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2025年01月14日 2025モデルユニフォーム受注生産受付開始のご案内
2025モデルユニフォームの受注生産申込み受付を開始(FP/GK 1stのみ)致します。オリジナルネーム&オリジナルナンバーで制作できるのはスフィーダ世田谷オンラインショップのみ!是非、お買い求め下さい。
尚、2ndユニフォームの受注受付は後日、改めてご案内致します。
・お申込み
スフィーダ世田谷オンラインショップ
https://sfidaofficial.stores.jp/
・受付期間
1月14日(火)15:00~1月21日(火)17:00
・販売価格(税込)
一般価格 S~3XL(FP/GK) ¥17,600-
一般価格 120~160(FP) ¥16,500-
会員価格 S~3XL(FP/GK) ¥16,000-
会員価格 120~160(FP/GK) ¥15,000-
・納期
3月中旬納品予定
2025年01月14日 2025シーズンユニフォームパートナー様決定のお知らせ
2025シーズンのユニフォームパートナー様が決定致しましたのでご報告申し上げます。
サミット株式会社様、東邦ホールディングス株式会社様、株式会社金冠堂様、株式会社トモズ様、株式会社ドトールコーヒー様、下北沢耳鼻咽喉科頭頸部外科クリニック様、株式会社ニッポンダイナミックシステムズ様と2025シーズンのユニフォームパートナー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い各社様からの後押しを受け、2025シーズンもプレナスなでしこリーグ1部を戦い抜きます。応援のほど宜しくお願い申し上げます。
サミット株式会社
代表取締役社長:服部 哲也
設立:1963年(昭和38年)7月
事業内容:食品スーパーマーケット及びその他生活関連商品の小売チェーン
本社:東京都杉並区永福3-57-14
HP:
https://www.summitstore.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(前面胸)
東邦ホールディングス株式会社
代表取締役CEO兼CFO:枝廣 弘巳
設立:1948年(昭和23年)9月
事業内容:医薬品卸事業
本社:東京都世田谷区代沢四丁目43番11号
HP:
http://www.tohohd.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(背面上部)
株式会社金冠堂
代表取締役社長:山﨑 充
創業:1926年(昭和元年/大正15年)12月
事業内容:一般用医薬品の製造・販売及び医薬部外品、化粧品、食品等の販売
本社:東京都世田谷区三軒茶屋1丁目34番14号
HP:
http://www.kinkan.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(背面下部)
株式会社トモズ
代表取締役社長:角谷 真司
設立:1993 年(平成 5 年)9月
事業内容:ドラッグストア「トモズ」・「アメリカンファーマシー」・「メディコ」・「カツマタ」等
(調剤・物販併設、欧米型ドラッグストア、調剤専門薬局)及び「インクローバー」(ブランド化粧品専門店)
本社:東京都文京区西片 1-15-15 KDX 春日ビル
HP:
https://www.tomods.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(前面鎖骨部分左)
株式会社ドトールコーヒー
代表取締役社長:星野 正則
設立:1962年(昭和37年)4月
事業内容:コーヒーの焙煎加工並びに販売、食品の仕入れ、販売及び輸出入、飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導
本社: 東京都渋谷区神南1-10-1
HP:
https://www.doutor.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(前面鎖骨部分右)
下北沢耳鼻咽喉科頭頸部外科クリニック
院長:田崎 彰久
設立:2024年(令和6年)4月
診療科目:一般耳鼻科診療、小児耳鼻科、頭頸部腫瘍診療、めまい診療、好酸球性副鼻腔炎(IL-4/13抗体薬治療)、アレルギー性鼻炎(IgG抗体薬・舌下免疫)、補聴器外来
住所:東京都世田谷区代沢5丁目31番8号 No.R下北沢2階B区画
HP:
https://shimokita-hns.com/
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(パンツ前面)
社名:株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
代表者:平山 武司
設立:1969年8月15日
事業内容:
◆システムインテグレーション事業
・弊社の技術分野、ご提供サービスは幅広く、放送・航空関係業界等で多くの開発実績を残し、流通サービス業界では、ビジネスアプリケーションの提案から設計・製造、またシステム全体の提案などを行っております。
◆クラウドソリューション&パッケージ開発・販売
・さまざまなビジネスの効率化を支援する多彩なソリューションをご提供しています。
クラウド型勤怠管理ソリューション、IT資産管理パッケージ、デジタルサイネージ向けコンテンツ配信サービスなど自社製品の開発・販売を行っています。
◆要求開発コンサルティング
・超上流工程の要求開発手法を用いたコンサルティングから、要求開発の導入・教育まで行っています。
所在地:東京都世田谷区桜新町2-22-3
HP:
https://www.nds-tyo.co.jp/
掲出箇所:オフィシャルユニフォーム(パンツ後面)
2025年01月14日 2025シーズントレーニングウェアパートナー様決定のお知らせ
2025シーズンのトレーニングウェアパートナー様が決定致しましたのでご報告申し上げます。
サミット株式会社様、株式会社サンルイ・インターナッショナル様、株式会社ドトールコーヒー様、三栄造園株式会社様、株式会社ユーテック様、株式会社玉川ホールディングス様、不二熱学工業株式会社様と2025シーズンのトレーニングウェアパートナー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い各社様からの後押しを受け、2025シーズンはプレナスなでしこリーグ1部を戦い抜きます。応援のほど宜しくお願い申し上げます。
サミット株式会社
代表取締役社長:服部 哲也
設立:1963年(昭和38年)7月
事業内容:食品スーパーマーケット及びその他生活関連商品の小売チェーン
本社:東京都杉並区永福3-57-14
HP:
https://www.summitstore.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ前面
株式会社サンルイ・インターナッショナル
St.Louis international,inc.
代表取締役社長:森田 敦子
設立:1998年(平成10年)1月16日
事業内容:フィトテラピーに関する業務
本社:東京都目黒区中目黒3-12-5
HP:
https://intime-cosme.com
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ右袖
株式会社ドトールコーヒー
代表取締役社長:星野 正則
設立:1962年(昭和37年)4月
事業内容:コーヒーの焙煎加工並びに販売、食品の仕入れ、販売及び輸出入、飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導
本社: 東京都渋谷区神南1-10-1
HP:
https://www.doutor.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ左袖
三栄造園株式会社
ショップ名:世田谷エクステリアルーム
代表取締役社長:藤倉 大介
設立:1968年(昭和43年)
事業内容:エクステリア・造園工事の設計・施工・管理・リフォーム
本社:東京都杉並区下高井戸1-37-12
HP:
http://www.sanei-landscape.com
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
株式会社ユーテック
代表取締役社長:菅野 俊光
設立:1971年(昭和46年)3月
事業内容:
・特高・高圧受変電設備、各種負荷設備の竣工試験調整及び定期点検整備、精密試験測定
・電気設備故障時の緊急サービス、及び調査
・電気に関する各種設備の設計、管理、諸手続き代行、各種調査、計測、試験、及び結果の解析
・電気使用、利用の合理化に関する各種サービス
本社:東京都世田谷区上北沢5-5-12
HP:
http://utec-um.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
株式会社玉川ホールディングス
代表取締役社長:關口 雅章
設立:1947 年(昭和22年)5月12日
事業内容:
・不動産の貸付及び管理
・関係会社に対する経営指導及び業務指導
・リネンサプライの企画及びサービスの提供
・業務用・個人用衣類及び寝装品のクリーニング
・寝具のリース及び乾燥サービスの提供
・寝装品関係・ユニフォーム類・テーブルリネン類の販売
・環境関連事業(エコロジー)
本社:東京都世田谷区松原 3-40-7 パインフィールドビル 6階
HP:
http://www.tamasen.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
不二熱学工業株式会社
代表取締役社長:近藤 康之
設立:1946年(昭和21)年1月10日
事業内容:
所在地:大阪市中央区南船場2丁目1番1号
HP:
https://www.fujinetsu.co.jp/index.html
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
2025年01月13日 2025シーズン新体制のお知らせ
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。以下の通り2025シーズンの新体制を御報告申し上げます。2025シーズンも引き続き変わらぬご声援を賜りますようお願い申し上げます。
監督 川嶋 珠生
コーチ 神谷 高広
GKコーチ 平川 正城
ストライカーコーチ 大久保 哲也
フィジカルコーチ 竹井 歩
トレーナー 未定
1 石野 妃芽佳
2 根本 彩夏
3 柏原 美羽
4 戸田 歩
5 宇内 彩来
6 金子 ゆい
7 渡邊 那奈
8 望月 麻央
9 堀江 美月
10 田口 茉亜紗
11 川邉 汐夏
12 サポーター
13 内田 美鈴 (新)
14 小泉 柚紀 (新)
15 篠原 沙耶 (新)
16 北川 心子 (新)
17 小泉 杏織
18 近藤 彩優子 (新)
19 福永 季和
20 樫本 芹菜
21 石川 愛紘
22 金子 麻優
23 荒川 結乃花
24 青木 菜羽
25 菊池 杏璃
26 羽柴 咲良
27 佐藤 李那 (新)
28 山内 夏美
29 石浦 和歌 (新)
30 大塚 美緒 (新)
2025年01月10日 二子玉川あんしんすこやかセンター「ボールを使った体操教室」参加報告
令和7年1月10日(金)に世田谷区にある二子玉川あんしんすこやかセンター様からご依頼を受けて、URシティコート二子玉川5号棟にて、スフィーダ世田谷FCスタッフによるボールを使った体操教室を実施致しました。
詳細は
こちら
2025年01月04日 [ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会準々決勝vsセレッソ大阪ヤンマーガールズU-18試合結果
⚫︎0-5(0-4/0-1)
全国大会準々決勝は前回大会チャンピオンチームのセレッソ大阪ヤンマーガールズU-18。厳しい試合になるのは当然のことでしたが、結果的に一年間の集大成として、敗戦に納得できるだけの試合をしてくれた選手達に感謝しています。
チームは初見の相手に対し、戦術的に統制を保ちつつ闘えていたと振り返っています。得点差ほどチームとして大きな差があったというよりも局面における個人戦術の対応に差が出ただけであり、決して悪いパフォーマンスではありませんでした。しかし、最終局面における相手のクオリティーは現時点で止め切ることができず、その差が得点差に反映されたものと考えています。
後半は相手のストロングポイントに対する対応と、得点を奪うための術を預け選手達を送り出しました。前半よりも対応できる瞬間は明らかに増え、ゲームも拮抗した内容へと変貌していきましたが、前半の4失点を取り返すだけの最終局面でのクオリティーはなく、力及ばず敗戦。全国ベスト8で大会をさることになりました。
前半での4失点は勝負で考えれば絶望的なスコアです。それでも選手達は最後まで切れることなく、捨てることなく、投げることもなく走り続けてくれました。これこそ私がチームに求めていた理想であり、最後の最後で魅せてくれたその姿に選手達の意地を感じることができたことは最大の喜びでした。
このチームはこれで終わりとなりますが、スタートの時を考えれば見違える様なチームへと進化し、本当に闘える集団になれたと思っています。ここまでチームの強化に携わって下さった竹井トレーナー、佐藤先生(管理栄養士)、選手達を取り巻く優秀なコーチング陣。そして、選手達の全てを支えてくださる保護者の皆様と共に築き上げた結晶だと思っています。またその力を最大限発揮させてくれたサポーターの皆様にもこの場を借りて改めて御礼申し上げます。本当に、本当にありがとうございました。2024ユースチームの挑戦はこれにて終了しますが、これからも応援して頂けるようなサッカーができるよう努力を重ねて参りますので、関係者の皆様におかれましては、変わらず応援を賜れますと幸いです。選手達の挑戦はこれからも続きますので引き続きサポートのほど何卒宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました!
川邊 健一
2025年01月03日 [ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会1回戦vs大分トリニータレディース試合結果
◯3-0(1-0/2-0) 中島、伴藤、寒河江
クラブチーム日本一を決する最大の大会が始まりました。激戦区の関東予選を突破し、この舞台に辿り着けたことを誇りを感じると共に、この1年間皆で積み上げてきたモノ全てを発揮出来るチャンスを得れた事に感謝しています。
試合は未対戦、未知数の相手ということや強風のなか行われたこともあり簡単なゲームではありませんでしたが、状況に対応しながら勝ち切ることができました。こうしたノックアウト式の大会では予期せぬ展開に陥りやすい傾向がありますが、冷静に闘えていたと思います。チームとして攻撃面で発揮したいパフォーマンスを出し切れたかと言えばそうではありませんが、最終ラインがお互いにカバーし合いながらプレー出来ていたので、最終局面で競り勝てたことで安定感はありました。この部分は1年間課題にし続けてきたことなので、最後の最後で改善へ向かえていることは一つの成長の証です。
2回戦は前回チャンピオンのセレッソ大阪ヤンマーガールズU-18との対戦となります。極めて難しいゲームになることは百も承知していますが、チャンピオンの胸を借り、1年間の成長を確認したいと思っています。
本日もたくさんの応援誠にありがとうございました。保護者の皆様、そして、サポーターの皆様に支えられここまで来れました。このチームで最後の瞬間まで走り抜きたいと思っています。明日も応援のほど宜しくお願い致します。
川邊 健一
2025年01月01日 謹賀新年︎
新年明けましておめでとうございます!
2025年も地域に根差し、「挑戦を通じて世田谷をもっと楽しくする」クラブを目指し、邁進して参ります。
本年もスフィーダ世田谷FCをよろしくお願い申し上げます。
2024年12月28日 川嶋珠生氏トップチーム監督就任のお知らせ
2025シーズンより、スフィーダ世田谷FCトップチーム監督に川嶋珠生 が就任することになりましたので、お知らせ致します。
■氏名
川嶋 珠生(かわしま たまい)
■年齢
1988年6月6日(36歳)
■ライセンス
JFA公認A級コーチライセンス(JFA公認proライセンス受講中)
■指導歴
2015年 スフィーダ世田谷FC U-14 監督
2016年 スフィーダ世田谷FC トップチームコーチ
2017年 スフィーダ世田谷FC U-13 監督
2018年 スフィーダ世田谷FC U-15 監督
2019~20年 スフィーダ世田谷FCユース 監督
2021年 スフィーダ世田谷FCユース コーチ
2022年~2024年 スフィーダ世田谷FCトップチーム コーチ
■コメント
このたび、来季の監督に就任することとなりました、川嶋珠生です。
これまで歴代の監督・スタッフ・選手OGが積み上げてきた”スフィーダフットボール”に対して最大の敬意を払い、神川明彦監督が作り上げた魅力あるスフィーダのサッカーを引き継ぎ、さらに発展させていきたいと考えています。
スフィーダ世田谷FCは、ビジョンである"スフィーダ(挑戦)を通じて世田谷をもっと楽しくする"の実現のためにクラブ・地域の方々・パートナー企業様・サポーターの皆様と、一体となって前に進んできたクラブです。共にタイトル奪還を目指して、”逞しく強いスフィーダ”を作り上げましょう!私自身、強い覚悟を持って全力を尽くします。どうぞ2025シーズンもスフィーダ世田谷FCへの応援を宜しくお願い致します。
2024年12月28日 神谷高広氏トップチームコーチ就任のお知らせ
2025シーズンより、スフィーダ世田谷FCトップチームコーチに神谷高広 が就任することになりましたので、お知らせ致します。
■氏名
神谷 高広(かみや たかひろ)
■年齢
1989年8月24日(35歳)
■ライセンス
JFA公認 B級コーチライセンス
■指導歴
2012年~2017年 : 伯方FCコーチ
2018年〜2019年 : 備後府中TAM-Sコーチ
2020年~2021年 : スフィーダ世田谷FC U-14監督
2022年~2024年 : スフィーダ備後府中FC U-15監督
■コメント
この度スフィーダ世田谷FCのコーチに就任させて頂いた神谷高広です。
3年前にもアカデミーのコーチとしてスフィーダ世田谷FCに携わらせて頂き、この度もトップチームコーチとして携わらせて頂ける事にとても感謝しています。選手、スタッフ一丸となってシーズンを戦っていきますので応援のほどよろしくお願い致します。
2024年12月28日 平川正城GKコーチ契約更新のお知らせ
この度、平川正城GKコーチと契約を更新することで合意し、2025シーズンも引き続きチームをサポートして頂く事が決まりましたのでお知らせいたします。
■氏名
平川 正城 (ひらかわ まさき)
■年齢
1987年8月25日(37歳)
■ライセンス
モニトール(Spain)
■指導歴
2006年~2007年:Y.S.C.C.スクール・ユース・コスモスGKコーチ
2008年~2009年:FCバルセロナキッズキャンプコーチ、キリンビバレッジサッカーフィールドコーチ
2009年~2010年:SCHサッカースクールコーチ
2010年~2013年:ファンルーツアカデミーコーチ、Jフロンテッジ&東急レイエスコーチ、横浜すみれSCテクニカルアドバイザー・GKコーチ
2013年~2015年:ボカ・ジュニアーズジャパンスクールコーチ
2016年~2018年:NIKEエリートトレーニング・NIKE FC ・NIKE MOST WANTEDスカウトマン兼任コーチ
2019年~2021年:帝京平成大学女子サッカー部GKコーチ
2021年~2023年:品川CC GKコーチ
■コメント
2025年シーズンもスフィーダ世田谷と共に戦います。進化のシーズンにしましょう。
2024年12月26日 戸田歩選手入籍のお知らせ
この度、戸田歩選手が入籍しましたことをご報告申し上げます。戸田歩選手の更なる活躍にご期待ください。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
2024年12月26日 契約更新選手のお知らせ
この度、以下の選手達と契約を更新することで合意し、2025シーズンも共に戦うことが決まりましたことをお知らせいたします。
石野 妃芽佳(27)
根本 彩夏(29)
柏原 美羽(25)
戸田 歩(26)
宇内 彩来(25)
金子 ゆい(28)
望月 麻央(24)
田口 茉亜紗(21)
渡邊 那奈(23)
川邉 汐夏(21)
堀江 美月(27)
小泉 杏織(19)
福永 季和(24)
樫本 芹菜(31)
石川 愛紘(21)
金子 麻優(23)
荒川 結乃花(20)
青木 菜羽(19)
菊地 杏璃(19)
羽柴 咲良(19)
山内 夏実(19)
計21名
2024年12月24日 新加入選手のお知らせ⑤
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、伊賀FCくノ一三重より篠原 沙耶(しのはら さや)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
■氏名:篠原 沙耶(しのはら さや)
■年齢:23歳(2001年1月2日)
■身長:165cm
■出身:茨城県
■ポジション:FW
■前所属チーム歴:ゆなごSSS→FOURWINDS→帝京長岡高等学校→新潟医療福祉大学→伊賀FCくノ一三重
■コメント:
この度、スフィーダ世田谷FCに加入させて頂くことになりました篠原沙耶です。スフィーダ世田谷FCという素晴らしいチームの一員としてプレーできることを大変嬉しく思います。
私の強みである、スピードにのった突破からチームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張ります。スフィーダ世田谷FCに関わる全ての皆様と、より多くの勝利を分かち合えるように全力を尽くします。応援よろしくお願いします。
2024年12月23日 新加入選手のお知らせ④
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、ユースチームより石浦 和歌(いしうら のどか)選手、大塚 美緒(おおつか みお)選手、小泉 柚紀(こいずみ ゆずき)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
■氏名:石浦 和歌(いしうら のどか)
■年齢:18歳(2006年6月23日)
■身長:160cm
■出身:東京都
■ポジション:MF
■前所属チーム歴:FC熊野→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント:
この度、スフィーダ世田谷FCユースから昇格させて頂くことになりました、石浦和歌です。今までお世話になったコーチや監督、いつも支えてくれる家族や仲間、応援してくれる人、全ての方々に感謝の気持ちを忘れずに、サッカーを通して恩返しができるように頑張ります。尊敬する先輩方に少しでもはやく追いついてチームの勝利に貢献できるように日々努力を続けます。応援宜しくお願い致します。
----------------------------------------------------------------
■氏名:大塚 美緒(おおつか みお)
■年齢:18歳(2006年11月19日)
■身長:180cm
■出身:東京都
■ポジション:GK
■前所属チーム歴:プリメイロスFC→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント:
この度、トップチームに昇格させていただくことになりました、大塚美緒です。現状に満足することなく常に上を目指し、スフィーダの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります。応援よろしくお願いします。
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■氏名:小泉 柚紀(こいずみ ゆずき)
■年齢:18歳(2006年4月26日)
■身長:164cm
■出身:東京都
■ポジション:DF
■前所属チーム歴:小柳小まむし坂サッカークラブ→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント:
この度スフィーダ世田谷FCユースから昇格させていただくことになりました小泉柚紀です。中学生の時からお世話になっているスフィーダ世田谷fcのトップチームの一員としてレベルの高い環境下でプレーできる事とても嬉しく思います。チームの勝利に貢献できるよう常に高みを目指し、日々の練習に全力で取り組んでいこうと思います。サポーターの皆様、関係者の皆様、応援よろしくお願い致します。
2024年12月22日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第14節vs霞ヶ浦高校試合結果
●0-1(0-1/0-0)
関東U-18女子サッカーリーグ第最終節、勝てば自力残留の出来る状態で、相手は降格の決まっている霞ヶ浦高校。前期でも2-1と競り勝った相手との一戦。結果的に痛恨の敗戦を喫し、東京都リーグへの降格という受け入れ難い結果を受け入れることとなりました。相手をリスペクトし、出来得る限りの準備をしてきましたが、この今シーズン最も重要な一戦を落としたということは足りないことがあったということです。
相手は終始ロングフォワードパスを繰り返し、90分間変わることなく我々の背後にフィードを重ねてきました。中盤の攻防はセカンドボールを拾う作業に追われ、更にはアウト・オブ・プレーが極めて多い難しいゲーム展開。終始パワープレーを受けているような内容で、一か八かの一瞬の入れ替わりを狙う相手の攻撃を防ぐことで手一杯になってしまった感は否めませんでした。開幕6連敗をした時以上に自分達のやりたいことをやれない展開となり、相手のパワープレーをいなすだけの技術が足りなかったことが敗因の一つだと考えています。ここまで積み上げてきたものには一定の評価をしており、チームが描くイメージは確実に整ってきた手応えもありました。過信や慢心ではなく、確かな自信が勇気を持ってゲームに臨ませてくれましたが、それらを打ち砕くかのように相手の徹底した攻撃の前に崩れることとなりました。自分達の流れに持ち込むことも困難なタフなゲームでした。
2シーズン関東リーグで闘いましたが、今年の関東リーグは昨年以上に実力が拮抗しており、強化の側面では充実したリーグでした。開幕6連敗から始まり、最下位を避けられそうにない状況から奇跡の残留劇を演じられるよう諦めることはなく選手達と共に二人三脚で歩んできました。最終的に降格という結果に終わりましたが、ここに至るまでの成長と進化は評価に値するものがあり、後半戦の闘いが出来ていれば降格どころか昇格争いを演じられた可能性すらあると思っています。全く良いところのなく降格するのではなく、進化を続けた中での降格ですから、チームの土台は着実に仕上がったと思っていますし、今のユースチームは非常に若いメンバー構成であることからも1年での関東リーグ復帰を目指せるのではないかと思っています。選手達の伸び代はやはり無限大であり、この選手達を鍛え、研ぎ澄ませていくことで、更に強いユースチームを作り上げていきたいと思っています。
今シーズンもユースチームは多くの皆様に応援頂きました。今では保護者の皆様のみならずトップチームのサポーターの皆様も応援に来て下さるようになり、皆様の無償の愛に応えようと選手達も奮起してくれています。2024ユースチームの挑戦はまだ続きます。年始に大阪の地で最後の全国大会が残っていますので、ここまで皆で積み上げてきた力を発揮し、自分達の最高のパフォーマンスを表現したいと思っています。残りの時間を噛みしめながら1つずつ前へ進んでいきます。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
川邊 健一
2024年12月22日 [U13]東京都ガールズU-14サッカー大会初戦vsFCリガール アザレイア試合結果
〇12-0(8-0/4-0) 池田×2、澤×4、田島×2、浅香×2、渋谷、箕輪
年間リーグ戦閉幕からおよそ一ヶ月。ここから2月に予定されている決勝戦まで勝ち続けることを目標に初戦までの準備を行ってきました。選手個々には今大会で何かを成し遂げることを求め、それがポジション争いであったりチームとしての結果であったりと毎週サッカーに向かう姿勢を崩さないチームづくりで本日を迎えました。
序盤から得点を重ねることができたゲームでしたが、前半はハイラインとショートパス主体の相手にこちらのハイプレスがフィットしたものです。押し込み続ける中でも相手はしっかりボールへトライする守備を見せ、お互いにボールが動くテンポは速い展開でした。選手達は一生懸命プレーしてくれましたが、攻撃において相手を観て判断することが前半の課題でした。特にミドルサードは自分達がやりたいことを貫くことがプレーの目的になり、混んだ場所にリスクを伴う展開を仕掛けていた内容です。どのゾーンでプレーしていて、どこに進みどんな方法でシュートシーンを作るかのピッチ判断、中を使うには、外を使うには、いつ背後を取るのかといった改善を目指し後半に臨みます。
後半はスコアペースが落ちた展開でしたが、トレーニングしていることに基づいた反省はこちらの方がありました。特に個人の技術(ボールタッチ、キックの正確性)、それを補うコミュニケーション(要求、確認)は今後も継続して伸ばしていきたい部分です。
強風の初戦突破でしたが、選手達がここからどこまで成し遂げる経験を増やせるかに期待を寄せたいと思います。自分が変わるきっかけは他者であっても、変わるかどうかの選択をするのは自分自身にて、可能性を開拓してほしいと考えます。
年内最後の公式戦、本年これまでたくさんの応援とサポートを多くの方から頂き深く感謝申し上げます。残りの年内活動、年始からの同大会への応援を引き続きよろしくお願いいたします。
山田 岳暁
2024年12月21日 新加入選手のお知らせ③
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、昌寧WFC(韓国)より内田 美鈴(うちだ みすず)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
■氏名:内田 美鈴(うちだ みすず)
■年齢:30歳(1993年12月24日)
■身長:157cm
■出身:東京都
■ポジション:FW
■前所属チーム歴:CFC江戸川ボーズ→FC.VIDA→村田女子高等学校→日本体育大学→FC.VIDA→ASハリマアルビオン→ニッパツ横浜シーガルズ→ASハリマアルビオン→昌寧WFC(韓国)
■コメント:
この度、スフィーダ世田谷FCに加入する事になりました、内田美鈴です。
1年間韓国プロリーグでプレーしていましたが、再びなでしこリーグでプレーする機会を頂けて大変嬉しく思います。攻撃力のあるクラブの一員となり闘える事をすごく楽しみにしています。
地域から愛されるスフィーダ世田谷FCをさらに応援したくなるチーム、選手となれるよう頑張りますので応援の程よろしくお願いします。
2024年12月20日 新加入選手のお知らせ②
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、帝京平成大学より北川 心子(きたがわ ここ)選手、昌平高等学校より佐藤 李那(さとう りな)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
■氏名:北川 心子(きたがわ ここね)
■年齢:22歳(2002年7月25日)
■身長:164cm
■出身:神奈川県
■ポジション:FW
■前所属チーム歴:武山キッカーズjr→横須賀シーガルズ→湘南学院高等学校→帝京平成大学
■コメント:
スフィーダ世田谷FCに関わるファン・サポーターの皆様、関係者の皆様、初めまして。この度、スフィーダ世田谷FCに加入させていただくことになりました、帝京平成大学の北川心子です。この素晴らしいクラブの一員としてプレーできること大変嬉しく思います。
支えて下さるすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、私の持ち味であるドリブルとアクロバティックなプレーで見て下さる全ての皆様がワクワクするようなサッカーを体現し、チームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張ります。よろしくお願い致します。
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■氏名:佐藤 李那(さとう りな)
■年齢:19歳(2005年5月19日)
■身長:160cm
■出身:青森県
■ポジション:MF
■前所属チーム歴:三戸カーネリアンズ→ナカスポ→昌平高等学校
■コメント:
この度、スフィーダ世田谷FCに加入させて頂くことになりました佐藤李那です。
大好きなサッカーをスフィーダ世田谷FCでできること、とても嬉しく思います。少しでも早くチームに貢献できるよう、全力で頑張ります。また、今まで私のサッカーに携わってくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、日々邁進していきます。よろしくお願いします!
2024年12月19日 新加入選手のお知らせ
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、オルカ鴨川FCより近藤 彩優子(こんどう あゆこ)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
■氏名:近藤 彩優子(こんどう あゆこ)
■年齢:23歳(2000年1月15日)
■身長:155cm
■出身:愛知県
■ポジション:MF
■前所属チーム歴:FC西尾タートルズ→AOMIレディースFC→開志学園JSC高等部→帝京平成大学→オルカ鴨川FC
■コメント:
この度、スフィーダ世田谷FCに入団させて頂くことになりました近藤彩優子です。
スフィーダ世田谷FCという素晴らしいチームの一員としてプレー出来ること大変嬉しく思います。感謝の気持ちを忘れず、人としてもサッカー選手としてもより一層成長できますよう精進してまいります。そして、皆様とより多くの勝利を分かち合えるよう全身全霊で闘います。スフィーダ世田谷FC関係者の皆様、サポーターの皆様、よろしくお願いいたします。
2024年12月17日 引退選手のお知らせ
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、中村ゆしか選手が2024シーズンをもって引退することになりましたので御報告致します。
クラブの勝利に貢献してくれた中村選手に心より敬意を表し、次のステージへ送り出したいと思います。中村選手ありがとうございました。
■氏名:中村ゆしか
■背番号:7
■ポジション:MF
■年齢:32歳
■在籍シーズン: 2015-2016、2024
■リーグ通算出場試合数:121試合
■リーグ通算得点:10得点
■コメント:
今シーズンで引退する事を決めました。スフィーダをいつもサポートしてくださるパートナー企業の皆様、どんな時でも熱く応援してくださるファンサポーターの皆様、スポンサー企業であり日々お世話になっているオリエンタル警備会社の皆様、試合の運営をはじめチームのサポートをしてくださったボランティアの皆様スフィーダファミリーの皆様、日頃から沢山のご支援・ご声援いただき本当にありがとうございました。皆様から頂く温かい言葉に何度も何度も救われました。本当に心から感謝しております。
スフィーダでの中学3年間また大学卒業後に2年間、そして今シーズンとスフィーダでは計6年プレーさせて頂きました。入団・退団を繰り返した私ですが、最後にまた大好きな思い入れのあるこのチームでプレーする事を受け入れてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。川邊GMをはじめ、チームスタッフの方々、本当にありがとうございました。
毎シーズン、スフィーダのためにという想いでプレーをしてきました。振り返れば苦しいことが沢山あり、皆様の期待に応える事が出来ない悔しさや難しさをたくさん味わいました。ですが、試合に勝った時や点を獲った時の嬉しさも沢山味合わせてもらい、チームメイトだけでなくスフィーダファミリーと喜ぶ瞬間はかけがえのないものでした。そして、なにより人としてサッカー選手として大きく成長させてもらいました。ここにいたからこそ出逢えた方々、サッカーを楽しみ、闘い、苦楽を共にした仲間達、ここでしか味わえなかった沢山の学びと経験、全てが私にとってかけがえのない財産です。サッカー選手としていられた事とても幸せに思います。
最後に、私に関わってくださった全ての方々にこの場を借りて感謝申し上げます。素敵な出会い素敵な時間を本当にありがとうございました。
2024年12月17日 移籍・退団選手のお知らせ
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、新堀華波(24歳)、藤原愛里(23歳)、宍戸七海(23歳)の3選手が2024シーズンをもって退団・移籍することになりましたので御報告致します。
クラブの勝利に貢献してくれた選手達に心より敬意を表し、次のステージへ送り出したいと思います。ファン・サポーターの皆様におかれましては引き続き3選手の応援を賜りますようお願い申し上げます。
■氏名:新堀華波
■背番号:9
■ポジション:FW
■年齢:24歳
■在籍シーズン:2023-2024
■リーグ通算出場試合数:120試合
■リーグ通算得点:43得点
■移籍先:アルビレックス新潟レディース
■コメント:
いつも、スフィーダ世田谷FCを応援していただき、ありがとうございます。今シーズンをもって、移籍する事を決断しました。応援してくださる方々の前で直接お伝えする事ができず、申し訳ありません。
スフィーダに加入してからの2年間、チームが連勝をしている時、とても苦しくなかなか勝てない時、どんな時も変わらず熱く応援してくださったスフィーダファミリーの皆様に本当に感謝しています。そして雇用先であるサミット株式会社の皆様、沢山の愛情を本当にありがとうございました。自分にとって大好きなこのチームを離れるのは本当に寂しいですし、なによりこのチームで優勝できなかった事がすごく心残りで、本当に様々な事を考え悩みましたが、サッカー選手を続けている上で、上を目指し続けたい自分の気持ちと応援してくれている地元の方々、そしてなにより大好きな家族の期待に応えたい気持ちが強くチャレンジすることに決めました。様々な意見があると思いますが自分の選んだ道を信じ、新しいチームや環境でより一層成長できるよう、新天地でも大好きなサッカーを楽しんで頑張りたいと思います。2年間と短い期間でしたがこのチームにきて良かったと心から思います。スフィーダ世田谷は自分にとってずっと大好きなチームです!大好きなみんなに負けないよう、自分も笑顔で頑張るのでこれからも気にかけてくれると嬉しいです。2年間、本当にありがとうございました。
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■氏名:藤原愛里
■背番号:15
■ポジション:MF
■年齢:23歳
■在籍シーズン: 2024
■リーグ通算出場試合数:20試合
■リーグ通算得点:9得点
■移籍先:未定
■コメント:
このたび、スフィーダ世田谷FCを退団することになりました。スフィーダ世田谷FCに入団し、高いレベルでサッカーが出来たことはとても良い経験となりました。この環境でサッカーをすることが出来たのは、監督、コーチ、チームメイト、スフィーダに関わる全ての方々のおかげだと思っています。本当にありがとうございます。また1年目から暖かく迎え入れて下さり、どんな時でも背中を押してくれたファン、サポーターの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
勤務先のサミットでは、アットホームな雰囲気で仕事をさせて頂き、試合がある度に応援に来てくれて、サミットで働くことが出来て良かったなと心の底から思います。
1年で退団してしまう事への申し訳なさもありますが、今後更にスキルアップする為に挑戦し続け、この1年間スフィーダで培った事を忘れずに新天地でも頑張ります。1年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。
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■氏名:宍戸七海
■背番号:18
■ポジション:DF
■年齢:23歳
■在籍シーズン:2022-2024
■リーグ通算出場試合数:7試合
■リーグ通算得点:0得点
■移籍先:未定
■コメント:
今シーズンをもって退団させて頂くことになりました。試合に関われることは少なかったですがそんな自分を応援してくれた、ファン、サポーター、支えてくれた皆様、全ての人の応援で頑張ることができました。特に怪我をしている時から温かい声をかけてくださった皆様には感謝してもしきれません。また勤務先のサンルイ・インターナッショナル様には未熟な私を受け入れて下さり、多くのことを学ばせていただき本当に感謝しています。
これからはサッカー選手として大きく成長し、活躍している姿をお見せできるように頑張ります。3年間ありがとうございました。
2024年12月16日 上町銀座会「世田谷・ボロ市」参加報告
令和6年12月16日(月)に世田谷区にある 上町銀座 会 様からご依頼を受けて、上町駅前周辺 にて、スフィーダ世田谷 FCの小林コーチ 、川嶋コーチの2名で「世田谷・ボロ市」に参加致しました。
詳細は
こちら
2024年12月16日 上町しぜんの国保育園 にて絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会実施報告
12月16日(月) 上町しぜんの国保育園にて,絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会を実施しました。
詳細は
こちら
2024年12月16日 年末年始休業のお知らせ
いつもご声援を賜りまして誠にありがとうございます。以下の通り年末年始の期間を休業させて頂きます。2025年1月7日(火)10:00より通常営業となりますので何卒宜しくお願い致します。
■休業期間
2024年12月29(日)~2025年1月6日(月)
2024年12月13日 世田谷区立大蔵保育園 にて絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会実施報告
12月13日(金)世田谷区立大蔵保育園にて,絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会を実施しました。
詳細は
こちら
2024年12月08日 皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会4回戦vsヴィアマテラス宮崎試合結果
●2-3(1-2/1-0 EX0-0/0-1) 金子麻、柏原
皇后杯4回戦は、今季なでしこリーグ女王のヴィアマテラス宮崎との対戦。死闘になること必至と捉えて、入念な準備を進めてきました。
立ち上がりはスフィーダが押し込む展開。5分には新堀、藤原とつないで相手を引きつけてから金子麻優に絶妙なパス。金子麻優が落ち着いてゴール左隅に流し込んで先制します。その後は相手の反撃にうまく対応していましたが、13分に自陣でのクリアが中途半端になったところから失点。試合はふりだしとなります。それからは相手の圧力を受けて難しい時間へ。23分にはバックパスが弱くなったところを掻っ攫われて失点。重要な試合で手痛いミスとなります。その後は一進一退の展開となり、石野の好セーブもあり1点ビハインドで折り返します。ハーフタイムで高い位置からのプレスを再確認して挑みます。
後半に入ると、スフィーダの勢いが勝り、相手ゴールに迫る回数が増えます。66分に、金子ゆいが空中戦で倒されてPKを獲得します。この場面でピッチにいる選手たちがキッカーを柏原主将に託す決断。緊張感漂う場面でしたが、きっちり右隅におさめて追いつきます。ここからスフィーダが猛攻を仕掛けます。新堀の放ったシュートはポストに当たり内側にこぼれますが、ゴールラインを割ることはできず。惜しい場面でした。結局そのまま延長戦に突入します。
延長戦前半もスフィーダが押し込む展開。今度は藤原の抜け出しから放ったシュートがあと少しというところで相手選手に掻き出されてノーゴール。決め切りたかった場面でした。延長後半に入ると、相手のギアが上がります。再三クロスを入れられ、ゴール前でクリアするものの拾われてシュートを打たれる場面が続きます。最後は残り1分で押し込まれてしまい万事休す。そのまま2-3で敗れました。チャンスをモノにしないと後でしっぺ返しを食うという典型的な試合展開に加えて、一番警戒していた形で2失点。力及ばずでした。
これで2024シーズンの公式戦は全て終了しました。昨季までチームを支えていた多くのレジェンド選手が抜けて、「SHIN SFIDA」として新たなスタートを切った今シーズン。難しい時期が長かったのが正直な印象ですが、9月以降は若手選手の成長と共に、チームも力強くなり、昨季同様のリーグ戦4位に辿りつきました。皇后杯でも大学女王を退けて、なでしこリーグ女王とも見応えある熱い試合になりました。特に柏原主将がPKを決めた場面では「ピッチ上の選手たちが主体的にフットボールに関わる」というわたしの想いが結実した瞬間であり、4年間チームを率いて良かった!と心から想えました。今季も我々を力強くサポートいただいた全てのスフィーダファミリーの皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!引き続き、変わらぬご支援ご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します!
神川 明彦
2024年12月08日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第13節vs暁星国際高校試合結果
△2-2(2-0/0-0) 土屋、菊地
関東U-18女子サッカーリーグ第13節は、1ヶ月前に対戦し0-2で敗戦した暁星国際高校。相手は前節、残り2節を残し優勝&1部昇格を確定。リーグ内においては圧倒的なインテンシティーの高さを誇り、高い勝率を残した強豪チーム。高強度な非常に難しいゲームになることは誰の目にも明らかでしたが一度敗れた相手との結果をひっくり返してこそ、成長を確認出来ることもあります。また、今節での結果は関東U-18女子サッカーリーグの最終結果に大いに関わることから、勝利を追い求める必要がありました。
結果、前半の早い段階で狙い通りの形から得点を重ね、今シーズンの中でも最も素晴らしい入りの一つと言っても良い最高のスタートを切れました。相手のプレスをテクニックとコンビネーションで掻い潜り、決定的なプレーを重ねていくことが出来ていましたが、徐々に相手の圧力の前に主導権を明け渡す形になっていきました。ハーフタイムまで我慢し、ハーフタイムで修正を施そうとしましたが、前半終了間際にCKから失点すると、立て続けにほんの僅かな隙を突かれ連続失点。勝負の際の時間帯で、勝てないチームのプレー選択をしてしまったことが、今節のドローの結末に結び付きました。ハーフタイムで流れが切れたことで立て直すことが出来ましたが、あと5分もあれば3失点目を喫していた可能性は十分にあり、後半の一進一退の展開はなかったかもしれません。
今節は勝負における最も危険な時間帯での対応に難があったことがハイライトとなりました。それでもここで得た勝ち点1は大きく、他会場の結果からも、自力での関東U-18リーグ残留を得られる状況になりました。開幕6連敗から始まり、最下位は免れないであろう状況からチームは何とか立て直し、優勝したチームとも対等に闘えるまでに成長してきました。選手達の成長率は本当に高く、選手達の努力が、ここまで辿り着かせてくれたと思っています。あとは最終節、しっかりと結果を残し、苦しかったシーズンを歓喜のシーズンに出来れば、多くのことが報われるような気がしています。
今節もたくさんの応援誠にありがとうございました。残り1節。ここに全てを注ぎ、その日の為に万全の準備をします。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年12月07日 [ユース]JFA 第28回全日本U-18女子サッカー選手権大会組合せ
2025年1月3日(金)~11日(土)に行われるJFA 第28回全日本U-18 女子サッカー選手権大会の組合せが決定しましたのでお知らせ致します。高校生年代のクラブチーム日本一を決する大会です。ユースチームにも熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。
■大会組合せ
詳細は
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2024年12月01日 皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会3回戦vs神奈川大学試合結果
○2-0(1-0/1-0) 堀江、戸田
皇后杯3回戦は神奈川大学との対戦。根本選手と望月選手の母校です。個々の技術が高く、セットプレーの精度も高い好チーム。しっかりと対策、準備を進めてきました。
立ち上がり、相手の思い切りの良い攻撃に遭いますが、柏原主将を中心に粘り強く対応します。徐々に相手のペースに慣れてきた11分にFKを獲得。柏原が蹴り出すと、田口が頭でそらし、抜け出した堀江が技ありワンタッチボレーでループシュートを叩き込んで先制します。その後も圧倒的に押し込んでいきますが、なかなか追加点とはなりません。そのまま1-0で折り返します。
後半に入ってもスフィーダペースは変わらず。50分には、荒川が相手との空中戦で接触。PKを獲得します。荒川はこのプレーで脳震盪疑いによる交代を余儀なくされます。キッカーに堀江を指名しますが、相手 GKの好セーブで決めることができません。嫌なムードが漂ってもおかしくない状況になりますが、交代で入った金子麻優や望月の身体を張ったプレーで流れを渡しません。80分、望月がCKを蹴り出すと、堀江の頭にピタリと合いますがクロスバーを叩きます。その跳ね返りを鋭い出足で戸田が拾って右足を振り抜いてゴールに沈めます。戸田のトップチーム公式戦初ゴールは貴重な得点になりました。結局、そのまま2-0で試合終了。シュート数14対3。ほぼパーフェクトな守備力を発揮して、4回戦に駒を進めることができました!
