ニュースアーカイブ(2021年度)

2022年02月28日
住友生命保険相互会社様とトレーニングウェアスポンサー契約締結

 2022シーズンより住友生命保険相互会社 東京支社様とトレーニングウェアスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い後押しを受けプレナスなでしこリーグ1部を戦い抜きます。応援のほど宜しくお願い申し上げます。

社名:住友生命保険相互会社
代表執行役社長:高田 幸徳
設立:1907年(明治40年)5月
事業内容:生命保険業免許に基づく保険の引受け、資産の運用
所在地:東京都中央区築地7-18-24
HP:https://www.sumitomolife.co.jp/

2022年02月25日
[Jrユース]ナショナルトレセン女子U-14メンバーに選出

 以下の通り、ジュニアユース所属の辛嶋 心結(中2)、佐久間 莉代(中2)がナショナルトレセン女子U-14メンバーに選出されました。尚、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、開催が中止となりましたがメンバーのみ発表されましたことを併せてご報告申し上げます。

氏名:辛嶋 心結(からしま みゆう)
年齢:14歳
ポジション:GK

氏名:佐久間 莉代(さくま りよ)
年齢:14歳
ポジション:MF

詳しくはこちら

2022年02月18日
広島県府中市・一般社団法人備後府中スポーツクラブ との連携協力に関する 協定締結

 特定非営利活動法人スフィーダはこの度広島県府中市(市長 小野申人)及び一般社団法人備後府中スポーツクラブ(理事長 伊藤和生)との3者による、スポーツによるまちづくりを目的として連携協定を締結いたしました。

詳しくはこちら

2022年02月15日
スフィーダ世田谷FC オフィシャルチアリーダーズSFIDA ZAFFIRO 2022シーズン新規メンバー募集のお知らせ

 この度、スフィーダ世田谷 FC オフィシャルチアリーダーズ“SFIDA ZAFFIRO”は、2022 シーズンを共に盛り上げる新規メンバーを募集致します。メンバー募集にあたり、オーディションを開催いたしますので、ご興味のある方は、下記事項をご確認の上、奮ってご応募ください!

◆2022新規メンバー募集詳細及びお申込み
http://www.sfida.or.jp/link/20220215sfidazaffiro.pdf

◆エントリー資格
・2022 年 4 月~2023 年 3 月まで責任を持って活動を行える方
(練習は毎週日曜日 4 時間程度、練習会場は中川駅(神奈川県)を予定しています)
・ダンス経験・チア経験は問いません。


2022年02月12日
つかもと整形外科醫院様とメディカルパートナー契約締結

 2022シーズンよりつかもと整形外科醫院様にメディカルパートナーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。主にトレーナーの派遣にてサポートを賜ります。

つかもと整形外科醫院
院長:塚本 理一郎
設立:2012年11月
事業内容:医療
本社:東京都世田谷区千歳台2-14-7千歳クリニックモール2F
HP:https://www.tsukamoto-seikei.com/


2022年02月04日
2022シーズンなでしこリーグ日程発表

 以下の通り、2022シーズンの日程が発表されましたことをご報告いたします。3月20日(日)AGFフィールドにてリーグ戦が開幕致します。熱いご声援のほど宜しくお願い申し上げます。

HP:http://www.nadeshikoleague.jp/news/2022/0204_0855.html


2022年01月28日
フォルクスワーゲンジャパン販売株式会社様とアライアンスパートナー契約締結

 2022シーズンよりフォルクスワーゲンジャパン販売株式会社様にアライアンスパートナーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。フォルクスワーゲン「T-Roc」の車両提供でサポート頂きます。

フォルクスワーゲンジャパン販売株式会社
代表取締役社長:西田 秋彦
設立:1998年4月1日
事業内容:フォルクスワーゲン車・新車販売及び中古車販売、部品・用品の販売、および整備、損害保険代理業 等
本社:東京都世田谷区尾山台3-5-2
HP:https://vw-japan-sales.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ背面


2022年01月25日
トップチーム選手1名新型コロナウィルス感染症陽性判定のお知らせ

 この度、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。尚、当該選手達は保健所指示のもと自宅療養しております。

陽性判定日:1月25日(火)1名

 陽性判定を受け、関係者の皆様にご心配とご迷惑をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。引き続き感染症対策を徹底し、感染拡大防止に努めて参りたいと思います。今後とも何卒ご声援を賜りますようお願い申し上げます。


2022年01月24日
トップチーム選手1名新型コロナウィルス感染症陽性判定のお知らせ

 この度、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。尚、当該選手達は保健所指示のもと自宅療養しております。

陽性判定日:1月23日(日)1名

 陽性判定を受け、関係者の皆様にご心配とご迷惑をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。引き続き感染症対策を徹底し、感染拡大防止に努めて参りたいと思います。今後とも何卒ご声援を賜りますようお願い申し上げます。


2022年01月24日
2022モデルユニフォーム受注生産受付開始のご案内︎

 2022モデルユニフォームの受注生産申込み受付を開始致します。是非、お買い求め下さい。

・お申込み
 せたがやいち スフィーダ世田谷オンラインショップ
 HP:https://www.setagaya-1.com/sfida/_pc/
・受付期間
 2022年1月24日(月)~1月31日(月)13:00 ・販売価格(税込)
 一般価格¥15,000-
 会員価格¥12,000-
・納期
 3月中旬納品予定
 ※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、生産工場の休止等がある場合、お届けが遅くなる場合がございます。ご了承の上、ご注文頂きますよう願います


2022年01月24日
2022シーズン新体制のお知らせ

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。以下の通り2022シーズンの新体制を御報告申し上げます。2022シーズンも引き続き変わらぬご声援を賜りますようお願い申し上げます。

監督 神川 明彦
コーチ 川嶋 珠生
GKコーチ 岸 星美(選手兼コーチ)
トレーナー 落海 なえ

1 石野 妃芽佳
2 根本 彩夏
3 柏原 美羽
4 戸田 歩
5 渡辺 瑞稀 副将
6 金子 ゆい
7 中山 さつき
8 熊谷 汐華 
9 堀江 美月
10 大竹 麻友 副将
11 長崎 茜
12 サポーター
13 倉富 祐歌 (新)
14 瀧下 まひる
15 三本 紗矢香 副将
16 田口 茉亜紗 (新)
17 竹島 加奈子
18 宍戸七海 (新)
19 安田 祐美乃
20 樫本 芹菜
21 岸 星美
22 村上 真生
23 伊藤 綾花
24 白﨑 暉
25 野村 智美 主将
26 川邉 汐夏 (新)
27 石川 愛紘 (新)

(新)新加入選手


2022年01月23日
クラブスタッフ1名新型コロナウィルス感染症陽性判定のお知らせ

 この度、クラブスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。現在、トップチームは自主トレ期間であり、対象のスタッフとチームの接触はありませんでした。尚、当該スタッフは保健所指示のもと自宅療養しております。

陽性判定日:1月23日(日)1名

 陽性判定を受け、関係者の皆様にご心配とご迷惑をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。引き続き感染症対策を徹底し、感染拡大防止に努めて参りたいと思います。今後とも何卒ご声援を賜りますようお願い申し上げます。


2022年01月23日
落海なえトップチームトレーナー就任のお知らせ

 2022シーズンより落海 なえ(おちうみ なえ)氏がトップチームのトレーナーに就任することが決定致しましたので御報告させて頂きます。

■氏名
落海 なえ(おちうみ なえ)

■年齢
1994年2月11日(27歳)

■ライセンス
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

■経歴
2020年~国士舘大学ラグビー部 アスレティックトレーナー

■コメント
 この度、トレーナーを務めることになりました、落海なえと申します。明るさが印象的なこのチームで活動が出来ることをとても嬉しく思います。選手が思い切りサッカーに取り組めるよう、共に戦っていきます。よろしくお願い致します。


2022年01月22日
トップチーム選手3名新型コロナウィルス感染症陽性判定のお知らせ

 この度、トップチーム選手3名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。現在、トップチームは自主トレ期間であり、対象者3名の接触はなかったのですが、それぞれ異なる経路での感染が認められました。尚、当該選手達は保健所指示のもと自宅療養しております。

陽性判定日:1月21日(金)3名

 陽性判定を受け、関係者の皆様にご心配とご迷惑をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。引き続き感染症対策を徹底し、感染拡大防止に努めて参りたいと思います。今後とも何卒ご声援を賜りますようお願い申し上げます。


2022年01月22日
岸星美トップチームGKコーチ就任のお知らせ

 2022シーズンも岸星美(きし ほしみ)氏がトップチームのGKコーチと選手を兼任することが決定致しましたので御報告させて頂きます。

■氏名
岸 星美(きし ほしみ)

■年齢
1986年4月22日(35歳)

■ライセンス
JFA公認B級ライセンス
JFA公認GKレベル2ライセンス

■指導歴
2019年 スフィーダ世田谷FCユース・ジュニアユース GKコーチ
2021年 スフィーダ世田谷FC GKコーチ

■コメント
 この度、GKコーチ契約を更新させて頂くことになりました。選手との兼任ではありますが、選手としてもコーチとしてもチームの勝利に貢献できるよう精進して参ります。宜しくお願い致します。


2022年01月22日
川嶋珠生トップチームコーチ就任のお知らせ

 2022シーズンより川嶋 珠生(かわしま たまい)氏がトップチームのコーチに就任することが決定致しましたので御報告させて頂きます。

■氏名
川嶋 珠生(かわしま たまい)

■年齢
1988年6月6日(33歳)

■ライセンス
JFA公認A級ライセンス取得見込み

■指導歴
2015年 スフィーダ世田谷FC U-14 監督
2016年 スフィーダ世田谷FC トップチームコーチ
2017年 スフィーダ世田谷FC U-13 監督
2018年 スフィーダ世田谷FC U-15 監督
2019~20年 スフィーダ世田谷FCユース 監督
2021年 スフィーダ世田谷FCユース コーチ

■コメント
 今シーズンより、トップチームコーチに就任させて頂くことになりました川嶋珠生です。このような機会を与えてくれたクラブに感謝しています。選手、神川監督、スタッフ、クラブに関わる全ての皆様、地域の為に全力を尽くします。宜しくお願い致します。


2022年01月20日
2022シーズンのトレーニングウェアスポンサー様決定のお知らせ

 2022シーズンのトレーニングウェアスポンサー様が決定致しましたのでご報告申し上げます。
 サミット株式会社様、株式会社サンルイ・インターナッショナル様、株式会社ドトールコーヒー様、株式会社クロスマイフィンガーズ様、三栄造園株式会社様、株式会社ユーテック様、株式会社玉川ホールディングス様、株式会社Entame様と2022シーズンのトレーニングウェアスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い各社様からの後押しを受け、2022シーズンはプレナスなでしこリーグ1部を戦い抜きます。応援のほど宜しくお願い申し上げます。

サミット株式会社
代表取締役社長:服部 哲也
設立:1963年(昭和38年)7月
事業内容:食品スーパーマーケット及びその他生活関連商品の小売チェーン
本社:東京都杉並区永福3-57-14
HP:http://www.summitstore.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ前面
 
株式会社サンルイ・インターナッショナル
  St.Louis international,inc.
代表取締役社長:森田 敦子
設立:1998年(平成10年)1月16日
事業内容:フィトテラピーに関する業務
本社:東京都目黒区中目黒3-12-5
HP:https://intime-cosme.com
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ右袖
 
株式会社ドトールコーヒー
代表取締役社長:星野 正則
設立:1962年(昭和37年)4月
事業内容:コーヒーの焙煎加工並びに販売、食品の仕入れ、販売及び輸出入、飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導
本社: 東京都渋谷区神南1-10-1
HP:https://www.doutor.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ左袖

企業名:株式会社クロスマイフィンガーズ
ショップ名:CHAINON(シェノン)
代表取締役社長: 若田部薫
設立: 2019年(令和元年)12月25日
事業内容: 美容室経営、マーケティングサポート及びコンサルティング
店舗:東京都世田谷区梅丘1-25-10 小山ビル1F
HP:https://www.cmf8.net
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ左袖
 
社名:三栄造園株式会社
ショップ名:世田谷エクステリアルーム
代表取締役会長:藤倉 幸彦
設立:1968年(昭和43年)
事業内容:エクステリア・造園工事の設計・施工・管理・リフォーム
本社:東京都杉並区下高井戸1-37-12
HP:http://www.sanei-landscape.com
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
 
社名:株式会社ユーテック
代表取締役社長:河口 御幸
設立:1971年(昭和46年)3月
事業内容:
・特高・高圧受変電設備、各種負荷設備の竣工試験調整及び定期点検整備、精密試験測定
・電気設備故障時の緊急サービス、及び調査
・電気に関する各種設備の設計、管理、諸手続き代行、各種調査、計測、試験、及び結果の解析
・電気使用、利用の合理化に関する各種サービス
本社:東京都世田谷区上北沢5-5-12
HP:http://utec-um.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面

社名:株式会社玉川ホールディングス
代表取締役社長:關口 雅章
設立:1947年(昭和22年)5月12日
事業内容:
・リネンサプライの企画及びサービスの提供
・業務用・個人用衣類及び寝装品のクリーニング
・寝具のリース及び乾燥サービスの提供
・寝装品関係・ユニフォーム類・テーブルリネン類の販売
・環境関連事業(エコロジー)
本社:東京都世田谷区松原3-40-7パインフィールドビル6階
HP:http://www.tamasen.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
 
社名:株式会社Entame(エンタメ)
代表取締役社長:松崎 十士皇
設立:2021年4月9日
事業内容:
(1)ECビジネス開発支援
・ECサイトに特化したコンサルテインング
・ECサイトに特化したWEB制作及び運営制作代行
・ECサイトに特化したWEB広告運用代行
(2)アニメ企画プロモーション
・アニメなどのIPを活用した企画プロモーション
・キャラクターイラスト作成
・グッズ/ノベルティなどのOEM製作
(3)ブランディング設計・制作
・CIガイドライン、BIガイドラインの構築
・クリエイティブ制作
本社:東京都世田谷区北沢2-27-9 いいオフィス下北沢1階
HP:https://en-tame.jp/
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面



2022年01月20日
2022シーズンのユニフォームスポンサー様決定のお知らせ

 2022シーズンのユニフォームスポンサー様が決定致しましたのでご報告申し上げます。
 サミット株式会社様、東邦ホールディングス株式会社様、株式会社金冠堂様、株式会社トモズ様、株式会社ドトールコーヒー様、株式会社ブレイブ様と2022シーズンのユニフォームスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い各社様からの後押しを受け、2022シーズンはプレナスなでしこリーグ1部を戦い抜きます。応援のほど宜しくお願い申し上げます。

サミット株式会社
代表取締役社長:服部 哲也
設立:1963年(昭和38年)7月
事業内容:食品スーパーマーケット及びその他生活関連商品の小売チェーン
本社:東京都杉並区永福3-57-14
HP:http://www.summitstore.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(前面胸)
 
東邦ホールディングス株式会社
代表取締役社長:有働 敦
設立:1948年(昭和23年)9月
事業内容:医薬品卸事業
本社:東京都世田谷区代沢5-2-1
HP:http://www.tohohd.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(背面上部)
 
株式会社金冠堂
代表取締役社長:山﨑 充
設立:1943年(昭和18年)6月
事業内容:一般用医薬品の製造・販売及び医薬部外品、化粧品、食品等の販売
本社:東京都世田谷区若林1丁目18番10号みかみビル5階東側
HP:http://www.kinkan.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(背面下部)
 
株式会社トモズ
代表取締役社長:徳廣 英之
設立:1993年(平成5年)9月
事業内容:ドラッグストア「トモズ」(調剤・物販併設)・「アメリカンファーマシー」(欧米型ドラッグストア)・「メディコ」・「カツマタ」及び「インクローバー」(ブランド化粧品専門店)の経営
本社:東京都文京区西片1-15-15 KDX春日ビル 3F
HP:http://www.tomods.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(前面鎖骨部分左)
 
株式会社ドトールコーヒー
代表取締役社長:星野 正則
設立:1962年(昭和37年)4月
事業内容:コーヒーの焙煎加工並びに販売、食品の仕入れ、販売及び輸出入、飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導
本社: 東京都渋谷区神南1-10-1
HP:https://www.doutor.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(肩)
 
株式会社ブレイブ
代表取締役社長:中島 将太
設立:2016年(平成28年)4月6日
事業内容: webマーケティング事業、ソーシャルブランディング事業、ITソリューション事業、ICT教育事業、採用支援事業
本社:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー22階
HP:https://bra-ve.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(パンツ背面)


2022年01月16日
新加入選手のお知らせ⑤

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、スフィーダ世田谷FCユースより川邉汐夏(かわべゆうか)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
 
■氏名:川邉 汐夏(かわべ ゆうか)
■年齢:18歳(2003年8月6日)
■身長:156cm
■出身:東京都
■ポジション:FW
■前所属チーム歴:キタミ80フットボールクラブ→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント:
 この度、トップチームに昇格させて頂くことになりました川邉汐夏です。中学生からお世話になったこのクラブのトップチームでプレーできることをとても嬉しく思います。日々感謝の気持ちを忘れず、自分の強みであるスピードを最大限活かしチームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張りますので、応援よろしくお願い致します。


2022年01月15日
新加入選手のお知らせ④

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、武蔵丘短期大学より宍戸七海(ししどななみ)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
 
■氏名:宍戸 七海(ししど ななみ)選手
■年齢:2001年7月20日
■身長:168cm
■出身:宮城県
■ポジション:MF
■前所属チーム歴:コパムンディアルFC→リトルスターズ→現 仙台大学附属明成高等学校→武蔵丘短期大学
■コメント:
 この度、スフィーダ世田谷FCに入団させて頂くことになりました、宍戸七海です。幼い頃からの夢である、なでしこリーグ1部でプレーができることを大変嬉しく思います。
 たくさんの方の支えがあり、新たなチャレンジができることに感謝し、私の特徴である運動量と展開力を試合でお見せできるよう精一杯頑張りますので、応援よろしくお願い致します。


2022年01月13日
新加入選手のお知らせ③

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、帝京平成大学より倉富祐歌(くらとみゆうか)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
 
■氏名:倉富 祐歌(くらとみ ゆうか)
■年齢:1999年9月4日
■身長:157cm
■出身:福岡県
■ポジション:DF
■前所属チーム歴:ジェフユナイテッド市原・千葉レディースジュニアユース→千葉県立幕張総合高校女子サッカー部→帝京平成大学女子サッカー部
■コメント:
 この度、スフィーダ世田谷FCに加入させて頂くことになりました、倉富祐歌です。スフィーダ世田谷FCという素晴らしいチームでプレーできることを心から嬉しく思います。
 今まで支えてくれた家族や関わって下さった方々への感謝の気持ちを忘れず、1日でも早くチームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張りますので、よろしくお願い致します。


2022年01月12日
新加入選手のお知らせ②

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、スフィーダ世田谷FCユースより石川愛紘(いしかわまひろ)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
 
■氏名:石川 愛紘(いしかわ まひろ)
■年齢:18歳(2003年4月15日)
■身長:170cm
■出身:東京都
■ポジション:GK
■前所属チーム歴:Tachikawa elf FC→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント:
 この度、トップチームに昇格させて頂くことになりました石川愛紘です。中学1年生の頃から憧れであったトップチームでプレーできる事をとても嬉しく思います。いつも支えて下さる全ての方々への感謝を忘れず日々努力します。気持ちの入ったプレーと大きな声で誰よりもサッカーを楽しむ姿を1日でも早く皆様にお見せできるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。


2022年01月11日
新加入選手のお知らせ①

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、スフィーダ世田谷FCユースより田口茉亜紗(たぐちまあさ)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
 
■氏名:田口 茉亜紗(たぐち まあさ)
■年齢:18歳(2003年6月26日)
■身長:162cm
■出身:東京都
■ポジション:MF
■前所属チーム歴:府中なでしこ→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント:
 この度、トップチームに昇格する事になりました田口茉亜紗です。スフィーダ世田谷FCにはジュニアユースから所属しており、ずっと憧れであったトップチームでプレーが出来る事に心から嬉しく思います。これまで支えてくれた家族やお世話になった指導者の方、関わってくださった全ての方にプレーで恩返しできるように頑張ります。そして、私の特徴でもある身体を張ったプレーで少しでも勝利に貢献できるよう頑張りますのでよろしくお願いします。


2022年01月11日
退団選手のお知らせ

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、下山田志帆(27)が退団することになりましたので御報告致します。引き続きご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
■氏名:下山田 志帆(しもやまだ しほ)
■背番号:6
■ポジション:DF
■年齢:27歳
■在籍シーズン:2019-2021
■移籍先:未定
■コメント:
 今シーズンをもって、スフィーダを退団することになりました。2年半、本当にありがとうございました。
 入団前、駒沢で行われたホーム戦を観戦した際、スフィーダファミリーの熱量と温かさに心を動かされ、ここでプレーしたいと思いました。2年半を振り返ると、その熱量と温かさに沢山支えてもらった時間でした。なかなか試合に絡めない時期も、スフィーダファミリーの皆様から声をかけていただき、そのおかげで腐らずいられたなと。心から感謝しています。
 結果という形でチームに貢献できなかった事、申し訳ない気持ちであると同時に、まだスフィーダへの恩返しが足りていないような気持ちでもあります。が、もっと強く成長しなければいけないという焦りと自分への悔しさと共に次に進みます。今後は、優しくて面白くて最高な選手のみんなと、スフィーダに関わる全ての方々を全力応援する側に回りたいと思います。
 2年半、本当に本当にありがとうございました。そして、これからも宜しくお願い致します!