本日も多くのスフィーダファミリーが背中を押してくださいました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!わたしにとっても、スフィーダでの公式戦100試合目を完勝することができ、とても嬉しいです。選手、スタッフに感謝感謝です!次戦はヴィアマテラス宮崎との対戦。WEクラブとの対戦チケットを手に入れるには最高の相手です。勝利を掴む準備を隙なく進めて参ります。今後とも熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します!
神川 明彦
2024年12月01日 ウルトラマン商店街「青空体操教室」参加報告
令和6年12月1日( 日)に世田谷区にあるウルトラマン 商店街様からご依頼を受けて、祖師ヶ谷大蔵駅前広場にて、青空体操教室にスフィーダ世田谷FCスタッフが参加致しました 。
詳細は
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2024年11月24日 スポーツフェスティバル in 玉川2024 ブラインドサッカー体験会実施報告
11月24日(日)スポーツフェスティバルin 玉川(駒沢大学玉川キャンパス)に参加し,ブラインドサッカーの体験会を行いました。
詳細は
こちら
2024年11月24日 [U13]東京都女子サッカーU-15リーグ2部リーグA第11節vs十文字中学校ホワイト試合結果
〇2-0(0-0/2-0) 渋谷、田島
前節から三週間を経て臨んだ最終戦。この期間に最終局面のアタックやボール保持の方法を積み上げ、意図的にシュートシーンをつくることを目指し本番を迎えました。
前半はこちらがややボールを握りつつも同サイドの強引な突破に偏っており、意図的にチャンスを作ることより守備からのカウンターが多い展開に。反対にこちらが前掛かりの分、背後のスペースを使われる形で反撃を食うなどお互いに縦の攻防戦となりました。一見押し気味のゲームでしたが、肝心なボックス内に侵入できる回数は少なくシュートは2本程度。CKこそ取れていましたが相手を崩す、突破するという局面は薄い内容でした。
ノースコアで迎えたHT、カウンターの精度確率を上げるため前線の守備を再確認。またビルドアップのスタートやボランチに関わる選手の距離感を確認し、後半へつなげました。
後半、相手の立て直しとこちらの前線守備が重たくなっていたことで、自陣に相手10人の前進を許すことが多い立ち上がりに。そのため奪ってからのサポートや前方へのアクションを取れる選手が少なく、効果的に反撃できない状況が10分ほど続きました。しかしこの自陣守備を我慢できたこと、相手陣内での攻撃から守備への切り替え強度を取り戻せたことで、先制点は生まれました。44分、アタッキングサード手前で奪い返したショートカウンターで得たスローイン。これにポケットまで抜け出した選手の折り返しをボランチ選手がミドルを決め、悪い流れを断ち切ります。ここから全体の距離感や連動が整い始め、前向きなボール奪取、奪ってからの攻撃の安定性や関わりで高い位置のプレーを増やしていきます。追加点は55分、チームの奪い所から素早い反応を見せたボランチ選手のミドルシュートでした。スフィーダらしい奪い方、チームの理想形のシュートシーンによる得点でした。終盤にかけて中央を経由したゲーム運び、DF陣の1v1対応など安定した状態で締めくくることができ、前半の倍以上のシュートシーンを作れました。
最終結果は5勝4敗3分のA組4位。4月に始まったリーグ戦、振り返れば勝ち点を逃してしまったゲーム、もう1点を奪えなかったゲームなど常に課題と向き合ってきた7ヵ月間でした。この最終戦はそれらの課題を克服した内容、成長から出せた結果と評価でき、選手達の努力が形になった試合だと振り返っています。何よりも途中出場の選手が流れを変え、クリーンシートにも貢献したことは日々の賜だと嬉しく感じています。選手達は続くガールズ大会で新たな挑戦に向かいます。次は個人として競争に打ち勝つことができるよう新たな目標に進んでほしいと思います。保護者皆様には入団から早々に試合の応援やサポートをいただき、心から感謝申し上げます。日々のサポートのお蔭で選手達はサッカーに向き合えてこれました。こうして大会ごとに成長の土台は積み上がっていきますので、更なる成長が見られるよう共に進んでいけたらと思います。引き続きの応援、何卒よろしくお願いいたします。
山田 岳暁
2024年11月23日 皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会2回戦vs山梨学院大学試合結果
○4-0(3-0/1-0) 新堀、田口、新堀、新堀
今シーズンの最後を飾る皇后杯。リーグ戦終盤で見せた力強さに磨きをかけて挑みます。初戦は、昨季インカレ王者の山梨学院大学。金子ゆい選手の母校です。リーグ最終戦を現地視察し、分析・対策してきました。
立ち上がり、相手の巧みな攻撃に遭い、あわや先制を許すかと思われた場面。柏原主将の素晴らしいカバーリングで事なきをえます。すると、徐々にスフィーダの持ち味である、激しい球際での争いからチャンスを創り出していきます。17分、堀江が競り勝ったボールに新堀がいち早く反応して、見事なループシュートで貴重な先制ゴール。試合の主導権を握ります。27分には、CKのセカンドアタックから田口が技ありヘディングシュートでリードを広げます。ノックアウト方式の大会で重要な先制点とセットプレーからの追加点。お見事でした。その後も攻撃の手を緩めず、35分に新堀がロングドリブルからGKとの1vs1を制して3-0とします。
後半、相手システムの変更にも上手く対応。53分にはハイプレスから新堀がインターセプト。そのまま豪快に叩き込んで、相手の戦意を喪失させます。残り時間は、相手の反撃をかわしつつ、チャンスを創りますがそのまま4-0でタイムアップ。難しい初戦を最高の内容と結果で終えることができました。
この日も遠方かつ寒い中、多くのスフィーダファミリーの皆様が駆けつけてくださり、心から感謝申し上げます。次戦も大学勢との対戦となりますが、隙なく準備を進めていきます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
神川 明彦
2024年11月23日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第12節vs流通経済大学付属柏高校試合結果
△1-1(0-1/1-0) 土屋
関東U-18女子サッカーリーグ第12節は、全日本高等学校女子サッカー選手権大会千葉県予選で、暁星国際高校を破り全国大会進出を決めた流通経済大学付属柏高校との一戦。今節の勝敗は双方にとって極めて重要な意味を持ち、この直接対決を制した方が残留に限りなく近づくという状況でした。互いに背水の陣の中ではあるものの、こうした際の真剣勝負を越えてチームや選手達は成長して行くわけですから、この状況を楽しむ必要がありました。
相手はポジショナルプレーをプレーモデルとし、後方からのビルドアップでゲームメイクしてくるチーム。規則性に則りポジションを整えながら『位置的優位』を確保、言わばスペースを支配する戦術。対するスフィーダはプレッシングを信条に相手の考える時間をも奪い取り、自分達がバランスを崩したとしても、それ以上に相手のバランスを崩しにかかる戦術を採用。時間を支配する『時間的優位』を報酬として得ることをプレーモデルとしています。ポジショナルプレーvsストーミング、この構図で試合が進みますが、簡単に言えば、流経大柏高校のポゼッションvsスフィーダのプレッシングという図式になります。
今節は我々が時間を支配する時間が長く、ペナルティエリア内への侵入回数も分がありました。但し、ペナルティエリア内への侵入回数に対して、ゴール前で足を振り切る回数は少なく、決定的なシーンを逃し続けると前半39分にクロスボールの処理を誤りGKがファンブルしたところを押し込まれ失点。こうした際のゲームにおける失点はチームの平常心を損なわせ、余裕を奪います。そうした意味でも、この失点で苦しくなることは避けられないものであり、結果として後半も簡単な内容にはならないことが容易に想定できました。それでもゴールをこじ開ける必要があり、粘られる展開を越え、力づくでゴールをこじ開けに行きました。幾度も決定機を迎える中、終盤78分にゴールをこじ開け、ようやく同点に。その後、逆転を目指し闘い抜きましたが、お互いの意地と意地がぶつかり合い痛み分けのドローで終えました。
今節、先制を許す展開で、試合自体は簡単なものではありませんでしたが、いくつもの収穫がありました。
① 絶対に負けられない真剣勝負で勝ち点を得られたこと
② 力づくでゴールをこじ開けなければいけない戦況でゴールをこじ開けられる力を身に着けたこと
③ 前回の対戦時よりもチーム、選手共に優位に闘える時間が増えたこと
④ 90分フィジカルレベルが明らかに落ちることなく高強度な状態を維持し続けられたこと
関東U-18女子サッカーリーグも残すところ泣いても笑っても2節のみ。この2試合の闘いで来シーズンの闘うステージが決まります。今シーズンはチーム編成としても、高校1年生や中学生が多い、稀に見る若い編成であり、序盤はユース年代の試合に適合できていないシーンも多々ありました。それでもチーム、選手共に成長し、後半戦は前半戦が嘘のような闘いが出来るようになりました。ここまで成長しながら進んできた通り、ここからも更なる成長を求め、次節へ向かいたいと思っております。
いつも応援頂いているサポーターの皆様、保護者の皆様、いつも応援ありがとうございます。このチームで闘える試合も残すところわずかとなりましたが、最後の瞬間まで選手達の成長を促し、少しでも長くこのチームで闘えるように努めて参ります。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年11月23日 [U14]東京都女子サッカーU15リーグ1部第12節vsフィオーレ武蔵野FC U15試合結果
●0-1(0-1/0-0)
1部残留をかけた最終戦。全選手が勝利を目指し、試合で起こりそうなことを想定しながら、練習から準備をしてまいりました。
試合前のミーティングでも話した通り、前半はまず失点せず、後半で勝負をしていきたかったところでした。しかし前半8分、DFラインでのボール処理を誤り、相手にボールを持ち運ばれそのままゴールされて難しいゲーム展開になってしまいました。その後は選手の配置を変え、相手陣地でのアクションの頻度を増やしたりしてシュートチャンスをなんとか多く作り出そうとしましたが、得点することができず、0-1で試合終了となり降格が決定いたしました。
これまでのスフィーダの選手が頑張って繋いできた東京都1部というポジションを降格させてしまい本当に申し訳ありません。保護者の皆様におかれましては今シーズンいつも温かい応援をしていただき誠にありがとうございました。引き続き選手一人一人の成長を見守っていただきながら、チームをサポートしていただければ幸いです。短い間ではありましたが、U14カテゴリーの選手達と公式戦を共に戦えたことに感謝いたします。ありがとうございました。
川上信輔
2024年11月16日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第11節vs暁星国際高校試合結果
●0-2(0-1/0-1)
関東U-18女子サッカーリーグ第11節は首位に躍り出た暁星国際高校との一戦。スフィーダと同じく縦に速い攻撃を仕掛け、攻守において高強度なプレーを実現できるチーム。共にアグレッシブにプレーする好ゲームだったと振り返っています。
前半から双方共にボールに対するプレス強度が高く、攻守の入れ替わりが激しい展開になりました。一呼吸置く瞬間も多くなく、ハイテンポなゲームで、一瞬の隙で致命傷を負うような内容。但し、僅かながらに相手が局面局面で上回ってきており、相手の攻撃に上手く対応しつつ、相手の体力を奪う攻撃を仕掛ける必要がありました。
後半はハーフタイムで託したポイントを押さえながら闘うことが出来、内容としても主導権を握る時間が多い展開となりました。相手の良さを消し、自分達の良さを出せる時間帯が続き、決定機も迎えるものの、相手GKのビックセーブなどにより流れを完全に掌握しきるに至りません。そうなると反転攻勢でワンチャンスを決めきられ、勝負の際を相手に明け渡す結果となりました。非常に良いゲームだっただけに敗戦は悔やまれますが、それと同時に素晴らしい高強度のチームと真っ向勝負が出来たこと、チームの確かな前進を確認できたこと、など収穫も多くありました。今のチームには意味のある敗戦だったと思っています。
今、毎回のトレーニング内容が向上しており、選手達も成長を実感しながら進めている時間を過ごしています。手応えを感じながら進める時間というのは、そう多くはなく、今の時間は特別なものになります。だからこそ、この特別な時間を大切にし、貪欲なまでに成長を掴み取りたいと思っています。12/8には早々に暁星国際高校との再戦(アウェイ)が予定されています。3週間の時間でどこまで進化を遂げられるか?目の前の試合に全てを注ぎながら、その時の結果を1つの指標に出来るよう今から準備していきたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年11月12日 [U14]ナショナルトレセン女子U-14メンバーに選出
2024年11月06日 「北沢まちづくりセンター健康づくり教室」参加報告
令和 6年11月6日(水)世田谷区北沢まちづくりセンター主催の健康づくり教室「参加しよう!みんなで楽しい体力づくり」 に 参加しました。
詳細は
こちら
2024年11月06日 双葉の園ひがしやま保育園 にて絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会実施報告
11月6日(水)双葉の園ひがしやま保育園にて,絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会を実施しました。年中さんと年長さんのお友だちに参加して頂きました。
詳細は
こちら
2024年11月04日 「サミット サッカー教室 」 参加報告
令和 6年11月4日(日)メインスポンサーである サミット株式会社主催の「スフィーダ世田谷FCサッカー教室 」 に 参加しました。
詳細は
こちら
2024年11月03日 [U14]東京都女子サッカーU15リーグ1部第11節vsFCリガールアザレイアU15試合結果
○5-0(3-0/2-0) 田村、田村、田村、村田、松田
1部残留を目指し残り2試合を必ず勝たないといけない状況で臨んだ試合でしたが試合開始10分ぐらいまでは、何か気の抜けたようなプレーが目立ちました。
前半13分、真田選手の素晴らしい精度の高いコーナーキックからヘディングで得点でき、そこから選手のプレーに気迫が戻ってきたように感じます。この試合ではセットプレーから3点、流れの中からの2点の合計5点を取ることができました。特に田村選手はハットトリックの大活躍で、彼女の貪欲にゴールを目指す姿勢が報われて本当に良かったと思います。また精度の高いパスで得点をアシストした選手達、0点で抑えたDF陣、ボールを収めて前線へ繋ぐことができたMFの選手達、それぞれまだ課題はありますが、最終節に向け練習から自分のプレーに自信を持って積極的にチャレンジしてほしいと思います。
今回も遠方まで選手の送迎と応援をサポートしていただき誠にありがとうございました。後期残り1試合になりましたがラストを勝利で終われるようにこれからも頑張ってまいります。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
川上信輔
2024年11月03日 [U13]東京都女子サッカーU-15リーグ2部リーグA第10節vs府ロクレディースZERO
△1-1(0-1/1-0) 中澤
勝点1差の3位スフィーダ対4位Grantの直接対決、お互い背後を狙う共通点のある攻防戦でした。前半、こちらは長いボールの処理とセカンドボール回収から攻撃を組み立てることが多く、ビルドアップが成立しサイドの局面を打開できたところからチャンスを作れていました。アタッキングサードの関わりや個の仕掛けは積極的に行えており、ポケットから崩した決定機は二度ありましたが枠外とDFのブロックにより得点を逃します。失点は12分。技術的なミスから与えたCKの空中戦、正当な競り合いに見えたもののPK判定を受け先制を許します。
1点ビハインドで迎える後半戦、前半は相手を引き込んだためボール回収が低い位置になっていたこと、ミドルサードのビルドアップにSBとボランチで厚みをかけることを改善策として仕切り直します。高い位置から相手を捕まえに行くことによる効果はあり、攻守の切り替えも増えたゲーム展開に。しかし攻勢になりつつも決定機を作り出せないまま時間は経過し、試合はラスト10分を迎えます。こちらはシステム変更と共に前線のスプリントを増やし、ボックスを取りにいくパワープレーで可能性を見出だしました。終了間際、サイドの突破を図ったところでボックス角でFKを得ます。ゴール前こぼれをフリーでシュートを放ちますが相手GKのセーブでCKとなり、このキックがオウンゴールを誘うことに成功。1-1のドロー決着となりました。
このゲームのスコアは両者狙ったものではなかったですが、前後半のボックス内フリー決定機は3回作ることができました。意図的なチャンスメイクや連動性についてはチームの成長と捉えていますが、接戦で決定機を決められないことは致命的なミスと言えます。前節ドローの課題を継続した結果となりましたが、判断を伴う止める蹴るの向上が明確になっていることはポジティブに捉え毎日の上積みを目指したいと思います。遠方夜間のゲームに関わらず、たくさんの応援とサポートを頂き誠にありがとうございました。次節が最終戦となり、他力もありますがリーグ3位の可能性は残しています。勝利+やり残しのない試合を目指しますので、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
山田 岳暁
2024年11月03日 「日本大学 商学部 砧祭 」 参加報告
令和 6年11月3日(土)日本大学商学部主催の「日本大学商学部砧祭2024」に参加しました。 本イベントは 「産学連携パートナーシップに関する包括協定2024年4月に 締結 」 に 基づき 開催された 両者にとって初の取り組みとなります 。
詳細は
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2024年11月03日 ウルトラマン商店街青空体操教室参加報告
令和6年11月3日(日)に世田谷区にある祖師谷商店街(ウルトラマン商店街)様からご依頼を受けて、 祖師ヶ谷大蔵駅前広場 にて、 青空体操教室に スフィーダ世田谷 FC スタッフが参加致しました。
詳細は
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2024年10月27日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第10節vs星槎国際高校試合結果
○2-1(1-1/1-0) 土屋、菊地
関東U-18女子サッカーリーグ第10節は高校女子サッカー選手権大会で神奈川県を制覇した星槎国際高校。良い意味で、振り切った個性を持つチームであり、非常にテクニカル且つ高いポゼッション率でゲームを支配する好敵手。前半戦では終了間際に逆転劇を許し、苦汁を飲まされた記憶が蘇りますが、今回は粘り強く闘い抜き、素晴らしい逆転劇を演じることが出来ました。ここでの勝ち点3は残留戦線において極めて重要な勝ち点3であり、苦しみながらも勝ち切れたことに確かな成長を感じることが出来ました。
試合は相手のポゼッションvsスフィーダのショートカウンターの図式で進み、序盤は相手のポゼッションを上回るプレッシングでチャンスを演出することが出来ました。しかし、奪ってからのショートカウンターで相手ゴール前まで侵入するも、最後の一手の精度を欠き仕留めきれない中で、痛恨のオウンゴールで失点しますが、それでも切れることなく高いインテンシティーを保ち、前半終了間際にショートカウンターで同点とします。
後半も運動量が落ちる中、それでも日頃から積み重ねているフィジカルトレーニングが成果を発揮し、87分に再度ショートカウンターで相手を仕留めきることに成功。トレーニングを積んできた形で逆転弾を挙げることが出来ました。
今回のゲームも非常に拮抗した内容で一歩違えば、結果が変わっていた可能性も十分に考えられるものでした。双方ともに自分達のサッカーを貫き、勝負に徹した“好ゲーム”と言って良いと思います。そうしたゲームを勝ち取ったこの結果は結果以上に大きな意味をもたらしてくれるものとなったと確信しています。選手達の成長と自信が重なり合った価値ある勝利でした。
本日も遠方まで応援に駆けつけて下さいまして誠にありがとうございます。今は多くのことが上手く行っている時間ではありますが、こうした時間だからこそ貪欲に選手達の成長を促して進んでいきたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
川邊 健一
2024年10月27日 [U14]東京都女子サッカーU15リーグ1部第10節vs東京BARUS試合結果
●0-2(0-2/0-0)
この試合では前半の4分にコーナーキックより失点、前半の8分にDFラインの背後を突かれ失点と前半10分以内に2点を失うことになり、難しい試合展開となってしまいました。
昇降格を左右する大事な試合でしたので、選手の試合に対するモチベーションはとても高かったです。故にメンバー構成も含め、ゲーム運びの点から指導者がもう少しアドバイスできなかった点は大いに反省しております。またこれまでの試合ではカウンターによる失点が多かったため、少しでも改善しようと練習より取り組んで来ました。今回の試合を通して全体でのプレーイメージのさらなる共有とプレーの精度をさらに高めていくことが必要と感じました。何より今回の試合で得点ができなかったことについて、その理由も含め改めて見直し改善していかなくてはいけないと感じております。
今回は遅い時間帯でのキックオフでしかも悪天候の中、遠方まで選手の送迎と応援をサポートしていただき誠にありがとうございました。後期も残り2試合になりましたが1試合1試合頑張ってまいります。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
川上信輔
2024年10月27日 せたがや駅前・楽市楽座参加報告
令和6年10月27日(日)に世田谷区にある世田谷駅前商店街 様からご依頼を受けて、 世田谷駅前周辺 にて、 スフィーダ世田谷 FC の菊池杏璃選手、山内夏実選手、小林コーチの 3 名で「せたがや駅前・楽市楽座」に参加致しました。
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2024年10月26日 二子玉川大山みちフェスティバル参加報告
令和6年10月26日(土)に世田谷区にある二子玉川商店街振興組合 様からご依頼を受けて、 二子玉川小学校 にて、 スフィーダ世田谷 FC スタッフによるキックターゲット を実施致しました。
詳細は
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2024年10月20日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第22節vsヴィアマテラス宮崎試合結果
○1-0(0-0/1-0) 堀江
2024プレナスなでしこリーグ1部最終節は、ホームにヴィアマテラス宮崎を迎えました。前節優勝を決めたチームであり、開幕戦で苦杯を喫した相手。最善の準備を進めてきました。
立ち上がりから、スフィーダの出足が勝り、相手陣内に押し込む展開。12分には、見事な連携から新堀がシュートを放ちますが決まりません。17分にも藤原が力強いドリブル突破から強烈なミドルシュートを放ちますが、GK正面。なかなか先制することができません。その後もスフィーダが押し込みますがスコアレスで時間が経過し、そのまま後半に入ります。
後半の立ち上がりは一進一退の展開。膠着状態になるかなと考えていた58分。柏原のインターセプトから金子、荒川、金子とつなぐと、金子がワンタッチで相手守備陣背後にクロス。新堀が巧みに抜け出し、切り返しからシュート。ポストに弾かれますが、抜け目なく詰めていた堀江が押し込み、待望の先制点となります。その後も激しい攻防が繰り広げられますが、金子麻優、望月らを投入して守備強度とセカンドボール回収率を維持しながら追加点を狙います。終盤は相手の猛攻を受けますが、石野を中心とした守備陣がシャットアウト。そのまま1-0で勝ち切ることに成功。開幕戦の借りを返すと同時に、今季ホーム最終戦で勝利し、スフィーダファミリーと歓喜のVジャンプを行うことができました。また、最終順位を4位に上げることもできました。
今シーズンは苦しい時期が長かったのも事実ですが、スフィーダファミリーの皆様の力強い後押しが、ここまでチームを成長させてくれました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!来月から始まる皇后杯に向けて、日々精進して参ります。引き続き、熱いご声援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年10月20日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第9節vs昌平高校試合結果
△2-2(2-1/0-1) 菊地、菊地
関東U-18女子サッカーリーグ第9節も前節同様に前半戦で複数失点(1-4)と完敗を喫した昌平高校。先に行われた高校選手権埼玉予選全34チームの中、圧倒的な力で優勝。私達と同じく冬の全国大会を控えており、卓越した個のタレントを複数選手擁している極めて強い相手。その証明として、このリーグ戦においては首位を快走しており、昇格候補筆頭の相手であると認識していました。
先週の日テレ・東京ヴェルディメニーナ戦を経て、改題を修正しながら迎えたこの一戦。良くも悪くも出来ることと、課題が明確になった先日までの関東女子ユース(U-18)女子サッカー選手権大会からの学びを活かすこと、本当の意味で成長を確信に変えるための一戦、として覚悟を以て挑みました。結果としては後半終了5分前に同点に追いつかれ、痛み分けとなりましたが、現時点の内容としては一定の評価が出来るもので決して悪いものではありませんでした。チームは自信を持ち、自分達がやるべきことを淡々と遂行し、狙い通りの形で闘ってくれましたし得点の形も非常に良かったと思います。前回の対戦で完敗した時よりも格段にパフォーマンスレベルを上げ、素晴らしいチームとの高強度なゲームの中でも一歩も引かずに闘ってくれたと振り返っています。技術的にも、戦術的にも成長を遂げており、前半戦で完敗した相手に互角以上の勝負が出来たことで、このチームの進化を確信に変えることが出来た一戦でした。
尻上がりに状態を上げていることは選手の日々の努力以外に理由はありませんが、このチームはまだまだ多くの伸び代を秘めています。ユース年代のチームの中でも特に若い構成であり、中学生も含むチームだからこそ、年始までにこれまで以上の加速的な成長も不可能な話でもないと思っています。どこまでも貪欲に、更なる高みを目指して選手達の成長をサポートしていきたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年10月20日 [U15]関東女子ユース(U-15)女子サッカー選手権大会 2回戦vsVONDS市原レディース試合結果
●0-4(0-2/0-2)
チームとして掲げた目標達成に向けて、この日まで最大限の準備やトライをし続けて参りました。この試合では試合を左右する強風、この天候を利用することが出来れば勝利を手繰り寄せることが出来ると試合前のミーティングでも伝えて、ピッチ内アップでも入念に確認しましたが、試合前のコイントスにより、相手がコートチェンジを選択して我々は横風を受ける形でキックオフしました。
前半は0-0や1-0で折り返せるように試合を運ぶ想定をしておりました。相手のロングボールにより自陣でのプレーやゴールキックが続く時間帯はありましたが、守備時にコンパクトさを保ち決定的な場面を作らせていない中で、前半19分に相手の右サイドから鋭いシュートが逆サイドネットに突き刺さり失点して、追いかける展開になる中で前半終了間際に失点。後半は0-2ということもありゲームプランを変更して、リスクをかけてゴールに多く迫りますが、カウンターから失点など結果は0-4で試合終了となりました。
今シーズンのU15選抜としての公式戦は終了となりましたが、シーズンスタートから高い基準を示して、選手たちに熱く厳しく向き合って歩んできた道に間違いなかったと思っております。日に日に選手たちの成長を実感することが出来ました。その中で今シーズン最も強く感じたことがあります。それはクラブ(アカデミー)としての良いリレーションにより選手たちの成長を加速してきていることです。学年は一切関係なく、その壁を取っ払い、選手間での競争により選手の超アスリート化や意識及びトレーニング改革を図り続けて参りました。その効果は現れていると改めて実感しました。関東大会期間中にも様々な方から「スフィーダの選手たち、強度高くプレーの連続性があり観ていてワクワクした」と声を掛けてもらえる回数が増えていました。
私自身、関東リーグを始め、毎試合毎試合勝つ為に自分が出来る最大限の準備して参りました。シーズンを通して拮抗した試合を勝ち切れた時もありました。VONDS戦も今まで同様に準備して挑みましたが、勝たせてあげることが出来ずまだまだ足りなかったと痛感しております。選手たちとの目標達成を叶えられなかったことへの悔しさはありますが、最後まで闘い、積み上げてきたものを最大限にピッチで表現してくれた選手たちの姿勢には大変感謝しています。
最後になりますが、保護者の皆様、2日間遠方まで送迎やサポートして頂きありがとうございました。引き続き、御理解と御協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
小林 舜
2024年10月19日 [U15]関東女子ユース(U-15)女子サッカー選手権大会 1回戦vsエストレーラ境FCメニーナ 試合結果
○3-1(2-0/1-1) 中島、中島、小久保
トーナメントで負けたら終わりの1発勝負の中で、雰囲気に飲み込まれることなく、前半開始早々にコーナーキックからPA外に弾かれたボールを右足で振り抜き先制。その後は押し込みながらもゴールをこじ開けることが出来ない展開。両サイドの配置を変更して、前半アディショナルタイムにGKと1対1を冷静に流し込み、2-0で前半を折り返します。
後半は、試合の展開や明日に向けて、システムを変えて臨みました。後半も素晴らしい入りを見せて、3-0で引き離して、飲水前に失点を許しましたが、その後崩れることなく、4点目を狙いに行く姿勢を変えずに試合を進めていきました。交代で入った選手たちの積極的なアクションで攻撃を活性化させてくれたことにより、相手に流れが行くことなく、試合を勝利で締めくくりました。
1回戦に勝利したことで、VONDSへの挑戦権を得ることが出来ました。関東リーグで2度敗戦した相手となります。3度目の正直、リーグでの悔しさを、明日の1試合に全てをかけて挑みます。保護者の皆様、温かい応援ありがとうございました。明日が大一番となりますが、今日のようにチーム一丸となって闘って参りますので、熱く温かい応援を宜しくお願い申し上げます。
小林 舜
2024年10月19日 [U13]東京都女子サッカーU-15リーグ2部リーグA第9節試合結果vs府ロクレディースZERO
△1-1(0-0/1-1) 関
リーグ後期残り3節、現状4位の私達は勝ち点で並ぶ3位Grant FCとの差を広げること、2位東京BARUSとの7差を縮めるためにも、勝利を掴むことが必要となる一戦でした。前回対戦はビルドアップミスから失点を喫し1-1ドロー。今節はチームの連動ができていた修徳戦と同様の戦い方で臨みつつ、より積極的にボールとゴールへのトライを目指しました。
試合は序盤からこちらがボールを握る機会が多い展開に。FW選手の豊富な運動量を軸に、左右サイドからチャンスを作っていきます。ビルドアップやGKの守備範囲なども前回対戦より成長を見せ、リスクマネジメントに安定感もありました。前半はFW選手によくボールが入っていたもののサイドに流れすぎる傾向があり、かつ中盤選手やSBの追い越す動きも少なかったことから決定機は少なく前半ノースコアで折り返しました。
後半に向け中盤選手のプレスとゴールへ向かうアクション、チーム全体でもFWとつながることを確認し、先制点を目指しました。試合が動いたのは後半9分、こちらの背後に流れたボールをGKに下げたところでエラーが生じ、相手にボールを渡す形で無人のゴールに失点を喫します。その後サイド攻撃から同点へ戻しますが、相手の粘りもあり中盤の攻防・セカンドを拾うことがポイントのゲームに移行します。球際をしっかり戦うことで相手のビルドアップに自由を与えず、相手陣内の奪い返しから二次攻撃やエリア内決定機を何度か作りますが、大事なところで止める・蹴る・運ぶ精度の低さが目立ちチャンスは消滅していきました。
結果は今節も痛み分けのドロー決着。チームとしての戦い方、リスクマネジメント、球際で闘える選手や走れる選手は少しずつ増えており、前進していることは間違いありません。しかし修徳戦では個を止めきれず、今節は個で勝ち切れず、チームのまとまりだけでは勝利を掴み切れない現状が見えてきました。判断、技術、フィジカル、メンタル、ピッチに立つ選手それぞれに強みはあるものの、どれかが自分の武器の足かせになっているように感じています。U13はチーム力×個が発揮できればまだまだ強くなる集団にて、選手個々には殻を破っていく勇気と努力を求めたいと思います。
本日もたくさんの応援とサポートをいただき、誠にありがとうございます。リーグ終盤にて一戦一戦が勝負所になっているため、日々をタフに過ごしてほしいと思います。次戦こそ勝利できるようトレーニングに励みたいと思います。引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
山田 岳
2024年10月17日 皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会 組み合わせ決定
女子サッカーの日本一を決める「皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会」の組み合わせが決定致しました。皇后杯でも熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。
■大会組合せ
詳細は
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2024年10月17日 神川明彦監督退任のお知らせ
この度、2024シーズンをもちまして、神川明彦監督がトップチームの監督を退任する運びとなりましたことを御報告させて頂きます。これまで多大なご声援を賜り誠にありがとうございました。尚、後任の監督につきましては決定次第、改めてお知らせ致します。
■コメント
今シーズンをもちまして、スフィーダ世田谷FCトップチーム監督を退任します。2021年からの4シーズン、嬉しい時も苦しい時も、いつも力強く支えてくださった全てのスフィーダファミリーのみなさまに、この場を借りて心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
プレナスなでしこリーグ1部での闘いも、ヴィアマテラス宮崎とのホームゲームを残すのみです。選手・スタッフと力を合わせて、全身全霊で闘い抜きます。来月に控えている皇后杯での闘いを含め、今季最後のホイッスルが鳴るまでスフィーダファミリーのみなさまの熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
2024年10月14日 KOMA スポ2024でブラインドサッカーの体験会実施報告
2024年10月14日,駒沢オリンピック公園で開催された,スポーツの日記念イベント KOMAスポ2024に参加し,ブラインドサッカー体験会を実施しました。
詳細は
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2024年10月13日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第22節 試合情報
・日時 2024年10月20日(日)13:00キックオフ(有料)
・会場 味の素フィールド西が丘(北区・赤羽)
・相手 ヴィアマテラス宮崎
・交通 都営地下鉄三田線「本蓮沼駅」より徒歩7分
詳細は
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2024年10月13日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第21節vsASハリマアルビオン試合結果
○3-0(2-0/1-0) 藤原、荒川、堀江
今節は下位に沈むハリマとの対戦。相手のホーム最終戦であり、「傷を負ったライオン」と化したチームはとても手強いということを確認して試合に挑みました。
立ち上がりからスフィーダが押し込む展開。8分、フリーキックのセカンドアタックから藤原が渾身の右足強シュートを突き刺して先制します。試合のポイントとした、ネガティヴトランジションで上回ったことがゴールの要因でした。そこからもスフィーダの圧力が勝ります。12分には、相手ゴールキックを堀江が弾き返すと、新堀の見事なコントロールからの展開。藤原が得意の仕掛けからクロスを上げると、堀江がヘディングシュート。そこに詰めていた荒川が巧みに押し込み、貴重な追加点となります。荒川にとって、なでしこリーグ初ゴールでした。その後もスフィーダが試合の主導権を握って闘いますが、追加点は生まれず。2-0で折り返します。
後半に入ると、ハリマの反撃に遭いますが、冷静に対処します。76分には、相手のゴールキックを新堀がカット。そのまま藤原にスルーパス。藤原のシュートはGKに弾かれますが、堀江が身体を張ってゴールにねじ込み、勝利を決定づけます。残り時間は交代選手を入れて守備強度を保ちながらクローズへ。3-0で快勝し、ホームでの最終戦に最高の形で臨めることになりました。
本日も遠方にも関わらず、多くのスフィーダファミリーにお越しいただき、熱いご声援を送ってもらいました!ありがとうございました!次節はいよいよ最終戦。優勝した宮崎との再戦です。最善の準備をして挑みます。引き続き、熱いご声援をいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年10月13日 [U14]東京都女子サッカーU15リーグ1部VS南葛SC WINGS U-15試合結果
△2-2(1-1/1-1) 田村、甲斐
前期リーグ1-0で勝利した相手に、今回も1部残留のためには勝利したいゲームでしたが結果引き分けに終わりました。自分たちで苦しんでしまうようなゲームの流れを作ってしまったことが、この結果につながってしまったと感じております。唯一、後半ロスタイムにセットプレーから得点し、最後まで諦めずに引き分けへ持ち込んだ選手達の姿勢は、これからの成長に必ずつながるものと確信しています。
試合時は戦術や個人としての役割などがある中でそちら意識を向けがちですが、まずは選手として戦う姿勢、どんな状態でもゴールへ向かう姿勢、何がなんでもボールを奪ってやるぞという強い責任感と必死さなど、それ以前のところをおろそかにしていないかという事をもう一度確認してから終わりました。また選手達のみでもミーティングをし、選手同士でもう一度確認したことがあるようです。選手にはもう一度自信を持ってプレーしてほしい、持てる力を最大限発揮して相手との駆け引きを楽しんでほしいと思います。
後期の試合は残りわずか3試合になり、ますます1試合1試合が大事になってきます。毎試合勝つために1回の練習を大事に、良い準備をしてまいります。保護者の皆様、今回もたくさんの声援をありがとうございました。結果は望むものではありませんでしたが、選手達は最後までやり切ってくれました。次節もまた温かい応援と選手の成長を見守っていただければと思います。よろしくお願いいたします。
川上 信輔
2024年10月12日 [ユース]関東女子ユース(U-18)女子サッカー選手権大会準決勝vs日テレ・東京ヴェルディメニーナ試合結果
●0-8(0-3/0-5)
8月末に東京都予選決勝で対戦した女王日テレ・東京ヴェルディメニーナ。クラブ日本一と高校部活日本一との日本一対決も制し、名実ともに誰もが日本一と認めるユース年代最強のクラブ。高いポゼッションを武器に連動連携した攻撃を繰り返し、ボールを失った瞬間の回収力は日本国内屈指のレベルにあります。ボール保持を続けられ、折角奪ったボールもアバウトにプレーすれば瞬く間に回収され、常に主導権を明け渡してくれないチーム。代表などでメンバーが削れたとしてもチームとしての質は大きく崩れず、年々付け入る隙を与えてくれないチームに進化しています。
試合は想定通り、相手がボールを握り、奪ってからのカウンターを狙う展開となりました。しかし、最終局面でグループとして戦術的にフォローし合いながら闘うことが出来ず、各々が局面で踏ん張るような戦況が続きます。グループで闘えていればもっと我慢できたはずですが、局面局面でメニーナレベルのチームに数的優位を作られてしまえば対応は極めて困難なモノへと変化していきます。そうなると我慢の時間は長続きせず、早々に崩されることになります。前半で0-3となればゲームプランを変えざるを得ない状況になり、後半、1点を奪うためにシステムなどを変更して臨みますが、結果として付け焼刃の対応が仇となりました。相手は高い次元で後出しじゃんけんをしてきます。こちらが『グー』と出せば瞬時に『パー』を出してきて、『チョキ』に切り替えれば『グー』にて対応してくる。常にこちらの対応を観察しながら闘うすべを持ち、こちらの対応をあざ笑うかのように上を行かれてしまいました。ボールの奪いどころや奪い方を変更しても、その上の対応にこちらが対応できず、勝負はより簡単なモノへと陥ってしまいました。ゲーム全体で考えれば最終局面の改善だけでも十分に失点を防げる状況も多々あり、チームとしての若さを露呈してしまいましたが、その分課題は明確であり、改善はそんなに難しいものではないので、全国大会までに課題と向き合い、更なる成長を果たしていきたいと思っています。
今大会、1回戦は日体大SMG横浜U-18に2度目の勝利を挙げ、2回戦で三菱重工浦和レッズレディースユースを破り、3年ぶりの全国大会出場を決めました。そして、続く準決勝では女王日テレ・東京ヴェルディメニーナに成すすべなく敗れるなど、激動の大会でした。しかし、最後の大敗含め、本当に素晴らしい経験だったと思っています。むしろ準決勝で完膚なきまでに叩きのめされたことは、編成の若いユースチームとしては最高の学びでしかありませんでした。この経験は必ず今後のチームに還元されると思っています。
大会を通じ選手の送迎や差し入れなど多岐にサポート頂きましたことに感謝申し上げます。またサポーターの皆様にも応援に駆けつけて頂き、ご声援を賜れましたことも心より感謝申し上げます。幸いなことにこの大会はまだ続くので、全国大会でも結果を残せるよう今から準備して参ります。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年10月11日 [ユース]FIFA×JFA ストライカー&ゴールキーパーキャンプがJヴィレッジ(福島県)メンバーに選出
以下の通り、ユース所属の大塚美緒(高3)がFIFA×JFA ストライカー&ゴールキーパーキャンプがJヴィレッジ(福島県)メンバーに選出されましたことをご報告致します。
氏名:大塚 美緒(おおつか みお)
年齢:17歳
ポジション:GK
期間:2024年10月18日(金)~20日(日)
会場:J-GREEN堺
公式発表:
https://www.jfa.jp/news/00034417/
2024年10月06日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第20節vs静岡SSUボニータ試合結果
○4-1(1-1/3-0) 堀江、藤原、OG、新堀
今節は好調の静岡との対戦。前節の敗戦を受け、並々ならぬ想いで準備を重ねてきました。
立ち上がりからスフィーダが相手陣に押し込む展開。9分には藤原がドリブルを仕掛けると相手DFが引っ張って倒すシーンを創るものの、ノーファールの判定。惜しい場面となります。直後の12分カウンターから先制を許します。警戒していた形から失点。悔やまれる場面でした。しかし16分、根本から堀江に完璧なクロス。堀江が豪快なヘディングシュートを突き刺して追いつきます。堀江にとっては、なでしこリーグ通算50得点目を飾るにふさわしいゴールでした。その後は一進一退の展開が続きますが、そのまま後半に入ります。後半立ち上がりは静岡ペース。ポジションチェンジを繰り返しながら、スフィーダ陣内に進入します。60分、CKの跳ね返りからカウンター発動。戸田のスルーパスから藤原が抜け出すと、そのまま左足一閃。これまた豪快なシュートを叩き込んで逆転に成功します。67分にはCKから相手オウンゴールを誘発。3-1とリードを広げます。その後は、静岡の反撃に遭いますが、粘り強い守備で対抗します。90分には、金子ゆいのループパスに新堀が巧みに抜け出し、最後はGKをかわして4-1とします。結局、4-1で好調の静岡を下して、5試合ぶりの勝利をなりました。中断明けからなかなか勝利に結びつけることができずに、閉塞感漂う状況でしたが、久しぶりの先発復帰したGK石野の落ち着いたプレーなどでスフィーダらしいフットボールを展開することができたことが勝因です。
本日も多くのスフィーダファミリーのみなさまに力強く後押しいただき、心から感謝申し上げます。引き続き、熱いご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
神川明彦
2024年10月06日 [ユース]関東女子ユース(U-18)女子サッカー選手権大会2回戦vs三菱重工浦和レッズレディースユース試合結果
○3-2(0-0/3-2) 土屋、内野、伴藤
同大会で3年ぶりの全国大会出場を決めました。これまで支えて下さった皆様方に改めて御礼申し上げますと共に、この簡単ではない道のりを乗り越えてくれた選手達を心から称えたいと思っています。
試合は前半から一進一退の攻防が繰り広げられ、相手に臆することなく闘うことは出来ていました。常に相手の圧力はあるものの、後半12分にカウンターと個人技による崩しで中央を破り先制。刻一刻と時間が過ぎ去る中、後半も残すところ約15分となったところで、トップチーム登録もされているGK大塚美緒が相手の抜け出しをスライディングでブロックし決定的機会の阻止で一発退場。残り時間を10選手で凌ぐ展開となりました。相手の勢いはさらに増し波状攻撃を食らう形となり耐えきれずに失点。残り8分で1-1の振り出しとなりました。誰もが容易に想像できる過酷な状況に追い込まれましたが、残り4分CBの主将小泉柚紀(トップチーム小泉杏織の妹)がインターセプトから強引に中央突破を図り、意地でシュートまで持ち込むとGKのセーブでCKを獲得。そのCKを得点へと繋げ、見事なまでの勝ち越し点を奪うことが出来ました。更には前掛かりになった相手を完璧なカウンターアタックで沈め3-1。アディショナルタイム、ロングシュートで失点するもチーム全員で一体となり凌ぎ切り劇的な勝利を収めることが出来ました。
今シーズンのユースチームを振り返ると関東U-18リーグの6連敗から始まり、過去に経験したことがないほどに苦しいスタートを切りました。敗け癖もついていましたし、自分達に諦めかけてしまった時もあったのかもしれません。しかし、苦境に立たされても続け続けてきたこと、苦しくても決して歩みを止めなかったこと、それが報われた瞬間であったと理解しています。よく最後まで諦めずに闘ってくれましたし、何度も何度も諦めずにトライしてくれました。夏を越え、確かに手応えは感じていました。再開した関東U-18リーグでも勝利し、状態は上向きでしたが、シーズン当初を考えれば、考えられないような結果に辿り着けたこと、選手達の成長と努力に驚いています。そして、こんな素敵な試合に立ち会わせてもらえたことに感謝しています。
本日もたくさんの応援を賜り誠にありがとうございました。お陰様で準決勝へ駒を進ませることが出来ました。まだ闘いは続くので次戦へ向けて出来る限りの準備をし、更なる成長を求めていきたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
川邊 健一