2022年01月11日
寶崎加那絵トレーナー契約満了のお知らせ

 この度、寶崎加那絵氏がトップチームトレーナーを契約満了に伴い退任する運びとなりましたことを御報告させて頂きます。引き続きご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
■氏名: 寶崎 加那絵(ほうさき かなえ)
■所属期間: 2021年
■コメント:
 2021シーズンをもってスフィーダ世田谷FCを退団することとなりました。
 着任して1年という短い期間でしたが明るくポジティブな選手と熱い気持ちで取り組むスタッフに温かく迎えて頂き、チームの一員になれたこと本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。いつも応援して下さるサポーター、スポンサー、ボランティアの皆様、素敵な笑顔でチームをサポートしてくれたザフィーロの皆さん、スフィーダ世田谷FCに関わる関係者の方々に支えられチームが飛躍したシーズンに関われ貴重な時間を過ごすことができたこと本当に嬉しく思います。チームは離れますが、今後もスフィーダ世田谷FCのさらなる活躍、成長を心より応援しています。


2022年01月08日
[ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会 準決勝vsセレッソ大阪堺ガールズ試合結果

 ●0-2(0-0/0-2)

 準決勝は同じなでしこリーグ所属クラブの下部組織対決。結果的にチームは0-2で敗れ今大会を去ることになりました。しかし、チームが魅せた最後の闘いに悔いはありません。そう思わせてくれるような闘いをしてくれた選手達に感謝しています。選手達の気迫が、想いが、執念が、チームを震え立たせ、一歩も引くことがない闘いが出来たと思っています。その成長が嬉しく思えました。
 試合は前線からアグレッシブに来る相手に対し、主導権の握り合いになることが予想できましたが、対策が功を奏し、スタートの5分で相手のスピードに慣れる作業をした後はポジション取りの微調整を施し、試合をコントロールすることが出来ました。相手から時間を奪い、時間をコントロールする。幾度か相手ゴールを脅かすことができていましたし、決定機も作れていました。狙い通りに闘えていた前半だったと思います。
 それでも前半は0-0で折り返し勝負は後半へ持ち越されましたが、開始早々に相手の技術の前に屈する形となり、痛恨の失点を喫すると、続けて2失点目も献上。その後は選手交代も含め攻撃的に勝負に出ますが、スコアは動かず0-2で決着となりました。
 この大会で最後の瞬間、胸を張って応援して下さった全ての方に挨拶がしたいと思っていました。負けはしましたが、選手達は胸を張り、堂々と最後の瞬間を迎えてくれたのではないかと思えています。一番近くでいつもサポートして下さったご家族の皆様、クラブ関係者、スフィーダサポーターの皆様、そして、直前でスポンサーになって下さった各企業の皆様、沢山の方々にご支援頂き、たくさんの方々の想いと一緒に闘えた時間は本当に幸せな時間でした。この時間が選手達の糧となり、経験となり、力となる…誰もが出来る経験ではないだけに、これはずっと選手達の心に深く刻まれるものだと思います。
 これで2021スフィーダ世田谷FCユースの挑戦は幕を閉じましたが、これからも続くスフィーダ世田谷FCユースの挑戦に引き続きお力添えを賜りたく存じます。1年間誠にありがとうございました。

川邊 健一


2022年01月07日
移籍選手のお知らせ

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、奈良美沙季(29)が移籍することになりましたので御報告致します。引き続きご声援のほど宜しくお願い申し上げます。

■氏名:奈良美沙季(なら みさき)
■背番号:16
■ポジション:DF
■年齢:29歳
■在籍シーズン:2020-2021
■移籍先:ニッパツ横浜FCシーガルズ
■コメント:
 今シーズンをもってスフィーダ世田谷FCを退団することになりました。
コロナ禍の中で始まったリーグ戦でしたが、たくさんのサポーターの皆さんの声援が力となり、ここまで走ってこれたと思います。2部優勝、1部準優勝という結果を最高な仲間たちと掴み取れたことは私自身とても自信になり、とてもいい経験でした。
 いつでも一番の味方でいてくれた家族、サッカーのことを理解し、見守り、応援してくれた勤務先の日進工具株式会社の方々、背中を押し続けてくれたサポーターのみなさん、関係者の皆様、スフィーダファミリー全員のサポートが、私を強く前にと進ませてくれました。
 川邊監督、神川監督、石田コーチ、廣瀬コーチ、後藤トレーナー、寳崎トレーナー。この2年間で、私自身と真剣に向き合ってくれて本当にありがとうございました。
 ファン、サポーターのみなさん、私たちと同じ気持ちで一緒に戦ってくれてありがとうございました。
最後にチームメイトのみんな。最初から最後まで、全部受け入れてくれてありがとう。たくさん成長させてもらったチームに感謝の気持ちでいっぱいです。
2年間という短い時間でしたが、本当にありがとうございました。

2022年01月07日
石田美穂子コーチ契約満了のお知らせ

 この度、石田美穂子氏がトップチームコーチを契約満了に伴い退任する運びとなりましたことを御報告させて頂きます。尚、次の所属先はニッパツ横浜FCシーガルズとなります。引き続きご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
■氏名:石田美穂子
■所属期間:2019〜2021年
■コメント:
 今シーズンを持ちましてチームを離れることとなりました。
くじけない選手達と共に、常に成長を目指した日々の中、私自身至らない点もたくさんありましたが、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、ボランティアの皆様、元気いっぱいのアカデミーの選手達、熱いスタッフの皆さん、本当にたくさんの方々に支えていただき、この3シーズンを過ごさせていただきました。
 スフィーダ世田谷FCに関われたこと、感謝の気持ちしかありません。これからもスフィーダ世田谷FCの発展を心から願っております。本当にありがとうございました。


2022年01月06日
[ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会 2回戦vsアルビレックス新潟レディースU-18試合結果

○3-2(0-1/3-1) 小熊、清水、川村

 2回戦は名門アルビレックス新潟レディースU-18。このチームが立ち上がった時の目標が同大会でのベスト4。1年間の積み上げが確かなものであり、このチームや選手が力を着けてきた証として絶対に勝たせてあげたい一戦でした。結果としてチームは3-2で勝利し、このチームの目標を果たすと共に、3位以上が確定。まずは選手達が定めた場所へ辿り着くことができました。
 試合は前半からチームが取り組んできたプレーを存分に発揮し、相手から時間を奪い、時間をコントロールしながら試合を進めることができました。この時間のコントロール(支配)こそが、このチームに落とし込んできた武器であり、私達が私達らしくプレー出来る唯一の方法です。相手ゴールに幾度となく迫り、相手から自由を奪えていましたが、警戒を強めていた一発のカウンターで見事に崩されると焦りから難しい局面が覗き始めてしまいました。チームの立ち上げから選手達に伝え続けてきましたが、試合は上手い方や強い方が勝つとは限らず、勝ち方を知り得たチームが勝つものだと考えています。だからこそ焦らず、淡々とやるべきことを統一し、チームや選手が違う思考の中でプレーしないよう正しながら進めました。結果的に後半キックオフでデザインしたプレーからコーナーキックを獲得し、開始1分で同点に追い付けたことで再度流れを引き寄せました。その後、逆転し相手を突き放したものの90分+2分に1点返され3-2と迫られましたが、最後は逃げ切ることができました。
 チームは目標を達成しましたが、ここからは本当の意味での"挑戦"となります。この掴み取ったチャンスでどこまで自分達が通用するのか確かめたい。そして、知りたい。ここからの自分達への挑戦にも大きな成長へのきっかけが待っているはずですから、その時間を大事にしたいと思っています。
 本日もたくさんの応援誠にありがとうございました。選手達は自分達の手で歴史を動かし、自分達の力でこじ開けた道です。目標へ向かう道の中で選手達が成長してくれることに私は価値を見出していますが、この勝利で得た自信は更に選手達を強くしてくれると思っています。これも日頃から多くのサポートを賜っているご家族の皆様のお力の賜物と考えています。またもう少しだけこのチームで戦うことが許されました。最後の瞬間まで応援のほど宜しくお願い致します。

川邊健一


2022年01月04日
[ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会 1回戦vsクラブフィールズ・リンダ試合結果

○6-0(4-0/2-0) 菊池、水本、小熊、遠山、島崎、遠山

 この大会のために1年間チームを作り、この大会で勝ち抜くことを目標に積み上げ続けて来ました。全16チームによる全国大会1回戦は北海道代表のクラブフィールズ・リンダ。夏に行われた日本クラブユース女子サッカー大会でも対戦経験があり、相手の特徴などは把握していたものの、半年前の記憶や結果は今とリンクすることはなく、まずは相手を知らない前提で分析から試合に入りました。
 試合は開始から主導権を握れる時間帯が長く、コンスタントに得点を重ねていく中でゲームを進められました。それも夏に経験した失敗(試合や大会への入り方に改善の余地があった)を繰り返さずに試合を迎えられたことが全てであり、チームとして1つ成長出来た要素と言っても過言ではないのかもしれません。故にチームとして積み上げて来たものも発揮することが出来ました。相手への圧力を強め、幾度となく相手ゴールに襲い掛かり、相手を休ませないほどの連続性のある自分達らしい攻撃的な姿勢が表現出来ていましたことは単純に良かったと考えています。
 この大会より有観客試合となり、多くのご両親様やご家族の皆様にご来場頂き応援して頂けました。1年間の集大成を一番応援して下さっていたご両親やご家族の皆様にお見せすることが出来、心から喜ぶと共に1試合でも多く、選手とチームの成長を感じて頂きたいと考えています。このチームの終わりへのカウントダウンは始まっているのかもしれませんが、最後の最後まで走り抜きたいと思います。本日も誠にありがとうございました。明後日も何卒宜しくお願い申し上げます。
 
川邊健一


2021年01月01日
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」100%スフィーダ!コーナー1月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC、FC東京応援番組「頂‐ITADAKI-アスリート東京」内の100%スフィーダ!コーナー1月号は昨年11月末に実施された12メンバーズ限定リモートファン感謝祭の様子をお届けします!公式チアリーディングチーム「SFIDA ZAFFIRO」のサプライズパフォーマンスもぜひご覧ください!
 
・番組名
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」
 ※東京をホームタウンとする「スフィーダ世田谷FC」と「FC東京」を応援する地元スポーツ応援番組。

・コーナー名
「100%スフィーダ」

・番組HP
https://c.myjcom.jp/jch/tokyo/regular/itadaki_athlete.html

・放送エリア
東京全域

・放送時間
エリアごとに放送時間が違うため上記HPより検索して下さい

2022年01月01日
謹賀新年︎

 新年明けましておめでとうございます。2021年も多くのご声援を賜り誠にありがとうございました。
 2022年は悲願のなでしこリーグ1部優勝、日本一を目指し邁進して参りたいと思っています。2022年も引き続き熱い応援のほど宜しくお願い申し上げます。


2021年12月29日
神川明彦監督契約更新のお知らせ

 この度、神川 明彦監督と契約を更新することで合意し、2022シーズンも引き続き指揮を執って頂く事が決まりましたのでお知らせいたします。

■氏名
神川 明彦(かみかわ あきひこ)

■年齢
1966年7月9日(54歳)

■ライセンス
JFA公認 S級コーチライセンス

■指導歴
1994年~2003年 : 明治大学 コーチ
2002年~2003年 : ユニバーシアードサッカー日本代表 コーチ
2004年 : 明治大学 ヘッドコーチ
2005年~2013年 : 明治大学 監督
2014年~2015年 : ユニバーシアードサッカー日本代表 監督
2016年 : グルージャ盛岡 監督
2017年~2020年 : 明治大学付属明治高等学校・中学校 監督
2021年 : スフィーダ世田谷FC 監督

■コメント
 先日の皇后杯4回戦で、2021シーズンが終了しました。年間を通じて心温まるご声援をいただき、誠にありがとうございました!選手・スタッフ一同、心から感謝申し上げます。
 2022シーズンも引き続き、スフィーダ世田谷FCトップチーム監督を務めることになりました。大きな喜びとともに、身の引き締まる思いでいっぱいです。選手と「共に学び、共に歩む」の精神をベースにし、「観る者の心を打つフットボール」を体現するべく、日々精進してまいります。
 2022シーズンを戦うスフィーダ世田谷FCに、みなさまの熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。



2021年12月26日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第9節日本女子体育大学試合結果

○2-0(2-0/0-0) 川村、小泉

 東京都女子サッカーリーグ1部リーグ最終節。最終節を迎えるにあたり、このリーグ戦における優勝や降格など来年に影響する事柄はなく、先に続く全日本U-18女子サッカー選手権大会へ向けた最終調整として迎えた一戦。結果として2-0で勝利を収めることが出来たものの、現在取り組んでいることが発揮しきれないゲームとなりました。勝利することを最大の目標に定めた上で、状況、戦況に合わせ、柔軟に対応することが求められる中、チームは闘い方を統一し、同じ方向を見ながら闘おうと振舞ってくれました。しかし、単純にテクニカルな部分を発揮し辛いゲームになったと振り返っています。経験値としては意味あるゲームだったと思いますが、もっと出来ることはあったと思いますし、出来るチームだと思っています。
 次の試合は来年1/4から始まる全日本U-18女子サッカー選手権大会となります。夏に行われた日本クラブユース女子サッカー大会では不甲斐ない結果・内容でしたが、成長したと感じられる試合が出来るよう初戦までに、今の最高の状態に整えていきたいと思っています。負ければ解散する2021スフィーダ世田谷FCユース。1試合でも多く、このチームと戦えるよう走り抜きたいと考えています。どうぞ引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2021年12月25日
皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会4回戦試合結果

●1-2(1-0/0-2) オウンゴール

 皇后杯4回戦の相手は.WEリーグの大宮アルディージャVENTUS。日本代表を多く抱える強豪ですが、勝利を目指して準備を進めてきました。
 立ち上がりから積極的な戦いぶりで攻勢に出ます。10分、右CKを得ると、奈良の蹴り出したボールが相手のオウンゴールとなり、先制に成功します。その後も出足鋭く対応しますが、PKを与えてしまいます。この危機的状況で、GK石野が見事なシュートストップを見せてリードを保ちます。後半に入っても中盤でボールを奪取して、効果的なカウンターを浴びせますが、追加点とはなりません。ここでチャンスを活かせなかったことが響く形になりました。
 相手が次々と選手を替えてくる中で、こちらも村上と堀江を投入して、反撃に出ますが決定的な状況には至りません。逆に84分、右サイドを突破されてクロスを許すとエリア内でワンタッチシュートを決められて追いつかれます。足が痙攣した大竹に替えて、俊足の瀧下を入れてカウンターに活路を見いだしますが、シュートまで持ち込むことができません。延長戦突入かと思われた90分、またもや右サイドからのクロスがゴール前の混戦となり、押し込まれてしまい、逆転を許してしまいました。アディショナルタイムも果敢に攻撃に出ましたが、そのまま試合終了。.WEリーグクラブに勝つという目標を達成することはできませんでした。しかしながら、皇后杯での一大会2勝はクラブ初。苦しみながらも新たな歴史を築いてくれた選手・スタッフには心から敬意を表します。
 プレナスなでしこリーグ1部準優勝、皇后杯ベスト16という成績で今季の戦いは全て終了しました。共に戦った選手・スタッフ、サポーター、スポンサー、スフィーダファミリー全ての方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!今季の学びを風化させることなく、来季に活かすべく、日々精進してまいります。引き続き、熱いご声援のほど、よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年12月25日
[ユース]東京都U-18女子サッカーリーグ第5節飛鳥高校試合結果

○6-0(5-0/1-0) 川邉、遠山、水本、加藤、加藤、水本

 東京都U-18女子サッカーリーグ第5節は都立飛鳥高校との一戦。飛鳥高校はすでに3年生が引退しており、新チームでの編成。対する我々は年始の全日本U-18女子サッカー選手権大会へ向け最終調整段階。当然、主力の高校3年生も健在でチーム状態もまずまずのところまで仕上げて来ることが出来ていました。その完成度の差がスコアに反映されたに過ぎない結果ではあると思っていますが、それでもチームは強さと勢いを前面に押し出し、攻守に渡り自分達の強みを発揮できていたように思います。チームは確実に成長の足跡を辿り、表現できるレベルは明らかに高くなってきました。高い強度、運動量、そして相手ゴールに幾度となく迫り続ける姿はようやく私が求めている姿に近付いてきたと評価しています。
 今回の試合と明日の東京都女子サッカーリーグ1部リーグ最終節が全日本U-18女子サッカー選手権大会(全国大会)へ向けた選手選考の最終選考となります。従って、この試合では7名の交代枠をフルで使い、尚且つ、途中出場の選手を長くピッチに立たせたいとプランニングしていたので、ゲームプラン通りに試合を進めた中で、多くの選手達の状態を確認。どの選手も意欲的に野心を持ってプレーしてくれていたと思います。選手にとってメンバーに入れるかは入れないかは極めて重要な事であることは重々承知していますが、私の最大の目的は選手個々の可能性や潜在能力を引き出すことにあると考えています。続く全国大会は確かに選手達の成長に直結する大事な時間となることは事実だと思いますが、仮に他の方法で選手達が同じように、あるいはそれ以上に成長できるのであればメンバーに入った入らないということよりも大事なものはあると考えている部分もあります。全国大会を目指す過程の中で成長し、新たな経験値を積むことで成長することもあれば、挫折しその反骨心からより大きな成長を果たすこともあるはずです。全国大会はあくまでも成長のきっかけに過ぎない…だからどの道を辿ることが各人にとってベストなのかはわかりませんが、等しく競争しているこの時間だけは間違いなく選手達の成長に繋がっていると感じています。仲間同士で高め、磨き、極め合い、正しく競争する中で研ぎ澄まされていく。そんな“今”の時間を大事に、そして噛み締めながら相手と向き合って行きたいと思います。
 
川邊 健一

2021年12月17日
年末年始休業のお知らせ

 いつもご声援を賜りまして誠にありがとうございます。以下の通り年末年始の期間を休業させて頂きます。2021年1月6日(木)10:00より通常営業となりますので何卒宜しくお願い致します。

■休業期間
2021年12月29(水)~2022年1月5日(水)


2021年12月14日
[ユース]2021/21シーズンアカデミーユニフォームスポンサー様のお知らせ

 株式会社サンルイ・インターナッショナル様と2021~22シーズンのアカデミーユニフォームスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い後押しを受け、年始から始まる全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会を戦って参ります。応援のほど宜しくお願い申し上げます。

株式会社サンルイ・インターナッショナル
代表取締役社長:森田 敦子
設立:1998年(平成10年)1月16日
  St.Louis international,inc.
事業内容:フィトテラピーに関する業務
本社:東京都目黒区中目黒3-12-5
HP:https://intime-cosme.com/
掲出個所:ユースユニフォーム(左袖部)