2024年10月05日 [ユース]関東女子ユース(U-18)女子サッカー選手権大会1回戦vs日体大SMG横浜U-18試合結果
○4-1(1-0/3-1) 菊地、菊地、寒河江、土屋
今大会は全16チームで行われる大会で、全国への切符は4枚。要は2回戦を勝てれば全国への出場権を得ることになりますが、ベスト4を回潜るには日テレ・東京ヴェルディメニーナ、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18、ノジマステラ神奈川相模原相模原ドゥーエ、浦和レッズレディースユースのシードチームが待ち構える山を越えなければなりません。決して、簡単なことではありませんが、それでもチャンスがある限りは我々も含め皆が虎視眈々と狙う席となります。
その関東大会1回戦は今シーズン2度目の対戦である日体大SMG横浜U-18。前回の対戦同様4-1で勝利することができ、2回戦へ駒を進めることができました。降水量の多いスリッピーなピッチコンディションで、技術が問われる難しい試合内容でしたが、一つ一つの局面で競り勝てることも多いものの、前半はチームとしての一体感を欠く内容となってしまいました。後半こそチームの方向性が定まり、結果的に得点を重ねて勝つことが出来ましたが、チームの矢印が定まらないと自分達の強みを発揮しきれないと感じてくれたゲームだったのではないかと思います。
いずれにしても強引に勝利を手繰り寄せることで、また一つ進めました。2回戦は浦和レッズレディースユースとの対戦が決まりましたが相手が強いのは当然のことで、我々は常にチャレンジャーです。胸を借りて闘うことになりますが、臆せず、勇気を持って立ち向かいたいと思っています。
本日も応援誠にありがとうございました。明日も全力で走り抜きたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い致します。
川邊 健一
2024年09月29日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第20節 試合情報
・日時 2024年10月6日(日)14:00キックオフ(有料)
・会場 AGFフィールド(飛田給)
・相手 静岡SSUボニータ
・交通 京王線「飛田給」駅より徒歩10分
詳細は
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2024年09月29日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第19節vsスペランツァ大阪試合結果
●1-2(1-1/0-1) オウンゴール
今節はアウェイでのスペランツァ大阪戦。4試合ぶりの勝利に向けて準備してきました。
立ち上がりから双方激しい攻防を繰り広げます。23分、相手陣深い位置でボール奪取すると、藤原から新堀へスルーパス。新堀が堀江に折り返すと、堀江の放ったシュートがオウンゴールを誘発して、待望の先制点となります。その後も出足で勝り、相手ゴールに攻め込みますが、追加点とはなりません。すると、33分に守備陣の連係ミスを突かれて追いつかれます。とても手痛い失点となり、相手を勢いづかせてしまいます。前半はそのままのスコアで折り返します。
ハーフタイムでは、強めの口調で修正ポイントを伝えて送り出します。後半立ち上がりはスフィーダの勢いが勝りますが、なかなか良い形でシュートを打てずに攻めあぐねてしまいます。68分、相手クリアボールから仕掛けられると、最後はクロスからねじ込まれて逆転を許します。そこから、宍戸、青木、福永、小泉らを投入して、苦しい状況の打開を試みますが、大阪の捨て身のタックル等でゴールを決めることができません。そのまま1-2で試合終了。順位を上げる意味ではとても重要な試合でしたが、相手の勝ちたい気持ちが上回る内容と結果でした。次節は好調の静岡を迎えてのホームゲーム。勝利への執念を表現できるよう、準備を進めていきます。
本日も多くのスフィーダファミリーの皆様に力強くサポートいただきました。ありがとうございました!引き続き、熱いご声援なほど、よろしくお願い致します。
神川明彦
2024年09月29日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第8節vs茨城FA試合結果
○4-2(3-0/1-2) 伴藤、菊地、菊地、伴藤
関東U-18女子サッカーリーグ第8節は開幕戦で1-3の敗北を喫した茨城FA。夏の強化期間を経て、自分達の成長の足跡を確認したい一戦であり、何よりも不本意ながら降格争いに陥った中、是が非でも勝たなければいけない相手でした。ここでの敗戦は降格をほぼ決定的なものへと進ませ、背水の陣を越える状況を招くものだと理解していました。ただ、ここまで積み上げてきたものには一定の成果を感じていたのも事実で、勇気を持って闘える状態にまでは辿り着けていました。
試合は開始45秒で見事に崩し、幸先よく先制。その後、ピンチを招くシーンが幾度かありましたが、勝負の瀬戸際で踏ん張るとトレーニングしてきたカウンターなどが見事に機能し得点を重ね、前半で3-0とリードすることが出来ました。勝負は常に些細なことで決するもの。3-0で折り返せた現実は想定以上の結果でしたが、一歩間違えれば、同点、いや逆転を許すことすら考えられるものでした。しかし、勝負の神が宿る細部を制せたのは私達だったからこそ、試合を優位に動かすことが出来たと理解しています。
後半は一瞬の隙と相手の捨て身の攻撃をしのぎ切れなかったこと、数ある決定機を逃し続けたことから戦況的に簡単なものにはなりませんでしたが、何よりも勝利を捥ぎ取れたことに価値があり、ここまでの積み上げが正しいものであったと確認できたことに未来を感じることが出来ました。
今節、勝利できたものの、ギリギリの状況が続くことは事実です。この緊迫した状況を楽しみつつ、これ以上ない成長の機会とポジティブに捉え、歩みを進めていきたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年09月29日 [U14]東京都女子サッカーU15リーグ1部第8節VSジェファFC Sonho試合結果
〇2-0(1-0/1-0) オウンゴール、真田
前回の敗戦から約1週間、練習試合も含めこの試合に向け準備をしてきました。特にフィールド中盤での縦パスからのパスミスと相手のカウンターに対する守備の意識に課題を見つけ取り組んでまいりました。
今回の試合では前半ロスタイムにコーナーキックから得点でき、試合の終盤でも相手のスローインからボールを奪って追加点が奪えたことで試合をうまく運ぶことができました。また失点をしなかったことは選手の自信にもつながりチームの成長に大変プラスになると感じています。
まだまだ試合中に選手同士のコミュニケーションが少ないことがありますが、練習より意識を変え次の試合も勝って終われるように良い準備をしていきたいと思います。保護者の皆様、今回もたくさんの応援をありがとうございました。選手一人一人勝利に向け今日もとても頑張ってくれました。次節もまた温かい応援と選手の成長を見守っていただければと思います。
川上 信輔
2024年09月28日 東京都女子サッカーU-15リーグ2部リーグA vs文京学院大学女子中学校試合結果
◯5-0(2-0/3-0) 田島、尾熊、滝澤、池田、茂木
前節の敗戦から立ち返る場所は基本以外になく、球際で闘う、相手より走る、その上で戦術的・意図的にプレーすることを見直してきました。前回対戦は選手達が入団して間もない4月半ば、今回はお互いにチームとして積み上げたものをぶつけ合う試合となりました。
相手の狙いは手数をかけず前線がシンプルにDF背後を取ること、中盤はこちらが弾いたセカンド回収からの二次攻撃、最終ラインはそれらを可能にするためのハイライン、という陣形と見れました。スフィーダからすればハイプレスを受けながらも目前に相手の背後が見えている景色の中でサッカーを行うことになります。
本日の試合を一言で言えば60分間のカウンター合戦。それを5-0で制したという見方もできますが、私はそこに判断と意図を感じられなかったことから、個人にもチームにも課題ありの締め括りとしました。トーナメントであれば良しとしたところですが、これはリーグ戦。目指したいのは積み上げたものへのトライと技術・判断の質にて、相手は違えど前節にできなかったことを乗り越え次につなげていくサイクルを考えています。その意味で今日の私達のサッカーは自分達の時間の使い方ができていないものと捉えており、勝ち方としては納得できないものでした。しかし走る、闘うことについてはしっかり表現できていたため、ベースの見直しはよくできていました。「その上で」というところが足りなかったため、トレーニングでこの強度を保ち技術と判断がスピード感にフィットしていく時間も必要かと見ています。前節は負けっぷり、今節は勝ち方。どちらからも学びがありますが、次節から闘い方が安定に向かうよう取り組んでいきたいと思います。
今節もたくさんの応援を頂きありがとうございました。一戦ごとに成長と課題が見えていますので、是非またの応援をお待ちしております。引き続きよろしくお願いいたします。
山田 岳暁
2024年09月23日 [U13]東京都女子サッカーU15リーグ2部第7節VS東京BARUS FC Ochibi試合結果
●1-4(0-2/1-2) 滝澤
あくまでも私のゲームプランですが、2-0で勝つつもりで臨みました。夏からはそれだけの準備を行い、その自信もありました。
今日の結果はただの一敗とは言えません。チームとして個人として日常から変わらなければ、同じことを繰り返すことが目に見えてきたと捉えています。日々の取り組みに対するバラつきが目立っていた中での結果にて、それがスコアにも内容にも出たサッカーでした。技術や戦術的に何ができたかという反省や振り返りも大切ですが、試合に向かうまでの「そもそも」に目を向けて解散としました。私は勝つにしても勝ち方を、負けるにしても負けっぷりを重視しますが、いずれにしてもチーム全員が同じ方向を向いていなければ成し遂げることはできないため、選手達の変化を待ちたいと思います。この状況にて続くリーグ戦は苦しくなりそうですが、スフィーダとして正しいプライドや意地を見せられるような闘いを見せられたらと思います。
たくさんの応援、ご期待があったかと思います。簡単に次はとは言いませんが、引き続き選手達のサポートを頂けたら大変助かります。本日もありがとうございました。
山田 岳暁
2024年09月21日 [U14]東京都女子サッカーU15リーグ1部第7節VS府ロクレディースTOP試合結果
●0-2(0-1/0-1)
今回は前期リーグ終了時点でリーグ首位の府ロクレディースが相手でした。前期リーグでは惜しくも負けてしまった相手。リベンジするために練習より準備を重ねてまいりました。試合はコーナーキック後の遠目からのシュートによる失点とサイドを突破されカウンターからの失点で0-2という残念な結果となりました。
相手DFラインへ高い位置から守備をしていきボールを奪いシュートで終わるシーンを多く作り出すことができましたが、1点が遠い試合となりました。チームとして前から守備をしていくので体力的に厳しい場面や少し落ち着かない場面が多くなりますが、選手個々が持っている技術を発揮し、今よりももっとゲームをコントロールできば良いと思います。さらに細かな部分を修正する必要がありますが全体的にチームとして、また個人として選手一人一人、今できる最大限のプレーをしてくれたことに嬉しく思います。
ここから1部リーグ後期の試合が始まりました。残りの試合は勝って終われるよう練習より全力で取り組んでまいります。保護者の皆様、たくさんの応援をありがとうございました。引き続きチーム、選手の成長を見守っていただければと思います。
川上 信輔
2024年09月21日 国分寺市立第二中学校 道徳授業地区公開講座実施報告
9月21日(土)に国分寺第二中学校にて,令和6年度 道徳授業地区公開講座を担当させて頂きました。道徳授業地区公開講座とは,保護者の皆様・地域の皆様に公開する授業です。50分の授業を3コマ実施しました。
詳細は
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2024年09月16日 [U15]JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第14節vs栃木SCレディース試合結果
●0-1(0-1/0-0) ※落雷の影響によりハーフタイムで試合打ち切り
今シーズンの関東リーグ全13試合において、唯一複数失点をして敗れた栃木SCレディースとの最終節となりました。試合始まる直前から大雨になる中で、試合前のミーティングで選手たちには「ピッチコンディションを考慮しながらプレーすること、相手のストロングを消しながら我々のストロングで勝負しよう」と伝えて、ピッチに送り出しました。
前半は、押し込まれる時間帯が長い中でも耐えて、カウンターでチャンスを作る試合の展開になりました。前半30分頃に栃木SCのデザインされたセットプレーで失点。前半32分に雷で試合が中断。20分近くの中断を挟み、試合再開となりました。試合再開後から闘い方は変えずにシステムを変えて、より前線に厚みをかけてチャンスを作り出すこと、相手の背中を取りに行くことを明確にしました。カウンターから、ゴール前まで運ぶシーンも作りますが、ゴールをこじ開けることが出来ず、前半を0-1で終了します。ハーフタイムにも雷がなり、大会規定上により、前半で試合が成立(敗戦)となりました。
今回の結末を伝えた際にすぐに受け止め切れずにいました。我々も不可抗力とは言え、選手たちと共に最大限の準備してきただけに、関東リーグ最終戦をこのような形で終えたことに対してのもどかしさはあります。ただこのまま終わるつもりは一切ございません。最後のミーティングで、選手たちには強く伝えたことがあります。それは、我々がチームとして次に向かう先は「関東大会で3連勝して、全国大会出場権を獲得すること」です。約1か月後に控えた関東大会に向けて、個人及びチームとして更なる磨きをかけて参ります。そして、今回の関東リーグ最終戦を迎えるまでに、チームとして多くの逆境や困難を乗り越えてきました。その逆境も乗り越えて、強く逞しく成長した選手たちの姿があります。約半年かけて選手たちと共に積み上げてきたものに確かな手応えと1人1人の可能性を感じています。夏の遠征からより植え付けてきた「勝負への拘り、勝者のメンタリティー」と年間を通して積み上げてきたスフィーダフットボールの追求と進化、試合の展開に応じて様々なシステムや戦術変更(適応力)、ユースチームとの連携を含めてチーム内での競争や規律をもたせてきたこと、フィジカルトレーニングを通じて超アスリート化を図ってきたことなどが、着実に個々の成長に繋がっています。更なる成長を図るべく、高い基準を持って鍛え続けて参ります。
保護者の皆様、遠方まで送迎及び温かい応援をありがとうございました。皆様の後押し(サポート)があり、選手たちはピッチで闘い続けることが出来ております。日頃から支えて頂いている皆様への感謝の気持ちを忘れずに、常に前進して参ります。引き続き、宜しくお願い申し上げます。
小林 舜
2024年09月14日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第18節vs朝日インテック・ラブリッジ名古屋試合結果
△0-0(0-0/0-0)
今季は前回対戦で敗れた、朝日インテック・ラブリッジ名古屋。丁寧にパスを繋いで前進を図る手強い相手。守備中心に準備を重ねてきました。
立ち上がりからスフィーダの勢いが勝ります。立て続けにコーナーキックを獲得し、相手ゴールに迫りますが決められません。15分を過ぎると、徐々に自陣に押し込まれる時間が増えます。コーナーキックのこぼれ球からシュートを許しますが、ゴールカバーに入った金子ゆいがブロックして事なきを得ます。そのままスコアレスで折り返します。
後半に入ると、スフィーダが押し込みます。渡邊の渾身右足シュートはクロスバーに嫌われます。新堀も得意な抜け出しからシュートを放ちますが、わずかに外してしまいます。アディショナルタイムには、青木が完璧なタイミングで抜け出して右足シュートを放ちますが、これまたクロスバーを叩いて、得点には至りません。結局、そのままスコアレスドロー決着となりました。柏原主将を中心とした守備陣はパーフェクトとも言える内容。なんとかゴールを奪って勝ち切りたかった試合でした。上位陣相手に素晴らしい試合を続けており、着実に成長している実感があります。次節もアウェイゲームとなりますが、空き週の時間をうまく使って、勝利のための準備を進めていきます。
本日も多くのスフィーダファミリーの皆様の後押しのおかげで、最後まで走り切ることができました!今後とも熱いご声援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年09月12日 世田谷区立守山保育園にて絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験実施報告
9月12日(木) 世田谷区立守山保育園(まもりやまほいくえん)にて,絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会を実施しました。昨年に引き続き2回目の開催となりました。
詳細は
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2024年09月08日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第17節vsニッパツ横浜FCシーガルズ試合結果
△2-2(2-1/0-1) 新堀、新堀
今節は西が丘にニッパツ横浜FCシーガルズを迎えました。前回対戦はスコアレスドロー。堅守を誇る相手に対して、どのようにゴールに迫るかがテーマでした。
立ち上がりから積極的な闘いぶり。5分には、柏原のFKから堀江が折り返したところに新堀が巧みに合わせて先制します。勢いに乗るスフィーダ。15分、根本が堀江に鋭く差し込むと、ワンタッチで新堀が抜け出して完璧なシュートを叩き込んで、リードを広げます。その後も安定した守備で対応していましたが、38分にスローインの流れから手痛い失点。結局、この軽率なプレーがこの試合のポイントになりました。
後半に入ると、相手の反撃に遭います。53分には、クリアを拾われたところからミドルシュートを浴びて追いつかれます。同点になってからは一進一退の攻防が続きます。最終盤には、こぼれ球に反応した新堀がゴールに押し込みますが、オフサイドの判定。勝ち越すことができません。他にも金子が決定機を創出しましたが、相手GKの攻守に阻まれるなど、最後まで追加点を奪えず、2-2のドロー決着となりました。
なかなか勝ち切ることができないもどかしさはありますが、交代選手が好プレーを見せるなど、着実に成長していることは間違いありません。次節も上位との対戦ですが、しっかり準備を進めてまいります。
本日もスフィーダファミリーのみなさまの力強い後押しが頼もしかったです!引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年09月07日 [U15]JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第13節 vs ザスパ群馬レディース試合結果
〇2-0(1-0/1-0) 小久保、市原
我々が1部参入に向けて勝利することが絶対条件であり、他会場の結果次第では最終節に自力で2位に持ち込める可能性も残す試合でした。
相手は事前に想定していた433システムでピッチを広く使い、ボールポジションしてきており、最後はパワフルでダイナミックな9番に預けてフィニッシュに持ち込むような狙いを持っていました。試合開始早々にサイドからの突破で得点で試合を1-0に持ち込むことに成功。相手のボールポジションに苦しみ、我々のハイプレスが幾度なく剥がされてしまう状況の中ではありましたが、粘り強く闘い、前半を1-0で終えます。
難しい試合展開の中で、後半は闘い方のプランを変更しました。その中で選手たちは柔軟に対応してくれていました。相手の良さを消しながら、我々の土俵に持ち込むことを徹底しました。ストーミングスタイル(ロングカウンターとリスクなくプレーすること)を採用する中で、相手のウイークである左サイドから攻め込むことに振り切りました。後半も数少ないチャンスからクロスから得点で2-0で試合終了となりました。出ている選手だけではなく、ベンチメンバーも含めてチーム一丸となって掴んだ勝利だと思います。
まだ何も成し遂げた訳ではありません。他力ではありますが、チームは2位への可能性を残しています。最終節で勝つことに変わりはありません。最終節に向けて、良い準備をして参ります。保護者の皆様、熱く温かい応援をありがとうございました。
小林 舜
2024年09月05日 スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー新規企業様
この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
社名:株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
代表者:平山 武司
設立:1969年8月15日
事業内容:
◆システムインテグレーション事業
・弊社の技術分野、ご提供サービスは幅広く、放送・航空関係業界等で多くの開発実績を残し、流通サービス業界では、ビジネスアプリケーションの提案から設計・製造、またシステム全体の提案などを行っております。
◆クラウドソリューション&パッケージ開発・販売
・さまざまなビジネスの効率化を支援する多彩なソリューションをご提供しています。クラウド型勤怠管理ソリューション、IT資産管理パッケージ、デジタルサイネージ向けコンテンツ配信サービスなど自社製品の開発・販売を行っています。
◆要求開発コンサルティング
・超上流工程の要求開発手法を用いたコンサルティングから、要求開発の導入・教育まで行っています。
所在地:東京都世田谷区桜新町2-22-3
HP:
https://www.nds-tyo.co.jp/
2024年09月03日 登録選手追加のお知らせ
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、ユースチームの大塚美緒(17)をトップチームに登録することになりましたのでご報告いたします。 ご声援を何卒宜しくお願い致します。
・氏名:大塚 美緒(おおつか みお)
・身長:180cm
・出身:東京都
・ポジション:GK
・前所属チーム歴:プリメイロスFC→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
・コメント:
この度、トップチームに登録させて頂くことになりました、スフィーダ世田谷FCユースの大塚美緒です。尊敬している先輩方と、一緒に戦えることがとても楽しみです。少しでも早くチームの勝利に貢献出来るよう、精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!
2024年09月01日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第17節 試合情報
・日時 2024年9月8日(日)16:00キックオフ(有料)
・会場 味の素フィールド西が丘(北区・赤羽)
・相手 ニッパツ横浜FCシーガルズ
・交通 都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅より徒歩7分
詳細は
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2024年09月01日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第16節vsオルカ鴨川FC試合結果
△1-1(1-0/0-1) 藤原
なでしこリーグ1部第16節は、昨季王者のオルカ鴨川。中断期間中に積み重ねてきた成果を発揮するには十分すぎる相手。立ち上がりからパワー全開で挑みます。
立ち上がりはスフィーダペース。鋭い出足でボール奪取し、ゴールに向かいます。新堀、堀江がゴールに迫りますが得点には至りません。その後、オルカも反撃。クロスバーを叩くシュートに肝を冷やします。35分、右サイドのスローインの流れから根本がクロス。ファーサイドで待ち構えた藤原が巧みなコントロールから仕掛けて左足を振り抜くと、クロスバーを叩いてゴールに吸い込まれます。待望の先制点に勢いづきますが、そのまま1-0で折り返します。
後半に入ってもスフィーダが押し込む展開になりますが、最後の精度とパワーが足りず、追加点とはなりません。83分、スローインの流れからクロスを入れられると、ニアサイドでうまく合わされ、追いつかれます。残り時間も一心一退の攻防を繰り広げますが、そのまま1-1の痛み分けとなりました。
中断明け最初の試合に勝利をおさめて、勢いをつけたいところでしたが、相手の強さにも遭い、妥当な結果と言える内容でした。次節は優勝争いをしているニッパツ横浜FCシーガルズとの対戦。公式戦の強度を再確認できたことをアドバンテージにして、チャレンジャーとして挑みます。引き続き、熱いご声援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年08月31日 サミットストア 成城店にてブラインドサッカー体験会実施報告
8月31日(土) サミットストア成城店 コミュニティスペースにて,ブラインドサッカー体験会を実施しました
詳細は
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2024年08月31日 [U15]JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第12節 vs 横須賀シーガルズMEG 試合結果
△0-0(0-0/0-0)
現在、関東2部リーグにおいて、勝ち点22で並ぶ、横須賀シーガルズMEGとの対戦。予想されていた台風10号の影響もなく快晴の中で試合のキックオフを迎えました。
相手チームが我々のスタイルを対策してきた中で、立ち上がりは一進一退の攻防が続きましたが、前半飲水後から我々のスタイルは変えずに、各ポジションの立ち位置を微調整してからは、想定していた展開に持ち込めており、戦術的かつ積極的な守備から攻撃への移行と局面でのバトルなどでは上回っておりました。0-0で試合が進む中で、後半飲水後にチームとして勝負に出る決断をして、よりリスクをかけてシステムを変えて役割を明確に伝えて、選手たちをピッチに送り出しました。後半ラストまで相手を上回る強度の高さや気迫溢れるプレーを見せてくれましたが、最後の最後で、仕留めきれなかったことが勝ち点1を分け合う結果となりました。
我々が目標に定めている1部2部入替戦に参入するには、他力も含まれますが、我々は残り2試合勝つことが絶対条件になります。競争や勝負がある状況下でこそ、更なる成長が見込めると感じております。常に自分たちに目を向けていき、ポジティブに取り組んで参ります。本日は、たくさんの応援誠にありがとうございました。
小林 舜
2024年08月25日 「スフィーダ大蔵まつり」ブラインドサッカー体験会実施報告
8月25日(日)は世田谷区大蔵総合運動場にて「スフィーダ大蔵まつり」がっ開催されました。今年は2回目となります。今年もウォーキングフットボールやブラインドサッカーの体験会が行われました。
詳細は
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2024年08月25日 [ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会東京都予選決勝vs日テレ・東京ヴェルディメニーナ試合結果
●1-4(0-4/1-0) 土屋
東京都予選の決勝は、先に行われた日本クラブユース女子サッカー大会覇者の日テレ・東京ヴェルディメニーナ。日本国内最高のクラブユースチームであり、言わずと知れた名門クラブ。有難いことに、同じ東京都に籍を置くクラブと言うことで日本一のクラブと毎年対戦することが出来、その経験をチームに落とし込むことが出来ています。
本ゲームは相手が主導権を握ることが前提で、いかに0-0の状態を長引かせることが出来るか、また0-1になったとしても、0-1までであれば、その時間を継続し、試合終盤に勝負に持ち込めるか、をゲームプランとしていました。相手の技術が高いのは百も承知であり、体力を温存しつつ、勝負の行方を終盤に引き伸ばしたい意図はありましたが、僅かな隙を確実に突く相手の技術の前に前半で4失点を重ね、実質勝負としては極めて困難な状況に陥りました。それでもこの大会はここで終わるわけではなく、ここから先の大会を見据え、後半は後半の点を奪うためのタスクを与えピッチに送り出しました。
後半は前からプレッシングを開始することで相手エンドでの時間も増え、結果的にミスを誘発し得点も奪うことが出来ました。願わくば前半の失点を最小限に抑え、後半に勝負を仕掛けたいプランでいましたが、それをさせてくれない相手の技術を認めると共に、日本一の相手に対し、このチームが出来ること、出来ないことを確認できたことは有意義な時間でした。
関東大会まで約1ヶ月間。チームとし戦術的に闘うことが出来る時間も増えてきましたが、まだ通用していないのも事実であり、更なるレベルアップは必須だと理解しています。この期間でも一段階レベルアップできるよう選手達と共に質の追求をしていきたいと思っています。応援誠にありがとうございました。
川邊 健一
2024年08月25日 [U15]JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第11節vsTRAUM SVレディース試合結果
〇8-0(2-0/6-1) 鈴木 2、市原 2、中山 2、髙橋里、大西
夏の中断期間を経て、リーグ戦が再開して迎えたTRAUM戦の試合構図は、ボールポゼッションに拘りを持つ相手チーム×我々の連動したハイプレスとなりました。試合を通してシュート36本を放ったことから考えると、守備時に高い位置でボール奪取するもののフィニッシュの質、攻撃の時間が長い中でのアタッキングサードの質が満足出来るものではなかったと感じております。
前期と後期を比較すると、選手たちの確かな成長と手応え、積み上げを感じることが出来た部分も多々ありました。それは「(チームとして)戦術的に迷わず闘える術を持ち合わせていること」と「(個人として)前後半を通して高強度を保ち連続してプレー出来ていること」はプラスであり、継続して更に引き上げていきたいと思います。
来週から、上位との直接対決(3連戦)が始まります。まずはチーム全体で良い準備をしてシーガルズ戦を迎えたいと思います。保護者の皆様、引き続き熱く温かい応援を宜しくお願い申し上げます。
小林 舜
2024年08月17日 [ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会東京都予選準決勝vs南葛SCウィングスU-18試合結果
○4-0(1-0/3-0) 加藤、内野、寒河江、羽柴
相手の土俵で闘う時間の長くなったゲーム。勝負どころの時間帯で得点を重ねることが出来、勝負には勝ちましたが、自分達の意図した展開での勝利に持ち込めたゲームではありませんでした。相手のやりたいことが、こちらのやりたいことを上回り、強引に闘う時間が長くなってしまったのは修正すべき点です。ただ、チームは柔軟に戦術的要求に適応し、ゲームの流れを制圧できていたことなどはポジティブな要素であり、選手達の適応力は上がってきている印象です。
この試合に勝てたことで、決勝で待ち構える日本クラブユース女子サッカー大会チャンピオンの日テレ・東京ヴェルディメニーナとの対戦が決まりました。日本一のクラブと東京都予選で闘えることを素晴らしいチャンスと捉え、自分達の成長の機会に繋げると共に、挑戦者として何が出来るかをトライしていきたいと思っています。引き続き応援を賜りますようお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年08月13日 世田谷区立希望丘保育園にて絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会活動報告
8月6日(火)世田谷区立希望丘保育園にて,絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会を実施しました。スフィーダ世田谷 BFC 創設と同時に始めた「絵本読み聞かせとブラインドサッカーの体験会」の活動は,もう 4 年目となり,希望丘保育園は3回目の開催となりました。
詳細は
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2024年08月10日 [ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会東京都予選2回戦vsNPO法人 杉並フットボールクラブ試合結果
○7-0(6-0/1-0) 土屋、中島、土屋、加藤、伴藤、石浦、内野
前半19分までに5得点し、早々に勝負の行方を見ることが出来たゲーム。チームは相手の強度を上回り、攻守において主導権を握りつつ闘い、関東大会への切符を掴み取ることが出来ました。内容的にもゲームプラン通りに近い形で進めることが出来、イメージ通りの試合展開に持ち込むことが出来ました。得点の形も様々で選手達が状況に応じた判断を重ね合わすことで、相手の良さを上回ることが出来ました。
後半は前半以上の結果を求め、終始落ち着くことなく闘うことを望んでいましたが、後半の1点目を奪うことに時間をかけすぎてしまい、望んだ展開に持ち込むことが出来ませんでしたが、それでもチームは淡々と戦術的に闘ってくれました。得点数こそ目指したものではありませんでしたが、必ずしもスコアほど悪くなかったとは持っています。
次戦は南葛SCウィングスとの準決勝。勝ったチームが女王日テレ・東京ヴェルディ・メニーナへの挑戦権を得ることが出来ます。これまで渡すことなく挑み続けてきた挑戦権を得るべく、次戦へ備えたいと思います。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年07月30日 特定非営利活動法人スフィーダ(スフィーダ世田谷FC) と東京都市大学が連携・協力に関する協定を締結
日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)1部所属、世田谷区を拠点に活動するスフィーダ世田谷FCと東京都市大学(東京都世田谷区 学長:野城智也)は、連携・協力に関する協定を2024年7月22日に締結しました。
詳細は
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2024年07月27日 第36回わかばやし夏まつり「盆踊り大会」 参加報告
令和6年7月27日(土)、2024年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、「若林町会」が主催する第36回わかばやし夏まつり「盆踊り大会」に#7中村ゆしか選手、川嶋珠生コーチが参加しました。
詳細は
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2024年07月27日 [U15]JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第10節vsエストレーラ境FCメニーナ 試合結果
△1-1(1-0,0-1) 市原
結果の通りで、勝ち点3を取りこぼした形になります。その結果に至るまで、先週までの高強度の中で出来ていたものがこの試合では発揮することが出来ませんでした。相手に合わせてしまい、相手のハイラインに対して効果的に崩せず試合が進んでしまったこと、サイドでの突破に迫力に欠けていました。
スタッツで振り返るとシュート13本と1本であり、我々の一瞬の隙を突かれたことと数多くの勝負どころで決め切れなかったことがこの結果に対する最大の理由です。勝負の神様は細部に宿るので、一瞬の隙が与えてしまったことは日常に立ち返り、チームコンセプトである「走る闘う戦術理解」の中で、「戦術的に」闘い走ることを追求、徹底していきます。
試合後に目標を揃えましたが、関東1部入替戦に参入する2位以内までに入るチャンスはあります。現在4位となり、2位との勝ち点は1差の為、自力で残り4試合の直接対決に勝つことです。拮抗した試合が続き、勝負(競争)しながら成長していくことが出来るため、ポジティブなものだと捉えております。選手たちと共に、このチャンスを掴み取れるように、常に自分自身に矢印を向けていき、妥協することなく細部まで拘って参ります。
保護者の皆様、熱く温かいご声援をありがとうございました。引き続き、宜しくお願い申し上げます。
小林 舜
2024年07月25日 下北沢耳鼻咽喉科頭頸部外科クリニック様とユニフォームスポンサー契約締結
新たに下北沢耳鼻咽喉科頭頸部外科クリニック様とユニフォームスポンサー契約(パンツ前面)を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い後押しを受け、中断明けから戦い抜きます。応援のほど宜しくお願い申し上げます。
下北沢耳鼻咽喉科頭頸部外科クリニック
院長:田崎 彰久
設立:2024年(令和6年)4月
診療科目:一般耳鼻科診療、小児耳鼻科、頭頸部腫瘍診療、めまい診療、好酸球性副鼻腔炎(IL-4/13抗体薬治療)、アレルギー性鼻炎(IgG抗体薬・舌下免疫)、補聴器外来
住所:東京都世田谷区代沢5丁目31番8号 No.R下北沢2階B区画
HP:
https://shimokita-hns.com/
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(パンツ前面)
2024年07月23日 『祖師谷昇進会盆踊り大会』参加報告
2024 年のスローガンである「+1(プラスワン):地域 への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、令和6年 7 月 20 日(土)に祖師谷昇進会商店街振興組合が主催する『祖師谷昇進会盆踊り大会』に#10 田口茉亜紗選手、#17小泉杏織選手の2名が参加いたしました。
詳細は
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2024年07月21日 ハイアルチ祖師ヶ谷大蔵スタジオ「選手とともに運動しよう!」実施報告
令和6年7月14日(日)、2024年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、 ※High Altitude Management 株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:坪井玲奈)
※2023年よりアライアンスパートナー契約とスフィーダ世田谷FCの選手が共に低酸素環境下で運動を行うイベントを、ハイアルチ祖師ヶ谷大蔵スタジオにて実施致しました。
詳細は
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2024年07月21日 第15回「そしがや夏まつり」 参加報告
令和6年7月13日(土)、2024年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、「祖師谷子ども健全育成の会」が主催する第15回「そしがや夏まつり」に#7中村ゆしか選手、#20樫本芹菜選手、川嶋珠生コーチが参加しました。
詳細は
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2024年07月18日 「ビッグ経堂セール」 参加報告
令和6年7月15日(祝月)に2024 年のスローガンである「+1(プラスワン):地域へ の行動、アクションに更に 1つの付加価値を追求」する活動の一つとして、世田谷区にある経堂農大通り商店街振興組合様からご依頼を受けて、ビッグ経堂セール(経堂駅)にてスフィーダ世田谷FCキックターゲット体験ブースを実施致しました。
詳細は
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2024年07月15日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第7節vs霞ヶ浦高校試合結果
○2-1(1-1/1-0) 石浦、伴藤
7試合目にして初めて手にした勝利。長く暗いトンネルを抜け、やっと光を見ることが出来ました。簡単ではないゲームでしたが、最初から最後までチーム一丸となり勝ち得た勝利なので、素直に喜びたいと思っています。
試合は結果的にシュート数17対6のスタッツの通り、数多くのチャンスメイクに成功したゲームでした。決定機の数ほど得点を奪えたわけでもありませんし、前半の早くに失点し、後手を取る展開になったのも事実です。それでもチームは淡々と与えられたタスクを遂行し、勝者に相応しい試合展開を演じることが出来たと思っています。これまでの6連敗で何もできなかったゲームはなかったと思っています。むしろ相手に脅威を与えられているゲームも少なくありませんでした。しかし、それでも勝てないことには理由があり、その理由を理解した上で、戦前のゲームプラン通りに試合を遂行してくれた選手達が素晴らしかったと思います。
これで見えない呪縛から解き放たれ、これまで以上に選手達は自信を持って闘えるようになるはずです。一旦、関東リーグは中断となりますが、再開した時にさらに成長した姿で相手と向き合えるよう変わらず努力を重ねて参りたいと思っています。
本日も現地までたくさんの応援誠にありがとうございました。このチームの伸び代はまだまだあると思っていますので、これからもその可能性を信じて鍛え続けて行きたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。
川邊 健一
2024年07月14日 [U15]JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第9節vsフォルトゥナ VogelU15試合結果
◯13-0(4-0/9-0) 大西 4、髙橋里 3、市原 2、堤 2、井﨑、中山
本番を想定して、様々なシチュエーションでのトレーニングを行ってきました。チームとして「統一期」の段階に突入していると感じており、更にレベルアップするには1人1人の主体性や積極性が鍵になると思っております。前期までに積み上げてきたチーム戦術や攻守においた約束事、プレーモデルのベースが構築されている(統一されてきている)ことから、そのベースをもとに、選手たち主導でのミーティングやトレーニング(試合に向けた準備)をトライしてもらいました。
今節は前節からメンバーは大きく変わり、初先発した選手やいつもとは違ったポジションへの配置をした選手などもいる中で、積極的かつ意図的にトライを行い、選手たち主導でエラーが起きた際にも選手間で自然と声を掛け合い、解決しようとする姿勢が徐々に生まれてきました。後半にはギアを上げてゴールを重ねることに成功しました。前期のフォルトゥナ戦(5-0)よりも、内容が向上してきておりますので日々継続と徹底して参ります。
保護者の皆様、今節もたくさんのご声援をありがとうございました。観ていただいている皆様にも、スフィーダのフットボール、選手たちが「常に前進し続けている姿」を実感してもらえるように、日常から高い基準と要求を行って、取り組んで参ります。引き続き熱く温かいご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
小林 舜
2024年07月07日 [募集]ジュニアユース(U-13)入会希望者向けセレクション申込受付開始
2024年07月05日 二子玉川あんしんすこやかセンター「体操教室」 参加報告
令和6年7月5日(金)に世田谷区にある二子玉川あんしんすこやかセンター様からご依頼を受けて、URシティコート二子玉川5号棟にて、スフィーダ世田谷FCスタッフによる体操教室を実施致しました。
詳細は
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2024年07月01日 絵本読み聞かせと ブラインドサッカー体験会活動報告
7月1日(月)板橋区立北野小学校あいキッズにて,絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験会を実施しました。1,2年生の約30名の児童に楽しんで頂きました。
詳細は
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2024年06月30日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第15節vs愛媛FCレディース試合結果
◯3-0(3-0/0-0) 藤原、新堀、藤原
中断前の相手は愛媛FCレディース。従来のビルドアップに加え、CBのロングフィードによる早い展開にも着手しており、難しい試合になることを予想していました。それに加え、とても蒸し暑い気候となり、タフな試合になりました。
立ち上がりから、積極的な攻撃を仕掛けていきます。16分、相手FKを防ぐと藤原がカウンターを仕掛け、金子経由で渡邊から高いクロス。堀江がヘディングで落とすと、藤原が粘り強くゴールに押し込んで、待望の先制点となります。その後はさらに攻勢を強めていきます。36分には、藤原のクロスをニアに走り込んだ新堀が技ありシュートでゴールに沈めてリードを広げます。40分には相手DFのバックパスを藤原がかっさらってGKを交して流し込み、3-0とします。
後半に入っても、相手の攻撃を受け止めながら、チャンスを創りますが、追加点とはなりません。疲れの見える金子麻から中村、望月から田口にスイッチ。攻守において運動量を確保します。76分には3枚替え。根本から宍戸、藤原から川邉、堀江から福永にそれぞれ交代します。残り時間も相手の反撃を受け流しながら、カウンターを仕掛けていきます。結局、そのまま3-0で試合終了。3試合ぶりのクリーンシートでの勝利をおさめることができました。連敗を喫し、今季最も苦しい時期を迎えていましたが、選手たちは日々の練習に魂を込めて取り組み、この勝利につなげてくれました。選手、スタッフに感謝しています。
本日も遠方にも関わらず、多くのスフィーダファミリーの皆様に熱いご声援をいただき、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!これで2ヶ月間の中断を挟み、次節は9月1日(日)のオルカ鴨川戦となります。選手・スタッフがひとつとなり、日々精進してまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年06月30日 [U15]JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第8節vsVONDS市原レディース U15試合結果
●0-1(0-1/0-0)
今節の相手は、7勝1分で首位を走るVONDS市原レディースU15との対戦となりました。試合を通して、相手の特徴やシステムを把握したうえで、VONDSのハイプレス×スフィーダのサイドを起点とした攻撃という構図で進みました。我々が事前に想定していた展開に持ち込むことが出来ていました。我々はサイドでの突破やポケット侵入後の崩しにて相手を攻略して多くのチャンスを演出しましたが決め切れず、前半終了間際に自陣でのビルドアップミスから一瞬の隙を突かれて、ミドルシュートを決められてしまい失点。後半も一進一退の攻防が続き、徹底した攻撃でゴール前まで前進しますがゴールを奪えずに敗戦となりました。
前期はVONDSに押し込まれていて何も出来ない状況から、今回の試合内容を比較すると、時間をかけて積み上げてきている戦術やテクニカルな部分が形になってきています。戦術的かつ個人のダイナミックさを融合しながらチームとして目線が揃い、統制が取れており、選手たちの確実な成長を感じています。ただ一方で前期と同じ終了間際での失点にチーム全体で「試合の締め方」や勝負を手繰り寄せる為には「ゴールを奪い切れる力」を向上させていく必要があります。拮抗した試合を勝ち切る為に、課題をクリアにしていき、高いインテンシティーの中で細部までこだわりを持ち、突き詰めていきます。引き続き、選手たちには日常の部分を含めて高い基準の要求を続けていき、熱く細かく向き合って参ります。
保護者の皆様、今節もたくさんのご声援を誠にありがとうございました。1人1人が与えられた場所で自分自身のレベルアップの為に取り組んで参りますので、引き続き温かいご声援とサポートのほど宜しくお願い申し上げます。
小林 舜