2021年12月12日
皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会3回戦試合結果

○2-1(2-1/0-0) 大竹、堀江

 皇后杯3回戦の相手はアンジュヴィオレ広島。なでしこリーグでは後半戦に確かな成長、発展を示したチーム。接戦を覚悟していました。
 立ち上がりは広島のシンプルな縦パスに苦しめられますが、徐々に落ち着きを取り戻します。10分、左サイドを崩して、中山がクロス。ファーサイドで待ち構えた大竹が見事な跳躍からヘディングシュートを叩き込み先制します。準備してきたサイドアタックが実を結びました。その後も攻勢に出ますが、25分にポストプレーのミスから失点します。直後の飲水タイムで石田コーチが素早く修正。そこからは本来の動きが見られるようになり、相手ゴールに迫ります。45+1分、またも左サイドから奈良がクロス。大竹が飛び込み、こぼれ球に反応した堀江がねじ込んで勝ち越しに成功します。これが試合のポイントになりました。
 ハーフタイムで堀江から樫本にスイッチ。より高い位置から圧力をかけていきます。後半もチャンスを作り続けましたが、イージーミスもあり、完全に主導権を握るまでには至らず、苦しい展開でした。最後まで粘り強く守備対応できたことが勝利に結びつきました。試合を通じて選手たちはよく戦いました。
 4回戦はWEリーグクラブ・大宮との対戦です。持てる力を全て発揮できるよう、しっかりと準備を進めてまいります。引き続き、皆様の熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年12月12日
[U14]東京都U-15リーグ2部1位・2位順位決定戦試合結果

○2-1(1-1/1-0) 松澤、佐藤

 2部リーグ優勝を4月に目標を掲げてついに今日優勝する事が出来ました。
 試合前の選手は緊張している選手、リラックスしている選手、普段よりテンションが高い選手、物静かな選手、普段と変わらない選手などさまざまな選手が混在しました。
 春先からずっと行っている縦に速いサッカーと、10月から行っているタッチ数を減らした方向性のあるポゼッションで試合で行う予定でしたが今日の状況を鑑みシンプルに背後に蹴る縦に速い戦術で試合をしました。
 立ち上がり5分で3度の決定機を作りますがオフサイドや枠外シュートなどチャンスをいかせずにいて、CBのクリアーミスからサイドを崩され、GKミスも重なり失点をしてしまいました。相手がサイド攻撃をしてくるイメージがあったので、クロス対応の練習はしていたので相手選手に、先に触られるシーンはありませんでしたが、クリアーミスが目立ち、そのこぼれ球をシュートを打たれるシーンが何度かありました。特にゴロ球のクロス対応は難しく、直前でボールが弾んだりして、DFの選手はタイミングを合わせるのが見ていても難しそうでした。ただ選手達のゲーム運びは確実に成長していている事、チャンスが多く作れていたので、飲水タイム時に前半1点いれて追いつければいいからと話して送り出すと、25分に堀からの背後ボールに田中が競り勝ち最後は松澤がループシュートを決め前半1-1で折り返す事ができました。
 ハーフタイムでは、ゴールキックの対応、CBのチャレンジandカバー、攻撃時のビルドアップ、サイドチェンジなどを少し話して送り出しました。
 後半はお互い何度か決定機を作りましたが1得点を奪い2-1で勝つ事が出来ました。今回はオフサイドにかかる回数が多く、1つはオフサイドの自覚がない、2つはオフサイドトラップにかかっている、3つはパスを出す人と受ける側のタイミングが合っていない事です。特に今日の試合はボールタッチがいつもより多く、出してがいつものタイミングでボールを出せず、受ける側の選手からしたら、いつものタイミングでボールが来ず、ラインギリギリで駆け引きをしている為オフサイドにかかってしまうケースが多く見られました。出しての技術、受けての動き直し、判断の変更など課題はたくさんありますがトレーニングから直していきます。試合後に笑顔の選手の顔が見れて僕自身ホットしました。その一方で府ロクの選手には涙を流している選手が多くいて、この決勝戦にかける気持ちが伝わってきました。
 今回2部リーグが無事出来たのも、大会関係者の方々、スフィーダと試合をしてグランド提供してくださった方々、審判をして下さった方々、スフィーダを応援してくださるスポンサーの方々、U-14の試合の為に駆けつけてくれたスフィーダスタッフ、選手、保護者の方々のおかげで2部リーグを無事終える事が出来ました。今日は2部リーグ優勝をしっかり喜んで切り替えていきたいと思います。今日も応援ありがとうございました

神谷 高広

2021年12月06日
J:COM 東京わくわくキャラバン<狛江えきまえ広場>に参加

 2021年11月27日、ステージトラックが東京都内の街をめぐり、歌や踊りで“わくわく”をお届けする、“J:COM 東京わくわくキャラバン<狛江えきまえ広場>”が開催され、スフィーダ世田谷 BFC がブラインドサッカーの体験会を行いました。

詳しくはこちら

2021年12月05日
皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会2回戦試合結果

○1-0(1-0/0-0) 堀江

 皇后杯2回戦の相手は早稲田大学。言わずと知れた名門チームであり、エリート集団です。リーグ戦後の6週間、しっかり準備を進めてきました。
 立ち上がりから、両チームの意地と意地とがぶつかり合う激しいゲーム展開になります。この展開は想定済みであり、選手たちの闘争本能に火がつきます。飲水タイム後の28分。大竹が倒されて得たFK。奈良が蹴り出したボールに堀江が頭で合わせて、見事な先制点を叩き込みました。さらに勢いに乗りますが、最後の詰めを欠き、後半に入ります。
 後半に入ってもスフィーダペース。高い位置からの守備に呼応するように、中盤の三本、金子、長崎が躍動。相手のボールを奪取し続けます。飲水タイム時に、堀江から伊藤にスイッチ。さらにギアを上げていきます。残り時間が少なくなるとともに、早稲田の圧力が増しますが、渡辺と戸田を中心とした守備陣がシャットアウト。そのまま1-0で勝利を収め、次戦に駒を進めることに成功しました。
 皇后杯では守備がポイントになると踏まえて準備してきましたが、選手たちの集中力の高さが際立ちました。次戦の相手はアンジュヴィオレ広島。リーグ戦でも苦戦を強いられたチームです。1週間隙なく準備を進めていきますので、引き続き、熱いご声援のほど、よろしくお願い致します

神川 明彦

2021年12月03日
[ユース]JFA第25回全日本U-18女子サッカー選手権大会組合せ

 2022年1月4日(火)~10日(月)に行われるJFA第25回全日本U-18 女子サッカー選手権大会の組合せが決定しましたのでお知らせ致します。高校生年代のクラブチーム日本一を決する大会です。ユースチームにも熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。

■大会組合せ
http://www.jfa.jp/match/joshi_youth_u18_2021/schedule_result/


2021年11月27日
[ユース]2021/22シーズンアカデミーユニフォームスポンサー様のお知らせ

 2021シーズンの途中ではありますが、株式会社ワンフラット様、株式会社ブレイブ様、株式会社檜葉三百様と2021~22シーズンのアカデミーユニフォームスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い各社様からの後押しを受け、年始から始まる全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会を戦って参ります。応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
株式会社ワンフラット
代表取締役社長:横山 一平
設立:2018年1月1日
事業内容:医療関連輸送事業、EC宅配事業、オートリース・レンタル事業
本社:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル19階
HP:http://one-flat.co.jp/
掲出個所:ユースユニフォーム(前面胸部)
 
株式会社ブレイブ
代表取締役社長:中島 将太
設立:2016年(平成28年)4月6日
事業内容: webマーケティング事業、ソーシャルブランディング事業、ITソリューション事業、ICT教育事業
本社:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー22階
HP:https://bra-ve.co.jp
掲出個所:ユースユニフォーム(背面上部)
 
株式会社 檜葉三百
代表取締役社長:臼井亮人
設立:2019年5月
事業内容: 檜葉精油、檜葉精油を使った雑貨の企画・製造・販売
本社:東京都世田谷区経堂2-27-24
HP:https://hiba300.jp/
掲出個所:ユースユニフォーム(パンツ左裾部)


2021年12月01日
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」100%スフィーダ!コーナー12月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC、FC東京応援番組「頂‐ITADAKI-アスリート東京」内の100%スフィーダ!コーナー12月号はプレナスなでしこリーグ2021表彰式にて受賞された大竹選手、奈良選手へのインタビューです!受賞に対する想いとは・・・?ぜひご覧ください!
 
・番組名
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」
 ※東京をホームタウンとする「スフィーダ世田谷FC」と「FC東京」を応援する地元スポーツ応援番組。

・コーナー名
「100%スフィーダ」

・番組HP
https://c.myjcom.jp/jch/tokyo/regular/itadaki_athlete.html

・放送エリア
東京全域

・放送時間
エリアごとに放送時間が違うため上記HPより検索して下さい

2021年11月27日
[募集]コーチングスタッフ募集のお知らせ

 2022年度へ向けてアカデミー(Jrユース、ユースなど)のコーチングスタッフを募集致します。興味のある方は気軽にお問い合わせ下さい。宜しくお願い申し上げます。

HP:http://www.sfida.or.jp/join/join_5.html


2021年11月27日
[ユース]東京都U-18女子サッカーリーグ第4節東久留米総合高校試合結果

○4-0(4-0/0-0) 水本、小泉、加藤、遠山

 東京都U-18女子サッカーリーグ第4節は東久留米総合高校との一戦。個人的に相手との対戦経験がなかったこともあり、手探りで相手の出方を見極め対応して行く形となりました。相手は上下左右の空間をコンパクトに保ち、奪ったボールをシンプルにDFラインの背後へ配球する闘い方でした。こうした相手との闘いは、闘い方や対応を誤ると極めて難しいゲームに変化する可能性を秘めている反面、対応さえ間違えなければ試合を優位に進めることが出来ます。特に前半の給水までは相手の土俵で闘うこととなり、相手にいくつかの決定機を作られてしまいました。しかし、給水で掛け違えたボタンを正しく掛け直すことで状況は好転。相手の良さを封じ込め、自分達の強みを発揮できるようになり一気に4得点を挙げゲームを決めることが出来ました。
 後半は相手の対応のさらに上を行くことが出来ず、膠着したゲームとなってしまったのは課題ですが、こうした内容の時こそ決定機で如何に得点を積み上げることが出来るかがポイントとなります。1つを積み上げられなければ2つ目もないわけですから、積み上げるための判断とプレー精度を高めていく努力を繰り返していきたいと思っています。
 チームは確かな積み上げと、確かな努力を重ねてくれています。トレーニングして来たこともよく表現できるようになってきましたし、今はチームとしても個人としても次のステップへ踏み出そうとしています。チーム内での正しい切磋琢磨もあり、各人が成長を欲する姿勢を示してくれていますから、全国大会までの5週間でも大きく前進してくれる可能性があると感じています。伸び代しかないこの年代の選手達がどんな表情に変化して行くのか、引き続き選手達と共に進んで行きたいと思っています。
 本日は寒い中、多くのご両親様にご来場頂き誠にありがとうごじました。無観客試合が続き選手達の成長を肌で感じられない時間も長かったと思いますが、これからは多くの試合をご観戦頂けるようになることを期待しています。有観客試合の際は是非、ご来場頂けますと選手達も大きな励みになると思います。引き続き宜しくお願い致します。

川邊 健一

2021年11月23日
[U14]東京都U-15リーグ2部第2節杉並SC試合結果

○3-1(1-0/2-0) 松澤、田中、松澤

 今日の試合は勝てば予選リーグ1位、引き分けだと2位、負ければ3、4位になる試合でした。試合前のミーティングで、立ち上がりのゲームプラン、ビルドアップ、今チームとして取り組んでいることを話し試合に入りました。
 試合は立ち上がりに何度かチャンスがありましたが決め切る事が出来ず、中盤でも選手同士の距離感が近く、ボールサイドに少しかたまりが出来ている状態でした。トレーニングで、狭い中でのポゼッションをしている為、そこからの突破の形を何度かチャレンジして崩しそうになる場面もありましたが完全に崩し切れず、逆に相手のFWの子は前線で起点になり、そこから2列目の子が背後に抜け出してくる攻撃だったので、何度かカウンターを受けました。ただ時間がたつにつれ少しずつ落ち着いてボールを回せるようになりゲームをコントロールできるようになりました。このまま前半は0-0かと思っていた時に相手DFのクリアーミスでしたが松澤だけはそのミスに反応して、難しいボールをダイレクトで決めてくれました。
 ハーフタイムになるとDFの子達が守備での問題点をすぐに話だし、それをチームで共有し、攻撃はサイドのオーバーラップ、2列目の抜け出し、必ずチャンスがあるからそれを決めるか決めないかと話して試合に入りました。
 後半の立ち上がりから主導権を握り何度も決定機を迎えますが決め切れず、逆に後半10分にDFミスからロングシュートを決められました。今までの彼女達ならここから焦ってしまい、攻撃が単発になり、前がかりになり逆にカウンターをくらってピンチを招いてしまう場面が多かったんですが、相手が勢いを増すなか、そのペースに合わせず、自分達のサッカーを続けれた事が、残り5分での田中のゴールに繋がりました。また3点目のゴールも鹿山からの素晴らしいクロスに松澤が冷静に決めて勝負を決めてくれました。
 緊急事態宣言があけて、トレーニング時間が確保でき、やっとチームとしての完成度が上がってきました。12月に順位決定戦を行う予定ですのでよろしくお願いします。今日もありがとうございました。


2021年11月20日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第8節フィオーレ武蔵野FC試合結果

○8-0(4-0/4-0) 川村、佐久間、小熊、佐久間、井藤、水本、佐久間、島崎

 東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第8節はフィオーレ武蔵野FCとの一戦。試合はここまで積み上げてきたことを意識させつつ、安定した試合運びが出来ていたと思います。しかし、前へ突き進む前進力や、縦への速さには課題が残り、試合の中で微調整を施しながら闘いました。結果的に少しずつ自分達らしさを発揮できるようになり、相手のゴールを脅かすシーンが増えていきましたが、まだ目指すべきレベルには到達できていません。もっと速く、もっと鋭く、相手のゴールへ何度も何度も迫り続ける、愚直なまでに繰り返し続ける。その過程の中で目指すべき姿を手に入れられると考えています。
 またこの試合のトピックスとして2週間前より合流させた中学生(中学3年生3名、中学2年生1名)がどのレベルでチームにフィットできているかを確認することにもありました。4名中3名をスタメン出場させ、1名は後半からの途中出場。どの選手達も時間の経過と共に個々の強みを発揮できるようになり、強気な姿勢と共にチームに勢いが生まれていました。無論、その選手達を牽引した高校生選手達の存在があってこその活躍でしたが、デビュー戦にしてはまずまずの出来であったと振り返っています。
 今日は少なからず積み上げのあった一日でした。試したいことを試し、その成果を受け取ることで、明日へ繋げることが出来ました。明日はTRMですが連日の試合となります。今日できたことを、明日アップデートしてさらに積み上げる。そして良質な課題を抽出し来週へ繋げたいと思います。

川邊 健一

2021年11月07日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第7節SOCIOS.FC試合結果

△4-4(3-2/1-2) 田口、川村、川村、加藤

 東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第7節は古豪SOCIOS.FCとの対戦。なでしこリーグや海外でのプロサッカー選手を経験した経験豊富な選手を擁し、ここまで6戦6勝無失点で今節を迎えていました。2ヶ月後の全国大会へ向け、強い相手との試合は最良の調整の機会となり、今節も新たな取り組みと共に、この1週間で積み上げてきた上積みの幅を確認する場としていました。
 試合は4-4のスコアからも想像できるような乱打戦となってしまいました。まずこうした不安定な試合運びを余儀なくされたことから学びを得なければいけません。何度も似たような振る舞いをしてきているわけですからこれが実力だと自覚しています。だからこそ真剣に受け止め、改善に取り掛からない限り、また同じ過ちを繰り返してしまうことは必至です。4分、13分に立て続けに失点。給水直後の24分に1点を返すと、31分、34分と立て続けに得点し3-2と前半のうちに逆転し、最悪のスタートを自分達の自力で取り戻すことが出来ました。次の1点で勝負が決まるという際の戦況で、50分にCKの流れから失点。60分に上手く崩し得点し勝ち越すものの60分に失点。このチームの不安定さを露呈する振る舞いとなってしまいました。開始直後の事故のような失点から0-2となり、そこから3-2と試合をひっくり返した爆発力は素晴らしいと評価していますし、新しいトライやチームが取り組んできたことの上積みは見て取れました。しかし、失点のタイミングと失点の形には修正の余地が多くあり、この伸び代にどのようにアプローチして行くかが今後の課題となりそうです。
 試合内容の善し悪しが極端な試合であり、自分達で自分達の首を絞めたゲームと言えると思います。自分達がコントロールできれば試合に勝つ可能性もあったと思いますが、今日の試合は完全に相手の土俵の上で闘わされたものでした。相手チームの戦略、経験によりドローに持ち込まれた相手の試合と言えるのかもしれません。
 この年代の選手達は様々な局面に遭遇し、それを乗り越えていくことで経験を蓄えていきます。だから失敗はいくらでも許容しますが、同じような過ちを繰り返すことは成長の速度を妨げる要素となります。“同じ過ちを繰り返すこと”も経験と捉えていますが、それでも質の低い似たような繰り返しが多いことに危機感を覚えています。チーム全員でしっかりと自分達と向き合って行く必要があります。
 ここからの2ヶ月間でも成長を続け、自分達の目的地にたどり着くため、1つ1つ丁寧に、そして、毎試合自分達と向き合い、成長の一途を辿りたいと考えています。自分達の時間を自分達で創造する。どんな時でも自分達次第ですから、自分達を信じて前だけを見て進み続けたいと思います。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2021年11月06日
[U15]関東女子ユース(U-15)サッカー選手権大会2回戦 1FC川越水上公園メニーナU-15試合結果

●0-3(0-1/0-2)

 本大会初戦の相手は埼玉県の1FC川越水上公園メニーナU-15。1回戦の埼玉対決を制した、チーム力と技術の高いチームとの全国大会の切符を掛けた一戦でした。
 前半は相手の勢いを受ける形で押し込まれる展開が続きます。奪ってからのビルドアップや攻撃の起点を活かすことがなかなかできず、セカンドボールへの対応も緩かったことで次第に深い位置まで侵入を許すこととなります。守備陣はよくバランスを保っていましたが、警戒していた右サイドの突破からクロスで失点。そのまま相手の厚みのある攻撃を耐えることに時間を費やし、前半を折り返します。
 後半は自分達のやるべきこと、積極的な姿勢を確認し臨みます。序盤こそ勢いを盛り返すことができましたが、空いたDF背後のスペースへアーリークロスから2失点目を、続けて再び右サイドから3点差をつけられます。流れを引き戻す段階での連続失点は重く、これがトータルスコアとなりました。
 ゲームのポイントとしては中盤のボール支配、サイドの出所への寄せ、攻撃のクオリティなどが挙げられますが、完敗の内容でした。それでも難しい対応や応用が求められる展開の中、選手達は柔軟に対応しキャプテンを筆頭に最後まで一矢報いることを目指しました。志半ばではありましたが、意地を見せてくれた選手達には感謝しています。今年は様々な制限下でチームづくりが難しい一年間でしたが、ここまで悔しさを経験したチームは多くありません。これを糧にし同じ思いをしないこと、それがここからのスタートだとチームは解散しました。
 また何よりも選手達やチームを支え応援してくださったたくさんの方には心からの感謝とお詫びを申し上げます。これからも選手達の目標に向け変わらぬサポートを頂ければ何よりです。誠にありがとうございました。