2024年06月29日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第6節vs前橋育英高校試合結果
●0-4(0-2/0-2)
前橋育英高校とのアウェイ戦。ホームで一度対戦していることからも相手の戦術やシステムなど把握できた上での試合となりましたが、結果的には0-4の完敗となりました。前半のスタートこそ主導権を握りながら試合を進めることが出来ていたものの、コンディション不良や熱中症などで次々と選手が離脱。不慮の怪我なども重なりチーム状態が悪化していく中、失点を重ねてしまい、試合の勝機が遠のいていく戦況となりました。最後まで試合を投げずに闘いましたが、チーム事情から後半の長い時間、9選手で闘う戦況となったことで、失点を最小限に抑える闘いへとシフトし、傷口を最小限に留めて試合を終えるのが精一杯でした。
結果的に開幕6連敗で、最下位を譲らない状態ではありますが、今節も全く何もできなかったわけではありません。むしろ勝機を感じるような闘いが出来ているのも事実であり、チームとして統制が取れていないわけでもありません。だからこそもどかしい時間が過ぎていきますが、この6連敗という事実だけは変えられないので、この結果と向き合い、まずは最初の一勝を目指して闘い続けたいと思っています。諦めなければ必ずその時は訪れますし、本当に信じたチームだけが辿り着けると信じているので、可能性がある限り、選手達を信じ抜いて闘い続けたいと思っています。
今節も応援誠にありがとうございました。願った結果ではない結果が続いていますが、選手達は身を粉にして闘ってくれています。選手達の努力が報われるよう引き続き全力でサポートして参りますので引き続き応援御程宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年06月27日 「世田谷警察署 防犯功労者表彰式」 参加報告
令和6年6月 27日(木)、世田谷区の地域安全に対する日頃の警察業務への協力及び活動を評価頂き、防犯功労者として生活安全部長賞が表彰されました。また、世田谷警察署にて、特定非営利活動法人スフィーダ 代表 稲田能彦が世田谷警察署・世田谷防犯協会連盟の防犯功労者表彰式に参加致しました。
詳細は
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2024年06月23日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第5節vs流通経済大学柏高校試合結果
●0-1(0-0/0-1)
後半、アディショナルタイムでの失点で0-1の敗戦となり、これで開幕5連敗となりました。この状況だけ見れば通常手の施しようがないチーム状態となっていてもおかしくないと思いますが、チームとしての精度は高まっている実感もあります。どの試合も何もできないというわけでもなく、際の状況を打破できるだけの最後の一手がないだけで、チームとしては戦術的にも統制を保ちつつ試合を進めることが出来ています。それだけに“惜しい”と思えるようなゲームが多く、一つ違えば状況が大きく改善していく可能性は感じています。それでも現状は、楽観的に捉え続けられるほど状況が良くないので、早急な改善が必要となってきます。
今節は怪我人や体調不良者も重なり満身創痍での闘いとなりました。中学生選手などの力を借り、限られた戦力の中でやりくりをしましたが、中学生選手達も期待に応えるパフォーマンスを魅せてくれました。簡単ではない状況下、自身のベストを尽くし、ピッチ上で己を表現している姿には感銘を受けましたし、この日のチームは初出場・初先発の中学生もいる中、お互いに助け合い、ベストを引き出し合いながら闘う姿勢は素晴らしかったと思っています。ゲームとしてもどちらに勝利の女神が微笑んでもおかしくない戦況となりましたが、テクニカルな部分で言えば最終局面の質が足りておらず、チャンスはあれど結局のところ得点を奪いきれないことが今の結果に繋がっていると振り返っています。切迫した戦況下において一人で試合を決定づけられる選手がいれば話は違うのかもしれませんが、今着手すべきことはチーム全体の質を上げ、チームとして得点を挙げる方法を突き詰めていくことだけだと思っています。
来月中旬にかけて3試合行われる予定のリーグ戦。勝ち点を1つでも積み上げていくためにはチームの質向上しか道はありません。時間は限られますし、試合も待ってはくれませんが、毎日に妥協することなく、出来得る努力を重ねていきたいと思っています。引き続き変わらぬ応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年06月22日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第14節vs伊賀FCくノ一三重試合結果
●0-1(0-0/0-1)
駒沢熱狂第2弾。相手は好調の伊賀FCくノ一三重。激しい球際での争いが必至と捉えて準備してきました。
立ち上がりから中盤でのセカンドボールの奪い合いが繰り広げられます。伊賀の早い攻撃に晒される場面もありますが、石川らを中心に粘り強く対応します。徐々にスフィーダがセカンドボールを回収してサイドに展開。新堀と堀江にボールを入れて攻撃の形ができ始めます。29分には、川邉のドリブルからチャンスを迎えますが、堀江のシュートは決まらず。そのままスコアレスでハーフタイム。後半頭から、サイドハーフを藤原と金子麻にスイッチ。さらに攻勢を強める狙いでした。すると、いきなり藤原が鋭いドリブル突破を見せるなど、得点の期待を抱かせます。しかし、56分。相手の素早いリスタートから失点。切替の遅さが目立ちました。その後は、一進一退の展開。65分に、中盤でのボール奪取に期待を込めて田口から望月に交代。残り時間が少なくなる中、スフィーダが猛攻を仕掛けるものの、伊賀堅い守備陣を崩せず、そのまま試合終了。3312名もの観客の前で勝利を見せることができませんでした。2試合連続無得点での連敗。かなり厳しい状況に追い込まれました。特に今試合は軽率なボールロストが目立ち、内容も乏しかったと言わざるおえません。今一度しっかりした技術と戦術に裏打ちされたスフィーダフットボールを構築する必要があります。次節まで時間は短いですが、日々精進してまいります。
本日も暑い中、多くのスフィーダファミリーの皆様に力強くサポートいただき、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年06月16日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第13節vs日体大SMG横浜試合結果
●0-1(0-0/0-1)
今節は前回対戦で敗れた日体大SMG横浜。4連勝を目指してしっかり準備を進めてきました。
立ち上がりから相手のビルドアップに圧力をかけていきます。中村や望月らがうまく引っ掛けてカウンターに繋げますが、最後の精度を欠きます。時折、中盤でボールを刈り取れずにゴール前まで運ばれますが、柏原や根本らが身体を張って防ぎます。福永の思い切りの良いミドルシュートもクロスバーに嫌われ、そのままスコアレスで折り返します。
後半頭から福永から金子麻にスイッチ。得点に期待がかかります。後半に入ると、徐々にスフィーダペースになりますが、ラストパスやシュートが決まらずアディショナルタイムに突入。90+2分にセットプレーのセカンドアタックから守備ラインの背後を突かれて手痛い失点。そのまま0-1で試合終了。なんとも悔しい敗戦となりました。スタッツとしては相手を上回りましたが、ほぼ決定機を作ることができませんでした。次節に向けてしっかりと改善に努めていきます。
本日も暑い中、最後まで力強くサポートしていただいたスフィーダファミリーの皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!次節以降も引き続き、よろしくお願い致します。
神川明彦
2024年06月16日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第14節 試合情報
・日時 2024年6月22日(土)13:00キックオフ(有料)
・会場 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
・相手 伊賀FCくノ一三重
・交通 東急田園都市線「駒沢大学」駅より徒歩15分
詳細は
こちら
2024年06月16日 [ユース]日本クラブユース女子サッカー大会関東予選第6代表戦vsちふれASエルフェン埼玉マリ試合結果
●0-1(0-1/0-0)
勝てば全国大会出場、敗ければ関東予選敗退。こうした簡単ではない状況下での試合を経験し、選手達は成長して行くものだと考えています。そのような意味では、このゲームを乗り越えることはできなかったものの、相手と自分達と向き合ったここまでの準備の時間には意味があったと理解しています。しかし、勝つことでしか見れない景色や行けない場所があるのも事実であり、最大のチャンスが目の前にあった中、目的地へ辿り着かせてあげられなかったことは非常に残念に思っています。
試合は相手のポゼッションvsスフィーダのプレスという図式で進み、想定通りの流れの中での闘いが展開されました。相手の布陣や立ち位置を考慮し、相手への制限をかけ、ゲームコントロールするなど狙い通りの展開に持ち込むことは出来ていました。それもあり駆け引きの中で流れを引き寄せる時間帯は作り出せたものの、相手へのプレス耐性が欠けており、相手のネガティブトランジションに対する対応が出来ず、想定よりも狙った形でボールを前進させられる回数が少なかったことが決定機の数の少なさに繋がっていたと考えています。やはり日頃からもっと貪欲に求め、高強度の中でのプレーを習慣化させないといけませんし、それが実現できない限り、強度の高いチームと対峙した時に自分達のプレーが出来なくなることは明らかです。これは日々のトレーニングパートナーであるチームメイトたちが、その認識を高め、共有・協力し実現していくしかないことであり、簡単にできることでもありません。しかし、それが出来ない限りは、こうした際のゲームを勝ち切ることも不可能なわけですから、日常の質を更に見直していく必要があると理解しています。チーム全員で日常を越えていくことが必要です。
今大会も応援誠にありがとうございました。チームは着実に前進しているものの、まだ一体化できているわけではありません。チームがチームとして最大値の力を発揮できるようにしていくのが私の役割でもありますので引き続き選手達には高い基準の要求を行っていきたいと思っています。そして、選手達が勝利への執念や執着を持って試合に挑める戦士達に進化するようサポートしていきたいと思っています。今大会はこれにて終わりましたが次の目標へ向けて進んで参ります。引き続きご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年06月14日 スフィーダ12メンバーズ法人プラスワンメンバー更新企業様④
この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラスワンメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
各社様からの心強いご支援に心より感謝申し上げます。2024シーズンも皆様と共に走り抜きたいと思います。
社名: 国分フードクリエイト株式会社
代表者:山崎 佳介
設立: 2015年2月
事業内容:食品・関連消費財にわたる卸売業及び流通加工、配送業務、貿易業、不動産賃貸借業ほか
所在地:東京都中央区日本橋1-2-6
HP:
https://www.kokubu.co.jp/fc/
2024年06月14日 スフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバー新規企業様
この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
社名:第一ダイヤモンド工事株式会社
代表者:阿部 広<
設立:昭和50年8月11日
事業内容:ダイヤモンド切断穿孔工法によるコンクリート構造物の切断孔あけ及び解体工事施工
所在地:東京都世田谷区喜多見3-14-27
HP:
http://www.daiichi-diamond.co.jp/
2024年06月09日 [U15]JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第7節vs栃木SCレディース 試合結果
●1-3(0-3/1-0) 小久保
今節の相手は、昨シーズンまで長らく関東1部に所属しており、縦に速い攻撃と組織的かつ粘り強い強固な守備(ハードワーク)と多彩なセットプレーを強みにしている栃木SCレディースとの対戦となりました。
試合を通して、自分たちで難しい展開にしてしまい、前半と後半で明らかに内容が異なりました。前半は相手の勢いに飲まれてしまい、当たり前にやらなければならない部分であるトランジションスピード、セカンドボールの回収、バトル(球際や局面)に勝ち切る、ゴール前でのダイナミックにプレーする力などが出来なかったことが敗因であり、後半は出来なかったことが出来たことで内容が劇的に変わり、システムを変えて徹底的にリスクを冒して攻め続けたことでゴールに繋がったと思います。
関東2部リーグ前期7試合が終了して、5勝2敗で2位に付けています。前期やシーズンスタートを振り返ると、もちろん足りない部分は多々ありますが「良い意味でこの結果(成長)は想像を遥かに超えてきました!」ということが率直な振り返りとなります。
選手たちと共にシーズンスタートに目標を掲げ、基準を高く、ブレずに前に突き進んできております。シーズンスタート前はyo-yoテストをしても自分たちから諦めてしまい、辛いことから目を背けて逃げ道を作る集団でした。抜本的な意識改革、チームや個人目標を掲げたことやチーム内での競争を図り、1人1人(全員)が「もっとやらなければいけない」「このままでは目標に辿り着かない」と変わり、自分自身に矢印を向けていけるようになりました。だからこそ、この3か月で選手たちの伸び代は右肩上がりであり、着実に成長しております。更なる成長と進化をしていく為に、私も情熱と緻密さを持って選手たちに本気で向き合って参ります。
保護者の皆様には、朝早くから遠方にも関わらずサポートしていただき、誠にありがとうございました。皆様のご支援や熱く温かいご声援があって選手たちはピッチで躍動することが出来ています。来週から関東2部リーグ後期がスタートしますが、1人1人が感謝の気持ちを忘れずに行動して参ります。本日は、ありがとうございました。
小林 舜
2024年06月09日 [U14]東京都女子サッカーU-15リーグ1部リーグ 第6節vsフィオーレ武蔵野FC試合結果
△2-2(1-0/1-2) 鈴木、鈴木
前期日程の最終節を迎え、ここまで首位を走るフィオーレ武蔵野さんとの対戦。首位のチーム相手にどこまで出来るのか、期待と不安とが入り交じる戦前の予想でした。
いざ試合が始まってみると、選手達は素晴らしいパフォーマンスを披露してくれます。立ち上がりから出足よくセカンドボールの回収率も非常に高くスフィーダペースで試合を運ぶことが出来ました。時より早いタイミングで最終ラインの裏へ蹴り込んでくる相手チームのプレーにヒヤリとさせられる場面もありましたが主導権は握り続けます。すると前半終了間際、PKを獲得しFW鈴木が冷静に決めて先制に成功。そのまま前半を終えます。
後半は、勢いの増した相手に押し込まれる時間帯が増え劣勢に立たせられますが皆で集中力を保ちカラダを張って防ぎ続けます。我慢強く戦っているなかで、またしても後19分FW鈴木が相手DFへの素早いチェイシングからボール奪取に成功しそのまま持ち込みシュートを決め2-0とします。ここまで素晴らしいパフォーマンスでプレーしていた選手達に緩みが見え始め集中力・強度が落ちてしまいます。首位のチームはそこを見逃してはくれませんでした。後21、24分と立て続けに失点をしてしまい同点とされてしまいました。そのまま2-2で試合終了。
リーグ戦前期日程の中で1番のパフォーマンスを披露してくれていただけに、大変に悔やまれる2失点・試合となってしました。今後、ゲームの展開や状況に合わせたゲーム運びを学んでいかなくていけないと選手共々改めて痛感させられた試合となりました。
保護者の皆様、本日も朝早くからご声援ありがとうございました。リーグ戦は、前期日程は終え一区切りをむかえます。中断期間をはさみ後期日程は9月から始まります。引き続き応援の程をよろしくお願いいたします。
石川 智章
2024年06月09日 [U13]東京都女子サッカーU-15リーグ2部リーグA 第5節vs十文字中学校ホワイト試合結果
〇2-0(1-0/1-0) 真田、滝澤
現在リーグ首位を走る修徳中に唯一黒星をつけている十文字中学校との一戦。また暫定3位4位直接対決という試合でもあり、その重要性を理解した上でゲームに臨みました。
前半、これまでで最もよい入りができたスフィーダが相手より一つ速いスピード感でゲームを進めていきます。自分達が目指す攻撃方向、守備への切り替え、それを生み出す連動性と、前節からの修正と成長ができている内容でゴールへ迫り続けました。途中、ピッチ散水が起こるハプニングもあり長い中断がありましたが、再開後も集中を切らすことなく相手に修正を掛けさせないサッカーが継続できていました。得点は27分、サイド攻撃からゴール前にチャンスをつくり、厚みのある関わりで先制をこじ開けました。
後半序盤、相手のカウンター意識が高まったところでしたが、相手DFラインが作り直しを図った瞬間を見逃さずFW選手がこれを奪取。GKとの1v1を決めきり早々に追加点を挙げることができました。以降はシンプルかつ直線的な圧を受け続ける展開で、相手に押し込まれる時間が続きます。攻撃開始の位置が低くなり簡単に前進できない状況でしたが、選手達によるビルドアップの工夫や途中出場選手の献身的なプレー、さらにミドルサード奪い返しが行えていたことが非常に大きかったです。
試合は失点なし、勝ち点3を得るだけでなく内容も伴った素晴らしい勝利となりました。大きな要因は選手達の試合への気持ちが揃っていたこと、やるべき(やりたい)サッカーを遂行する連動性が高かったことだと振り返っています。全員で雰囲気をつくり、勝利を生み出した今日の経験は今後のチームの基準になります。こうした一日、一週間、1ゲームを繰り返していけるようなチームを目指したいと思いますので、引き続きの応援、サポートをお願いいたします。保護者皆様も一日本当にありがとうございました。
山田 岳暁
2024年06月08日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第12節vsバニーズ群馬FCホワイトスター試合結果
◯5-0(4-0/1-0) 堀江、藤原、新堀、中村、堀江
世田谷フットボールの聖地・駒沢で迎える今節の相手は、バニーズ群馬FCホワイトスター。前回対戦はスコアレスドロー。なんとしても先制点をあげて、主導権を握りたい立ち上がりでした。しかし、新監督を迎えたこともあり、新たなシステムを採用する群馬に押し込まれる展開。クロスを入れられてヒヤリとする場面もありますが、難を逃れます。徐々にスフィーダのプレスがはまり、相手ゴールに迫ります。23分、連続してCKを得ます。望月の蹴り出したボールに、堀江が高い打点のヘディングでゴールに叩き込み、待望の先制点となります。ここから一気にスフィーダペース。35分に中村のクロスから藤原へ渡ると、華麗なフェイントから強烈なシュートを突き刺して追加点。直接の36分には戸田のスピード溢れる突破から新堀が得意の角度からのシュートをサイドネットに流し込み、3-0。前半アディショナルタイムにも、戸田のドリブル突破から藤原に綺麗なスルーパス。藤原からこれまた正確なグランダークロスを供給すると、逆サイドから進入した中村がきっちり押し込み、4-0でハーフタイムを迎えます。
後半に入ってもしっかりした守備から攻撃を繰り出していきます。54分、根本のタテパスから中村が抜け出すと、鋭いクロス。そこに堀江が完璧なタイミングで頭から飛び込み、5-0とリードを広げます。その後は相手の反撃に対して、集中力を保った守備で対抗。石川のファインセーブもあり、そのまま5-0のクリーンシートでの勝利となりました。
今節は「駒沢熱狂」と題した試合の第一弾。多くのスフィーダファミリーの熱いサポートのおかげで素晴らしい試合内容と結果になりました!この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!しかしながら、リーグ戦は続きます。しっかりと振り返り、次節に向けて更なる改善を進めていきます。今後とも力強い後押しをいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年06月08日 ブラインドサッカー体験会を実施報告
なでしこリーグ2024 第12節(6月8日(土) S世田谷vs バニーズ)/第14節(6月22日(土) S 世田谷vs伊賀FC)のスフィーダ世田谷FCホームゲーム会場でブラインドサッカー体験会を実施しました。
詳細は
こちら
2024年06月03日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第12節 試合情報
・日時 2024年6月8日(土)13:00キックオフ(有料)
・会場 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
・相手 バニーズ群馬FCホワイトスター
・交通 東急田園都市線「駒沢大学」駅より徒歩15分
詳細は
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2024年06月02日 [ユース]皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選1回戦vs八王子FCレディース試合結果
〇7-0(2-0/5-0) 寒河江、菊池、菊池、菊池、土屋、菊池、小泉
日本国内最大の大会が開幕しました。この大会は男子の天皇杯と同じく、全ての女子サッカークラブが参加できる大会であり、全国大会からはスフィーダ世田谷FCトップチームも登場する大会です。ユースチームは東京都予選からの出場ですが、この大会のレベルは極めて高く、東京都予選を突破するためには強豪大学や強豪高校を退けて勝ち進まなければなりません。過酷な大会になることは重々承知していますが、それでも1つずつ階段を登り、強豪チームと対戦することで自分達のレベルを上げていきたいと考えています。
本日の試合は7-0での勝利。昨日17:10キックオフの公式戦を経ての本日10:00キックオフの試合でしたので、どうやってもコンディショニングが難しいゲームとなりましたが、それは百も承知の上で準備していましたので言い訳をせずに内容のあるゲームとしたいと考えていました。内容としては前半と後半で顔の異なるものとなり、チームがこの日に学んだことは“チーム全員が同じ方向を向き戦えない限り、力は発揮しきれない”ということ。前半バラバラだった意識を整えることで後半はチームがチームとして整理され、意図した形から得点を重ねてくれました。どんな戦い方を選ぶかよりも、戦い方を合わせることこそが大事だということを体験してくれたゲームだったのではないかと思います。そういう意味でも、試合を通じ、選手達の伸び代に触れることが出来たので、必要な時間だったのではないかと思えています。
この2連戦を限られたメンバーで闘っていましたので、選手の負荷は決して低くないと思いますが、しっかりと休み2週間後の試合へ向け準備していきたいと思っています。本日も朝早くから応援を賜り誠にありがとうございました。
川邊 健一
2024年06月02日 [U15]JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第6節vsザスパ群馬レディースU15試合結果
◯ 2-1(2-0/0-1) 尾崎、尾崎
今節の相手は、現在3勝2分(負けなし)で3位に付けていたザスパ群馬との対戦となりました。シーガルズ戦終了してから約2週間をかけて、自分たちがやるべきことの整理とピッチコンディションも想定したうえで、対策と準備を進めてきました。
選手たちには攻撃ではストーミングサッカーの展開を掲げ、「前、背後、ゴール」を目指すことと背後へアクションを繰り返すこと、守備では「前線からプレッシングをかけて背後に蹴らせない」を徹底、遂行してもらいました。ピッチ上は水溜りが一面に広がる中で、前半立ち上がり10分は、相手ペースの展開となりましたが、自分たちがやるべきことを徹底出来たことで流れが変わり相手コートでプレーする時間が増えていきました。自分たちの流れの中で前半28分、前半39分に2ゴールを奪うことができ、前半を2-0で折り返します。
後半は一進一退の攻防が続き、後半10分にペナルティーエリア付近でクリアしたボールが相手に当たり、そのままゴールに吸い込まれて失点。ただ失点直後も選手たち(ベンチメンバーを含め)は自分たちで声を掛け合い集中を切らさずに粘り強く闘えたことはプラスであり、試合を通して相手よりもトランジションスピード、局面でのバトル(闘う/走る)で上回ることが出来ていたからこそ、勝ち切れました。
選手たちからも「私たちは良くなっている!」と声が出るように徐々に良い変化を感じてくれています。その要因には、1人1人の日常(オフザピッチ/トレーニング)の準備や姿勢が変わりつつあるからこそ、結果が変わってきていると思います。まだまだ足りない部分はありますので「伸び代」と捉えて改善していきます。そして、最低限のことを最大限にやれる集団と選手を目指し続けます。
大きなターニングポイントの試合で勝てたことにひとまずホッとしていますが、まだ何かを成し遂げたわけではありません。選手たちにも伝えましたがまた次節に向けてより一層気を引き締めて、1つずつ積み上げていきます。悪天候の中ではございましたが、熱く温かいご声援をありがとうございました。選手たちの成長を温かく見守って頂けたら嬉しく思います。引き続き、よろしくお願い致します。
小林 舜
2024年06月02日 [U14]東京都女子サッカーU-15リーグ1部リーグ 第5節vsFCリーガルアザレイア試合結果
◯11-0(6-0/5-0) 甲斐3 村田2 鈴木2 斎藤礼2 箕輪 小澤
前期日程も残すところあと2試合。前節の苦労してもぎ取った勝ち点3を無駄にしない為にも連勝したい今節でした。
試合は開始1分で幸先よく先制出来たことが全てだったと思います。その後は終始主導権を渡さずゲームを進めることができました。大量リードを持ちながらの展開となりましたが、強度を落とさないこと、ボールに関わり続けることは求め続けました。ミスも多くでましたが意識は持ち続けてゲームを運ぶことが出来ました。また、相手チームへのリスペクトを忘れず最後までしっかりとした姿で戦ってくれた選手達は褒め称えたいと思います。最後に、大量得点で勝利したから良しとするのではなく、個々各々がプレーを振り返り更なる成長とレベルアップにつなげていって欲しいと思います。
保護者の皆様、本日も朝早くから雨上がりの蒸し暑い中ご声援ありがとうございました。皆様のお力をお借りしながら選手と共に日々研鑽に努めて参ります。今後とも、よろしくお願いいたします。
石川 智章
2024年06月01日 [ユース]日本クラブユース女子サッカー大会関東予選代表決定トーナメント1回戦vs南葛SC WINGS U-18試合結果
〇5-0(4-0/1-0) 菊池、寒河江、菊池、丸井、寒河江
同大会もいよいよ代表決定トーナメントへ入り、残り2試合の試合を勝ち抜けば、夏に開催される全国大会への進出が決まる。その1回戦の相手は同じ東京都の南葛SC WINGS U-18。負ければ終わりの緊張感漂うゲームではありましたが、開始1分に相手を崩し切り先制に成功。幸先の良いスタートを切れたことで終始ゲームの主導権を握りながら進めることが出来ました。相手の戦術を飲み込む形で流れを手に入れた展開ではありましたが、終盤に向けて失速感の否めない後味の悪さは残りました。それでも勝つことで次のステージに進める大会ですから怪我人を生むことなく、勝ち切れた点は評価しています。
次はいよいよシードチームとの一戦であり、双方ともに懸けるものの大きな大一番となります。相手はちふれASエルフェン埼玉マリ。若いチームがどこまで食らいつけるか相手と我慢比べをしたいと思っています。限りなく難しいゲームになるのは百も承知ですが、可能性がある限り、その可能性を追い求めたいと思っています。
本日も応援誠にありがとうございました。2週間後に迫る決戦の日までさらにレベルを一段引き上げ、納得できる状態で当日を迎えたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年06月01日 「せたがやガーデニングフェア2024」 活動報告
令和6年6月1日(土)、2024年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、世田谷区三宿公園(世田谷区池尻1-5-27)で開催された「せたがやガーデニングフェア2024」に#22金子麻優、川嶋珠生コーチが参加致しました。本イベントは世田谷区がみどりと花で、世田谷らしい快適な環境を目指す「世田谷みどり33」を区民と共に考える環境イベントです。
詳細は
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2024年06月01日 「経堂コルティキッズイベント」 活動報告
令和6年6月1日(土)、2024年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、小田急グループが運営管理するショッピングモール「経堂コルティ」(東京都世田谷区経堂2丁目1-33)にて「キッズイベント」を#6金子ゆい、#20樫本芹菜、#22金子麻優選手が参加しました。
詳細は
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2024年05月28日 [募集]2025年度ジュニアユース(U-13)入会希望者向け体験練習会 参加受付開始
2025年度入会希望者向け、現小学6年を対象にしました体験練習会を以下の通り実施することになりました。体験練習会は今回限りとなりますので参加を希望される方は是非ともこの機会にお申込み下さい。お申込みをお待ちしております。
■日時:
2024年6月29日(土)15:00受付開始、15:15~16:40練習会
■会場:
下高井戸運動場
■お問合せ:
担当:山田 岳暁
TEL:03-6228-1932
メール:info@sfida.or.jp
■お申込み:
http://www.sfida.or.jp/join/u13taiken.html
2024年05月26日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第11節vs静岡SSUボニータ試合結果
◯3-1(1-1/2-0) 金子麻、藤原、中村
今節は好調の静岡SSUボニータとのアウェイゲーム。前節に続く連勝目指して準備を進めてきました。
立ち上がりからスフィーダの出足が勝ります。7分、左サイドを突破し、藤原が力強いシュートを放ち、相手GKが弾いたところに金子麻優が抜け目なく詰めて先制します。しかし、直後の9分に一瞬の隙を突かれて追い付かれます。その後は一進一退の展開。あわやという場面も作られますが、GK石川のビッグセーブに助けられます。このプレーが試合結果に大きく影響したと考えています。
1-1で迎えた後半。立ち上がりから攻勢に出ると、50分に右サイドを抜け出した新堀から低いクロス。そこに望月が飛び込みますが、相手GKに弾かれます。そこに藤原が身体ごと突っ込み、そのままゴールに押し込み貴重な追加点となります。藤原の執念とも言える見事な得点で試合を優位に進めます。
それからもスフィーダがたびたび静岡ゴールに襲い掛かりますが、なかなか得点には至りません。望月に代えて田口、藤原に代えて中村を入れて活性化させます。すると82分。今度は堀江が右サイドから持ち込み、ニアに早いクロス。そこに中村がこれまた身体を張って右足で流し込む技アリゴール!試合を決定づけます。新堀から福永、金子麻優から川邉にスイッチ。試合を締めにかかります。結局、そのまま3-1で勝利。今季初の連勝を飾ることができました。
本日、ヤマハスタジアムという国内屈指の舞台を整えてくださった、静岡SSUボニータ関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!おかげさまで、スフィーダの選手たちの日々の練習の成果を発揮することができました。そして、本日も多くのスフィーダファミリーの皆様に力強く後押しいただき、心から感謝申し上げます。次節に向けて、チーム一丸となって準備を進めていきます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年05月26日 [U14]東京都女子サッカーU-15リーグ1部リーグ 第4節vs南葛SC試合結果
◯1-0(0-0/1-0) 鈴木
前期日程も終盤に入り、現在の順位表でお互い中位に位置し上位陣から離されない為にも勝ち点3が絶対に必要で負けられない両者同士の試合でした。
立ち上がりこそ前線の選手達が前への推進力を活かして決定機を作りましたが得点には至りませんでした。すると次第にセカンドボールが拾えなくなり風下と言うことも相まって劣勢になり耐える時間帯が長くなります。CKからのピンチも何とかしのぎ切り前半を0-0で終えます。
後半は風上を利用し、またセカンドボールの回収率もあがり攻撃をし続けます。決定的なチャンスを何度も迎えますが、オフサイドであったり相手選手の必死の守備でゴールをこじ開けることが出来ません。引き分けもよぎってきた後半26分、この日何度も得意のドリブルでチャンスを演出してきた左サイドの村田が長い距離を1人で運びペナルティーエリアに侵入しクロスを上げるとファーサイドにいた鈴木が合わせて先制に成功。残り時間は同点を狙ってロングボールを放り込んくる相手の猛攻を皆で必死で防ぎます。特に、最後の最後で最大のピンチをCB長澤がカラダを張ってシュートブロックしたシーンは執念を感じました。
本日の試合で皆で最後まで諦めずに勝ち点3をもぎ取ったことは大変大きな経験をできたと思いますし自信にしていって良いことだと思います。
本日もたくさんの応援にお越しいただきありがとうございました。引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。
石川 智章
2024年05月25日 [U13]東京都女子サッカーU-15リーグ2部リーグA vs Grant Footballclub Joias試合結果
◯2-1(0-1/2-0) 田島、関
昨年度3部リーグから共に昇格したGrantさんとの初対戦。昨年は1点を死守して勝利を挙げた激闘だったことから、今回も厳しいゲームになることは想定して臨みました。
前半、ファーストチャンスはこちらにあったものの相手の素早いプレスや縦の勢いに後手対応を強いられ、自陣の守備対応ミスからボックス内の侵入を許し混戦から先制を奪われます。勢いと自信をつけた相手に対し、こちらは攻撃時に間を持つことや狙いとしていた深い位置まで運ぶことができず数名の判断で応戦する苦しい展開でした。
後半に向けてはサイドを効果的に使うこと、意図的かつ前向きに突破を図ること、球際を闘うことの3点を確認し挑みました。
後半、両サイドの突破とプレスが強まったことでFWが裏抜けできる回数が増えていきます。それにより中盤が間を持つ、前向きに奪い返すなど相乗効果が表れチーム全体に連動性が生まれます。前半はピンチを招いていた相手の縦方向のパワーを発揮させない時間が長くなり、高い位置での奪い返しやショートカウンター、ゴール前に3,4人が侵入するチャンスが増え、あとは枠内へのシュートとクオリティ次第と流れを掴んでいきます。同点は終了7分前、ハイプレスの奪い返しから単独でボックス内へ侵入した選手が冷静にGKとの1v1を沈めます。続く2分後、同様にアタッキングサードの奪い返しからくさびを打ち、見事なターンからコースへ突き刺すシュートで逆転を果たすことができました。
前節はチームとしてまとまりがない内容での敗戦でしたが、直後の遠征から積み上げた戦術や技術が今日の自力勝利につながったと感じることができました。こういう闘い方、勝ち方ができるチームなのだと、一つ自信を得た意味では勝ち点3以上の価値がある勝利だと捉えています。しかし個々の判断と技術、チームとしても反省の多い内容でもあるため、トレーニング基準を上げて強化を進めたいと思います。
遠方会場に関わらずたくさんの声援、応援を頂きありがとうございました。TRMも含めて全員の成長と課題はよく見えた一日ですので、このいい時期が続くようケアやサポートをお願いいたします。
山田 岳暁
2024年05月25日 「第3回三軒茶屋駅前マルシェ」 活動報告
令和6年5月25(土)、2024 年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、世田谷区三軒茶屋駅前広場(東京都世田谷区太子堂2-17)で開催された「第3回三軒茶屋駅前マルシェ」に#23 荒川 結乃花選手、川嶋珠生コーチが参加致しました。本イベントは公益財団法人世田谷区産業振興公社 主催の世田谷の飲食や世田谷区にゆかりのある地域の物産展が並ぶマルシェイベントです。
詳細は
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2024年05月24日 「共生とは?」をテーマにした授業活動報告
昨年度に引き続き,さいたま市立大宮国際中等教育学校にて 5 年生(高校 2 年生相当)約150人を対象に,「共生とは」をテーマにした授業を行いました。
詳細は
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2024年05月23日 株式会社TBグループ様とアライアンスパートナー契約締結
この度、株式会社TBグループ様にアライアンスパートナーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
世田谷区小田急線「千歳船橋駅」駅前広場に設置されているGO! VISION Proにて、スフィーダ世田谷FCクラブPR映像の放映に関するサポート頂きます。
株式会社TBグループ
代表取締役会長兼社長:村田 三郎
設立:1946年11月6日
事業内容:LED照明&ECO事業・デジタルサイネージ事業・電子マネーおよびストアオートメーション事業
本社:東京都文京区本郷3-26-6 NREG本郷三丁目ビル
HP:
https://visioncity.jp/
2024年05月19日 [ユース]U-18関東女子サッカーリーグ2部 第4節vs昌平高校試合結果
●1-4(1-3/0-1) 寒河江
試合結果だけ見れば完敗であり、開幕4連敗という厳しい現実と映りますが、このゲームで魅せたチームの気迫には可能性を見出すことが出来ます。極めて高強度な見応えのある攻防が繰り広げられ、敗れはしましたが非常に清々しい敗戦でした。負けたことは素直に悔しいですし、次につなげるため、しっかりと振り返る必要がありますが、何よりも収穫の多いゲームでした。
試合はロングフォワードパスを多用し縦に速く攻め込んでくる昌平高校に対し、我々も奪ってからの展開は縦に速く奪い際のショートカウンターを狙い続けていました。結果、縦への往来が激しい息つく暇がないほどの高強度なゲーム展開となり、互いの攻防は非常に見応えのあるものだったのではないかと振り返っています。それでも結果として差が出た理由は2つ。1つ目はスフィーダのチーム編成上、若い選手構成が故、経験値の差があったこと。2つ目は相手には特別な個の力を有した選手が数名おり、その個性を最大限に活かした戦術を持っていたこと。勝つためだけに考えられた実に理にかなった戦術を採用しており、全ての失点は個の力で組織を破壊されたことによる失点でした。しかし、この日に魅せたトランジションスピード、インテンシティーの高さ、そして、落ちることがないフィジカルの高さは素晴らしかったと思っています。まだまだボール保持の判断やコンビネーションなど磨きをかけていかなければいけないところは多々あるものの、日頃から取り組んでいるフィジカルトレーニングの成果は明らかに出ており、走り負けないフィジカルを手に入れたことはこれから夏に向かっていく上で大きなアドバンテージになるものと考えています。今作り上げたベースの上で、しっかりと積み上げをしていければ、この先に大きな成長が待っており、未来は決して暗いものばかりではないと感じました。闘えるチームに成長していることは素直に評価したいと思いますし、前回の試合(横須賀シーガルズJOY 〇2-0)が今シーズンのベストパフォーマンスだと思っていましたが、この試合で魅せた選手達の意地は更にゲームの質を高めてくれたように思っています。
昨日もたくさんの応援、また送迎ありがとうございました。リーグ戦で勝てない日々が続いておりますが、今後、逆襲していけるよう良い準備を重ねて参りたいと思います。引き続き選手達の成長を見守って頂ければ幸いです。
川邊 健一
2024年05月18日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第10節vsスペランツァ大阪試合結果
◯4-0(2-0/2-0) 堀江、新堀、堀江、金子ゆ
今節は大野新監督を迎えたスペランツァ大阪との対戦。前節の反省を踏まえ、いい守備からいい攻撃へ!を徹底して闘う準備を進めてきました。
立ち上がりからスフィーダペース。しっかりとプレスをかけてボールを奪い、相手ゴールに迫ります。すると16分のCK。望月の蹴り出したボールに堀江がドンピシャのヘディングシュートを叩き込み、待望の先制点をあげます。その後もスフィーダが圧倒。ほぼハーフピッチゲームの様相となります。44分にはまたもやCKのこぼれ球に新堀が反応。弾丸シュートを突き刺してリードを広げます。この2点目が取れたのが、その後の試合展開を有利に進めることに繋がりました。結局、被シュートゼロで折り返します。
後半に入ってもスフィーダが押し込む展開。55分、セットプレーのセカンドボールを回収すると、望月から右サイドの金子麻優に展開。金子麻優はワンタッチで鋭いクロスを入れると、堀江がダイビングヘッドでゴールを揺らし3-0とします。精度と質の高い素晴らしい得点でした。それからは大阪の反撃にも遭いますが、石川のビッグセーブや柏原を中心としたDF陣が身体を張ってブロック。終了間際にも金子ゆいの技ありミドルが決まり、4-0の快勝となりました。
前節の内容・結果を受けて、短いながらも集中力の高い練習を行ってきたことが、内容の伴った勝利に繋がったのだと感じています。次節が前半戦最終戦。なんとしても連勝を果たし、後半戦に繋げていきたいと考えています。
本日も暑い中、最後まで力強く後押しいただき、ありがとうございました!引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年05月18日 [U15]JFA U15女子サッカーリーグ関東2部 第5節vs横須賀シーガルズ MEG 試合結果
◯3-0(2-0/1-0) 中島、中島、角鹿
今節は、関東2部リーグにてお互いに3勝1敗で並んでおり、上位争いをするうえで重要な一戦であると位置付けをしており、難しい試合なることは想定していました。この試合に向けて、平日のトレーニングで最善の準備、相手のストロングとウィークポイントの理解と我々がどのように試合を進めていくのかを擦り合わせてキックオフを迎えました。
相手サイドバックの背中を繰り返し取りに行くことを徹底して行いました。サイドバックの背中をどのように取るかを明確にしていきました。背後へのロングボールで取りにいくことと(尾崎、伴藤)のタイプの違う両アタッカーが前向きでボールを持った時にサイドバック(中田、小久保)やシャドー(市原、角鹿)の選手たちがランニングして数的優位を作りに行き、相手の守備組織を壊すことを求めていきました。
試合を通して、戦術的(組織的)かつ個人のダイナミックさを融合しながら、求めてきた形を選手たちが幾度となく追求してくれて、スフィーダらしいフットボールを体現して闘うことが出来ていました。何よりも素晴らしい試合をしてくれた最高の選手たちを讃えたいと思っております。そしてベンチメンバーを含めて全員が一体となって声を掛け合い、集中を切らさずに、試合を進めることが出来たからこそ、拮抗した試合に勝利することが出来たと思っております。
この勝利は価値あるものだと思っております。なぜならば、3月に対戦した際に我々のメンバーは多少違いますが内容と結果ともに負けた相手でした。その相手に対して、この2か月半でひっくり返せたことはチームとして大きな自信に変わりました。
現在5試合を終えて、リーグ最少の1失点と守備陣を含めてチーム全体が奮闘しているのがこの結果に現れています。この結果には様々な要因がありますが、1つの要因としてクラブとしての良いリレーションがあり、高い強度や水準のユースに上がっていた選手たちが U15に戻ってきたことで日常のトレーニング強度や基準値がもう一段引き上がったことや選手間での新たな競争や切磋琢磨が生まれたことにより、結果だけではなく選手のアスリート化や意識改革が図れていると改めて実感しております。 1歩ずつ、少しずつではありますが、歩み続けている選手たちに本気で向き合って、寄り添いながら良い方向に進んで参ります。
また6月も上位チームとの対戦が続きますが、ここで満足や妥協することなく、より一層気を引き締めて前進し続けていきます。保護者の皆様、引き続き選手たちへの熱く温かいご声援とサポートをよろしくお願い申し上げます。
小林 舜
2024年05月12日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第10節 試合情報
・日時 2024年5月18日(土)14:00キックオフ(有料)
・会場 AGFフィールド
・相手 スペランツァ大阪
・交通 京王線「飛田給」駅より徒歩10分
詳細は
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2024年05月13日 スフィーダ12メンバーズ法人プラスワンメンバー更新企業様③
この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラスワンメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
各社様からの心強いご支援に心より感謝申し上げます。2024シーズンも皆様と共に走り抜きたいと思います。
社名:株式会社マーケティングフォースジャパン
代表者:横山 秀樹
設立:1969年(昭和44年)9月10日
事業内容:
新製品開発並びに販売に関する市場調査
量販店、百貨店における店頭管理に関わるコンサルティング事業
店頭販売、店頭販促、各種プロモーション企画の立案並びに運営
広告代理業
一般労働者派遣事業
有料職業紹介事業
油脂類、油粕類、各種食品、飼料、肥料および油脂化学製品の販売事業
所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-13-13 JRE茅場町二丁目ビル 8F
HP:
https://www.mfj-inc.co.jp/
社名:山崎製パン株式会社
代表者:飯島 延浩
設立:昭和23年6月21日
事業内容:パン、和・洋菓子、調理パン・米飯類の製造・販売、製菓・米菓の販売、ベーカリーの経営、コンビニエンスストア事業
所在地:東京都千代田区岩本町3-10-1
HP:
https://www.yamazakipan.co.jp/
社名:ジャペル株式会社
代表者:水野 昭人(代表取締役社長)
設立:1970年(昭和45年)
事業内容:ペットフード・ペット用品の卸売業、ペットフード・ペット用品の輸出及び輸入業務
ペット関連商品の企画開発
所在地:(本社)〒486-0802 愛知県春日井市桃山町3丁目105番地
HP:
https://www.japell.com/index.html
2024年05月13日 スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様③
この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
各社様からの心強いご支援に心より感謝申し上げます。2024シーズンも皆様と共に走り抜きたいと思います。
社名:味の素冷凍食品株式会社
代表者:寺本 博之
設立:2000年10月1日
事業内容:冷凍食品の研究開発、製造、販売
所在地:東京都中央区銀座7丁目14番13号 日土地銀座ビル
HP:
https://www.ffa.ajinomoto.com/