 山田 岳暁

2021年11月05日
[Jrユース]JFAエリートプログラム女子U-14トレーニングキャンプメンバーに選出

 以下の通り、ジュニアユース所属の佐久間 莉代(中2)がJFAエリートプログラム女子U-14トレーニングキャンプメンバーに選出されましたことをご報告致します。
 
氏名:佐久間 莉代(さくま りよ)
年齢:14歳
ポジション:MF
 
期間:2021年11月8日(月)~11日(木)
会場:高円宮記念JFA夢フィールド
公式発表:http://www.jfa.jp/news/00028270/


2021年11月03日
[U13]東京都U-15リーグ5部第5節葛飾ペガサス試合結果

○21-0(8-0/13-0) 髙橋、内野、片山、丸井、丸井、大口、丸井、奥山、加藤、宮崎、土屋、土屋、山本、加藤、大貫、土屋、大貫、宮崎、加藤、大貫、宮崎

 前節から1ヶ月以上空いての公式戦でしたが、今節もこれまでと変わらず交代枠全てを使いきりチーム全員で闘い勝利する事ができました。しかし初スタメンの選手が居た事もあり緊張からか、前半は得点は入っているものの全体的に消極的なプレーが続きました。消極的なプレーでのミスは何も生まれないので自分から積極的にアクションするようにハーフタイムで伝え後半に入りました。
 選手7名を入れ替えた事もあり後半はキックオフ直後からゴールに迫り開始20秒でゴールを決め、ボールを動かすテンポも上がりリーグ戦初ゴールの選手も貪欲にゴールに向かうプレーでハットトリックを達成するなど積極的に自分からアクションを起こす選手が増えました。先日のTRMとは違いボールが跳ねやすい土のグラウンドでしたがその中でも一つ一つのプレーにこだわってプレーする事や早く良い準備をすればミスは減るはずです。ミスが起きても技術的なミスなのか判断ミスなのかどちらなのかも分からないままプレーを続け、特に仲間とコミュニケーションも取らずにただ目の前のボールに対して一生懸命にプレーするだけでは上達しない。それは普段のTRからやろうとするか、こだわって取り組めてるかどうか。意識を変えなければこのまま変わらないという事を伝え解散しました。
 ここからチーム全体での成長に期待したいと思います。リーグ戦は残り1試合となりますが、引き続き応援の程よろしくお願い致します。

渋谷 由美子

2021年11月03日
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」100%スフィーダ!コーナー11月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC、FC東京応援番組「頂‐ITADAKI-アスリート東京」内の100%スフィーダ!コーナー11月号は白﨑暉選手のスペシャルトーク!今回のトークテーマは芸術の秋にちなんで今ハマっているものを紹介しております。他にもトークテーマが盛りだくさん!ぜひご覧ください!
 
・番組名
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」
 ※東京をホームタウンとする「スフィーダ世田谷FC」と「FC東京」を応援する地元スポーツ応援番組。

・コーナー名
「100%スフィーダ」

・番組HP
https://c.myjcom.jp/jch/tokyo/regular/itadaki_athlete.html

・放送エリア
東京全域

・放送時間
エリアごとに放送時間が違うため上記HPより検索して下さい

2021年10月31日
[ユース]U-18 Women's Super League 2021第3節vs星槎国際高校試合結果

○1-0(0-0/1-0) 川村

 U-18 Women's Super League 2021第3節は全国屈指の高校チームである星槎国際高校。過去には日本一にも輝いた功績を持つ強豪高校。ポゼッションサッカーを志向し、技術で勝負する“型”を持ったチームです。これまで幾度となく対戦して来ていたので相手の戦術や特徴は十分に把握していました。だからこそ難しい試合になることはいとも簡単に想定出来ました。
 不運なことにこの日は交通機関の乱れが生じ、選手達が大幅に遅刻する事態に見舞われました。しかし、こうしたイレギュラーはいかなる時も起こりえる可能性を秘めていますし、むしろ試合は想定していないことやイレギュラーに対し、如何に柔軟に対応できるかが勝敗の鍵を握ります。そういう意味では、こうしたイレギュラーはこの年代の選手達にとって歓迎すべきものであり、不測の事態に対応する訓練としてはこれ以上ない時間となりました。予定していたメンバー構成とは大幅に変更せざるを得ない状況、ミーティングを満足に実施する時間すらない状況、それらを受け止め、受け流す。今日のチームはこの状況を楽しんでいるようにすら見えました。結果、この試合に出場可能な選手18名が全員ピッチに立ち、チームで勝利を掴むことができたこの1勝はいつも以上に価値のある1勝だったのではないかと振り返っています。
 試合内容としては、2ヶ月後に迫る全国大会へ向け新たな取り組みを行いました。チームに幅を持たせるために必要な取り組みでしたが、試合を通じ、普段とは違う闘いを求められます。疑問や迷いから生じる“判断”はチームに新たな思考をもたらし、それはチームと選手に新たな学びを与えてくれます。新たな学びは成長へと繋がり、このチームの持っているポテンシャルを引き出してくれるものと考えています。ここからの2ヶ月間で、チームと選手に刺激を与えつつ、最高の状態で2ヶ月後を迎えられるよう日々に意味を感じられる時間を過ごしていきたいと思います。
 良いリスタートの切れた意味ある一日でした。これからもこうした時間を過ごして行きたいと思っています。

川邊 健一

2021年10月30日
[U15]JFAU-15女子サッカーリーグ2021関東 後期第5節 ザスパクサツ群馬レディースU-15試合結果

●1-4(1-2/0-2) 石浦

 関東リーグ最終戦、幸先よく先制しながらも相手にしてみたらラッキーな形で簡単にリードを許し、自ら勝利を手放す展開をつくり残念な敗戦となりました。今日は特に守備陣の対応の甘さがそのまま失点につながり、試合運びを難しくしました。反対に攻撃陣のプレスや中盤の守備からの攻撃は相手ゴールを脅かしており、3点目を取られるまでは十分チャンスがありました。改めて守備陣には気を引き締めてもらうことと、チャンスを決めきれなかった攻撃のクオリティにも修正が必要です。ピッチ上の課題は上記の通りですが、今節に関してはピッチ外での取り組み不足も影響しています。まだまだ未熟なチームであることは否めず、それを伸び代に変えることが関東大会に向けた時間の使い方だと受け止めています。
 これにて関東リーグは最下位で終了、来季は都リーグから復帰を目指す立場になります。これまでのクラブの歴史継続をさせることができず心から申し訳なく私の力不足を痛感しております。しかしチームにとってはコロナ禍により活動が難しかった時期が長くその影響も決してゼロではありませんでした。それでも苦汁を飲み込みながらチームの成長を目指し今に至ります。波はありながらも、成長はあります。先日のレッズ戦勝利は苦労の成果だと信じていますし、そのチームのポテンシャルを関東大会、全国大会へつなげることを目標に切り替え、挑みます。
 保護者皆様には引き続きサポートをお願いさせて頂くこととなりますが、応援頂く限り諦めることはありません。勝つための強化、トライを続けて参りますので、まずは初戦突破に向けて後押しをお願いいたします。本日もありがとうございました。

山田岳暁

2021年10月30日
スポーツ・オブ・ハート 2021<東京会場> に参加

 10月23日、東京ドームシティ ラクーアガーデンにて開催された、一般社団法人スポーツ・オブ・ハート様主催、スポーツ・オブ・ハート 2021<東京会場>に、スフィーダ世田谷 BFC が参加いたしました。

詳しくはこちら

2021年10月27日
プレナスなでしこリーグ2021表彰式 受賞者

 本日、プレナスなでしこリーグ2021表彰式が開催され、スフィーダ世田谷FCより以下の選手達が個人賞を授賞致しました。多大なる御声援を賜り誠にありがとうございました。

■ベストイレブン
DF 奈良 美紗季
FW 大竹 麻友

■敢闘賞
FW 大竹 麻友

プレナスなでしこリーグ2021 受賞者

2021年10月26日
[U15]JFAU-15女子サッカーリーグ2021関東 後期第3節 日テレ・東京ヴェルディメニーナ試合結果

●0-7(0-4/0-3)

 レッズ戦から中一日でのタイトな日程での一戦。怪我人などを抱えたチーム状況、前回対戦の対策を踏まえ戦術的なチャレンジをして臨みました。スコアは大差の敗戦となりましたが、一つ一つの場面は試みの中で生じた守備対応のズレや個々の判断が曖昧になった瞬間での失点にて、反省や改善は難しい事ではありません。そこを決めきる相手の技術が見事でもあり、「あそこはこうするべきだった」と選手達の成長につながる好材料が多いゲームにできました。
 また選手達は不慣れな役割を担いつつも、チームとしての狙いやピッチ上での状況判断によく対応できていたと思います。特に守備のバランスを保つことはレッズ戦に続き向上が見られます。課題は奪った直後の攻撃にあります。時間を作る個人のプレーやボールの持ち方・運び方、そこへの関わりや相手を引っ張る動きなど、チームの約束事以外に求められる瞬間的な判断やプレー、アクションの質、状況把握、アイディアをさらに伸ばすことでチームの発展が望めます。
 今日のような試合や、正面からぶつかり合う試合を経験し、やるべきプレーを学んでいくことができた連戦でした。残す1節はコンディションを整え、再び勝利を目指します。
 本日は平日の上無観客試合ながら、選手のサポートを頂き誠にありがとうございました。チーム総力戦で臨んだ試合、選手達は難しいチャレンジに前向きにトライし、順応し、よくコミュニケーションを取り最後まで走り抜いてくれました。悔しさは当然ながら、きちんと積み上げができるチームになってきています。今週は特に怪我のケア、コンディションの回復を優先してほしいと思います。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

山田 岳暁

2021年10月24日
[U15]JFAU-15女子サッカーリーグ2021関東 後期第2節 浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース試合結果