2024年05月12日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第9節vs朝日インテック・ラブリッジ名古屋試合結果
●3-5(1-1/2-4) 福永、堀江、堀江
今節は好調の名古屋との対戦。巧みなパスワークにスフィーダのハイプレスが機能するかがポイントと捉え、準備を進めてきました。立ち上がりはスフィーダペース。高い位置でボールを奪い、相手ゴールに迫ります。しかし、新堀や福永のシュートは得点には至りません。15分を過ぎたあたりからは名古屋ペース。ヒヤリとさせられる場面を迎えますが、身体を張った守備で防ぎます。24分、相手のクロスボールが不規則にバウンドしたところを山内がキャッチできず失点。難しい試合展開になります。その後も名古屋ペースが続きますが、38分に相手スローインを奪い、新堀から福永に低いクロス。これを巧みに決めて追いつきます。福永はなでしこリーグ初得点となりました。同点のまま後半へ。
後半に入ると、一段ギアを上げた名古屋に苦しめられる展開。53分。左サイドからクロスを入れられると、守備連携のミスから押し込まれて痛い失点。またもや追いかける展開に。60分にも左サイド背後を取られて失点。リードを広げられます。苦しい状況を打開するため、堀江と青木を同時投入し、立ち位置も変更。再度、前からプレスをかけていきます。すると77分。渡邊の高いクロスに堀江が頭で合わせて2-3。追撃ムードになります。が、直後の78分にまたも左サイドを崩され失点。その後も互いに得失点し、3-5で試合終了。想定外の打ち合いの試合展開になってしまいました。次節もホームゲーム。短期間ではありますが、なんとか修正改善に努め、連敗しないよう準備を進めてまいります。
本日も多くのスフィーダファミリーの皆様に後押しいただき、この場を借りて厚く御礼申し上げます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。
神川明彦
2024年05月12日 [ユース]日本クラブユース女子サッカー大会関東予選グループリーグ第2節vs横須賀シーガルズJOY試合結果
〇2-0(2-0/0-0) 小泉、菊池
グループリーグ第2節は神奈川県の名門クラブである横須賀シーガルズJOYとの一戦。近年、本予選などでも対戦する機会が極めて多く、毎回激闘となる好敵手との一戦。3チームリーグで代表決定トーナメントに進出できるのは1チームだけであり、共に日体大SMG横浜U-18に勝利してはいるものの得失点差の関係で、引き分けは横須賀シーガルズJOYの勝ち上がりが決まるという状況でした。
試合は立ち上がりから非常に良い入りが出来、相手をプレッシャーで押し込める時間が続きました。前節、初勝利を挙げられたことも相まって、勇気を持って闘える戦況が続きました。組織としてプレッシャーをかけ、相手の時間を奪い、奪った瞬間に素早く相手陣内に侵入することが実現できていました。コンビネーションも徐々に構築できるようになってきており、狙っていることが表現できるシーンが増えてきたのは進歩の証明です。今シーズンでの5試合では一番良いパフォーマンスの内容でした。プレシーズンにトレーニングマッチがほぼ実施できず、チーム作りにやや時間がかかっているのは事実ですが、少しずつチームがトレーニングでの成果を発揮できるようになってきたことはプラスに捉えています。公式戦を闘っていく中で鍛えていくしかないので、真剣勝負の中で磨いていきたいと思います。
代表決定トーナメントへの進出が決まり、残り2試合の実戦経験を積む場を得ることが出来ました。次戦は南葛SCレディースとの一戦となります。厳しい試合が続きますが、一戦一戦丁寧に、本気で闘い、成長しながら歩みを進めていきたいと思っています。
今節もたくさんの応援誠にありがとうございました。母の日ということで、試合後に選手達がお母様方へ向けたメッセージを送っていました。本当に心温まり幸せな気持ちとなりましたし、こういう気遣いや配慮が出来る選手達を素敵だなと思いました。そんな選手達と引き続き手を取り合いながら努力を重ねて参ります。応援ほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年05月12日 [U14]東京都女子サッカーU15リーグ1部 第3節VS東京BARUS FC試合結果
●1-2(0-0/1-2) 大西
前線の個の力を全面に押し出して戦ってくる相手チームに対して、1対1では粘り強く対応し続けること、周囲のカバーリーング等、守備時の意識を統一&高めて試合にのぞみました。
どちらのペースとも言えない一進一退の展開が続き両チーム共に我慢比べの様相に。この日大活躍のMF大西の裏への効果的なパスで攻撃を構築しますが得点には至らず前半を0-0で折り返します。
後半も一進一退の攻防。お互いにボールを奪ってからの攻撃の際に技術的なエラーが起きてしまい思ったように攻撃ができない。そんな中、後17分相手CKのこぼれ球を拾われ再度クロスをあげられファーサイドで合わされて先制点を許してしまう。更に後27分には相手CKからまたしてもファーサイドで直接合わされて2失点目。直後から選手交代、配置変更により得点への機会を増やしにかかります。なかなか決定機を作れずに進み、迎えた最後の総攻撃でこぼれ球を拾った大西がミドルシュートを決め一矢を報います。しかし力及ばずここで試合終了。1-2で決着。最後の最後で皆で力を合わせて1点をもぎ取った気迫ある総攻撃は次につながる1点だったと思います。
保護者の皆様、本日もたくさんの応援にお越しいただき、ありがとうございました。今後も公式戦が続いてまいります。選手達と共に日々研鑽に努め歩んでいけたらと思っております。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
石川 智章
2024年05月11日 [U15]JFA U15女子サッカーリーグ関東2部第4節vsTRAUM SV レディース U15 試合結果
◯ 7-0(4-0/3-0) 中山3、小久保、髙橋里、市原、尾崎
今節は、攻撃の時間帯が長くなることを想定した中で、自分たちが積み上げてきたアタッキングサードでの崩しを多く出すことと同時に質を追求していくこと、1試合を通して我々がゲームを支配して圧倒することを掲げて試合に挑みました。
前後半通して、今シーズンで最も内容に満足出来ない試合となりました。自陣(ディフェンディングサード)での判断・決断ミス、技術的なミスが目立ちました。失点こそありませんでしたが相手に隙を与えてしまったことは改善するべきポイントだと思います。更に上のステージに行く為にはプレーの精度(質の追求)と全員の戦術理解、フィジカルスキルを高めていく必要があります。今選手たちは良い方向に変わりつつあり、日々成長を実感しておりますが、もっと出来る、伸び代のある選手たちだと思います。選手たちの本気を引き出し続ける為に、我々も引き続き本気で向き合って参ります。
本日も遠方まで熱く温かいご声援とサポートをしていただき、誠にありがとうございました。次節からの前期残り3試合は、関東2部上位チームとの対戦となり、非常に重要な試合が続きます。勝負の神様は細部に宿るので、選手たちと共に現状を更に変えていき、細かい部分までこだわり、最高の準備をして試合を迎えたいと思います。引き続き、熱く温かいご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
小林 舜
2024年05月09日 大久保哲哉トップチームストライカーコーチ就任のお知らせ
シーズン途中ではありますが、大久保 哲哉(おおくぼ てつや)氏がトップチームのストライカーコーチに就任することが決定致しましたので御報告させて頂きます。
■氏名
大久保 哲哉 (おおくぼ てつや)
■年齢
1980年3月9日(44歳)
■ライセンス
JFA公認A級ライセンス
■指導歴
2019年〜2023年 三浦学苑高等学校サッカー部テクニカルアドバイザー
2019年〜 一般社団法人フットアール ストライカーコーチ
■コメント
この度、スフィーダ世田谷FCに加入する事になりました大久保哲哉です。チームの勝利に少しでも貢献できるよう、精一杯、頑張りますので、応援の程、宜しくお願い致します。
2024年05月06日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第9節 試合情報
・日時 2024年5月12日(日)14:00キックオフ(有料)
・会場 スピアーズえどりくフィールド
・相手 朝日インテック・ラブリッジ名古屋
・交通 東西線「西葛西駅」下車、徒歩15分 ※重要:当日、東京メトロ東西線は一部区間終日運休となっております。
詳細は
こちら
2024年05月06日 [ユース]日本クラブユース女子サッカー大会関東予選 グループリーグ第1節vs日体大SMG横浜U-18試合結果
〇4-1(2-1/2-0) オウンゴール、菊池、小泉、内野
いよいよ夏の全国大会へ向けた関東予選が始まりました。ここまで関東U-18女子サッカーリーグを闘い3試合で3連敗を喫していましたが、ようやく今シーズンの初勝利を掴み取れました。たった1つの勝利でしかありませんが、一歩目がなければ二歩目もないので、この1つの勝利に価値はあると感じています。少々時間はかかりましたが、積み上げてきたものを発揮し、力強い一歩を歩み始めた今日を大事にしたいと思います。
試合はセットプレーから失点し、追う形となりましたが前半のうちに逆転。2点ともコーナーキックからの得点であり、前日に準備した成果が出たものでした。後半も相手の出足を上回る形でプレーが出来たものの、内容的にも簡単なゲームではなく、一歩間違えれば逆の結果もあり得えましたが、連動したプレッシングから相手の背後を突く形で複数のチャンスを演出できていました。まだまだミスは多いものの、チームの意図したサッカーは表現できていたシーンも多々ありました。あとは判断の質を高め、更に精度を追い求めていく作業を淡々と繰り返していくだけです。
本日も応援誠にありがとうございました。この1勝ですべてが解決したなんてことはありませんが、ほんの少しの自信とほんの少しのゆとりは得ることが出来ました。自信は“勇気”を与え、ゆとりは“余裕”を与えてくれます。勝つことでしか得られない効果もあるので、今はそれを感じつつ、勝って兜の緒を締めて来週へ向かいたいと思います。
川邊 健一
2024年05月06日 [U14]東京都女子サッカーU15リーグ1部 第2節VS ジェファFC Sonho試合結果
〇2-0(1-0/1-0) 渡邉美、鈴木
立ち上がりはボールを握るスタイルの相手チームに振り回される時間帯もありましたが、人の配置を変え対処したことにより徐々にスフィーダのペースとなり始めます。その後、一進一退の攻防が続きます。
むかえた前半25分コーナーキックのこぼれ球を拾った渡邉美がループシュートを決め先制に成功しこのまま前半を終了します。
後半も辛抱強く戦い続けます。終盤には何度かあった相手チームの決定機を体を張った気迫のこもった守備で乗り切ると、終了直前ラストワンプレーと言うところで裏に抜け出た鈴木が相手GKを嘲笑うかのような見事なシュートを決め、ここで試合終了となりました。
前節同様に今節も選手達はよく走り、体を張って闘い続けました。1部基準のハードワークをしての勝利は大変大きな経験となったことと思います。更に勝利を積み上げていくには、さらなる質の追求が必要になってきます。特にアタッキングサードでのプレーの質(フィニッシュ、ラストパスの精度、関わる人数等)は向上させなければなりません。リーグ戦はまだまだ続きます。一喜一憂せずに日々研鑽に努めていきます。
石川智章
2024年05月04日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第8節vsニッパツ横浜FCシーガルズ試合結果
△0-0(0-0/0-0)
今節は好調のニッパツ横浜FCシーガルズとのアウェイゲーム。前節の反省含め、最善の準備を進めてきました。
立ち上がり、ハイラインの背後を突かれて、決定機を与えますが、山内のビッグセーブ。事なきを得ます。その後はスフィーダの出足が勝り、新堀のシュートチャンスを複数回生み出しますが、決め切ることができません。それからは両チームのチャンスやセットプレーが交互に訪れる展開へ。スフィーダは身体を張った守備で太鼓し、スコアレスで後半へ。
ハーフタイムではいくつかの指摘と、藤原に代えて中村を入れることで攻撃を活性化することを伝えました。
後半に入っても、ややスフィーダペース。相手陣内に攻め込む回数を増やしますが、なかなか良い形でシュートを放つには至りません。時間の経過とともに、ポチ、堀江、青木を相次いで交代投入しますが、最後までゴールをこじ開けることができず、0-0のドロー決着となりました。積極的に調子の良い選手を起用し、相手ゴールに迫るところまではできました。次節はゴールに結びつけて勝ち切れるように、良い準備を進めていきます。
最高のピッチコンディションで迎え入れてくださったニッパツ横浜FCシーガルズに敬意を表すとともに、暑い中、最後まで熱く応援していただいた全てのスフィーダファミリーの皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
神川明彦
2024年05月03日 [U13]東京都女子サッカーU-15リーグ2部リーグA第4節 vs東京BARUS FC Ochibi試合結果
●0-1(0-0/0-1)
前節から中4日での第4戦、結果・内容共に目指したところには届かないものとなりました。この試合でこだわりたかったことは勝点3を取ることです。それを成し遂げるために必要なチームの方向性、個々のやるべきことを確認し臨みましたが、ピッチ上でそれを表現できることは少ないゲームでした。
前半、両者相手のビルドアップカットやミドルサードのボール奪取からチャンスを伺う流れが続きますが、決定機には及びません。スフィーダとしてはボールを握りながら深い位置まで侵入を目指していましたがラストパス、展開の質が低くFWの基点も落ち着かない状況が改善できず、ノースコアで折り返します。
HT、後半に向けて両サイドの積極的な攻撃参加、ビルドアップ方法、FWの関わりを修正し、仕切り直します。しかし開始早々の1分、自陣PA内で不用意なボールの残し方をしてしまったところをフリーで打ち抜かれ、先制を許します。その後はカウンターのリスクを負いながらも相手陣内に人数を掛け攻め入りますが、フィニッシュワークの基本である個の突破は少なく、遠くからのアーリークロスやGKと1v1の場面にならないとシュートを打ちにいけないなどジレンマの続く展開が続きます。終了時間が迫る中、連携の薄い現チームの状況ではオフェンスのフェーズで打つ手が少ないため、ボールへのプレスを強めて守から攻への切り替えからチャンスを伺います。しかし選手達のプレーはスペースへの前進やゴールへ向かうより安全な足元へのパスを探してしまうなどゾーンの考え方やプレーの優先順位と異なる判断がその芽をつぶしてしまい1点を追いつくことも叶いませんでした。
新チームスタート早々からリーグが開幕しちょうど一ヶ月。3戦成績は1勝2敗。この3戦から個々の長所、個人・グループ・チームにおける課題はよく見えました。本日の敗戦はチームプレーが少なかったこと、プレーの成功回数が低すぎたこと、プレーの目的(ゴールを奪う、ボールを奪う)が薄かったことの3点が挙げられます。やっている側も見ている側も歯がゆいのは、その統制や意識の徹底が足りていなかったことだと感じています。明日からの遠征ではチームとしての課題に向き合い、すっきりした形で次節につなげたいと思います。
本日もたくさんの応援にお越し頂き、ありがとうございました。日々学びにするしかありませんが、勝ちにこだわるスフィーダらしいサッカーが体現できるよう、選手達と歩みを進めたいと思います。一ヶ月振りの勝利に向け、何卒応援の程よろしくお願いいたします。
山田 岳暁
2024年04月29日 [U13]東京都女子サッカーU-15リーグ2部リーグA第3節 vs修徳中学校試合結果
●0-4(0-1/0-3)
第2節日程をずらし、第3節を先に行いました。前節文京学院戦以降、浮き球の処理、処理後のスピーディーな展開、球際への厳しさを求めながらこの試合をイメージしてきました。またチームとしての守備や攻撃の共有事も加え臨んだ一戦です。
前半は前線選手のスピードと相手の背後を軸にチャンスを狙いますが、フィニッシュには至らず。多くの時間は自陣の攻防とCK、クロスからゴール前をしのぐことに力を注ぐ展開です。失点は20分、CKのこぼれを再び放り込まれた中でクリアしきれず決められました。
中央や流れからの攻撃はブロックできていたため、後半はボールへの制限を前向きに強め、高い位置からの守備と素早い攻撃を目指しました。しかし後半早々の32分、相手陣内突破を阻止されたボールをシンプルに引っくり返され、ロングカウンターで2点目を与えてしまいます。その後前半と比べミドルサードでやり合える内容まで押し返しますが、59分、60+2分にゴール前としてはもったいない対応ミスから失点を重ね0-4でタイムアップに。
U13の選手にとっては中3メインのチームに挑む形となるため、ゲームの中でその高さ、強さ、速さに慣れていくことが求められます。自分達がやりたいことを用意していても想定を越える相手と対峙しながらプレーするため、当然難しさがあり、特に前期は経験を積みながら勝ち点を獲得しなければならないゲームが多くなると想定しています。その意味で今日のゲーム内容を見る限り、前後半1失点ずつは慣れるためのものと許容しますがそれ以上の点差は課題だったと受け止めています。また各失点もCK、リスクマネジメント、最終ラインのコミュニケーション、ボールへの寄せと自分達で無くせるものであるため、改善は難しくありません。そうさせない強度習慣、知識や経験を積みながら次戦に向かいたいと思います。
本日はたくさんの応援にお越しいただきありがとうございました。TRMも通じて個々のポテンシャルやネガティブな一面までたくさんの発見がありました。まずは次戦で勝ち点を取り、その後の遠征でも強化を進めたいと思います。ハードで楽しみなGW、引き続きサポートの程よろしくお願いいたします。
山田 岳暁
2024年04月28日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第7節vsオルカ鴨川FC試合結果
△2-2(1-2/1-0) 金子麻、田口
今節はホームにオルカ鴨川を迎えました。フィジカルの強さと守備の堅さが持ち味。苦戦必至と覚悟して準備を進めてきました。
立ち上がり4分。セカンドボールの回収で後手を踏み、あっさりと先制を許す難しい展開。しかし10分。柏原の浮き球のパスを金子麻が巧みなコントロールから左足一閃。相手GKが一歩も動けないスーパーゴールで追いつきます。その後は一進一退の展開になりますが、32分にクロスから失点。再びビハインドとなります。
ハーフタイムでは今季初めて喝を入れることに。福永と田口を入れて、反撃態勢を整えます。すると、58分。左サイドからカウンターを繰り出すと、最後は田口が太ももで押し込む技アリゴール。同点にします。追加点を求めて、青木、川邉を投入しますが、そのまま2-2でドロー決着となりました。前半の内容で勝点1は助かった感がありますが、あのような闘いぶりはおおいに反省すべきです。この勝点1を価値あるものにするには、次節で勝利をもぎ取る他はありません。
本日も多くのスフィーダファミリーの皆様の熱いご声援、ありがとうございました!配信で応援いただいたこと含めて、心から感謝申し上げます。次節に向けて、隙なく準備を進めていきます。引き続き、熱いご声援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年04月28日 [ユース]U-18関東女子サッカーリーグ2部 第3節vs前橋育英高校試合結果
●0-2(0-0/0-2)
今節の相手は関東強豪高校である前橋育英高校。ロングフォワードパスを主体とした相手の背後を意図的に突くサッカーを展開しており、非常に難しい相手であることは分かっていました。高校3年生主体のチームに対し、今年のスフィーダ世田谷FCユースは編成的に若く、どうやってもパワー面では劣勢を余儀なくされると考えていましたが、相手のプレッシャーのスピードをいなすだけの技術と判断力を備えていなかったことから、劣勢の試合展開となりました。しかし、それを受け入れた上で試合をしていたので、我慢しながらもチャンスを伺う準備をしていたので、想定を超えるようなことは1つもなく、概ね予定通りの試合運びとなりました。選手達は集中しよく闘ってくれていたと思いますし、今回の敗戦は試合運び云々ではなく、相手と我々の日々の積み重ねの違いであり、受け入れざるを得ないものであったと理解しています。日々の強度をさらに上げ、真の意味でチーム内から切磋琢磨していける環境を整えることでしか、このトンネルを抜け出すことはできないと考えています。
開幕3連敗。厳し現実であることだけは間違いありませんが、それでも下を向くことなく、チーム全員で、この成長できるチャンスと全面的に向き合い力を得ていきたいと考えています。ピンチはチャンスであり、こうした壁と本気で向き合うことで選手達の成長を促すことが出来ると確信しています。何かが一気に解決することなど有り得ませんから遠回りせず1つずつ着実に積み上げていきたいと思っております。
今節もたくさんの応援誠にありがとうございました。一旦、関東リーグは中断しJCY関東予選モードへと切り替えます。このJCY関東予選を経て、また1つ成長して行けるよう準備して参りますので引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年04月28日 [U14]東京都女子サッカーU15リーグ1部 第1節試vs府ロクレディースTOP試合結果
●1-2(1-0/0-2) 鈴木
立ち上がりからルーズボール、セカンドボールの激しい奪い合いが展開し続ける。ボールを奪い切り良い形で前進できたチームが得点チャンスを作り出していました。若干、スフィーダが押され気味の展開で我慢を強いられますが、FW鈴木が相手GKの一瞬の隙をついてロングシュートを決め先制に成功します。その後も粘り強く戦い続け前半は1-0で折り返します。
ハーフタイムに、もう一度守備の修正と自分達の思っているようにゲームを運べなくても粘り強く我慢強く戦い続ける事の重要性などを説き、意識統一を図り後半をむかえます。
後半は更に勢いの増した相手に劣勢の時間を長く強いられます。足が止まった訳ではありませんでしたが、サイドを突破され同点、5分後には同じような展開から逆転を許してしまいます。最低でも勝ち点1をもぎ取るべく、攻撃的な選手を投入し流れを引き戻しチャンスを演出しましたが、力及ばず惜敗となってしまいました。本日の戦いで1部のレベルを体感したことと思います。今後は、日常のトレーニングから球際の強度やプレーの正確性・連続性を1部基準で行っていくこと。日常をより一層高い基準と志で取り組んでいくことが求められます。
本日は朝早くから大変暑さのなか応援ありがとうございました。今後も公式戦が続いていきますので応援よろしくお願いいたします。
石川智章
2024年04月27日 [U15]JFAU-15女子サッカーリーグ関東2部 第3節試vsフォルトゥナVogel U-15試合結果
◯5-0(2-0/3-0) 市原、市原、小久保、尾崎、高橋
前節の敗戦から、チーム全体での目線を揃えて、今節のフォルトゥナ戦を迎えました。今節では、帯同した全選手がリーグでトライ出来たこと、早い段階でゴールを奪えたこと、前後半を通して相手に運ばれるシーンを作らせてしまう時もありましたが粘り強く対応して相手に1本もシュートを打たせなかったこと、我々がゲームを支配(コントロール)出来たこと、トレーニングで積み上げてきた高い位置かつ前向きでボールを奪い、中央の狭い局面をテンポよく複数人が変わりゴールに繋がった5点目のようなシーンを作り出せたことはプラスだったと思います。
ただ現状に満足している選手はいないです。次節に向けて、進んでいます。更に良くする、向上させることは、数多く相手ゴール前まで前進することが出来ていたからこそ、ゴール前の質を追求(決め切る力、ラストパスの精度)を高めていきましょう。
保護者の皆さん、遠方まで送迎等でのサポートをしていただき、ありがとうございました。皆さんのサポートがあり、選手たちがピッチで熱く激しく闘うことが出来ていることに感謝申し上げます。最後になりますが、毎試合毎試合選手たちが「良くなった」「成長した」「変わってきた」と思って頂けるように、オンオフともに高い基準を持ち、日々精進して参ります。
小林 舜
2024年04月27日 特定非営利活動法人スフィーダ×日本大学商学部 産学連携パートナーシップに関する包括協定締結のお知らせ
日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)1部所属、世田谷区を拠点に活動するスフィーダ世田谷FCは、日本大学商学部(学部長 長谷川勉 所在地:東京都世田谷区)と「産学連携パートナーシップに関する包括協定」を2024年4月23日(火)に締結致しました。
詳細は
こちら
2024年04月21日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第6節vs愛媛FCレディース試合結果
◯2-0(1-0/1-0) 藤原、新堀
前節悔しい引き分けとなり、なんとしても勝点3を掴み取るために、懸命に準備を重ねてきました。
立ち上がりは相手もロングフィード中心の攻撃。スフィーダ守備陣もしっかりと跳ね返して防ぎます。10分を過ぎたあたりから、相手は持ち味のビルドアップに切り替えてきます。スフィーダは準備してきたプレスを敢行。徐々に相手ゴールに迫る回数を増やします。22分、金子麻が仕掛けて得たCK。望月が蹴り出したボールに柏原がアウトサイドで流すと、ファーサイドで待ち構えていた藤原が巧みなヘディングでゴールに収めて先制します。今節もセットプレーで得点することができました。その後もスフィーダペースで進みますが、新堀のシュートは相手GKの正面を突くなど、追加点とはなりません。そのままのスコアで後半を迎えます。
後半開始から堀江に代えて福永を起用すると、これが的中。力強いポストプレーで味方に時間を創ります。52分、山内の蹴り出したボールに望月が頭で触り、新堀から金子ゆいにワンタッチパス。金子ゆいから右の根本に展開すると、美しい軌道のクロスが上がり、新堀が見事なヘディングシュートを突き刺して、待望の追加点となります。
その後は愛媛の捨て身のアタックを受けますが、柏原と戸田を中心とした守備陣がシャットアウト。2-0で勝ち切ることに成功しました。少しづつチーム状態が上向いている中で勝つことができ、選手たちにとっても自信につながれば良いなと思います。
本日も会場や配信で、多くのスフィーダファミリーに後押しいただきました!この場を借りて心から感謝申し上げます。ありがとうございました!次節もホームゲーム。連勝するべく、隙なく準備を進めていきます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年04月21日 [ユース]U-18関東女子サッカーリーグ2部 第2節vs星槎国際高校試合結果
●1-2(1-0/0-2) 土屋
第2節、共に開幕戦を落としているチーム同士の試合という状況下。この試合に勝つことに注力し、準備を重ねてきました。相手が多少想定と違った戦い方を選んできたものの、概ね想定の中でプレーできていたこともあり、チームは相手のストロングポイントを潰しながら試合を進めることが出来ました。しかし、それ以上に、自分達のストロングポイントを発揮しきれず、判断の精度、局面の関わり、グループでの連動性など、チームがチームとして闘えない時間が多く、選手達も窮屈な時間を過ごしていました。相手の判断ミスを突く形で先制できたものの、チームとしてのパフォーマンスレベルはひいき目にも高い物とは言えず、その後も決定機は演出するも追加点が奪えない展開に陥りました。
当然、チームパフォーマンスが向上するよう修正を施し後半に入りましたが、チャンスは作り出すものの結果には至らず、パフォーマンスも後半開始直後に瞬間風速的に向上したものの、45分間を通じて相手を圧倒することはできませんでした。結果、85分にコミュニケーションミスから失点すると、2分後にも失点し、最後の最後で逆転負けを喫する形となりました。きかっけとなった1失点目の瞬間だけ切り抜けば、対応が難しくない局面でのコミュニケーションミスで改善自体も難しくない失点だったと判断できます。しかし、これは起こるべくして起こった現象であり、日常を変えない限り、今後も続く現象だと理解しています。今のチームの課題は明らかです。ゲーム内での確認、声掛け、サポートの声、指示などあらゆるコミュニケーションが足りておらず、チームではなく個の集合体としてしか闘えていないと理解しています。今のスフィーダ世田谷FCユースが1つのチームとして味方をフォローし、サポートしながら闘える日が来ることを信じて、そして、選手達の可能性を信じて、次節も迎えたいと思います。急に変わることでもなければ、変えられることでもないのですが、それでも逃げずに向き合い続けるしか道はないので、私達は私達が信じた道を進み続けます。
本日も応援誠にありがとうございました。次節も苦しいゲームになることは承知しておりますが、出来ることから1つずつクリアーし、少しずつでも成長の時間を過ごしていきたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年04月14日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第6節 試合情報
・日時 2024年4月21日(日)14:00キックオフ(有料)
・会場 AGFフィールド(飛田給)
・相手 愛媛FCレディース
・交通京王線「飛田給」駅より徒歩10分
詳細は
こちら
2024年04月14日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第5節vs伊賀FCくノ一三重試合結果
△2-2(2-0/0-2) 藤原、オウンゴール
今節の相手は毎シーズン凌ぎを削ってきた伊賀FCくノ一三重。連敗中とはいえ、パワーとスピードを活かした波状攻撃は破壊力抜群。周到な準備を進めて挑みました。
立ち上がりから双方のプライドがぶつかり合いますが、徐々に相手陣内に攻め込む回数を増やしていきます。17分、左サイドの攻防から新堀が巧みなターンから抜け出し、逆サイドの藤原に正確なパスを供給すると、藤原が落ち着いてゴールに収め、先制します。藤原にとって、なでしこリーグ初ゴールとなりました。その後もスフィーダペースで試合を進めると、42分に柏原のCKが相手のオウンゴールを誘発し、2-0で折り返します。
後半頭から金子麻優から青木にスイッチ。さらに追加点を狙います。しかしながら、相手もシステムを変更し、攻勢を強めます。すると、61分に空中戦の競り合いから抜け出されて手痛い失点。2-1となります。その後はスフィーダも落ち着きを取り戻して相手ゴールに迫り、多くのCKを獲得しますが、押し込むことができません。逆に90分。相手CKから痛恨の失点。結局2-2の痛み分けとなりました。
前半の闘いを90分続けることが課題となった試合でした。しかしながら、初スタメンのGK山内やMF金子麻優が及第点のパフォーマンス。今後のポジション争いが楽しみになってきました。試合内容も着実に改善されていますので、選手・スタッフが一丸となって、継続していくことが大切です。
本日も遠方かつ暑い中、心強いサポートありがとうございました!配信含めて応援いただいた全ての皆様に厚く御礼申し上げます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
神川明彦
2024年04月14日 [U15]JFAU-15女子サッカーリーグ関東2部 第2節試vsVONDS市原レディースU-15試合結果
●0-1(0-1/0-0)
VONDSは、関東参入戦から前節の関東2部開幕戦(vs栃木SC)まで負けなしで勢いを持ったチームとの対戦。関東リーグの上位争いをするうえで1つ目のターニングポイントでした。
前半は、VONDSの徹底したロングボール(リスク回避、縦に速いスタイル)に対して、押し込まれる時間帯が長く、守備陣も含めて、粘り強く跳ね返し、セカンドボールを回収していましたが、前進出来ない状況が続きました。粘り強く闘えていた中で、前半終了間際に失点をしてしまい、0-1で前半を折り返します。
後半は、やることを整理したこと+システムを変えたことで、前半には作り出せなかった前進が出てきており、相手のストロングを消しながらもウイークポイントであるサイドからの攻撃を展開してシュートチャンスを多く作ることに成功しましたが、最後までVONDSの固い守備からゴールを奪うことが出来ず敗戦となりました。
チーム全体が、この敗戦に対してどのように捉えていくかが大切です。他人に矢印を向けるのではなく、一人ひとりが、自分が何が足りなくて、どうしたら良くなるのかに目を向けていき、個々のレベルアップを図っていきましょう。
保護者の皆様、この1か月で、準備の仕方や取り組み方(アスリートとしての部分)に良い変化が生まれ、選手たちの出来ることが増えており、一人ひとり成長しております。試合を観てもらえたらポジティブな面を多く感じる部分はあると思います。リーグ戦は続きますので、次節以降も勝利を目指して良い準備をしていきます。引き続き、選手たちへの熱く温かいサポートをよろしくお願い致します。
小林 舜
2024年04月13日 [U13]東京都U-15女子サッカーリーグ2部 第1節vs文京学院中学校試合結果
◯2-0(2-0/0-0)滝澤、久村
チーム始動から二週間での試合、失点ゼロで勝利することができました。皆一生懸命に走り、体力的にもキツいゲームだったと思います。チームコンセプトも選手お互いのことも分かりきっていない上でのゲームでしたので、皆ミスを取り戻すことに精一杯だったと感じています。また味方に向けてはこうしたいな、こうしてほしいなが常にあり、そこに相手のことも考えなければいけないため、難しさもあったはずです。その中でも自分らしさを出せたプレー、味方をまとめる声、ベンチの指示に修正ができる選手もたくさん見られました。うまくできなかった選手もプレーの意図は伝わっているため、トレーニングの材料は多く収穫できた一日です。
保護者皆様もたくさんの応援に起こし頂けてよかったです。選手達の特徴、皆さん同士もつながりを深めていただければと思います。本日はありがとうございました。
山田 岳暁
2024年04月07日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第4節vs日体大SMG横浜試合結果
●1-2(0-1/1-1) 新堀
今節の相手はいまだ無失点と好調の日体大SMG横浜。ビルドアップに対する守備と奪った後のカウンターに活路を見出すべく準備を進めてきました。
立ち上がりから、スフィーダのハイプレスが機能し、相手陣内で闘う時間が増えます。しかし、10分にGK石川のポジションが前がかりになったところを見事に決められて手痛い先制を許します。石野の怪我によって、初スタメンとなった石川でしたが、経験不足を露呈しました。その後もスフィーダペースで試合が進みますが、藤原の決定機逸や、多くのセットプレーを獲得しながらも精度を欠きます。そのまま0-1ビハインドで折り返します。
後半頭から中村に代えて、今季初出場となる金子麻優を投入して、活性化を図ります。後半もスフィーダペースで進めると、61分に新堀が地を這うゴラッソ!ようやく同点とします。その後も青木のシュートや金子麻優のシュートなどで相手ゴールに迫りますが、決めきれません。すると、80分石川のキックが短くなったところをうまく繋がれ、最後はエースの一振り。勝ち越しを許します。最後まで相手陣内に攻め込むものの、シュートを打たせてもらえず、そのまま1-2での敗戦となりました。
前節からの改善が見られて、手応えはありましたが、まだ勝ち切るまでには至りませんでした。根気強く継続していきます。今後とも熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
神川 明彦
2024年04月07日 [ユース]U-18関東女子サッカーリーグ2部 第1節vs茨城FA試合結果
●1-3(1-2/0-1) 土屋
いよいよ2024シーズンユースチームもシーズンが開幕し、ここから多くの公式戦を経てチームと選手の強化を図っていくことになります。今年のチームは例年に比べれば圧倒的にトレーニングマッチの機会を減らしており、ここまでの約3ヶ月間でフィジカルトレーニングを重点的に行い選手達のアスリート化を促進してきました。実戦経験が少ないことでチームとしての完成度は下がるものの、選手達のベース作りに注力する必要な時間を過ごしてきました。ここからどれだけのモノを上積みしていけるか、そして結果を求めながら上積みしていかなければならないという難しいミッションを遂行しなければいけないわけですが、それを覚悟の上で強化に励んできました。
そのスタートは今期より関東リーグに昇格してきた茨城FA。難しい試合になることは承知の上でゲーム入りましたが、チームとしての完成度は明らかに相手に分がありました。相手は徹底した強みを押し出すサッカーを展開してきており、それを受け流す力がなかったこと、相手を越えてスフィーダの強みを出すに至らなかったことが敗因だと理解しています。また選手達個人に目を向けても、もっと球際の強度やボールやゴールへの執着心、基本的なテクニックを高めていかなければならず、明確な課題が浮き彫りとなりました。但し、少人数で最後まで走り抜くことは出来ており、フィジカルのベースが整ったことには一定の評価をしています。結果を求めながら上積みをしていくことがミッションなので、そのミッションに関しては失敗と言わざる絵を得ませんが、この敗戦を経て、選手達が更にサッカーと向き合い、我武者羅に日々を乗り越えていく覚悟を持てるようになるのであれば、この敗戦に意味をもたらすことが出来ると思っています。
昨日も朝早くから応援誠にありがとうございました。選手達と課題を1つずつ乗り越え、日々逞しくなっていく姿を感じて頂けるようサポートして参りたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年04月07日 [U15]JFAU-15女子サッカーリーグ関東2部 第1節試vsエストレーラ境メニーナ試合結果
〇5-0(1-0/4-0) 増田、伴藤、角鹿、角鹿、中山
新体制になってから、約1か月で攻守において積み上げてきたものを表現することと勝ち切ること、そして相手は参入戦で勝ち上がってきたチームであり、情報が少ない中で選手たちには「試合の中でアジャストする」「相手のストロングとウィークポイントを見つけること」を試合前に伝えて、キックオフを迎えました。
前半は、相手のハイラインかつ粘り強い守備もあり、保持しているものの思い描くように前進(ゴール前への侵入)出来ない時間帯が続きましたが、飲水のタイミングでプラン(システムや戦い方)を変更してから、流れが明らかに変わりました。そこから準備してきたセットプレーから先制に成功しました。
後半は、選手配置を変えて、チームとしてボールをどのように運び、相手の守備組織をどのように崩していくのか、1人1人のタスク(役割)をより明確にしたことで連続得点に繋がりました。相手にアジャストすることが出来たと同時に、セットプレーを含めて、準備してきた様々な形からゴールを生み出せたことは日々のトレーニングで選手たちが意識を変えて取り組もうとしている証だと思っております。次節が関東リーグで上位争いをするためのターニングポイントとなります。満足や妥協をせずに、日常から高い基準を持ち、良い準備をしていきたいと思います。
本日は、たくさんのサポートおよび熱く温かいご声援をしていただき誠にありがとうございました。来週も宜しくお願い致します。
小林 舜
2024年04月05日 石野妃芽佳選手の負傷
4/3(水)のトレーニングにて石野妃芽佳選手(27歳)が負傷致しました。精密検査を行った結果、以下の通りの診断となりましたのでお知らせ致します。一日も早い回復に向けてスフィーダ世田谷FCメディカルチームがサポートして参ります。石野妃芽佳選手に引き続き温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。
診断結果:右膝前十字靭帯断裂、内側側副靱帯軽度損傷
全治:8~10ヶ月間の見込み
2024年03月31日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第4節 試合情報
・日時 2024年4月7日(日)14:00キックオフ(有料)
・会場 AGFフィールド(飛田給)
・相手 日体大SMG横浜
・交通京王線「飛田給」駅より徒歩10分
詳細は
こちら
2024年03月31日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第3節vsバニーズ群馬FCホワイトスター試合結果
△0-0(0-0/0-0)
第3節はアウェイでの群馬戦。最下位ではありますが、苦戦を覚悟の上、連勝目指して準備してきました。
立ち上がりからスフィーダが出足で勝り、相手陣に押し込みます。幅を使った攻撃から活路を見出しますが、決定機創出とはなりません。戸田のインターセプトからワンタッチバスで新堀へ。新堀は相手を引きつけてから中村へ。中村の渾身のシュートは相手GKの手をかすめてゴールには至りません。前半はシュート0、ゴールキック0に抑えましたが、スコアレスで折り返します。
後半もスフィーダが攻め込むものの、アイデアと精度を欠いてしまいます。すると、時折群馬のカウンターに晒される場面もあり、ヒヤリとさせられます。膠着状態を打破するために、望月から田口へスイッチ。67分には、荒川た青木をピッチに送り出しますが、得点には届きません。FKのこぼれ球に金子が反応するも惜しくも外れてしまいます。結局そのままスコアレスドロー決着になりました。
本日も多くのスフィーダファミリーの後押しのおかげで勝点を持ち帰ることができました!ありがとうございました!引き続き、応援しついただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
神川 明彦
2024年03月29日 スフィーダ12メンバーズ法人プラスワンメンバー更新企業様②
この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラスワンメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
各社様からの心強いご支援に心より感謝申し上げます。2024シーズンも皆様と共に走り抜きたいと思います。
社名:エバラ食品工業株式会社
代表者:森村 剛士
設立:1958年5月
事業内容:調味料食品の製造販売
所在地: 横浜市西区みなとみらい4-4-5 横浜アイマークプレイス14階
HP:
https://www.ebarafoods.com/
社名:株式会社クレオ
代表者:横井 司
設立:1968年12月
事業内容:マーケティングおよび広告・プロモーションのトータルエージェンシー
所在地:東京都千代田区丸の内2-5-1丸の内2丁目ビル5F
HP:
https://kreo.jp/
社名:国分首都圏株式会社
代表者:南 博貴
設立:1928年1月12日
事業内容:酒類・食品・関連消費財にわたる卸売業及び流通加工、配送業務、貿易業、不動産賃貸借業 ほか
所在地:東京都中央区日本橋1-1-1
HP:
https://www.kokubu.co.jp/shutoken/
社名:スターゼン株式会社
代表者:横田 和彦
設立:1948年6月17日
事業内容:食肉の加工・販売、食肉製品・食品の製造・販売等
所在地:東京都港区港南2-5-7
HP:
https://www.starzen.co.jp/
社名:森永乳業株式会社
代表者:大貫 陽一
設立:1949年4月13日
主な事業内容:牛乳、乳製品、アイスクリーム、飲料その他の食品等の製造、販売
所在地:東京都港区芝五丁目33-1
HP:
http://www.morinagamilk.co.jp/
2024年03月29日 スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様②
この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
各社様からの心強いご支援に心より感謝申し上げます。2024シーズンも皆様と共に走り抜きたいと思います。
社名:エステー株式会社
代表者:鈴木 貴子
設立:1948年8月31日
事業内容:生活日用品の製造、販売
所在地:東京都新宿区下落合1-4-10
HP:
http://www.st-c.co.jp/
社名:サッポロビール株式会社
代表者:野瀬 裕之
設立:2003年7月1日
事業内容:ビール・発泡酒・新ジャンル・ワイン・焼酎などの製造販売、洋酒の販売、他
所在地:渋谷区恵比寿4-20-1
HP:
http://www.sapporobeer.jp/
社名:サンスター株式会社 リテール統括部 首都圏支店
代表者:森 智樹
設立:1950年11月
事業内容:歯磨、歯ブラシ、デンタルリンス、ヘアケア・スキンケア製品、食品、石けん・洗剤、化学品等の製造販売
所在地:東京都港区芝3-8-2芝公園ファーストビル21階
HP:
http://jp.sunstar.com/
社名:日清オイリオグループ株式会社
代表者:久野 貴久
設立:1907年
主な事業内容:油脂・油糧および加工食品事業、加工油脂事業、ファインケミカル事業 等
所在地:東京都中央区新川1-23-1
HP:
http://www.nisshin-oillio.com/
社名:株式会社ロッテ
代表者:午膓栄一
設立:1948年
事業内容:菓子、アイスクリーム、健康食品、雑貨の製造および販売
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-1
HP:
https://www.lotte.co.jp/
社名:株式会社ヤマタネ
代表者:山﨑 元裕
設立:1924年7月
事業内容:倉庫業、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律に基づく主要食糧卸売販売業
所在地:東京都江東区越中島1-2-21
HP:
https://www.yamatane.co.jp/
2024年03月23日 ホーム開幕戦、ブラインドサッカー体験会開催報告
2024 プレナスなでしこリーグ第2節 ホーム開幕戦イベントブースにて、ブラインドサッカー体験会を実施しました。
詳細は
こちら
2024年03月23日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第2節vsASハリマアルビオン試合結果
〇2-0(2-0/0-0) 新堀、堀江
開幕戦黒星スタート。連敗できない中でのホーム開幕戦。ハリマのポゼッションサッカーにどのように対抗していくかが焦点でした。
立ち上がりは、相手のロングフィードに苦しめられます。競り合いから拾われてクロスを入れられますが、根本が決死のスライディングで事なきを得ます。このプレーがこの日の試合の行方を決定づけたとも言えるシーンでした。10分あたりから、セカンドボールの回収率が上がり、相手ゴールに迫る場面を増やしていきます。22分、連続攻撃から最後は新堀が巧みな抜け出しからボレーシュートを決めて先制します。そこから一気に攻め立てますが、なかなか追加点とはなりません。前半終了間際の45分。右CKから最後は堀江が右足で捻じ込んんで貴重な追加点。2-0とリードをして折り返します。
後半も出足で勝り、良い入りができましたが57分。不運にも根本が退場となり、10人での闘いを強いられます。61分に藤原から宍戸にスイッチ。システムも変更して、守備重視の闘いを選択します。その後は、相手の攻勢を受け続けますが、全員が身体を張った守備で対抗します。時折、効果的なカウンターを浴びせる場面も創出でき、最後まで粘り強く闘い抜き、2-0で勝利を収めることに成功しました。
石野選手のなでしこリーグ150試合出場を祝う勝利ともなり、素晴らしい結果になりました。次節に向けて、さらなる改善に努めてまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
神川 明彦
2024年03月22日 スフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバー更新企業様
この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
各社様からの心強いご支援に心より感謝申し上げます。2024シーズンも皆様と共に走り抜きたいと思います。
社名:株式会社 エス・エム・シー
代表者: 船田 学司
設立: 2012年11月1日
事業内容: 不動産業 (主に賃貸管理)
所在地:東京都世田谷区喜多見5-16-25-103
社名:住商ファーマインターナショナル株式会社
代表者:代表取締役社長 奥山 勝也
設立:1949年11月21日
事業内容:
1.医薬品、医薬部外品、医療機器、食品添加物、それらの原料およびバルク・最終製品の輸出入・販売
2.創薬支援ツールとしての動物・植物・微生物の細胞・組織、解析機器の輸入販売、および関連するバイオロジーサービスの仲介・斡旋
3.医薬開発・新薬ライセンスに関するコンサルタント業ならびに仲介
所在地:東京都千代田区一ツ橋1-2-2
HP:
http://www.summitpharma.co.jp
社名:松陰神社通り松栄会商店街振興組合
代表者:佐藤勝
設立:1988(昭和63)年11月1日
所在地:東京都世田谷区若林4-27-14
HP:
http://shoin-dori.com/
社名:宍戸コンクリート工業株式会社
代表者:宍戸 邦啓
事業内容:生コンクリートの製造販売
本社:東京都世田谷区給田3-2-15
HP:
http://www.shishido-concrete.co.jp/
社名 株式会社 タナアミ
代表:棚網 るみ子
設立 1980年8月15日
業種 不動産賃貸、管理
所在地 156-0054 東京都世田谷区桜丘4-19-43
社名:トップビジネス印刷株式会社
代表者:石橋 竜也
設立:1970年4月1日
事業内容:パンフレット・ポスター・チラシ・封筒・各種帳票等のデザイン、印刷、QRサイト・ガチャ・スタンプラリー等のデジタルコンテンツ制作、応援ハリセン、グッズ・ノベリティの製作
所在地:東京都江東区石島24-6
HP:
https://top-printing.net/
社名:日本衛生興業株式会社
代表者:河原 満良
事業内容:貯水槽清掃、汚水槽・雑排水槽その他の排水槽清掃、産業廃棄物収集運搬業など
本社:東京都世田谷区砧5-1-1
HP:
http://nihon-eisei-kougyo.jp/
社名:株式会社ハウジングプラザ
代表者:長 茂雄
設立:1989年(平成元年)11月
事業内容:不動産業
本社: 東京都世田谷区梅丘1-21-7
HP:
http://www.housingplaza.jp/
社名:ビッグホリデー株式会社
代表者:岩崎 安利
事業内容:旅行業
本社:東京都文京区本郷3-18-14 本郷ダイヤビル7F
HP:
http://bigs.jp/
社名:株式会社フルショウ
代表者:古庄 功明
設立:2007年8月20日
事業内容:警備業全般(施設・交通・雑踏・身辺警護)
所在地:東京都世田谷区太子堂4-26-13 島田ビル3F
HP:
http://www.furusho-keibi.co.jp/
社名:ファーストモニター株式会社
代表者:吉田 広明
設立:平成17年8月2日
事業内容:IT関連全般
所在地: 東京都豊島区目白4-36-8 グリーン目白201
HP:
https://firstmonitor.co.jp
2024年03月20日 「せたがや大人図鑑」出演報告
世田谷区立希望丘青少年交流センター(アップス)では、世田谷区にゆかりのある魅力的な大人をゲストに迎えた「せたがや大人図鑑」を開催されています。一
詳細は
こちら
2024年03月19日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第2節 試合情報
・日時 2024年3月23日(土)14:00キックオフ(有料)
・会場 味の素フィールド西が丘(北区・赤羽)
・相手 ASハリマアルビオン
・交通 都営地下鉄三田線「本蓮沼駅」より徒歩7分
詳細は
こちら
2024年03月17日 2024プレナスなでしこリーグ1部 第1節vsヴィアマテラス宮崎試合結果
●1-3(1-0/0-3) 金子
2024プレナスなでしこリーグ1部開幕戦の相手は、昨季2部を無敗優勝したヴィアマテラス宮崎。球際の激しさと圧倒的な走力が強みのチームです。プレシーズンで積み重ねてきたことを発揮するには格好の対戦でした。
立ち上がりから、双方のプライドがぶつかり合う激しい試合展開。そうした中で、堀江の高さを活かして、相手陣に攻め込みますが、得点には至りません。28分、石野のキックに堀江が競り勝ち、相手ゴール前に迫ると、こぼれ球に反応した金子が左足でのコントロールショットを決めて先制に成功。ここから一気に攻め立てたいところでしたが、相手が落ち着きを取り戻した様子があり、一進一退の攻防のまま、前半を終えます。
後半から、好調の福永を入れて、さらに攻勢を強めていきますが、50分に、警戒していたセカンドボールを拾われて、手痛い同点ゴールを献上します。そこからゲームは落ち着きを取り戻しますが、宍戸の投入と同時にシステムを変更して勝ち越しを目指します。しかしながら、76分にCKから逆転を許すと、84分にもカウンターから失点。最後まで相手ゴールを目指しましたが、力及ばず。そのまま1-3での敗戦となりました。
新たなスフィーダ世田谷FCを創造するために、日々トレーニングに励んできましたが、この日は相手に合わせ過ぎてしまった感があります。次節のホーム開幕戦に向けて、スフィーダフットボールに磨きをかけて挑んでいきます。本日は遠方かつ悪天候の中、現地で熱いご声援をいただき、ありがとうございました!配信で応援してくださった方々含めて、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
神川 明彦
2024年03月15日 スフィーダ12メンバーズ法人プラスワンメンバー更新企業様
この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラスワンメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
各社様からの心強いご支援に心より感謝申し上げます。2024シーズンも皆様と共に走り抜きたいと思います。
社名:加藤産業株式会社
代表者:加藤 和弥
設立:1947年8月22日
事業内容:総合食品卸売業、カンピー製品製造発売元
所在地:東京都大田区大森中1-2-28 大森町ビル7F
HP:
http://www.katosangyo.co.jp/
社名:株式会社紀文食品
代表者:堤 裕
設立:1947年9月26日
事業内容:水産練り製品、惣菜類、水産珍味類等の食品製造販売及び食品の仕入販売
所在地:東京都港区海岸2-1-7
HP:
https://www.kibun.co.jp/
社名:株式会社髙山
代表者:髙山 時光
設立:昭和31年5月1日
事業内容:
菓子、食品の販売
菓子、食品等の企画販売事業
包装資材の販売事業
前各項に付帯関連する事業
所在地:東京都台東区西浅草3-24-6
HP:
https://www.takayama-inf.com/
社名:株式会社ミツハシ
代表者:三橋 美幸
設立:1951年10月1日
事業内容:米穀、炊飯・加工商品・輸入米の販売
所在地:神奈川県横浜市金沢区幸浦2-25
HP:
http://www.3284rice.com/
2024年03月15日 スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様
この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
各社様からの心強いご支援に心より感謝申し上げます。2024シーズンも皆様と共に走り抜きたいと思います。
社名:味の素冷凍食品株式会社
代表者:寺本 博之
設立:2000年10月1日
事業内容:冷凍食品の研究開発、製造、販売
所在地:東京都中央区銀座7丁目14番13号 日土地銀座ビル
HP:
https://www.ajinomoto.com/
社名:株式会社アミファ
代表者:藤井 愉三
設立:1973年10月
事業内容:ギフトラッピング、デザイン文具、ハンドメイド雑貨、キッチン・テーブルウェア、フラワー関連製品などを中心とした雑貨の企画・製造仕入・卸販売等
所在地:東京都港区北青山2-13-5 青山サンクレストビル3F
HP:
https://www.amifa.co.jp/
社名:アルモニア株式会社
代表者:小原 和浩
設立:2010年3月15日
事業内容:一般貸切旅客バス事業(関自旅一第1013号) 法人貸切バス事業
所在地:東京都杉並区永福4-13-1
HP:
http://www.armonia.co.jp/
社名:株式会社イチケン
代表者:長谷川博之
設立:1930年(昭和5年)6月15日
事業内容:総合建設業
スーパーマーケット、近隣型複合商業施設(NSC)等、商業施設の新築、改修工事
その他、ホテル、レジャー、スポーツ施設等の新築、改修工事/物流施設の新築工事
各種マンションや事務所ビル等の一般建築物の新築、改修工事
不動産の有効活用提案
所在地:東京都港区芝浦1-1-1(浜松町ビルディング)
HP:
https://www.ichiken.co.jp/
社名:伊丹産業株式会社
代表者:代表取締役 北嶋 太郎
設 立:1948年1月15日
事業内容
① LPガス製造、販売
② 都市ガス製造、販売
③ 高圧ガス製造、販売
④ 発電及び電力供給、販売
⑤ 太陽光発電等の設計、施工、販売
⑥ 石油製品販売
⑦ 自動車及び自動車関連機器販売、修理、レンタル並びにリース業
⑧ コインランドリー経営
⑨ 洗車ランド経営
⑩ 米穀販売、搗精、加工及び主食集荷
⑪ 通信機器販売
⑫ 飲食店経営
⑬ 生鮮食料品、食料品集荷、販売
⑭ 酒、食塩販売
⑮ 収入印紙、郵便切手売捌
⑯ 薪炭販売
⑰ 不動産売買、仲介、賃貸、管理
⑱ 損害保険代理店業及び生命保険募集に関する業務
⑲ 土木建築工事請負
⑳ 一般貨物運送業
㉑ 広告業
㉒ 産業廃棄物処理業
㉓ 上記各号に附帯する一切の事業
所在地:兵庫県伊丹市中央5-5-10
HP:
http://www.itami-grp.co.jp/
社名:株式会社 江戸一飯田
代表者:飯田 一雅
設立:1971年5月
事業内容:佃煮煮豆製造卸売
所在地:東京都中央区築地4-13-4
HP:
https://edo1.jp/
社名:株式会社大森屋
代表者:稲野 達郎
設立:1955年3月(創業1927年4月)
事業内容:味付海苔、焼海苔等の製造・販売
ふりかけ、お茶漬け、スープ等の製造・販売
所在地:大阪市福島区野田4-3-34
HP:
http://www.ohmoriya.com/
社名:株式会社オカムラ
代表者:代表取締役 社長執行役員 中村 雅之
設立:昭和20年(1945年)10月
事業内容: スチール家具全般、商品陳列機器その他の製造・販売 所在地:神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 天理ビル19F
HP:
https://www.okamura.co.jp/
社名:オタフクソース株式会社
代表者:佐々木 孝富
設立年月日:2009年10月(創業1922年11月)
主な事業内容:ソース、酢、たれ、その他調味料の開発・ 製造・販売
所在地:広島県広島市西区商工センター7-4-27
HP:
https://www.otafuku.co.jp/
社名:株式会社オリコミサービス
代表者:代表取締役社長 櫻井 浩一
設立:1973年3月1日
事業内容:広告業、運送事業、ドローン事業
所在地: 東京都中央区銀座3-9-11
HP:
https://www.orikomi.co.jp/
社名:キッコーマン食品㈱首都圏支社
代表者:井上 信政
設立:2009年
事業内容:しょうゆ、しょうゆ関連調味料、食品、酒類などの販売
所在地:東京都港区西新橋2-1-1
HP:
http://www.kikkoman.co.jp/
社名:キリンビール株式会社
代表者:磯崎 功典
設立:2007年7月1日
事業内容:酒類の製造、営業、販売
所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
HP:
http://www.kirin.co.jp/
社名:キーコーヒー株式会社
代表者:柴田 裕
設立:1920年8月24日
主な事業内容:海外におけるコーヒー農園事業から、コーヒーの製造、販売ならびに コーヒー関連事業経営に至るまでのコーヒーに関する総合企業
所在地:東京都港区西新橋2-34-4
HP:
http://www.keycoffee.co.jp/
社名:ケイ低温フーズ株式会社
代表者:岡﨑忠勝
設立:2006年4月
事業内容:総合食品卸売業
所在地:兵庫県伊丹市北伊丹5-43-1
HP:
http://www.k-teionfoods.co.jp/
社名:下田商事株式会社
代表者:下田 英一
設立:1953年 1月16日
事業内容:乾物・雑穀・乾めん・加工食品卸売業、それらに関する製造業・販売業
所在地:東京都新宿区上落合2-26-5
HP:
http://www.simoda.co.jp/
社名:JA全農たまご株式会社
代表者:河上 雄二
設立:2005年6月1日
事業内容:
・鳥卵およびその加工品の販売
・鳥卵加工食品の製造
・養鶏用および鳥卵包装・加工用の機械器具資材、養鶏飼料の開発および販売
・医薬品・医薬部外品・化粧品および日用雑貨類の販売
・貨物利用運送事業
・前各号に附帯する一切の業務
所在地: 東京都新宿区中落合2-7-1
HP:
http://www.jz-tamago.co.jp/
社名:CHAINON梅ヶ丘
代表者:若田部薫
設立:2019年12月
事業内容:美容室
所在地: 東京都世田谷区梅丘1-25-10
HP:
https://www.cmf8.net
社名:STAND UP 株式会社
代表者:阿形 昌樹
設立:2020年11月17日
事業内容:広告プロモーションにおける映像・WEBサイト・VR・CG制作・アプリ開発等
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス 17F
HP:
https://standup-jpn.com/
社名:世田谷信用金庫
代表者:大場 信綱
設立:1921年4月
事業内容:金融業
本店所在地: 東京都世田谷区世田谷1-23-3
HP:
http://www.shinkin.co.jp/setagaya/
社名:田代内科クリニック
代表者:田代 博一 事業内容:国立成育医療研究センター正門前に開業している内科・消化器科・循環器科のクリニックです。健康の窓口として、健康やお身体 病気のことなど何でもご相談ください。また予防接種 健康診断などでお待ちしています。
所在地:世田谷区砧3-4-1-5F
HP:
http://www.tashiro-naika.com/
社名:東京新宿ベジフル株式会社
代表者:遠藤 貢司
設立:2005年6月1日
事業内容:青果物卸売業
所在地:東京都新宿区北新宿4-2-1 東京都中央卸売市場淀橋市場
HP:
http://www.vf-shinjuku.jp/
社名: 東都ビル整備工業株式会社
代表者:西田善人
設立: 昭和42年4月
事業内容:総合建設業・総合ビル管理業
所在地: 東京都世田谷区北烏山1-8-1
HP:
https://www.totobill.co.jp
社名:東洋ドライルーブ株式会社
代表者:飯野 光彦
設立:1962年7月31日
事業内容:ドライルーブ(固体被膜潤滑剤・特殊機能性被膜)の製造・新製品の開発・コーティン加工・ドライルーブの販売及び輸出入・加工技術の指導
所在地:東京都世田谷区代沢1-26-4
HP:
https://www.drilube.co.jp
社名:株式会社土佐屋商店
代表者:中津 直三
設立:1955年1月12日
事業内容:海産物の卸売
所在地:東京都世田谷区北沢3-20-2
HP:
http://www.tosayasyoten.co.jp
社名:ニコニコのり株式会社
代表者:白羽 清正
設立:1950年6月
事業内容:海苔並びに一般食品の製造・販売・輸出入
所在地:大阪府大阪市浪速区敷津東3-3-23
HP:
http://www.niconico-nori.co.jp/
社名:日本製紙クレシア株式会社
代表者:安永 敦美
設立:1963年4月2日
事業内容:フェイシャルティシュー、トイレットロール、キッチン用品、ハイジーン(衛生用品)、軽失禁、大人用紙おむつ、産業用ワイパー、その他関連商品の製造及び販売
所在地:東京都千代田区神田駿河台4-6
HP:
https://www.crecia.co.jp/
社名:福田リニューアル株式会社
代表者:成田 浩
設立:平成8年7月1日
事業内容:1.建物の調査・診断 2.建物改修・耐震工事 3.新築工事 4.給排水衛生設備・空調設備工事 5.電気工事6.上記工事の設計・監理 7.不動産の売買、交換、賃貸、及びその仲介ならびに管理
所在地:東京都千代田区九段北3-2-4 メヂカルフレンドビル3F
HP:
https://f-rn.co.jp/
社名:富士瓦斯株式会社
代表者:津田 維一
設立:1954年5月24日
事業内容:LPガスの販売
本社:東京都世田谷区上祖師谷4-36-16
HP:
https://www.fujigas.com
社名:株式会社 不二家
代表者:代表取締役会長 山田憲典、代表取締役社長 河村宣行
設立:1910年(明治43年)11月
事業内容:菓子・食品・アイスクリームなどの製造卸売、洋菓子販売チェーン店・喫茶及び飲食店の経営、不動産事業 他 所在地:東京都文京区大塚2-15-6
HP:
https://www.fujiya-peko.co.jp
社名:ブルドックソース株式会社
代表者:石垣 幸俊
設立:1926年9月21日
事業内容:ソース、その他調味料の製造・販売
所在地:東京都中央区日本橋兜町11-5
HP:
https://www.bulldog.co.jp/
社名:メルシャン株式会社
代表者:大塚 正光
設立:1934年12月4日
事業内容:ワインを中心とした酒類の製造・販売
所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
HP:
http://www.mercian.co.jp/
社名:株式会社ヨコオ 厚木工場
代表者:横尾 和浩
設立:昭和38年8月
事業内容:ブランド赤鶏「みつせ鶏」「ふもと赤鶏」の生産・製造・販売
所在地:本社所在地:佐賀県鳥栖市山浦町1239
厚木工場所在地:神奈川県厚木市酒井3044
HP:
http://www.yokoo.co.jp/
2024年03月11日 [チア]スフィーダ世田谷FCチアスクール開講のご案内
2024年4月6日(金)より祖師谷大蔵でスフィーダ世田谷FCチアスクールを開講いたします!
スフィーダ世田谷FCの試合でのパフォーマンスをはじめとする地域イベントなどに多数出演する予定です。アスリートとしてのスキルは勿論のこと、挨拶などの礼儀やマナーなど人として大切なことをはじめ、レッスンを通してSFIDAならではの「挑戦する気持ち」「他者を思いやる心」「リーダーシップ」を育みます。現役プロチアリーダーとして活動する講師から実際に体感していただき、またご自身でもチームメンバーへ発信していくことでリーダーシップを身につけます。そしてチアダンスを離れた日常の場においてもCheer Spiritを体現し、どんな場所でも愛されるチアリーダーになれるようサポートさせていただきます。
開講に伴い、3月29日(金)に無料体験レッスンを実施いたしますので是非この機会にご参加くださいませ!
★チアスクールの詳細
こちら
★無料体験レッスンのお申し込み
こちら
2024年03月04日 2024モデル2nd/1stユニフォーム第2回受注生産受付開始のご案内
2024モデルユニフォームの受注生産申込み受付を本日より開始(FP/GK 1st/2nd)致します。オリジナルネーム&オリジナルナンバーで制作できるのはスフィーダ世田谷オンラインショップのみ!是非、お買い求め下さい。
※希望番号:1~99(3桁不可)
※ネーム:アルファベット大文字のみ15文字以内「.(ピリオド)-(ハイフン)可」
※記号や特殊文字はお選びいただけません。
・お申込み
せたがやいち スフィーダ世田谷オンラインショップ
https://www.setagaya-1.com/sfida/_pc/
・受付期間
2024年3月4日(月)13:00~3月15日(火)13:00
・販売価格(税込)
1stユニフォーム
一般価格 S~3XL(FP/GK) ¥17,600-
※ ジュニアサイズ 120~160 ¥16,500-
会員価格 S~3XL(FP/GK) ¥16,000-
※ ジュニアサイズ 120~160 ¥15,000-
2ndユニフォーム
一般価格 S~3XL(FP/GK) ¥17,600-
会員価格 S~3XL(FP/GK) ¥16,500-
・納期
5月初旬納品予定
2024年03月01日 2024スフィーダ12メンバーズ新規会員様募集のお知らせ
本日より2024スフィーダ12メンバーズの個人・法人会員様の新規募集を開始いたしました。是非、ご入会頂き、クラブビジョン「スフィーダ(挑戦)を通じて世田谷をもっと楽しくする」を共に実現して頂けますと心強いです。
また2023シーズンよりクラブビジョン実現のために12メンバーズ法人会員区分として「法人プラスワン~世田谷をもっと楽しくするSDGsパートナー~」も開設しております。地域と企業とクラブが手を取り合い、SDGsの目標実現に向けて取り組む新しい仕組みです。法人の各社様におかれましては是非、こちらも併せてご検討頂けますと幸いです。
2024シーズンも多くの皆様にサポート頂き、皆様と共に戦って参りたいと思います。是非、この機会にご入会のご検討をお願い申し上げます。
期間:2024年3月1日~2025年2月28日
申込:
こちら
お問い合わせ:info@sfida.or.jp
2024年02月27日 宇内彩来選手の負傷
2/11(日)のトレーニングマッチにて宇内彩来選手(24歳)が負傷致しました。精密検査を行った結果、以下の通りの診断となりましたのでお知らせ致します。一日も早い回復に向けてスフィーダ世田谷FCメディカルチームがサポートして参ります。宇内彩来選手に引き続き温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。
診断結果:右膝前十字靭帯再断裂
全治:8~10ヶ月間の見込み
2024年02月15日 2024プレナスなでしこリーグ第17節、第20節、第22節日程発表
2024年02月07日 2024プレナスなでしこリーグ日程発表
2024年02月02日 確定申告に係るスマートフォン申告体験会活動参加
令和6年1月 25日(木)、2024年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、 世田谷税務署・北沢税務署・玉川税務署の3署の広報大使として活動しております。そしてこの度、稲田代表及び樫本選手による間近に迫った確定申告期に向けてスマホを使用した簡単・便利な申告書作成のPR活動を実施致しました。
詳細は
こちら
2024年02月01日 [ユース]2024シーズンアカデミーユニフォームスポンサー様決定のお知らせ
株式会社サンルイ・インターナッショナル様、東洋ドライルーブ株式会社様と2024シーズンのアカデミーユニフォームスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。各社様の心強い後押しを受け、2024シーズンを戦って参ります。応援のほど宜しくお願い申し上げます。
株式会社サンルイ・インターナッショナル
St.Louis international,inc.
代表取締役社長:森田 敦子
設立:1998年(平成10年)1月16日
事業内容:フィトテラピーに関する業務
本社:東京都目黒区中目黒3-12-5
HP:
https://www.phytoschool.com/
掲出個所:ユースユニフォーム(左袖部)
東洋ドライルーブ株式会社
代表取締役社長:飯野光彦
設立:1962年7月31日
事業内容:ドライルーブ(固体被膜潤滑剤・特殊機能性被膜)の製造・新製品の開発・コーティング加工・ドライルーブの販売及び輸出入・加工技術の指導
本社:東京都世田谷区代沢1-26-4
HP:
https://www.drilube.co.jp/
掲出個所:ユースユニフォーム(背面下部)
2024年01月28日 [U13]東京都ガールズU-14サッカー大会 予選リーグ第2節vs 十文字中学校試合結果
●0-4(0-3/0-1)
初戦を黒星スタートで迎えた予選リーグ第二戦は、フィオーレ武蔵野FCに1-0で勝利をしている十文字中学校との対戦となりました。予選リーグを通過するためには、二点差以上の勝利が条件であり、チームは勝利を目指してキックオフを迎えました。
前半、幅と高さを使ってボールを繋ぎ、前に勢いをもって攻撃してくる十文字中学校に対してスフィーダは、中央を固め、コンパクトな陣形で対応する守備で時間が過ぎていきます。相手の幅に対して、守備の予測と出足が遅れることが重なり、そして相手の巧みなポジション取りでDFラインにスペースを空けられ突かれるなど、相手に対応して耐える前半と振り返ります。
後半、守備の強度を前半よりも上げなければいけないこと。相手DFラインにも高強度のアタックを続け、それに中盤、最終ラインが連動して縦の距離感をよりコンパクトに、そして相手によりプレッシャーを与えることを表現しようとピッチへ送り出します。
その言葉通り、前半とは違った守備強度の強さが随所に見え、高い位置で相手のミス、そしてこちらが狙ったエリアでのボール奪取が増え、相手の前進を遅らせることが多く、後半の30分間はピンチを迎えることはありましたが、最後は体を投げ出して懸命に防ぐ守備陣は、気持ち熱く戦い続けてくれました。セットプレーから失点を与えはしましたが、素晴らしい戦いぶりでした。その反面、高強度の守備を繰り返す中で相手に飛び込む形での守備で簡単に突破を許すシーンが目立ちました。ボール周辺をマンマークで対応し、ボールの奪取を狙うスタイルでは、簡単に対人の局面で突破を許さず、粘り強く対応することが必要であり、ここがプラスされるとより良い守備へと繋げることができると思います。この部分を解散の時に伝え、ガールズ大会は終了しました。
本日は多くの保護者の皆様にご声援を頂き、誠にありがとうございました。引き続き、選手へのご声援とサポートの程よろしくお願いいたします。
窪田竜希
2024年01月27日 [U14]JFA U-15女子サッカーリーグ2023 関東1部・2部入替戦vs 小美玉フットボールアカデミー試合結果
●0-1(0-0/0-1)32分失点
12月に新チームを編成し、1ヶ月と数日の期間で本日の試合に向けて活動を繰り返してきました。チームは様々な個性を持つ20名の集団と理解しており、サッカーのスタイルも選手の個性を活かし合い様々なパターンを実践してきました。そして本日、本番を迎えました。選手はリスク管理をしながら慎重に試合を進め、ピンチを凌いでは、チャンスを作る両者譲らぬ展開を繰り広げます。
後半、選手の入れ替えと同時に、ボールを握る展開が増えた中でスピードの勝負ではなく、ボールを保持し相手との駆け引きの中で複数がボールに関わりゴールに迫る。前半とは違った攻めの形から先制点を狙います。対して相手もギアを上げ、前がかりにゴールを狙う形となり、スフィーダはショートカウンターで相手陣地奥深くへの侵入、CK、多くの回数相手ゴールに近づきますが、ゴールネットを揺らせないまま時間は過ぎます。すると、中盤でのボールを一度は回収しますが、再び奪われ、左サイドからクロスを上げられたボールはDF陣が果敢に対応しましたが、そのままゴールに吸い込まれ、相手に先制点を奪われる展開となりました。その後、DFの負傷交代などアクシデントもある中で更に相手ゴールを目指しますが、なかなかチャンスメイクに繋がらず。0-1での敗戦を喫しました。
試合後の挨拶時、隣では保護者の方々と喜びを分かち合う小美玉フットボールアカデミーに対し、選手達には本当に悔しい思いをさせてしまう結果になってしまったこと、私の力不足で本当に申し訳ございません。新チームはメンバー選考に始まり、選手達は色々な感情を抱えながら日々の活動を繰り返してきたことかと思います。私自身も選手の最大限を引き出すべく、様々にトライを繰り返し、選手へ伝えてきましたが力及びませんでした。試合後、選手は自分に矢印を向け、落ち込む姿が目に映りました。ただ、解散の際にも伝えましたが、決して本日試合に出場した選手が不甲斐なかったわけではなく、果敢に相手に挑んで堂々と戦う姿はとても素晴らしく勇敢でした。ハーフタイムも選手同士で「できる、やれる」と自分達を鼓舞し、キックオフ前は緊張で硬かった表情も、自信を持ってピッチに立っている勇敢な姿は選手達の強さを感じました。
本日は多くの保護者の皆様に現地からご声援を頂けたことは本当に力強く、自信を持って試合へ臨むことができました。本当にありがとうございました。引き続き、変わらず選手へのサポートの程よろしくお願い申し上げます。
窪田竜希
2024年01月21日 [U13]東京都ガールズU-14サッカー大会 予選リーグ第1節vs フィオーレ武蔵野FC結果結果
●0-1(0-0/0-1)32分失点
中学2年生以下で行われている新人戦要素が強い本大会。スフィーダは今週末に関東リーグ1部-2部入替戦を控えており、昨年より入替戦組と本大会組の2チーム編成で活動を進めてきました。予選グループは十文字中学校(関東L)、フィオーレ武蔵野(都1部)、この色濃い組み合わせを1位通過しないと決勝T進出ができません。フィオーレ×十文字戦は0-1で十文字中が勝点先行をしているため、激戦必至の予想をもって臨みました。
前半はロングカウンターのチャンスを皮切りに、自分達のリズムと展開でゲームを進める時間が多かった内容です。相手の最終ラインが高いことから、その背後やサイドから深い位置を取ることができ何回かの得点チャンスがありました。しかしFWの距離が遠いことやボックス内に入り込む人数が少ないなど、フリーのシュート場面、詰め切る選手がいなく得点には及びません。また中盤のボール回収が少なかったこと、最終ラインの曖昧な判断から相手に勢いや攻撃のヒントを与えてしまっていたことで、余分なCKを与えることもありました。
後半は上記ポジションごとの修正と得点を奪うための共有を図り臨みます。しかし早々にスローイン対応の甘さから、中央→背後へと突破を許しGKこぼれを詰められ失点を喫します。序盤の得点により、相手は後半のプランを自信をもって継続。こちらはその圧力を冷静にかいくぐることができず、時間を失っていきます。終盤は前掛かりになった相手の背後スペースを狙った突破からゴールへ迫る機会を作りますが、ここに追随するサポートが少ないこともありシュートへ行き着くことができませんでした。
試合は終了、0-1の惜敗となります。前半の内容、後半早々の失点場面、失点後のピッチ上におけるチームや個々の課題はそれぞれ次戦に向けた有効材料となります。なにより選手自身がこの経験と噛み砕いた反省を活かせることが次への前進になるため、勝利への準備をしたいと思います。たくさんの応援、誠にありがとうございました。どの選手も意図と目標をもって前向きにやろうとしているところですので、ぜひ引き続きのサポートをお願いいたします。
山田 岳暁
2024年01月19日 2024モデルユニフォーム受注生産受付開始のご案内
2024モデルユニフォームの受注生産申込み受付を開始(FP/GK 1stのみ)致します。オリジナルネーム&オリジナルナンバーで制作できるのはスフィーダ世田谷オンラインショップのみ!是非、お買い求め下さい。
尚、2ndユニフォームの受注受付は後日、改めてご案内致します。
・お申込み
せたがやいち スフィーダ世田谷オンラインショップ
https://www.setagaya-1.com/sfida/_pc/
・受付期間
2024年1月19日(金)12:00~1月30日(火)17:00
・販売価格(税込)
一般価格 S~3XL(FP/GK) ¥17,600-
一般価格 120~160(FP) ¥16,500-
会員価格 S~3XL(FP/GK) ¥16,000-
会員価格 120~160(FP/GK) ¥15,000-
・納期
3月中旬納品予定
2024年01月18日 2024シーズンユニフォームスポンサー様決定のお知らせ
2024シーズンのユニフォームスポンサー様が決定致しましたのでご報告申し上げます。
サミット株式会社様、東邦ホールディングス株式会社様、株式会社金冠堂様、株式会社トモズ様、株式会社ドトールコーヒー様、株式会社アイビビッド様、株式会社ブレイブ様と2024シーズンのユニフォームスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い各社様からの後押しを受け、2024シーズンもプレナスなでしこリーグ1部を戦い抜きます。応援のほど宜しくお願い申し上げます。
サミット株式会社
代表取締役社長:服部 哲也
設立:1963年(昭和38年)7月
事業内容:食品スーパーマーケット及びその他生活関連商品の小売チェーン
本社:東京都杉並区永福3-57-14
HP:
https://www.summitstore.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(前面胸)
東邦ホールディングス株式会社
代表取締役CEO:有働 敦
設立:1948年(昭和23年)9月
事業内容:医薬品卸事業
本社:東京都世田谷区代沢5-2-1
HP:
http://www.tohohd.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(背面上部)
株式会社金冠堂
代表取締役社長:山﨑 充
設立:1943年(昭和18年)6月
事業内容:一般用医薬品の製造・販売及び医薬部外品、化粧品、食品等の販売
本社:東京都世田谷区若林1丁目18番10号京阪世田谷ビル5階東側(令和6年2月13日より東京都世田谷区三軒茶屋1丁目34番14号へ移転)
HP:
http://www.kinkan.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(背面下部)
株式会社トモズ
代表取締役社長:角谷 真司
設立:1993 年(平成 5 年)9 月
事業内容:ドラッグストア「トモズ」・「アメリカンファーマシー」・「メディコ」・「カツマタ」等
(調剤・物販併設、欧米型ドラッグストア、調剤専門薬局)及び「インクローバー」(ブランド化粧品専門店)
本社:東京都文京区西片 1-15-15 KDX 春日ビル
HP:
https://www.tomods.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(前面鎖骨部分左)
株式会社ドトールコーヒー
代表取締役社長:星野 正則
設立:1962年(昭和37年)4月
事業内容:コーヒーの焙煎加工並びに販売、食品の仕入れ、販売及び輸出入、飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導
本社: 東京都渋谷区神南1-10-1
HP:
https://www.doutor.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(前面鎖骨部分右)
株式会社アイビビッド
代表取締役社長:阿部 寛興
設立: 2014年1月
事業内容:美容健康商品 製造企画・販売、美容サロン 店舗運営
本社:東京都小金井市本町1-8-14 サンリープ小金井ビル2階
HP:
https://aivivid.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(左袖)
株式会社ブレイブ
代表取締役社長:中島 将太
設立:2016年(平成28年)4月6日
事業内容: webマーケティング事業、ソーシャルブランディング事業、ITソリューション事業、ICT教育事業
本社:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー22階
HP:
https://bra-ve.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(パンツ背面)
2024年01月18日 2024シーズントレーニングウェアスポンサー様決定のお知らせ
2024シーズンのトレーニングウェアスポンサー様が決定致しましたのでご報告申し上げます。
サミット株式会社様、株式会社サンルイ・インターナッショナル様、株式会社ドトールコーヒー様、三栄造園株式会社様、株式会社ユーテック様、株式会社玉川ホールディングス様、住友生命保険相互会社様、横井こどもクリニック様、不二熱学工業株式会社と2024シーズンのトレーニングウェアスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い各社様からの後押しを受け、2024シーズンはプレナスなでしこリーグ1部を戦い抜きます。応援のほど宜しくお願い申し上げます。
サミット株式会社
代表取締役社長:服部 哲也
設立:1963年(昭和38年)7月
事業内容:食品スーパーマーケット及びその他生活関連商品の小売チェーン
本社:東京都杉並区永福3-57-14
HP:
https://www.summitstore.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ前面
株式会社サンルイ・インターナッショナル
St.Louis international,inc.
代表取締役社長:森田 敦子
設立:1998年(平成10年)1月16日
事業内容:フィトテラピーに関する業務
本社:東京都目黒区中目黒3-12-5
HP:
https://www.phytoschool.com/
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ右袖
株式会社ドトールコーヒー
代表取締役社長:星野 正則
設立:1962年(昭和37年)4月
事業内容:コーヒーの焙煎加工並びに販売、食品の仕入れ、販売及び輸出入、飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導
本社: 東京都渋谷区神南1-10-1
HP:
https://www.doutor.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ左袖
三栄造園株式会社
ショップ名:世田谷エクステリアルーム
代表取締役社長:藤倉 大介
設立:1968年(昭和43年)
事業内容:エクステリア・造園工事の設計・施工・管理・リフォーム
本社:東京都杉並区下高井戸1-37-12
HP:
http://www.sanei-landscape.com
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
株式会社ユーテック
代表取締役社長:河口 御幸
設立:1971年(昭和46年)3月
事業内容:
・特高・高圧受変電設備、各種負荷設備の竣工試験調整及び定期点検整備、精密試験測定
・電気設備故障時の緊急サービス、及び調査
・電気に関する各種設備の設計、管理、諸手続き代行、各種調査、計測、試験、及び結果の解析
・電気使用、利用の合理化に関する各種サービス
本社:東京都世田谷区上北沢5-5-12
HP:
http://utec-um.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
株式会社玉川ホールディングス
代表取締役社長:關口 雅章
設立:1947年(昭和22年)5月12日
事業内容:
・不動産の貸付及び管理
・関係会社に対する経営指導及び業務指導
・リネンサプライの企画及びサービスの提供
・業務用・個人用衣類及び寝装品のクリーニング
・寝具のリース及び乾燥サービスの提供
・寝装品関係・ユニフォーム類・テーブルリネン類の販売
・環境関連事業(エコロジー)
本社:東京都世田谷区松原3-40-7パインフィールドビル6階
HP:
http://www.tamasen.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
住友生命保険相互会社
代表執行役社長:高田 幸徳
設立:1907年(明治40年)5月
事業内容:生命保険業免許に基づく保険の引受け、資産の運用
所在地:東京都中央区八重洲2-2-1東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー
HP:
https://www.sumitomolife.co.jp/
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
横井こどもクリニック
院長:横井 健太郎
設立:1998年(平成10年)4月
事業内容:小児科専門医による、小児科・アレルギー科のクリニック
所在地:東京都世田谷区砧6-32-3
HP:
https://yokoi-kodomo.com/
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
不二熱学工業株式会社
代表取締役社長:近藤 康之
設立: 1948年(昭和23)年7月31日
事業内容: 空調・衛生機器等の設備工事
所在地:大阪市中央区南船場2丁目1番1号
HP:
https://www.fujinetsu.co.jp/
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
2024年01月13日 2024シーズン新体制のお知らせ
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。以下の通り2024シーズンの新体制を御報告申し上げます。2024シーズンも引き続き変わらぬご声援を賜りますようお願い申し上げます。
監督 神川 明彦
コーチ 川嶋 珠生
GKコーチ 平川 正城
トレーナー 眞田 理沙子
1 石野 妃芽佳
2 根本 彩夏
3 柏原 美羽
4 戸田 歩
5 宇内 彩来
6 金子 ゆい
7 中村 ゆしか (新)
8 望月 麻央
9 新堀 華波
10 田口 茉亜紗
11 -
12 サポーター
13 渡邊 那奈 (新)
14 川邉 汐夏
15 藤原 愛里 (新)
16 堀江 美月 (新)
17 小泉 杏織
18 宍戸七海
19 福永 季和
20 樫本 芹菜
21 石川 愛紘
22 金子 麻優 (新)
23 荒川 結乃花
24 青木 菜羽 (新)
25 菊池 杏璃 (新)
26 羽柴 咲良 (新)
27 -
28 山内 夏実 (新)
(新)新加入選手
2024年01月08日 [ユース] 日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ予選リーグ第3節vs横須賀シーガルズJOY試合結果
●1-4(0-1/1-3) 尾崎
日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ予選リーグ第3節は今シーズン3度目の対戦となる横須賀シーガルズJOYとの一戦。お互いに2連勝しているものの、得失点差で上回っていることから引き分け以上の結果で決勝トーナメントへの進出が決まる一戦でしたが、最終的に1-4で敗れ、大会を後にすることになりました。
最少人数で挑んだ同大会。3日間で3試合という過酷なレギュレーションとの闘いでもありましたが、疲労の蓄積を越えるだけの力がなかったことが全てであり、現時点では相手に分がある試合であったと認めています。選手達は最後までよく走ってくれましたが、足りないところが見極められたのも事実です。ボールを奪う、運ぶ、繋ぐ、それらの技術をさらに高い水準へ導き、常に攻撃的な姿勢を保ち続けられるチームを目指さなければいけません。日常を本気で変え、もっと質の高い毎日を過ごすことで必ず未来を輝かすことが出来ます。伸び代しかない若い選手達だからこそ、本当にそう思いますし、伸びていく時間を急加速させられるか否かも、自分達と向き合えるかどうかに懸かってくると思っています。大好きなサッカーを選んでプレーしているわけですから、存分に楽しみながら追及してもらいたいと願っています。
大会期間の3日間も多数のフォローを賜りました保護者の皆様、応援に駆けつけて下さったサポーターの皆様にこの場を借りて改めて御礼申し上げます。過酷な3日間でしたが、選手達はこの3日間で感じたことを、これからの成長に繋げてくれると思っています。これにて2023シーズンスフィーダユースチームの闘いは幕を閉じましたが、また力を蓄え、次の挑戦へ進みたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年01月07日 [ユース]日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ予選リーグ第2節vs伊賀FCくノ一三重サテライト試合結果
○5-1(4-0/1-1) 青木、青木、青木、青木、尾崎
日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ予選リーグ第2節は東海代表、プレナスなでしこリーグ1部の下部組織クラブ。情報としては昨日の試合で横須賀シーガルズJOYに1-2で敗れたことのみ。ほぼ何もわからないに等しいチームではありますが、わからないが故に、試合の中で相手にアジャストして行くシュミレーションになるので、こういた情報のない相手との試合はむしろ価値があるのかもしれません。
試合は序盤から青木の個の力でゴールをこじ開け続けることが出来ました。危なげない展開にも見えましたが、グループによるコンビネーションプレーが多かったわけではないので、内容には改善の余地の見えた試合です。ミスの質も高いものではなく、特に攻撃時の僅かなズレの連続がプレーの質を下げ続けてしまいました。こうした僅かなズレは日々のトレーニングにおける正しい習慣化が必要になるので、その課題をチームで共有できたことは唯一の収穫だったと思います。今節は相手にアジャストするというよりも、自分達が自分達にアジャストしきれていなかったので、引き続き日常を変えていきたいと思っています。
怪我人や体調不良者を含め、満身創痍のチーム状態ではありますが、明日の予選リーグ最終節で自分たちの限界を突破し、成長の一戦と出来るように準備していきたいと思います。本日もたくさんのサポート誠にありがとうございました。明日も何卒宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年01月06日 [ユース]日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ予選リーグ第1節vsFC今治レディースNEXT試合結果
○7-3(5-2/2-1) 羽柴、羽柴、内野、青木、青木、小泉、小泉
日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ予選リーグ第1節は四国代表であり、来季よりプレナスなでしこリーグ2部に昇格したFC今治レディースのユースチーム。過去に2度の対戦経験があり、共に勝利していましたが、近年力を着けてきているチームであり、初戦ということも含め、このリーグ戦において最も大事な一戦の一つと位置付けていたゲームでした。
今大会は諸事情により、これまでのユースチームとは大きく編成も異なり、それと同時にシステムなども変更し挑む大会となりました。即興感の否めないチーム事情ではありましたが、それでもフィロソフィーは保たれており、統制の取れた闘いを表現できていたと思います。前半早々に幸先よく2点先行し、優勢にゲームを進めるものの、立て続けに連続失点し一時は2-2と追いつかれる簡単ではないゲームではありましたが、勝敗の明暗を分ける1プレーを勝ち得え続けたことで、徐々にスコアを離すことができました。ただ、相手のカウンターは脅威であり、その対策無くして、勝利は得られない内容でしたので、選手達がピッチ内で修正に応えた対応力が勝点3を得ることが出来た要因の一つだと思っています。相手のレベルが高かったことから、良い課題が抽出でき、また今日の相手に対して出来たこと、修正できたことなど、ポジティブに捉えても良い内容が得られました。チームとして成長を得られる一戦だったのではないかと評価しています。
1位しか抜け出せない4チームのグループリーグにおいて初戦での勝点3は極めて重要な結果となります。選手達が成長できる時間を得られ続けられるよう明日も追い込んだ身体に鞭を打ち、走り抜きたいと思います。保護者の皆様の絶大なサポートに感謝いたします。明日も応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2024年01月01日 謹賀新年︎
新年明けましておめでとうございます!
2024年も地域に根差し、挑戦を通じて「世田谷をもっと楽しくする」クラブを目指し、邁進して参ります。
本年もスフィーダ世田谷FCをよろしくお願い申し上げます。
2023年12月30日 平川正城トップチームGKコーチ就任のお知らせ
2024シーズンより平川正城 (ひらかわまさき)氏がトップチームのGKコーチに就任することが決定致しましたので御報告させて頂きます。
■氏名
平川 正城 (ひらかわ まさき)
■年齢
1987年8月25日(36歳)
■ライセンス
モニトール(Spain)
■指導歴
2006年~2007年:Y.S.C.C.スクール・ユース・コスモスGKコーチ
2008年~2009年:FCバルセロナキッズキャンプコーチ、キリンビバレッジサッカーフィールドコーチ
2009年~2010年:SCHサッカースクールコーチ
2010年~2013年:ファンルーツアカデミーコーチ、Jフロンテッジ&東急レイエスコーチ、横浜すみれSCテクニカルアドバイザー・GKコーチ
2013年~2015年:ボカ・ジュニアーズジャパンスクールコーチ
2016年~2018年:NIKEエリートトレーニング・NIKE FC ・NIKE MOST WANTEDスカウトマン兼任コーチ
2019年~2021年:帝京平成大学女子サッカー部GKコーチ
2021年~2023年:品川CC GKコーチ
■コメント
この度、スフィーダ世田谷FCに加入した平川正城です。2024年シーズンをスフィーダと共に戦えることに感謝します。
日本の女子サッカーのポテンシャルは、物凄い可能性を秘めているので、自分自身のこれまでの経験をスフィーダの選手達に伝えていくだけではなく、スフィーダというチームが、更に地域に愛され、必要とされるクラブになれる様に精一杯、活動をしていきたいと思います。応援の程、宜しくお願い致します。
2023年12月29日 新加入選手のお知らせ⑤
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、帝京平成大学より渡邊那奈(わたなべなな)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
■氏名:渡邊 那奈(わたなべ なな)
■年齢:22歳(2001年9月22日)
■身長:153cm
■代表歴:2017年U-16日本女子代表、2016年U-15日本女子選抜
■出身:神奈川県
■ポジション:DF
■前所属チーム歴:FC厚木ガールズ→日テレ・メニーナセリアス→日ノ本学園高等学校→帝京平成大学
■コメント:
この度、スフィーダ世田谷FCに加入させていただくことになりました、帝京平成大学の渡邊那奈です。地域活動を通して人々との繋がりを大切にし、地域に愛されているスフィーダ世田谷FCという素晴らしいチームで新たな一歩を踏み出せること、大変嬉しく思います。支えて下さる全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、日々努力していきます。また、私の強みである守備力を活かし、少しでもチームの勝利に貢献できるよう、精一杯頑張ります。
最後に改めまして、スフィーダ世田谷FCのファン・サポーターの皆様、関係者の皆様、関わって下さる全ての皆様、よろしくお願い致します。
2023年12月28日 新加入選手のお知らせ④
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、日体大SMG横浜/日本体育大学より金子麻優(かねこまゆ)選手、日本大学より藤原愛里(ふじわらあいり)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
■氏名:金子 麻優(かねこ まゆ)
■年齢:22歳(2001年11月5日)
■身長:159cm
■出身:静岡県
■ポジション:MF
■前所属チーム歴:アプローズFC・袋井東FC→藤枝順心SCJr.ユース→藤枝順心高等学校→日体大SMG横浜/日本体育大学
■コメント:
この度、スフィーダ世田谷FCに加入させて頂くことになりました、日本体育大学の金子麻優です。スフィーダ世田谷FCという素晴らしいクラブの一員としてプレーできること、大変嬉しく思います。
自分の武器である運動量と攻守におけるハードワーク、ドリブルなど、見ている人がワクワクするようなプレーでチームの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります。応援宜しくお願いします。
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■氏名:藤原 愛里(ふじわら あいり)
■年齢:22歳(2001年9月4日)
■身長:167cm
■出身:東京都
■ポジション:MF
■前所属チーム歴:清新FC→FC.VIDA→村田女子高等学校→日本大学
■コメント:
この度、スフィーダ世田谷FCに加入させて頂くことになりました藤原愛里です。スフィーダ世田谷FCという素晴らしいチームの一員としてプレー出来ることをとても嬉しく思います。
これまで関わって下さった方々への感謝の気持ちを忘れずに、サポーターの皆様とより多くの勝利を分かち合えるように、全力で頑張ります。応援宜しくお願いします。
2023年12月28日 新加入選手のお知らせ③
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、INAC東京レオンチーナより山内夏実(やまうちなつみ)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
■氏名:山内 夏実(やまうち なつみ)
■年齢:18歳(2005年8月15日)
■身長:172cm
■代表歴:JFAエリートプログラム女子U-13トレーニング韓国遠征メンバー
■出身:東京都
■ポジション:GK
■前所属チーム歴:INAC多摩川ジュニア→INAC東京レオンチーナ→十文字高等学校→INAC東京レオンチーナ
■コメント:
この度スフィーダ世田谷FCに加入させて頂くことになりました山内夏実です。生まれ育った世田谷を背負うこのチームでサッカーを続けていけることを大変嬉しく思います。恵まれた環境に甘んじることなく、チームに貢献すべく日々頑張っていきますので、スフィーダ世田谷FCを応援するサポーターの皆様、関係者の皆様、よろしくお願い致します。
2023年12月27日 新加入選手のお知らせ②
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、スフィーダ世田谷FCユースチームより青木菜羽(あおきなのは)選手、菊池杏璃(きくちあんり)選手、羽柴咲良(はしばさくら)選手が昇格・新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
■氏名:青木 菜羽(あおき なのは)
■年齢:18歳(2005年4月30日)
■身長:159cm
■出身:東京都
■ポジション:FW
■前所属チーム歴:三鷹三小SC→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント:
この度、トップチームに昇格させていただくことになりました、青木菜羽です。スフィーダ世田谷FCの一員としてプレーできることを心から嬉しく思っています。
自分の持ち味である、左右両足での精度の高いキックとドリブル突破を武器に、攻撃のチャンスを創り出し、チームに貢献していきたいです。感謝の気持ちを忘れずに、これまで支えてくださった方々、これから支えてくださる方々に勝利を届けられるように努力し続け、サッカーを通して恩返ししたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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■氏名:菊池 杏璃(きくち あんり)
■年齢:18歳(2005年10月17日)
■身長:150cm
■出身:東京都
■ポジション:DF
■前所属チーム歴:FCトレーロスジュニア→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント:
この度、トップチームに昇格させて頂くことになりました。菊池杏璃です。小学2年生でスフィーダ世田谷FCのスクールに入り、そこから中学、高校と目標としてきた場所でプレーできることを幸せに思います。これからも努力を重ね、チームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いいたします。
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■氏名:羽柴 咲良(はしば さくら)
■年齢:18歳(2005年4月7日)
■身長:157cm
■出身:東京都
■ポジション:MF
■前所属チーム歴:FC.SEISEKI→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント:
この度、トップチームに昇格させて頂くことになりました、羽柴咲良です。
攻守において献身的に走り、私の得意とするボール奪取からゴールを決めるプレーでチームの勝利に貢献していきたいです。応援してくれる沢山の人を笑顔にできるサッカー選手になれるよう全力で頑張ります。どうぞよろしくお願いします。
2023年12月26日 新加入選手のお知らせ①
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、ちふれASエルフェン埼玉より中村ゆしか(なかむらゆしか)選手が新加入、2022シーズンまで所属していた堀江美月(ほりえみつき)選手が現役復帰することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
■氏名:中村 ゆしか(なかむら ゆしか)
■年齢:31歳(1992年8月21日)
■身長:156cm
■代表歴:2015 U-23日本女子代表、2013 U-23日本女子代表、2013 ユニバーシアード日本女子代表、2012 U-20日本女子代表、2011 U-19日本女子代表候補、2006 U-15日本女子代表候補
■出身:東京都
■ポジション:MF
■前所属チーム歴:小平SCイレブン→バディFC→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→藤枝順心高等学校→関東学園大学→スフィーダ世田谷FC→ちふれASエルフェン埼玉→長野パルセイロレディース→ちふれASエルフェン埼玉
■コメント:
この度、スフィーダ世田谷に入団させて頂くことになりました、中村ゆしかです。
地元であり育てて頂いたチームであるスフィーダでまたプレーできる事、非常に嬉しく思います。沢山の方々の支えや助けのおかげで今があると思っています。これまで私を支えてくださった、沢山の方々に感謝の気持ちを忘れず、精一杯プレーをし、サッカーを楽しみたいと思います。そして、スフィーダ世田谷のさらなる発展のため、また勝利のため、全力を尽くします。応援宜しくお願い致します。
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■氏名:堀江 美月(ほりえ みつき)
■年齢:26歳(1997年12月7日)
■身長:174cm
■代表歴:2017ユニバーシアード日本女子代表、2018なでしこチャレンジ
■出身:愛知県
■ポジション:FW
■前所属チーム歴:NGU名古屋FCレディース→開志学園JSC高等部→静岡産業大学磐田ボニータ→スフィーダ世田谷FC
■コメント:
昨年、引退発表をしたのですが、再びスフィーダ世田谷に入団させて頂けることになりました堀江美月です。
新しい人生に向けて挑戦を試みましたが、サッカーへの想いが湧き出てきてしまい、復帰することを決断しました。1度退団させて頂いた立場なのに、快く引き受けて頂いたスフィーダ世田谷には本当に感謝しています。より気合いを入れサッカーに向き合い、スフィーダ世田谷に恩を返せるよう精進していきます。これからよろしくお願い致します。
2023年12月25日 契約更新選手のお知らせ
この度、以下の選手達と契約を更新することで合意し、2024シーズンも共に戦うことが決まりましたことをお知らせいたします。
石野 妃芽佳(26)
根本 彩夏(28)
柏原 美羽(24)
戸田 歩(25)
金子 ゆい(27)
新堀 華波(23)
川邉 汐夏(20)
望月 麻央(23)
田口 茉亜紗(20)
小泉 杏織(18)
宍戸 七海(22)
福永 季和(23)
樫本 芹菜(30)
荒川 結乃花(19)
石川 愛紘(20)
宇内 彩来(23)
計16名
2023年12月24日 神川明彦監督契約更新のお知らせ
この度、神川 明彦監督と契約を更新することで合意し、2024シーズンも引き続き指揮を執って頂く事が決まりましたのでお知らせいたします。
■氏名
神川 明彦(かみかわ あきひこ)
■年齢
1966年7月9日(57歳)
■ライセンス
JFA公認 S級コーチライセンス
■指導歴
1994年~2003年 : 明治大学 コーチ
2002年~2003年 : ユニバーシアードサッカー日本代表 コーチ
2004年 : 明治大学 ヘッドコーチ
2005年~2013年 : 明治大学 監督
2014年~2015年 : ユニバーシアードサッカー日本代表 監督
2016年 : グルージャ盛岡 監督
2017年~2020年 : 明治大学付属明治高等学校・中学校 監督
2021年~2023年 : スフィーダ世田谷FC 監督
■コメント
スフィーダファミリーの皆様、2023シーズンを共に熱く闘ってくださり、ありがとうございました!皆様の後押しのおかげで、最後まで闘い抜くことができました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
来季も引き続き、スフィーダ世田谷FCトップチームの監督を務めることになりました。選手・スタッフと力を合わせ、目標達成に向けて、共に学び、共に歩んでいく所存です。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。
2023年12月24日 川嶋珠生コーチ契約更新のお知らせ
この度、川嶋珠生コーチと契約を更新することで合意し、2024シーズンも引き続きチームをサポートして頂く事が決まりましたのでお知らせいたします。
■氏名
川嶋 珠生(かわしま たまい)
■年齢
1988年6月6日(35歳)
■ライセンス
JFA公認A級ライセンス
■指導歴
2015年 スフィーダ世田谷FC U-14 監督
2016年 スフィーダ世田谷FC トップチームコーチ
2017年 スフィーダ世田谷FC U-13 監督
2018年 スフィーダ世田谷FC U-15 監督
2019~20年 スフィーダ世田谷FCユース 監督
2021年 スフィーダ世田谷FCユース コーチ
2022年~2023年スフィーダ世田谷FCトップチーム コーチ
■コメント
この度、2024シーズンもスフィーダ世田谷FC トップチームコーチを務めさせていただくこととなりました。まずは来季もチャレンジする機会を頂けましたこと、チーム関係者の皆様に感謝申し上げます。2023シーズンは、多くの皆様にご支援・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。2024シーズンも全身全霊で選手・クラブをサポートし、目標を達成するべく貢献していきます。引き続き、温かいご支援・ご声援をよろしくお願い致します。
2023年12月23日 引退選手のお知らせ
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、渡辺瑞稀(29歳)、中山さつき(27歳)、三本紗矢香(26歳)、長﨑茜(29歳)の4選手が2023シーズンをもって引退することになりましたので御報告致します。
クラブの歴史に大きく貢献してくれた選手達に心より敬意を表し、人生の第2章へ送り出したいと思います。長い間、スフィーダ世田谷FCに関わるスフィーダファミリーの為に闘ってくれた選手達に心より感謝申し上げます。
■氏名:渡辺 瑞稀
■背番号:5
■ポジション:DF
■年齢:29歳
■在籍シーズン:2017-2023
■リーグ通算出場試合数:113試合
■カップ通算出場試合数:17試合
■リーグ通算得点:3得点
■カップ通算得点:2得点
■コメント:
今シーズンをもって、引退することを決めました。まず初めに、これまでスフィーダ世田谷を、そして私を支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました。
16歳の時に東日本大震災の被害を受け、サッカーを辞め家族のもとに帰ろうと何度も考えました。与えられた環境、選択肢の中から選んできたサッカー人生でしたが、初めて自分の意志で引退を決めました。約20年のサッカー人生をこのクラブで終止符が打てること、とても誇りに思います。毎日が選択の連続で、『間違えてなかった』というより『正解だった』と感じることばかりで、引退することに後悔はありません。不自由なくサッカーができる、そんな環境を与えてくれた今まで携わった指導者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。また、スポンサー企業でもあり雇用先でもある富士瓦斯では、アスリート雇用としてサッカーに打ち込める環境を作っていただきました、ありがとうございました。
サイドアタッカーとして入団した2017シーズン、ベテランの先輩方やフレンドリーなチームメイトのおかげで、すぐに馴染むことができたと振り返ります。体力も根性も、今もですが技術も低く、本当に使えない選手だったと思います。足の速さだけが取り柄でした(笑)
2年目以降、出場機会がないタイミングでのセンターバックへのコンバート。社会人になってから1番苦手なヘディングと向き合うことになるとは思いませんでした。ゼロから始めたディフェンスで、結果を出せず降格争いをする2シーズンを過ごしましたが、私を見込んで育ててくれた川邊GMにはとても感謝しています。ありがとうございました。
2020には2部優勝、2021は1部準優勝、そして2022には1部優勝と入団時には想像もしていなかった優勝を成し遂げることができました。いろんなことがあったな、と最近のことのように振り返ることができるほど、楽しい7年間でした。試合が終わりコーチに怒られ、それでも仲間と笑って抱き合い勝利を喜んだり。極寒のなか引き分けに終わるもみんなで『寒かったねー』って笑ったり。なかなか勝てずバスの中でしくしく泣くこともありました。苦しい時を共に過ごした仲間たちがいたからこそ、ここまで成長することができました。どんな時も私を支えてくれた仲間たちに感謝です。
引退を惜しんでくれる方もいましたが、これからのスフィーダを考えたら一瞬の出来事にすぎません。私はかなりの遅咲きでしたが、このクラブにはこれからのスフィーダを担っていく選手たちがたくさんいます。私ほど時間を掛けず成長していく後輩たち、これから開花する選手たちに託したいと思いましたし、ファン・サポーターの方が私のことをあんな選手いたなと思うくらい、これからみんなが強くなってクラブを引っ張っていくに違いありません。
2024シーズンの選手たちがこれまでとは違う新しいスフィーダを創ってくれることが純粋に楽しみです。2連覇できなかったことが唯一の心残りですが、スフィーダで過ごした7年間はとても幸せで、長い人生のうちのたったの7年かもしれませんが、私にとって大切な宝物です。
これからも、スフィーダファミリーが大好きです!今まで、たくさんの応援ありがとうございました。引き続きスフィーダ世田谷をよろしくお願いします!
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■氏名:中山 さつき
■背番号:7
■ポジション:MF
■年齢:27歳
■在籍シーズン:2019-2023
■リーグ通算出場試合数:69試合
■カップ通算出場試合数:5試合
■リーグ通算得点:10得点
■カップ通算得点:0得点
■コメント:
なでしこリーグ1部・2部優勝など、この5年間でたくさんの貴重な経験ができたこと、本当に嬉しく思います。なにもわからず着いていくのに必死だった1年目には、こんなにも楽しくなるなんて想像もしていませんでした。雨の日の極寒練習や走り込みなど、辛かった事すらも今となってはいい思い出です。
今年の6月末に怪我をしてから、たくさんの方に応援メッセージ等を頂きました。引退を引き留めてくれた方々、復帰に向けて必死にサポートしてくれた方、本当にたくさんの人に支えられ、応援してもらっていると実感しました。入院中やリハビリ期間、何度も考えましたが引退という選択をしました。ピッチに戻る姿を見せる事ができず本当にすみません。
今回の怪我は引退理由の1つではありますが、私には新しい夢があり、その夢に挑戦したいと思う気持ちが1番の理由です。長年続けてきたサッカーから離れるのは寂しい気持ちもありますが、第2の人生に向かって前向きな気持ちで引退を決断したので、後悔などネガティブな気持ちは全くありません。次の人生も、サッカーと同じぐらい努力して楽しみたいと思っています。
最後に、サッカー人生をスフィーダ世田谷FCで終われた事、本当に嬉しく思います。スフィーダファミリーのみなさん、チームスタッフ、チームメイト、たくさんの人に支えられてここまで楽しく、充実した日々を送る事ができました。今までサッカーを続けさせてくれた両親や、サッカー人生で出会ったたくさんの方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。18年間のサッカー人生、最高でした!本当にありがとうございました!!
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■氏名:三本 紗矢香
■背番号:8
■ポジション:MF
■年齢:26歳
■在籍シーズン:2018-2023
■リーグ通算出場試合数:106試合
■カップ通算出場試合数:13試合
■リーグ通算得点:9得点
■カップ通算得点:1得点
■コメント:
今シーズンをもってスフィーダ世田谷FCを退団し、引退することを決めました。20歳でこのチームに入団し気付けば6年経っていました。最初の1年目はなかなか試合に絡むことが出来なかった私ですが、なでしこリーグ2部優勝、1部優勝、ベストイレブン受賞、100試合出場達成と、入団当初では想像もつかないぐらいたくさんの素晴らしい経験をさせていただきました。サッカーを続けるかどうか迷っていた時期もありましたが、この歳まで続けてきて本当に良かったです。年数を重ねるごとに自分自身が成長しているのを感じることが嬉しくて、特にここ数年は楽しく自分らしいプレーをすることが出来ました。ここまで私を成長させてくれたクラブには感謝しかありません。20年のサッカー人生、辛いことや悔しいこと、たくさんありましたが、それを跳ね返すぐらいサッカーをしている時が本当に楽しかったです。幼い頃から将来の夢として掲げていたサッカー選手になることが出来て幸せでした。
最後になりますが、これまで支えてくださったスフィーダ世田谷FCの関係者の皆さん、サポーター、職場の方々、チームメイトのみんな、今まで本当にありがとうございました。これからもスフィーダ世田谷FCの応援をよろしくお願いします!
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■氏名:長﨑 茜
■背番号:11
■ポジション:MF
■年齢:29歳
■在籍シーズン:2011-2023
■リーグ通算出場試合数:180試合
■カップ通算出場試合数:25試合
■リーグ通算得点:44得点
■カップ通算得点:12得点
■コメント:
2023シーズンをもちまして引退することに決めました。スフィーダには、中学1年生から17年間、在籍しました。2011年にチャレンジリーグに参入してから13シーズンをトップチームでプレーして、毎年沢山の人を送り出してきました。ついに自分が送り出される番だと考えると、少し寂しいです。真面目な方ではないし、叱られた記憶の方が圧倒的に多いスフィーダ人生でしたが、今の私があるのは、今まで一緒にプレーしてくれたライバルであり仲間達、本気で指導して下さった指導者の皆様のおかげです。
サッカーが好きで、好きな事を続けられるという環境をつくって応援してくださったチームスタッフやスポンサー企業、どんな時でも身体を張って応援してくれたサポーター、ボランティアスタッフ、アカデミーの皆、そして両親に本当に感謝しています。このチームで戦ってきたからこそ、試合に負けた時の悔しさ、勝った時の喜び、優勝という歓喜を味わうことができ本当に幸せ者です。本当にありがとうございました。
最後になりますが、私はアカデミー出身なので、これから先、沢山のアカデミーの選手たちがスフィーダの歴史をつくっていくのが楽しみです。これからはスフィーダファンの長﨑茜として試合観戦で皆様と一緒に応援するのを楽しみにしています!Go SFIDA!
2023年12月22日 年末年始休業のお知らせ
いつもご声援を賜りまして誠にありがとうございます。以下の通り年末年始の期間を休業させて頂きます。2024年1月9日(火)10:00より通常営業となりますので何卒宜しくお願い致します。
■休業期間
2023年12月29(金)~2024年1月8日(月)
2023年12月21日 退団・移籍選手のお知らせ
日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、大竹麻友(26歳)、倉富祐歌(24歳)、岸星美(37歳)、村上真生(23歳)の4選手が2023シーズンをもって退団・移籍することになりましたので御報告致します。
クラブの歴史に大きく貢献してくれた選手達に心より敬意を表し、次のステージへ送り出したいと思います。ファン・サポーターの皆様におかれましては引き続き4選手の応援を賜りますようお願い申し上げます。
■氏名:大竹麻友
■背番号:10
■ポジション:FW
■年齢:26歳
■在籍シーズン:2019-2023
■リーグ通算出場試合数:94試合
■カップ通算出場試合数:6試合
■リーグ通算得点:47得点
■カップ通算得点:1得点
■移籍先:ノジマステラ神奈川相模原
■コメント:
今シーズンをもって移籍する事を決めました。たくさんの熱い応援をしてくださる方々の前で、移籍の報告をシーズン中に直接お伝えできず、このような形でお知らせすることとなり申し訳ありません。
スフィーダに加入し、たくさんの人と出逢い、たくさんの事を学び、毎日がとても楽しくて気付けば5年という月日が経っていました。どんなに暑い日も寒い日も苦しい時も、声をかけ続けてくださったファンサポーターの皆様、スフィーダのサッカーに興味を持ちスタジアムに足を運んでくださった世田谷区の皆様、スフィーダの選手として前向きに迎え入れてくださった職場の方々、ずっと一緒に闘ってくれたスタッフ、優しく明るく元気なチームのみんな、距離は遠いけど1番近くで支えてくれた家族には感謝してもしきれません。
スフィーダで過ごした5年間は私にとって特別で大切な宝物です。この温かくて大好きなチームを離れるのはものすごく寂しいけど、もうひとまわり成長する為、頑張ってきます。5年間本当にありがとうございました。
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■氏名:倉富 祐歌
■背番号:13
■ポジション:DF
■年齢:24歳
■在籍シーズン:2022-2023
■リーグ通算出場試合数:44試合
■カップ通算出場試合数:0試合
■リーグ通算得点:4得点
■リーグ通算得点:0得点
■移籍先:未定
■コメント:
いつも、スフィーダ世田谷FCを応援していただき、ありがとうございます。今シーズンをもって、スフィーダ世田谷FCを退団することを決断しました。
大学生で練習参加したときに、練習強度がとても高く、最初はついていけるか不安でした。でも、それ以上に楽しくて、チーム全体の雰囲気がとても良く、ここでサッカーがしたいと強く思いました。そしてその想いが叶って、チームの一員として受け入れていただけたときはとても嬉しかったです。
1年目、自分の名前の横断幕を初めて見た時の感動は一生忘れません。何もかもが初めてで、慣れないことも多かったですが、チームメイトやスタッフ、ファン、サポーターの方々に支えていただいて、リーグ優勝という素晴らしい経験をさせていただくことができました。
2年目は、チームとしても個人としてもうまく行かないことが多く、苦しい時間を過ごすことも多かったですが、どんな時でもスフィーダファミリーの皆さんが信じて応援してくださったおかげで乗り越えることができました。
この2年間、苦しいことも辛いことも楽しいこともたくさん経験して、2年とは思えないほど濃く、充実した時間を過ごすことができました。
いつも味方でいてくれた家族、サッカーのことを理解し、応援してくださった株式会社オリエンタル警備の方々、どんな時もあたたかく応援してくださったファン、サポーターの方々、最高のチームメイト、スタッフの皆さんに心から感謝しています。まだまだこのチームで成長して、恩返ししたい気持ちもありますが、チャレンジしたい気持ちが強く、自分の気持ちに正直に生きたいと思ったので、この決断に至りました。またいつか、成長した姿を皆様にお見せできるよう、これからも日々精進してまいります!スフィーダ世田谷FCという素晴らしいチームの一員としてプレーできて、幸せでした。この2年間は私の財産です。本当にありがとうございました!
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■氏名:岸 星美
■背番号:21
■ポジション:GK
■年齢:37歳
■在籍シーズン:2019-2023
■リーグ通算出場試合数:72試合
■カップ通算出場試合数:3試合
■リーグ通算得点:0得点
■カップ通算得点:0得点
■移籍先:未定
■コメント:
今シーズンもスフィーダ世田谷に熱い応援をありがとうございました。アカデミーGKコーチを1年、選手として5年。そのうち半分を選手兼GKコーチとして在籍させていただきました。非常に恵まれた環境の中でこの年齢までサッカーに携われたことに、とても感謝しております。
辛いこともたくさんあった6年間でしたが、ここで出会った人たちが大好きでした。スフィーダに所属していなければ出会うことのなかったファン・サポーター・スポンサー様・ボランティア・地域・職場の方々、そしてフロント・メディカル・チームスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
また、チームメイトのみなさん、かなり歳が離れていて性格も面倒くさいおばさんがチームに居るやりづらさもあったと思います。それでも居場所を作ってくれてありがとうございました。
私は選手として思ったような結果は残せませんでしたが、指導者としての今後を期待していただき、このチームに居ることができたと思っています。しかし、GKコーチとしての指導力・技術不足や長期のリハビリにより、意図した配球ができない時もあり、GKの皆さんには余計なストレスをかけてしまいました。申し訳ありません。
私の人間として選手としての未熟さ、アカデミーの指導やGKコーチの難しさ、ホーム戦運営の大変さ、地域との関わり、チームの存在意義など、このチームで多くのことを知り、学ばせていただきました。ありがとうございました。
今後は、意外と元気な身体と(多くの方のお力添えのお陰で昨年の前十字靱帯断裂から復帰することができました。強く産んでくれた両親にも感謝です。)、向上心のある少し繊細な心(オーバートレーニング症候群の再発せずに居られました。支えてくださった方々ありがとうございます。)があるので、選手として2度目の海外移籍に挑戦することに決めました。私の実績や年齢的にも厳しいことは分かっていますが、それ以外の考えが浮かびませんでした。
振り返ると感謝することが多すぎて、スフィーダ世田谷での日々の尊さを噛み締めながらこの文章を書いています。ありきたりな表現になりますが、感謝してもしきれません。大好きなスフィーダ世田谷の今後をファンとして陰ながら応援させていただきます。関わってくださった全ての方々に直接ご挨拶に伺えず心苦しいですが、6年間本当にありがとうございました。
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■氏名:村上 真生
■背番号:22
■ポジション:DF
■年齢:23歳
■在籍シーズン:2020-2023
■リーグ通算出場試合数:46試合
■カップ通算出場試合数:0試合
■リーグ通算得点:12得点
■カップ通算得点:0得点
■移籍先:福岡J・アンクラス
■コメント:
今シーズンをもって、スフィーダ世田谷FCを退団することを決断しました。
4年間を振り返ると、もちろん楽しいことばかりではありませんでしたが、悔しいことも辛いことも全ての経験が私を成長させてくれて、かけがえのない時間を過ごすことができました。
良い時も悪い時も熱い声援で背中を押してくださったサポーター、ファンの皆さん。多くのご支援を頂いたスポンサー企業の皆さん。朝早くから会場設営、運営をしてくださったスタッフ、ユースの子たち。沢山の支えがあって素晴らしい環境の中プレー出来たこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
勤務先のサミットでは、1年目から温かく受け入れてくださり同じ職場の方々にも毎試合「頑張ってね」と応援してもらい、孫のように優しく接していただきました。アットホームな雰囲気で居心地の良いサミットが大好きです。サミットで働けて本当に良かったです。
今年から新しいポジションへ挑戦することになり何一つ知らない私へ丁寧に1から教えてくれた、たまさんとDF陣のみんなへも感謝の気持ちでいっぱいです。期待に応えることができないまま、怪我をしてしまいチームにも迷惑を掛けて申し訳ない気持ちと不甲斐ない気持ちでいっぱいでした。それでも、試合会場や職場で多くの方が励ましの言葉をかけてくださり身をもって応援されているって幸せなことだなと感じましたし大きな支えとなっていました。何よりも、苦しい状況の中毎試合全力で闘っているチームメートやスタッフに元気をもらい、私も頑張んなきゃと思わせてくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。私1人の力では、長く先の見えないリハビリを乗り越えることができなかったと思います。本当にありがとうございました。
最高なチームメート、監督、コーチ、トレーナーと日々切磋琢磨しながら、スフィーダの一員として4年間プレー出来た事を誇りに思います。
スフィーダファミリーの皆さんと分かち合えた2度の優勝の瞬間は一生忘れません。スフィーダに来れて、大好きなスフィーダファミリーに出会えて本当に良かったです。
チームは離れますが、サッカーは続けますので少しでも応援していただけると嬉しいです。
スフィーダでの経験を活かして次のチームでも頑張ります。そして、怪我から復活した村上真生を見てもらえるように努力していきたいと思います。
最後になりますが、4年間本当にありがとうございました!
2023年12月17日 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会5回戦vs日テレ・東京ヴェルディベレーザ試合結果
〇2-1(0-0/1-1) 金子
皇后杯5回戦の相手は昨年の王者であり、現在WEリーグ首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ。クラブ創設初となる対戦でもあり、勝利をもぎ取るべく、準備を進めてきました。
立ち上がりから双方積極的な闘いぶり。スフィーダもゲームプラン通りに粘り強い守備からカウンターを仕掛けていきます。15分過ぎると、ベレーザが保持し、スフィーダが守備網を築いて受け止める落ち着いた展開へ。そうした中でもボールを失うと、一気にゴールまで運ばれ、シュートを浴びますが、クロスバーに救われるなど、無失点を貫いて前半を終えます。
後半、望月に代えて田口を入れて、空中戦に活路を見出します。相手も選手交代で攻撃を活性化してきます。耐えに耐えていると、76分。根本のインターセプトから丁寧に前進すると、大竹が入れたクロスのこぼれ球に反応した長崎から金子へ。これをしっかりと捩じ込んで、待望の先制点となります。すると、相手がさらにギアアップ。なりふり構わずにドリブルで仕掛けてきます。結局、80分、87分と立て続けに失点し、1-2で逆転負けとなりました。
今季もWEリーグクラブに勝利するという目標は達成できず。しかしながら、試合を通じて、スフィーダらしいアグレッシブな闘いを見せることができ、とても充実した気持ちです。敗戦には必ず理由があります。この貴重な経験を来季以降に活かしていきます。
本日も多くのスフィーダファミリーの方々に熱いサポートをいただきました!配信で応援してくださった方々含め、心から感謝申し上げます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。
神川 明彦
2023年12月16日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第14節vsノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ試合結果
●1-4(0-2/1-2) 加藤
関東U-18女子サッカーリーグも最終節を迎えましたが、その相手は前節の結果で優勝及び1部昇格を決めたノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ。試合は両チームで40本以上のシュートが飛び交う乱打戦となりました。お互いに早い段階から決定機はあり、先行していれば流れが変わっていた可能性はあるゲームでしたが、相手の方が試合巧者であり、このゲームを勝ち切るだけの力を有していました。
チームは戦術的に相手に対応し、相手の良さを抑えつつ、自分達のストロングポイントも出しながら闘ってくれていました。決して悪い内容ではなく、統制の取れた闘いが出来ていましたし、想定通りのコンビネーションプレーや意図的な崩しで決定機を幾度となく演出してくれました。しかし、相手は力のあるチームですから決定機を逃し続ければ当然の如く流れは相手に傾きます。試合だけを考えれば決定力の差が命運を分けたようにも見えますが、もっとシビアにテクニカルな部分の鍛錬を重ねていくこと、追求し続ける姿勢と意識を持ち続けること、などを実践していかないと自分達が求める集団には進化して行けないと思っています。ある一定のラインまでは戦術や試合の勝ち方を学ぶことで到達することが出来ます。しかし、集団スポーツではありますが、その先は個々の力量差が勝敗を決する世界があります。だからこそ、日々選手達のクオリティーを高めるため、細かく繊細にトレーニングを重ねて行くことが必要になるわけです。チーム力と選手の質は両輪で高めてこそ強いチームを組織できるので、これからも自分達自身と対話する時間を大事にしていきたいと思っています。
これで2023年の公式戦はすべて終了いたしました。ここまで多大なるサポートを賜りました保護者の皆様、応援して下さる全ての方々に改めて御礼申し上げます。今年はチームとして求めた結果を得られた一年ではありませんでしたが、選手達は立派に成長を続けてくれたと思いますし、それぞれが向かう次のステージへバトンは繋げられたと思っています。チームとしても2023年で学んだことを2024年に繋げ、自分達が見たい未来を引き出せる集団へ進化させていきたいと思っています。引き続き応援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2023年12月11日 Engateアカウント閉鎖のお知らせ
日頃より、スフィーダ世田谷FCへのご支援、ご声援、誠にありがとうございます。
この度スフィーダ世田谷FCでは、2022シーズンより運用を開始しました、スポーツギフティングサービスEngate(エンゲート)について、2023年7月18日をもって、幣クラブのアカウントを閉鎖させていただく運びとなりましたことをお知らせいたします。
2022シーズンの1年間に渡り、本サービスをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。今後ともスフィーダ世田谷FCをよろしくお願い申し上げます。
2023年12月10日 [U14]東京都女子サッカーU-15リーグ1部 第13節vs府ロクレディース試合結果
○1-0(1-0/0-0) 鈴木
4月末にスタートした東京都U-15リーグ1部もいよいよ本日で最終戦を迎えました。そして前節、苦しみながら掴んだ1部残留。今節で我々が失うものはなく、今まで積み上げてきたチーム力を発揮すると共に各選手が挑戦していく60分間にしようと選手達を送り出しました。
試合は相手のビルドアップに対して、チームで狙いを持った守備でボール奪取を試みる回数が多く、相手にボールを握られる時間が長く続きました。その中で、立ち上がりのチームで狙っていたスペースへ高橋(里)からシンプルなロングボール。抜け出した鈴木が飛び出した相手GKよりも先に触って流れたボールは無人のゴールへ吸い込まれ、幸先良く先制点を奪うことに成功しました。
その後も変わらず相手がボールを握り、我々は守備で耐える時間が続きます。後半も同様に、奪ったボールの速攻を狙い続けますが、シュートまで至らず。ただ、途中交代選手含め泥臭く体を投げ出し、執念で守ったゴールは奪われることなく、1-0のままタイムアップとなりました。ラスト2試合のジェファFC Sonho、府ロクレディースから勝ち取った勝利はチームが積み上げてきたものが発揮され、本当に嬉しい締め括りとなりました。
前期で得た勝ち点6、後期で得た勝ち点15。各選手が様々な思いを持ってスタートした前期リーグと後期リーグ。前期リーグでは、7試合全てが接戦という、あと少しという悔しさを幾度となく味わいました。その度に、選手達の期待に応えることができない私の力の無さを痛感し、選手達には申し訳なく悔しさが残ります。そして夏合宿を迎え、4月から戦っているメンバーにU13から2名が昇格。選抜チームから3名が加わり、新チームとして活動を重ねてきました。そして迎えた後期リーグ。新たなメンバー達の躍動もあり、前期リーグの接戦をものにする力強さが加わり、勝利を重ねてこれました。終わってみれば7試合中の5試合を勝利で終えることができました。チームとしては勝利を素直に喜びたいと思います。その反対に、勝利を目指す接戦の試合展開は、各選手に出場機会のばらつきが出ることとなりました。前期リーグでは中心として戦い続けた選手、そして新たに加わった選手。結果としては勝ち点を多く得ることができましたが、前期で得た勝ち点6がなければ残留の結果を残せてはいなかったかもしれません。選手達にはチームスポーツである以上、選手間の競争は常に意識してほしいと思いますし、勝利を目指していく公式戦の中で平等ということはなかなか難しく。だからこそ日々の練習から競争心を持ち、活動に臨んでほしい思います。東京都U-15リーグ1部を終え、選手達は次のステップに進みます。1部リーグで感じた喜怒哀楽を忘れず、今後もサッカーと向き合い続けてほしいと思っています。
今節もご声援、サポートを頂きました保護者の皆様、本当にありがとうございました。そして長いリーグ戦ではありましたが、変わらず支え続けて頂きました保護者の皆様には本当に感謝しております。チームは来季への残留を決め、解散となります。各選手、次のステージで躍動した姿を見せることができるよう、我々スタッフも選手達と活動を重ねて参ります。変わらぬご声援とサポートの程、よろしくお願いいたします。
窪田竜希
2023年12月10日 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会4回戦vsニッパツ横浜FCシーガルズ試合結果
〇5-1(4-0/1-1) 大竹、三本、望月、新堀、新堀
皇后杯4回戦の相手は、ニッパツ横浜FCシーガルズ。今季勝ち点はおろか、得点すら与えてもらえていないチームです。勝ちきるために、隙なく準備を進めてきました。
立ち上がりからアグレッシブな姿勢で挑みます。7分、セットプレーのセカンドアタックから大竹が抜け出して先制ゴール。試合の主導権を握ります。9分には狙い通りの展開から三本が冷静にゴールに沈めてリードを広げます。その後は、相手の攻撃を受け止める時間帯もありますが、全員が粘り強く対応し、決定機を作らせません。27分、新堀が粘ってボールを生かすと、大竹を経由して最後は望月が執念のスライディングシュートを捻じ込み、追加点となります。前半アディショナルタイムには、コーナーキックのセカンドアタックから新堀が見事なヘディングシュートを突き刺して、試合の行方を決定づけます。
後半に入っても出足で勝り、65分に新堀が抜け出して、強烈な右足シュートを叩き込んで、相手の心を砕きます。PKで失点しますが、その後も攻撃的な姿勢を保ち、そのまま5-1で試合終了。リーグ戦の悔しさを晴らすとともに、日テレ・東京ヴェルディベレーザと対戦することが決まりました。クラブ初となるベレーザとの公式戦。勝利をもぎ取るための準備を重ねてまいります。
本日も多くのサポーターの皆様の後押しあっての勝利。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
神川 明彦
2023年12月07日 スフィーダ世田谷応援バナナ寄付金贈呈式
令和5年12月 6日(水)、2023 年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、「応援バナナ」(原料供給:株式会社ドール)の寄付金をサミットストア喜多見駅前店にて贈呈頂きました。スフィーダ世田谷FCより、#8三本紗矢香選手、#9新堀華波選手、#10大竹麻友選手がお受け取り致しました。
詳細は
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2023年12月06日 世田谷区立池尻保育園で絵本の読み聞かせとアイマスクアクティビティ体験活動報告
世田谷区立喜多見保育園にてひまわりぐみ(5歳児)を対象に絵本の読み聞かせとアイマスクを使ったブラインドアクティビティ体験会を開催しました。
詳細は
こちら
2023年12月03日 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会3回戦vs日テレ・東京ヴェルディメニーナ試合結果
〇1-0(1-0/0-0) 長﨑
遠方にも関わらず、多くのスフィーダファミリーが会場に足を運んで、我々を力強くサポートしてくださいました。この場を借りて、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
皇后杯3回戦は、U18年代チャンピオンの日テレ・東京ヴェルディメニーナとの対戦。入念な準備を進めて挑みました。想定どおり、立ち上がりからボールを握られる展開。スフィーダはゲームプランに従って、コレクティブな守備で対抗します。27分、長崎が相手陣内でボールを奪うと、そのままドリブルで持ち運んで渾身の右足シュート。それがゴール左隅に突き刺さり先制に成功。まさにゴラッソ!でした。その後も粘り強い守備でボールを刈り取り、カウンターを仕掛けますが、ラストパスの精度を欠いて追加点には至らず。そのまま後半に入ります。
後半に入ると、相手の変化への対応を迫られますが、カバーリングを徹底して凌ぎます。逆に前半よりも高い位置でボールを奪う回数が増えて、幾度か決定機を創出しますが、ことごとく相手GKの好セーブに遭います。結局、そのまま1-0で試合終了。ゲームプランを完遂し、勝ち切ることに成功しました。選手たちの奮闘が光る試合内容でした。
次戦は、ニッパツ横浜FCシーガルズとの対戦に決まりました。今季連敗中の相手です。隙のない準備を進めて、必ず勝利をもぎ取ります。引き続き、皆様の熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。
神川 明彦
2023年12月03日 [ユース]日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ関東予選vs町田ボニータ試合結果
○15-0(6-0/9-0) 土屋、土屋、市川、市川、丸井、髙畠、加藤、髙畠、髙畠、土屋、髙畠、青木、尾崎、尾崎、尾崎
正月明けに開催される日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップの関東予選。勝者が大会への出場権を得る試合ということから、今週のトレーニングで積み上げた11名をピッチへ送り出しました。結果として勝利という結果を得たことが一番ですが、それと同時に一週間のトレーニングからの収穫を得ることも含めて闘っていた側面もあるので、しっかりと刈り取ることのできた部分があったことは二重の収穫となりました。
この日はシステムやメンバー編成もこれまでの“それ”とは違うものであり、ゲームの進行と共に手探りの中、進めていく必要性がありました。選手達はピッチ上で今日表現してほしかったことを徐々に表現し、ゲームにアジャストして行ってくれました。一週間で準備してきたことが、どれだけ発揮できるのか未知数の部分はありましたが、選手達の戦術理解度と表現力は素晴らしかったと思います。それがこの試合の勝因だと理解しています。
これで正月明けの本大会に駒を進めることが出来たので、しっかりと準備をしながら実りある時間を過ごせるように準備して参ります。ここから更にギアを上げ、成長の道を突き進みたいと思っています。引き続き応援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2023年12月03日 [U14]東京都女子サッカーU-15リーグ1部 第12節vsジェファFC Sonho試合結果
○2-0(0-0/0-2) 中山、鈴木
前節の東京BARSU戦を敗戦で喫してからTRMを2試合経て、今節を迎えました。TRMでは自分たちの目指すスタイルでチャンスは演出しましたが得点を奪うことができず。ただ、攻撃面ではゴールに迫る回数が圧倒的に増えていることは確かであり、今節は自信を持って臨むことができました。そして、自分たちのスタイルを発揮し切ることを目指し、試合への入り方に拘りを持ってキックオフを迎えます。
今節は各選手が迷いなくプレーできたこと、そして上手くいかない部分を選手同士のコミュニケーションで修正。全員がはっきりとした狙いを持ち、共通の理解を持って60分間戦えたことが勝因と振り返ります。
立ち上がりから狙い通りボール奪取で素早くゴールに迫る回数が多く、相手に対応し続けてはいましたが、ゴールネットを揺らすことはできず。ハーフタイムにそれぞれが確認し合い、後半へ挑みます。そして50分。狙い続けていた守備からボールを奪い、縦に素早く出したパスに反応した中山が一度はGKに弾かれますが、こぼれ球に素早く反応し待望の先制点を奪いました。55分にも前線からの守備でボールを奪い、素早く前線へ。そのボールを受けた鈴木が自らドリブルで相手を突破し、GK頭上へ放ったシュートは見事ゴールに吸い込まれ、追加点を奪いました。どちらも終始狙い続けていた形からのゴールであり、結果に繋がることができ、心から嬉しく思います。試合はそのまま2-0でタイムアップ。今節で来季の東京都女子サッカーリーグU-15 1部残留が決定しました。長い戦いではありましたが、なんとか来季へのバトンタッチができたことに一安心すると共に、選手達には本当に感謝しています。
今節もナイターゲームということもありかなり冷える中ではありましたが、ご声援を頂きました保護者の皆様、本当にありがとうございました。このチームで戦えるラスト1試合も変わらず勝つことを目指し、笑ってリーグ戦を終えることができるように今週の活動に取り組んでいきます。優勝を目指しスタートしたリーグ戦でしたが、残留争いをする結果となり、悔しい部分も多々ありますが、選手たちの成長は十分に感じることができています。引き続き、変わらぬご声援とサポートの程、よろしくお願いいたします。
窪田竜希
2023年12月03日 [U13]東京都女子サッカーU-15リーグ3部 上位リーグ第3節vs FC KAISHIN U15試合結果
○2-0(0-0/0-2) 齊藤、角鹿
全日程終了している暫定首位のGrant(勝点12)を追う、スフィーダ(勝点10)とKAISHIN(勝点9)の直接対決。スフィーダにとっては勝てば優勝、負ければ3位、いずれにしても2部リーグへの昇格権利は得ている状況ながら、難しい試合でした。
前半、相手の狙いはミドルサード守備からのカウンターとDFラインのミスを狙うハイプレスからの攻撃と見受けられました。特に中央と最終ラインの守備意識は高く、FWへのパスに対しては厳しく人数を掛け自由を奪うことが明確でした。カウンター自体は人数が足りている上に中盤選手の守備切り替えで直接のシュートは打たせず対応できていましたが、コーナーキックを与える本数が多くゴールを脅かされるシーンもしばしばありました。こうした流れから選手達は相手の守備をかいくぐることに意識が強くなり、足元のプレーや下りてボールを受けようとする傾向に陥ります。こうして五分五分の展開が続きますが、終盤はサイドの突破からゴール前チャンスを生み出す流れを掴みHTを迎えます。
HT、選手達はよくコミュニケーションを取りながら戻ってきました。ベンチからはサイドがチャンスメイクになることや相手の狙いなどを確認。それに対し自分達のポジショニング修正、攻撃方向を合わせる、フィニッシュワークの狙いを共有し、後半へ臨みました。
後半、後方とつながることが多かった両SHが高い位置でFWとつながることにより、スペースとスピードを活かした前向きな攻撃を続けることができました。ボールの回収も相手陣内で行い、素早いサイドチェンジから繰り返し攻め入りますがゴール前の堅い守備を崩すには至りません。終盤は攻撃的なシステムに変更するなど、リスクを負いながら攻勢を強めましたが時計は60分を回ります。試合が動いたのはAT1分、サイド攻撃から流れたボールをファーのSHが叩き込み先制を奪います。相手が崩れたところに再びクロスから飛び込んだFWのゴールで2-0としました。
スコアを見れば2-0ですが、先制点直前にはあわや失点の場面もあり最後まで勝負が分からないゲームでした。最後に得点できた要因としては、チームで積み上げたことが攻撃のバリエーションを生み、HTの修正やシステム変更など柔軟に対応できたことであると感じています。複数のポジション対応も含めて、選手達が身に付けたものを発揮し切った好ゲームでした。また前節までも含め、失点0で試合を締めくくっていることも高く評価したいゲームです。
試合前に選手達と確認した、1試合を勝つためのことに専念することができたことで、目標にしていたリーグ優勝という結果を掴むことができました。U13の選手にとっては入団から様々な経験を積み、初めてのタイトル挑戦でした。対戦相手も非常に良いチームで順位も入れ替わっていた可能性があったため、両チーム称賛されるべき試合と振り返っています。
保護者皆様には、1つのシーズンを本当に支えて頂きました。選手達がサッカーに集中できる環境を継続頂いていることは、日々の楽しそうな様子から伺えています。今日は体調不良により全員が揃うことができませんでしたが、結果を持ち帰ることも試合テーマの1つでした。総力戦で成し遂げることができた優勝ですので、皆様とも喜びを分かち合いたいと思います。
これにて2023年度のリーグ戦は終了です。すぐにガールズ大会や関東大会入替戦に向けた新たな活動へ移行しますので、引き続きサポートの程よろしくお願いいたします。本日も誠にありがとうございました。
山田 岳暁
2023年11月26日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第13節vs霞ヶ浦高校試合結果
●0-3(0-2/0-1)
勝てば残留が確定する一戦。2024シーズンへ繋げるためにも結果を得るために準備してきましたが、試合は小さな差から決することになりました。
今日のメンバーは全員で12名。複数の事柄が重なり、ギリギリの人数で闘うことになりましたが、メンバーがいないことが敗因ではなく、今日のメンバーで勝利を捥ぎ取ることに意味がありました。決して内容的に悲観するものでもなく、個人へ目を向けても個々の闘う姿勢や、これまで出場機会の少なかった選手達が時間の経過と共に試合へ適応していったことなどプラスに捉えられる部分はありました。しかし、1試合で通してみたときに、勝者に相応しいパフォーマンスではなかったことは認めざるを得ません。この試合に勝ち切るだけの力が足りなかった、ただそれだけです。
今節を終え、未だに自力での残留を残す状況ではありますが、最終節はノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ。首位を快走する相手に対し、簡単なゲームにはならないと思っていますが、変わらず準備を重ねその日を迎えたいと思います。但し、その準備の質は高めていく必要があると理解しています。課題があるということは、その分、伸び代があるということでもありますが、同じ課題と向き合い続けてきたこれまでの時間は、裏を返せばステップアップを果たしきれない時間であったとも捉えることが出来ます。それでも無駄な時間など1つもなかったと信じていますから、その伸び代の分だけ、しっかり歩みを進められるよう基準を高めながら自分達と向き合い続けて行きたいと思います。
本日も保護者の皆様におかれましては多大なるサポートを賜り誠にありがとうございました。今シーズンの公式戦も残り僅かとなってきましたが、選手達と共に最後の瞬間まで闘い続けたいと思っております。引き続きサポートを賜りますようお願い申し上げます。
川邊 健一
2023年11月25日 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会2回戦vs早稲田大学ア式蹴球部女子試合結果
〇1-0(0-0/1-0) 渡辺
皇后杯2回戦の相手は、一昨年も対戦した早稲田大学。エリート集団であり、苦戦は必至と考え、しっかりと準備を重ねてきました。
立ち上がりから、双方のプライドがぶつかり合う展開。そうした中、セカンドボールを回収して、相手陣内に攻め込みます。長崎や新堀がシュートを放ちますが、わずかに外れてしまいます。相手の幅を使った攻撃に遭う場面もありますが、体を張った守備で対抗します。
スコアレスで折り返すと、後半立ち上がりにFKを獲得。キッカーの渡辺がファーサイドに蹴り込むと、そのままゴールに転がり込んで先制します。その後も、ややスフィーダペースで進みますが、相手のサイドアタックに手こずる場面も。しかしながら、GK石野を中心に守備陣が奮闘。後半は被シュート1本に抑え込みました。結局1-0で試合終了。難しい初戦をクリーンシートで勝ち切ることに成功しました。
力のある相手に対して、3原則(運動量、球際、切替)を徹底できたことが勝因です。セットプレーが勝利へのカギとなることも想定していました。チーム一丸となって闘い抜いた選手たちを誇りに思います。次戦も素晴らしい相手との対戦になりますが、隙なく準備を進めていけたらと考えています。
神川 明彦
2023年11月22日 世田谷区立喜多見保育園で絵本の読み聞かせとブラインドサッカー体験活動報告
世田谷区立喜多見保育園にて5歳児を対象に絵本の読み聞かせとブラインドサッカー体験会を開催しました。初訪問の今回は音や声を感じることをテーマに絵本の読み聞かせ(対話形式)、絵を当てるゲーム、アイマスクを着けて音を聞くゲーム、稲田宗行選手のウクレレ演奏、自己紹介とボールでの遊びを行いました。
詳細は
こちら
2023年11月19日 [U13]東京都女子サッカーU-15リーグ3部 上位リーグ第1節 vs 杉並アヤックス サザンカ試合結果
〇5-0(3-0/2-0) 村田、 小澤、高森、甲斐、箕輪
順延していた第1節。リーグ優勝に向けてまずは勝利が第一目標、そのためにチーム一丸でボール奪取すること、中盤選手の攻撃的姿勢をプレー目標に掲げ臨みました。
対戦相手は9名ながら、4-3-1システムでしっかりとしたブロックとボールへのチャレンジ、能力の高い選手を起点にした攻撃を展開。選手達は数的優位であることは理解して臨んでいるものの、効果的な突破や崩し方を見出だすまでには時間を要しました。ハイラインに対するオフサイド、各駅停車からのテンポの悪いサイド攻撃が目立ち、相手の密集地でパワーを使うことが多かった前半ですが、サイド選手の仕掛けから生まれた先制を皮切りにボールの動かし方を改善し、続く2ゴールは空いた中央突破とミドルシュートでリードを広げます。
後半はサイドが有効であることと攻撃の厚みを掛けるためにシステム変更を試みました。チームとしては初の試みであったためスムーズに使いこなすには少し時間を掛けましたが、両サイドに相手の意識を持たせながら後方や中央の選手がチャンスメイクするシーンは徐々に増やすことができました。追加点は中盤選手のミドルシュート、最後はFW選手の好判断から単独突破でゲームを締めくくりました。
結果として5得点のゲームとなりましたが、数の利とスペースを意図的、効果的に行えたかと言うとそこの理解に課題はありました。正確にはゲームを進めながら学び、トライも多かったゲームですが、GKやDF陣はコミュニケーションを取りながらアラートにプレーをし、前線選手達のフォローを継続してくれました。全員がスコア以上に自分達のやることに集中した試合でしたが、第一目標を達成することができました。
本日もたくさんの応援、サポートを頂きありがとうございました。残り一戦、トーナメントで言えば決勝戦と同じ条件が揃いました。用意された二週間の過ごし方が大きな要因になると考えています。大舞台ほど「心身ともにいつも通り」がベストであるため、そこに行き着ける時間をチームでつくりたいと思います。引き続きの応援をよろしくお願いいたします。
山田 岳暁
2023年11月12日 [U14]東京都U-15リーグ1部 第14節vs 東京BARUS FC 試合結果
●1-3(0-1/1-2) 岡田
今節は相手にとってリーグ最終節となる東京BARUS FCとの一戦になりました。未だ無敗でリーグ単独首位。中学3年生にとっては最後の公式戦となる時期でもあり、一段と気合いの入った相手でした。
立ち上がりから勢いを持って前進してくる相手プレースタイルに苦しめられます。こちらもボールを大事に、ビルドアップで前進を狙いますが、相手の勢いあるプレスに、相手陣地へ押し込むことができず。すると前半10分、中盤でボールを奪われ、そのままミドルシュートを打たれるとゴールへと吸い込まれ、早くも先制点を与えてしまいます。そこからは狙いを変え、相手の陣地へ侵入、その後ボールを回収し二次攻撃へと繋げていきますが、前半はシュートを打てずに折り返します。
後半、まずは相手陣地への侵入、そして相手陣地での狙えるスペースを確認し、後半へ挑みます。序盤から相手陣地でボールを握るだけに、ゴールの雰囲気が漂う後半の入りでした。そして高い位置で得た直接フリーキック。これを岡田が直接沈め、試合を振り出しに戻します。そこからは、中盤で簡単にボールを左右へ展開、DFラインからシンプルな前線への配給、こちらの狙いから相手ゴールに近づく回数が増えますが、集中した相手DF陣をなかなか突破できず。その中でも前半同様に前進してくる相手に48分、ショートコーナーから痛恨の失点。再びリードを許してしまいます。試合終盤にもコーナーキックから直接ヘディングで合わせられ1-3。更にリードを広げられてしまいました。試合を通して、相手チームはコーナーキックのストロングポイントを活かすべく、チームとしてサイドの突破を60分間狙い続けてきました。こちらも、その狙いに対してのDFラインの対応はしつつも、そこを上回る相手攻撃陣にこちらも止め切ることができず。悔しい敗戦となりました。
東京都女子サッカーリーグ U-15 1部を戦っていく中で、各チームにスタイルがあり、狙いがあり、毎試合同じ展開とは勿論なりません。その中で相手に対応し自チームの色を出し、そしてチーム一丸となり勝つことを目指していることは第1節から何も変わっていません。そしてここまで積み上げた勝ち点15。上位チームと比べると差は開いてはいますが、実力の差は大きな差ではないと感じています。残り2試合。勝ち点6の奪取に向けて、良い準備をしていきます。
今節は冷える中ではありましたが、ご声援を頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。このチームで戦える残り2試合に向けて、そして笑顔で終えることができるようにチーム全員で準備していきます。引き続き、変わらぬご声援とサポートの程、よろしくお願いいたします。
窪田竜希
2023年11月11日 [ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会関東予選 準々決勝vs日テレ・東京ヴェルディメニーナ試合結果
●0-6(0-4/0-2)
勝てば全国大会出場。敗ければ大会終了の一戦。相手は日本一のユースクラブである日テレ・東京ヴェルディメニーナ。技術力をベースに高い戦術眼と表現力で他者を圧倒するチームであり、その力はユース年代のチーム力を超越したレベルにあります。それでも、この大会の為に一年間、積み重ねてきたわけですから、内容を度返ししてもこの一戦で勝利を捥ぎ取ることだけを考える必要がありました。
結果的に開始2分で連係ミスから失点し、その後も局面における対応のミスがあり失点。ゲームプランとしては出来る限り少ない点差で試合終盤まで闘い、最後の瞬間に勝負できる状況を作ることをイメージしていましたが、早い段階でそのプランも崩れ去り、後手を踏まざるを得ない戦況に陥ってしまいました。ミスがつきもののサッカーですから、当然こうした展開も想定していましたが、局面におけるギリギリの攻防で、相手はそのすべてを制するだけの力がありました。それがスコアを0-6まで開かせた最大の要因であると理解しています。相手が素晴らしいからの結果ではありますが、相手にとってもう少し簡単ではない展開に持ち込むことも不可能ではなかっただけに非常に悔やまれる戦いとなってしまいました。
今回の敗戦で全国大会への道は閉ざされました。結果は残念ですが、選手達の歩みは止まりません。今回の敗戦を経て更に自分達の基準を上げ、もっと高い水準でトレーニングに励まなければいけない現実を目の当たりにしたはずです。たった1つのプレーが、たった1つの局面が、試合結果に反映されます。その細部をどれだけで制せるかで勝敗が決まる。だからこそ、もっともっと上の基準で自分達と向き合わなければいけないと選手達も痛感したはずです。日常を変えた先に、自分達の待っている未来がある。2023ユースチームはここから更に力強く一歩を踏み出したいと思います。
本日も保護者の皆様には多大なるサポートを賜り誠にありがとうございました。選手達が良いコンディションで闘えるのも皆様のご協力があってこそのことだと理解しています。願った結果に辿り着けていない現状はありますが、それでも下を向くことなく進んで参りますので、引き続きサポートを賜れますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2023年11月05日 [ユース]関東U-18女子サッカーリーグ第12節vs横須賀シーガルズJOY 試合結果
●4-7(2-3/2-4) 青木、高畠、加藤、市川
関東U-18女子サッカーリーグも大詰めとなり、今節も含めて残り3節。僅かながらに昇格の可能性を残す私達と熾烈な残留争いに巻き込まれている相手との一戦。結果的に今シーズン最多失点で敗れる乱打戦となりました。自分達の敗因を探せば当然いくつかのポイントが見出せますが、それ以上に相手のカウンターアタックの精度が高く、ポイントポイントにおける決定機をほぼ全て沈めた相手を認めなければいけないと思います。完敗でした。
試合としては開始10分までに2点を先行し、明らかにスフィーダ主導の流れの中で試合が推移したものの、決して多くはない決定機の機会を幾度となく決め切り、試合を振り出しに戻し、更には前半終了間際に逆転するという相手にとってはこれ以上にない展開となってしまいました。しかし、どれも偶発的なものではなく、しっかりと意図的に狙われた形であり、それに対応できなかったことで試合の流れを明け渡す展開となったことは明白でした。
後半12分には3-3に追いつき、逆転の雰囲気が強まる中、15分からの9分間で連続3失点。勝敗の分かれ道で、完璧なまでのカウンターで崩され、勝利への道筋を閉ざされることとなりましたが前半同様に相手のクオリティーを越えるだけの対応が出来なかったことや、その更に上を行く攻撃の手数を出せなかったことが失点を重ねた理由ですし、主導権を握りつつも、簡単に失点を重ねてしまい、今シーズン最多失点という厳しい現実を叩きつけられることになった未熟さを真剣に見直さなければいけないと痛感させられる結果となりました。
このリーグ戦も前半戦で勝った相手に後半戦で敗れること5試合中3試合(1勝1分3敗)。前半戦では勝ち点15を獲得できているところ、後半戦では勝ち点4。優勝争いから大きく遠のき、気づけば残留を意識しなければならない状況に陥ってしまいました。年間を通じての闘いであるリーグ戦。そのチームの総合力が問われ、最もチームの現在地を示す場が“ここ”だと理解しています。だからこそ、このリーグ戦には拘ってきましたし、ここで結果を残してこそ力のあるチームだと理解しています。対戦相手が成長し強くなっているのは事実。しかし、私達も成長を重ね、歩を進めている実感はあります。その差し引きの中で私達の力不足だけが敗因だとは思っていませんが、真剣勝負の中での甘さや弱さを露呈する結果となっているのは受け止めなければいけません。嘆いても、悲しんでも、結果は変わりません。だから、私達は、受け止め、消化し、吸収して、成長の道を歩みます。泣いても笑っても残り2節。この2節で自分達の精一杯をピッチで示したいと思います。
本日もたくさんの応援誠にありがとうございました。試合という日々の“答え合わせ”で結果が出せないのは簡単な心情ではありませんが、敗戦という“成長への良薬”は確かに手に入れましたので、引き続き今後のチームを見守って頂ければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。
川邊 健一
2023年11月06日 双葉の園ひがしやま保育園で絵本の読み聞かせとブラインドサッカー体験活動報告
双葉の園ひがしやま保育園にて 4 歳児と5歳園児に絵本の読み聞かせとブラインドサッカー体験会を開催しました。
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2023年11月04日 [U15]全日本女子U-15サッカー選手権大会関東予選1回戦vsちふれASエルフェン埼玉マリU-15 試合結果
●0-2(0-0/0-2)
2年連続の全国大会出場を目指し迎えた本日は今シーズン関東リーグ2部で2度の敗戦を喫した、ちふれASエルフェン埼玉マリU-15との対戦でした。
後ろから丁寧にパスを繋いで来るスタイルに対して少しでもプレッシャーをかけて前で奪いたいスフィーダ。立ち上がりは幅と深みを取り大胆なサイドチェンジからのサイド攻撃など多彩な攻撃を仕掛けて来る相手に対して、DFラインは落ち着いて対応します。こちらもサイドのコンビネーションと個人の仕掛けから何度もゴールに迫ります。前半の飲水タイムまでの20分間はチャンスが多かっただけに一つでも決めていればという重要な時間帯だったと振り返ります。その後FK、CKとセットプレーで押し込まれピンチが増え耐える時間が続きました。前半終了間際は互いにチャンスを作りますがどちらも得点には至らずスコアレスで折り返します。
ハーフタイムではプレスのかけ方を変えて攻撃も背後を狙いに行く事を伝え後半へ送り出しました。
後半の立ち上がり4分、押し込んでいる状況の中、一瞬の隙を突かれ一本のパスで中央から抜け出され失点。その後も同じような場面になりますがGKの好判断でカウンターを阻止。相手はこちらの攻撃に対して高い集中力で身体を張って跳ね返しシンプルな縦パスでのカウンターやセカンドを拾って連続攻撃を仕掛けるという展開。シュートを打つところまでは行きますがゴールネットを揺らす事は出来ず、38分には前がかりになっている状況でサイドを突破されクロスを入れられ2失点目。最後までゴールネットを揺らす事は出来ず二回戦敗退で関東大会の幕を閉じました。
大一番で勝利に導く事が出来ず、皆さんの期待に応えられなかった全責任は監督である私にあります。この短期間で選手たちが一つとなりチームの為に気持ちを見せて最後まで闘ってくれた事、この場に来れなかった仲間の分まで闘ってくれた事は誇りに思います。U15チームの公式戦はここで終了となりますが、今後は個人の更なるレベルアップに向けて進んで参ります。本日はたくさんのご声援、誠にありがとうございました。
渋谷 由美子
2023年11月04日 [U13]京都女子サッカーU-15リーグ3部 上位リーグ第5節 vs Grant FootballClub Joias 試合結果
〇1-0(1-0/0-0) 角鹿
6チームで行われている上位リーグ戦、4連勝のGrantさんは引き分け以上で優勝が決まる最終戦。U13は1勝1分(未消化2試合)にて優勝の可能性を手放すわけにはいかない、共に負けられない重要な一戦でした。ロングボールで押し込む力、攻守に渡りバランスを取れる中盤の構成力を相手の特徴と捉え、こちらも積極的に相手の背後を突いていくことを狙いとして挑みました。
前半、それでも序盤から自陣の攻防戦を強いられる展開となりますが、同時に相手の背後には私達が狙うべくスペースが空いてきます。得点は相手DF背後へ流れたボールに全力でチェイシングを掛けたFW選手がボールを奪いそのままシュート。GKとDFの処理不具合の隙を突いた得点で先制を挙げます。ゲームが落ち着く前にスコアを動かせたことで一時はボールを握ることもできましたが、一振りで押し戻され再び相手の圧をかいくぐる局面やCKの局面をしのぐまま前半を終えます。
相手の攻勢や攻め手が変わらない限り、こちらも攻め手は変えずにシンプルな判断や早い決断を求めました。また相手がバタつく所、自分達のパワーを注ぐ所を整理し、リードを忘れてゼロから臨み直します。
後半、更に攻勢を強める相手に対しロープレス、ミドルプレスから機を見てゴールへ迫る我慢の時間が続きます。前半よりもゴール前の守備が増え、与えたくなくともCKから混戦になる場面、ボックス内で交わされ枠外シュートに救われる場面など危険なシーンを幾度となく乗り切ります。終始パワーに押され続け我慢と死闘の60分でしたが、自分達が前向きになった瞬間を見逃さずに奪った1点を守り抜き勝利を掴むことができました。
今日の勝因は、前線・中盤選手達の守備意識の高さにあると振り返ります。常にボールを2枚3枚で囲むことが継続できたことで、DF陣はマークとカバーリング守備に専念でき、粘り強いチームディフェンスを生み出しました。U13の選手達にとっては初めてとなるタイトルを意識した試合、パワフルなサッカーへの対応、1点を争う勝負と、たくさんの学びと成長を得た一日でした。1プレーごとに注がれる声援や歓声の中でプレーできたことも頑張り抜けた要因でしたので、残り2節も自力優勝に向けてたくさんの応援を頂ければと思います。本日も誠にありがとうございました。
山田 岳暁
2023年11月04日 「30th キネコ国際映画祭 『KINEKO EXPERIENCE』」 活動報告
令和5年 11 月 4 日(土)、2023 年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、二子玉川エリアを中心に開催された「30th キネコ国際映画祭 『KINEKO EXPERIENCE』」に#14 川邉汐夏選手、#17 小泉杏織選手、#18 宍戸七海選手、#23 荒川結乃花選手と川嶋珠生コーチが参加致しました。
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2023年11月02日 「第 67 回 日本新生児成育医学会・学術集会」活動報告
11 月 2 日(木)~11 月 4 日(土)までパシフィコ横浜 会議センターで開催された、「第 67 回日本新生児成育医学会・学術集会」に参加しました。
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2023年10月29日 [U15]全日本女子U-15サッカー選手権大会関東予選1回戦vs東京BARUS FC 試合結果
〇3-0(0-0/3-0) 土屋、尾崎、高里
昨日から始まった関東大会でしたが雷雨により延期となり本日が1回戦となりました。相手は東京都代表の東京BARUS FC。初戦という事もあり予想以上に選手たちの動きが固く、また相手の守備の出足の早さや粘り強さからなかなか得点が奪えずハラハラドキドキした時間もありましたが終わってみれば3-0。無事に二回戦進出を決めました。
自分たちらしさを出せず自陣でプレーする時間が多かった前半。立ち上がりの決定的なチャンスを決めきれず、相手にFKやCKを与えてしまい危うく失点という場面もありながらスコアレスで前半を折り返します。
HTでは相手の嫌がるプレーを伝え、まずは相手コートでプレーをする為の優先順位を確認しました。そして迎えた待望の先制点は後半4分。ワンタッチプレーで中央を突破し最後は冷静にゴールネットを揺らしました。その後も完全にDF背後へ抜け出しGKを交わして無人のゴールへ流し込むだけという決定機や、いつもなら確実に決めてくれる選手たちもプレッシャーからか決めきる事が出来ず。逆に相手はスピードのある選手を投入し前線からプレスをかけて来るなどピンチもある中でDF陣を中心にGKと共に集中を切らさず最後の最後まで闘ってくれました。2点目3点目は共に途中出場の選手ではありますがスタートから出た選手の踏ん張りがあったからこそのゴールであり全員で掴み取った大きな勝利です。今回ベンチ入りできなかった選手、出場できなかった選手を含めて全員の力がなければ本日の勝利はありません。
次週はちふれASエルフェン埼玉マリU-15との大一番を迎えます。必ず全国を掴み取ります。仲間を信じ、自分を信じ、自分たちの力と可能性に自信を持ってこの一戦を楽しみに臨みたいと思います。最後になりますが、二日間遠方へのたくさんの応援、誠にありがとうございました。選手達はここから更に成長しますので、引き続き皆様のサポートでチームを支えて頂きたいと思います。引き続きスフィーダU15の応援をよろしくお願いいたします。
渋谷 由美子
2023年10月29日 [U14]東京都U-15リーグ1部 第10節vs SHIBUYA ARTISTA FC 試合結果
〇2-0(2-0/0-0) 中田、市原
前節を敗戦で喫して迎えた今節はフィオーレ武蔵野FCと同じスタイルで戦ってくるSHIBUYA ARTISTA FCの戦術を予測し、ロングボールに対する処置を注意しながら試合へ臨みました。選手の体調不良により、CBが不在での試合となりましたが、選手達は上手く戦術を理解し戦ってくれました。イレギュラーの起こりにくいピッチであり、ボールを握る為の味方へのサポートポジション、常に予測と準備を徹底するように伝え、前節の反省を活かして勝利を目指します。立ち上がり、背後へ抜け出したFWがゴール左隅へ流し込み、良い試合の入りから先制点を奪います。この勢いで得点を立て続けに奪いたいところでしたが、その後、選手達はパスの判断を優先に、なかなかゴールへ迫ることができません。
ハーフタイム、選手同士でもパスを回しているだけの反省点を挙げており、伝えた戦術を超えて選手自身には、試合の状況を自分で感じ、自分で判断し、そしてプレーに表現してほしことを伝えます。
そして後半、思うような試合展開へと繋げていくことができず。ノースコアで終了し、2-0で勝利を掴むことができました。結果として勝ち点3が絶対の中で掴んだ勝利は素直に嬉しく、選手達には感謝しております。その中で、試合内容へも拘りを持ち、結果だけに満足せず、更なる高みを目指して励んでもらいたいです。
残り3試合は上位チームとの連戦です。この3試合で勝ち点をいくつ掴み取ることができるのか、大変楽しみであり、そして前期リーグのリベンジを果たしたいと思います。
今節もご声援を頂きまして、誠にありがとうございました。残留へ向け、今節は大きな勝ち点を得ることができました。この先、勝ち点を一つでも掴むことができれば、来季の東京都U-15リーグ1部への残留が決定します。重要な試合が続いていきますが、引き続き選手へのサポートの程、よろしくお願いいたします。
窪田竜希
2023年10月29日 [U13]東京都女子サッカーU-15リーグ3部 上位リーグ第4節vs FC千代田Girls試合結果
〇4-0(3-0/1-0) 小澤、小澤、甲斐、甲斐
前節ベルタ戦ではシュート数を大きく上回りながらもスコアレスドロー決着に。今節に向けてはフィニッシュの質と守備への切り替え速度をポイントに、1v1の部分で状況を上回ることを目指し準備してきました。
前半はビルドアップからボールの循環よく相手陣内へ侵入することができ、前線選手の積極的な仕掛けからフィニッシュワークへつなげる攻勢展開となります。得点はサイド攻撃から早い時間帯に2ゴール挙げましたが、サイド攻撃に偏るところもあり相手が対応できたところからカウンターを受けることもしばしばありました。しかし前節からの成長として、DFラインと中盤、前線選手の役割分担による回収率の向上からボール保持の時間を増やしていきます。前半終了間際のミドルシュートによる追加点はチームの優位性を大きくする貴重な1点にて、フィニッシュ意識の向上も伺えた内容でした。
後半は数名の交代とポジショントライを試みて臨みました。前進途中でミドルサードの攻守入れ替わりが多かった分、崩しに掛かるスピード感が落ちてしまったり単独でゴールへ向かうシーンが増え、やや単調な展開が継続しました。試合終盤はミドルシュートにより唯一得点を挙げましたが、スローペースやゴール前に掛ける人数が少ない状況ではGKにもシュートタイミングを合わせやすいなど粘られてしまうことを学ぶこととなりました。
上位リーグに進出し、自分達のサッカーの質や強度を上げていかないとゲームが難しくなってしまうことを学んでいる段階です。ゲームテーマにしていた回収率がボール保持につながり、無失点勝利に実を結んだ試合にすることができました。こういった集中力の高いゲームを定着できるよう、継続してトレーニングから高みを目指したいと思います。
次節予定しているGrantさんは勝利すると優勝が濃厚になるため、私達にとって大きな挑戦になる試合が続きます。引き続きU13チームの応援をよろしくお願いいたします。
山田岳暁
2023年10月25日 プレナスなでしこリーグ2023表彰式 受賞者
本日、プレナスなでしこリーグ2023表彰式が開催され、スフィーダ世田谷FCより以下の選手達が個人賞を授賞致しました。多大なる御声援を賜り誠にありがとうございました。
■ベストイレブン
DF 渡辺瑞稀
2023年10月24日 「第 11 回 烏山地域蘆花まつり」 活動報告
令和5年 10 月 22 日(日)、2023 年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、都立蘆花恒春園にて開催された「第 11 回 烏山地域蘆花まつり」に#20 樫本芹菜選手と川嶋珠生コーチが参加致しました。
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2023年10月24日 「東京都市大学都市生活学部 「都市生活学フォーラム」」 活動報告
令和5年 10 月 19 日(木)、2023 年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、東京都市大学都市生活学部が主催する「都市生活学フォーラム vol.2」に広報 川嶋珠生及びスフィーダ世田谷BFC(ブラインドフットボールクラブ)代表 張寿山が講演しました。
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2023年10月24日 「きたみキッズワールド」(おやつの国)活動報告
10 月 22 日 (日)世田谷区立喜多見中学校で開催された、喜多見児童館主催「きたみキッズワールド」(おやつの国)に参加しました。
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2023年10月22日 [U14]東京都U-15リーグ1部 第12節vs フィオーレ武蔵野FC試合結果
●0-2(0-2/0-0)
後期がスタートしてから二連勝をして迎えた三戦目。同じく残留を争う5位対4位の対決となり、共に勝利を掴み残留争いから一歩抜け出したい状況でした。
ファーストチョイスは相手背後へのロングボールを徹底してくるフィオーレに対して、クレーピッチではありますが、今週は止める蹴るを重点的にTRで積み重ね、普段のスタイルで自陣から相手陣地へ目指すスフィーダ。試合を通して両極端な展開となりました。前節での選手のパフォーマンスは非常に良いものであり、ボールをスムーズに中から外へ、外から中へと動かすことができている印象だっただけに、今節はポジション取り、体の向き、ファーストタッチ、ボールを握る中で細かな部分への準備が不足していたと振り返ります。前節とは環境が違い、クレーピッチ、そして風がある中ではありましたが、その中で選手達には常に考え、常に予測しプレーに表現してもらいたい試合内容でした。失点は17分。飲水直後のゴールキックを跳ね返され、サイドからクロス気味のシュートがGK頭上を超えゴールへ流し込まれます。26分にはDFのバックパスを受けたGKからのキックは相手の足元へ流れ、そのままダイレクトで無人のゴールへ。相手の狙いに対応しきれず、失点をする形となってしまいました。選手達は私の伝えた戦術の中で最大限にプレーをしてくれましたが、結果として勝利へ導くことができず、悔しさが残ります。ただ、今回の内容を通して練習で積み重ねていかなければいけない部分は明確になり、より良いチームへと舵を切っていけるように切り替えて勝利を目指していきます。
残留は修徳中学校とスフィーダの争いの展開となってきました。残り試合は上位チーム達との試合が残されています。毎試合、自信を持って選手達をピッチへ送り出していますし、この先も変わらず勝利できると信じています。
今節も大勢の保護者様に現地でご声援を頂き、ありがとうございました。引き続き選手へのサポートの程、よろしくお願いいたします。
窪田竜希
2023年10月21日 [ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会関東予選1回戦vs湘南ベルマーレU-18ガールズ試合結果
〇1-0(1-0/0-0) 羽柴
ユース年代における日本国内最高峰の大会である全日本女子サッカー選手権大会関東予選の1回戦。相手はくしくも夏の全国を懸けた一戦で敗れた湘南ベルマーレU-18ガールズ。再度、全国を懸けた大会で顔を合わせることになりました。
試合は、最初にチョイスした闘い方が上手くフィットし、相手の良さを消しながら試合を進められた内容でした。その後も相手の大きな戦術変更もなかったことから、こちらもやることは変えずに試合を進行する選択をしました。しかし、勝敗は紙一重であり、一瞬で入れ替わるギリギリの攻防の中、得点に繋げることが出来たのが我々であり、どちらに勝利に女神が微笑んでもおかしくはない難しい戦況でした。ただ、守備陣がゲームの中で微調整を繰り返し、身体を張って守ってくれたからこその完封であり、上手く相手の攻撃をコントロール出来ていた結果でもあるので、前線の選手達も含めたチームでの守備戦術は一定の評価を与えられるものだったと思っています。
簡単なゲームではない際の攻防を制し、2回戦へ進むことが出来ました。次戦はユース年代最強クラブである日テレ・東京ヴェルディメニーナ。圧倒的な技術と戦術を武器に、如何なる相手も退けることが可能な張強豪チームです。それでも、私達はブレることなく準備し、ブレることなく勝利に向かってトライしたいと考えています。
本日も栃木県矢板市への当日移動など、保護者の皆様の多大なるサポートを得て掴んだ勝利です。簡単なゲームではありませんでしたが、皆様のご協力のもと、選手達がベストのコンディションで闘えたことが大きな勝因の1つだと心得ています。次戦へ向け、良い準備をして参りますので、引き続きサポートを賜りますようお願い申し上げます。
川邊 健一
2023年10月20日 [ユース]JFAエリートプログラム女子U-14日韓交流メンバーに選出
2023年10月19日 皇后杯 JFA 第45回全日本女子サッカー選手権大会 組み合わせ決定
女子サッカーの日本一を決める「皇后杯 JFA 第45回全日本女子サッカー選手権大会」の組み合わせが決定致しました。皇后杯でも熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。
■大会組合せ
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2023年10月15日 [U14]東京都U-15リーグ1部 第11節vs 修徳中学校試合結果
〇1-0(0-0/1-0) 鈴木
前節は天候不良による延期から迎えた後期リーグ2試合目。同じ残留を争う修徳中学校との一戦となりました。午前中は雨が降っていましたが試合時間に近づくにつれ、太陽も姿を出し始める程の気候となり万全の状態で試合に臨みました。
試合全体を通せば、こちらがボールを握る展開が多かったと振り返ります。その中でGKのファインセーブにチームを救われるシーンもありましたが、終始選手達は集中を切らさず、相手に隙を見せることなく戦ってくれました。
前半、自陣のビルドアップが思うように前線に渡らず、前線からボールを奪いにくる相手スタイルに苦戦します。後半、ボールに対するサポートポジションを修正し、ビルドアップでの前進を図ります。すると、後方からサイドバック、中盤を経由し、サイドを突破します。マイナスに入れたクロスに反応し詰めますが相手もゴール前を固めます。その弾かれたボールに反応した期待の中学1年生の選手がゴールに流し込み待望の先制点を奪いました。その後、途中交代で出場する選手も限られた時間で自分を表現すると共に、チームのために全力を尽くして走り切ってくれました。
これで今季初の2連勝。いずれもゴールを奪っているのは後期リーグから加わった選手です。元のメンバーと合流したメンバーの融合があってこその結果だと思います。チームがひとつになることができた今節だからこそ、人一倍喜びを感じています。チーム状態は純粋に勝利に向けて真っ直ぐに進んでいます。次節も3連勝を実現するべく、準備して参ります。
今節も多くの保護者様にご来場頂きまして、誠にありがとうございました。次節も重要な一戦となります。引き続き、選手へのサポートの程よろしくお願いいたします。
窪田竜希