○2-1(1-1/1-0) 冨沢、石浦

 貴重な観戦可能な試合で、待望のリーグ戦勝利を挙げることができました。
 試合は開始直後からスコアが動く展開となり、両者落ち着く間のない激しい攻防戦となりました。お互い試行錯誤の伺える布陣でぶつかり合い、全開で襲い掛かるレッズ、安定性と粘り強さで対抗するスフィーダという構図の前半は追加点を与えずにセカンドボールの争いに奮闘した中盤の選手が影の立役者だと振り返っています。同点弾は厳しいセカンド争いから空いたサイドへの展開、そこから前掛かりになったDFラインに隙が出たスペースへ流し込み、スピードを活かした攻撃で追いつきました。その1分前にはビルドアップミスから直線的に先制を許していた状況でしたが、消極的にならずシンプルなビルドアップからゴールを挙げた選手達の成長を感じた一点でした。その後も相手の素早いプレスに思うようなボール保持ができず苦しい内容でしたが、球際を引かずに闘えていたことでゴール前のブロックが効果を発揮していました。
 後半は攻撃の起点と中継点を確認し、バランスを取りながら攻撃の時間を作ることを確認し臨みました。開始早々に得たCKでは狙っていた形が追加点に結びつき、体ごと押し込んだ泥臭い逆転ゴールでリードします。再び早い時間で動きがあった後半は、足を止める余裕を与えてくれないタフなものでした。しかしFW、中盤の選手が労を惜しまず出所への制限を掛け続けたことで背後の選手達は自分のラインの微調整に集中することができ、引き締まった守備陣形をキープします。これまでの試合と比較すると、攻め込まれながらも最終的なボールへのプレッシャーや制限をかけることができており、それがGK正面へのシュートや枠を捉えきれない要因となっていました。終盤はシステム変更や自分のポジション以上の役割を担うことも求められた死力の時間帯でしたが、最後まで高い集中力とゴールを割らせないためのコミュニケーションを絶やさず、終了のホイッスルとなります。
 苦しかった試合でしたが、勝つためのプレーに徹してくれたピッチ上の選手達、ベンチからサポートしてくれた全選手のチーム一丸の賜で掴んだこの一勝は、私達にとっては勝点3以上の価値と喜びがあります。諦めないこと、勝つために一つになること、それが勝利につながるのだと実証できたことは、二週後の関東大会へ大きな弾みとなります。今週は残り2節の試合がありタイトなスケジュールになりますが、総力戦でリーグ戦締め括りをしたいと思います。
 本日は会場にお越しになれなかった方も含め、選手を支えてくださっている皆様に嬉しい一報ができ心から嬉しく思います。また私達がスフィーダであるという誇りを取り戻してくれた選手達に感謝しています。走ること、闘うこと、頭を使うこと、コミュニケーションを取ることがどういうことか、なぜ大切かを学んだ一戦ではないかと思います。大きな目標に向かって、引き続きチーム強化を図りたいと思います。引き続き選手達の応援、サポートをよろしくお願いいたします。
 
山田 岳暁

2021年10月24日
[U14]東京都U-15リーグ第3節 FC リーガル アザレイアU15試合結果

〇3-0(1-0/2-0) 笠原、鹿山、田中
 
 2部リーグ初勝利になりました。内容はあまり良いものではありませんでしたが勝ちと言う結果が出た事は良かったです。
 この1ヶ月は幅を使う練習、縦パスをFWに当て突破する練習をして来ましたが縦パスの質、前線がボールが収まらず難しい試合になりました。それでも笠原のミドルシュートが入り少しゲームが落ち着くかと思いましたが前半は慌しいゲーム運びとなりました。
 ハーフタイムで選手同士の距離感、ビルドアップ、サポートの所を話して後半に入りました。後半も落ち着かない試合でしたが時間が進むにつれて中盤の羽柴・鹿山の所でパス交換がうまれたりFWの田中がファーストDFになって前線からの守備が出来る時間帯が増えてきました。途中出場の松澤からの突破で鹿山のゴール、田中と笠原のワンツーから田中のゴールと終盤に2ゴール奪えた事はとても良かったです。
 今の2部リーグの選手達は何本もパスを回してゴールを奪える技術はないのかもしれません。その代わり奪った後に出来るだけシンプルに速くゴールに行こうと話しています。それが後半の2ゴールに見れた事はとても良かったです。しかし決定力不足はまだまだ感じました。
 DFの選手達は0で試合を終えてくれて良かったですがビルドアップの時のCBの縦パスが相手に奪われてゲームを作れていない所、前線が攻撃している時にそれを見入ってしまってポジショニングを取っていない所、GKとの連携などを修正していきます。
 リーグ2試合を引き分けて、1位通過がかなり厳しい中、勝って次に繋げれました。他の試合結果次第ですが可能性がある限り諦めずに勝利目指して戦います。今日はありがとうございました。

神谷 高広

2021年10月23日
[ユース]全日本女子サッカー(U-18)サッカー選手権大会関東予選5位決定戦 つくばFCレディース試合結果

〇4-0(1-0/3-0) 羽柴、川邉、川村、井藤
 
 勝てば全国大会、負ければ終わりの大事な一戦。今、闘っている大会はクラブチームの高校生年代における最大の大会であり、この大会こそが追い求めてきた大会でもあります。5位まで与えられる全国大会への切符。私達はその最後の一枚を目指し走っていました。そういう意味では4-0という結果は最良のものでしたが、勝利の反面、この一戦に懸けるチームの士気や闘争心を引き出しきれずに終わったことで自分達と向き合いきれなかったことにフラストレーションを感じていました。試合には勝てましたが、自分達に負けた、そのように理解しています。
 相手は同じなでしこリーグに所属するつくばFCレディース。相手は先週スカウティングした時とは違い5-4-1という守備的な陣形からカウンターで勝機を見出だす戦いを選択してきました。そのような中、私達は相手の守備ブロック、相手の意図する戦略に真っ向から突っ込んでいくような形となり、闘い方も内容も課題が残るものとなりました。試合の中で微調整を施していく中、修正できた出来たことによる好転はあったものの、もっと賢く闘う術もあったと振り返っています。これからもその伸び代を向き合うことで更なる成長の機会を得ていくつもりですが、本気で課題と向き合い、進み続けなければ、自分達の目標へは到底たどり着けないと感じています。それでも私はこのチームのポテンシャルを信じていますから、それらを引き出すために向き合い続けます。全国までの2ヶ月間を短いと捉えるか、長いと捉えるかは自分達次第でしかありませんが、大事なのは同じ時間に意味を与えられるかどうかだけです。全国までの日々を大切に、そして丁寧に過ごし続けて行きたいと思っています。最終的な結果も大事ですが、自分達に自分達が納得できる、そんな結果を求めることにも拘って行きたいと考えています。
 東京都予選、関東予選と無観客試合が続く中、ご両親の皆様方にはご不便をおかけしておりますが、日々の選手へのサポートには心より感謝しております。全国大会でも選手達が躍動できるようしっかりと準備して参ります。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2021年10月22日
皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会組合せ決定

 以下の通り皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会の組合せが決定致しましたのでお知らせ致します。スフィーダ世田谷FCはシードでの2回戦から参加となります。

2回戦
日時:12月5日(日)13:30キックオフ
会場:セイホクパーク石巻 石巻フットボール場
対戦:早稲田大学ア式蹴球部女子と四国学院大学香川西高校の勝者
対戦表:http://www.jfa.jp/match/empressscup_2021/schedule_result/

2021年10月17日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第22節vs大和シルフィード試合結果

△1-1(0-0/1-1) 長﨑

 3月に開幕した2021プレナスなでしこリーグ1部の戦いも最終節を迎え、最下位が確定している大和シルフィードとの対戦。開幕戦から徹底したパスサッカーを展開しており、成熟度も増していて、全く油断なりません。2位を確実なものにするべく、1週間準備を進めてきました。
 立ち上がりから、相手のビルドアップにプレッシャーをかけて、ボールを奪い攻撃に転じます。久しぶりにスタメン出場を果たした安田も積極的にシュートを放ちますが、ゴールに結びつきません。時折、大和のサイドアタックに遭いますが、渡辺と戸田を中心とした守備陣が跳ね返します。
 スコアレスで折り返すと、後半から安田に代えて村上を投入し、更に攻撃を仕掛けていきます。61分、堀江に代えて樫本を入れると、プレスの強度がアップ。65分には樫本のプレスから長崎がボールを奪って素早くシュートを打つと、見事に決まって先制します。その後も主導権を握って攻め込みますが、精度を欠いてしまいました。1点リードで迎えたアディショナルタイムにCKから手痛い失点。そのまま試合が終了し、1-1のドロー結果になりました。
 スフィーダ世田谷FCとして初のなでしこリーグ1部での戦いは、22戦12勝5分5敗、勝点41の第2位でした。優勝こそ逃したものの、選手たちは素晴らしい戦いをしてくれたと感じていますこれも、日頃から我々を支えてくれている、全てのスフィーダファミリーの皆様のおかげです。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!
 年末の皇后杯に向けて、日々精進して参りますので、引き続き、熱いご声援を賜りますようお願い申し上げます。

神川 明彦

2021年10月17日
[ユース]全日本女子サッカー(U-18)サッカー選手権大会関東予選順位決定戦 十文字中学高等学校試合結果

〇5-0(2-0/3-0) 川邉、遠山、島崎、川村、川邉
 
 全国大会への切符は5つ。その最後の一枚を手にするためには、2つの試合を勝ち残ることが必須条件となります。まずは同じ東京都代表の十文字中学高等学校と再戦。結果的に5-0と快勝のように見える結果ですが、雨によるスリッピーなピッチコンディションと相手との嚙み合わせにより決して簡単なものではなかったと振り返っています。しかし、チームは局面局面における優位性を活かしつつ、戦術的にも対応しながら柔軟に相手と向き合えていたと思います。5得点の4得点は相手のウィークポイントを的確に突いた得点。大事な時間帯で決定的なゴールを重ねてくれた選手達は称賛に値します。
 今日のゲームは戦術的にも、戦略的にも、悪いものではなく、結果・内容共に次につながるものになったと思います。こうしたゲームを繰り返していくことで成長して行けますし、この試合を機にこれまであった悪い流れを払拭して行きたいと思います。
 何はともあれ全国大会への出場権を得るためにはもう一つの勝利が必要です。どのような時でも自分達の道は自分達で切り開いていく以外ありません。来週は今日以上のパフォーマンスを発揮し、結果内容共に納得できる試合が出来るよう一週間準備して行きたいと考えています。

川邊 健一

2021年10月14日
警視庁世田谷警察署 一日防犯広報大使就任式

 令和3年10月14日(木)、警視庁世田谷警察署管内の一日防犯広報大使に戸田 歩選手が任命され、警視庁世田谷警察署 七髙 徹署長より委嘱状の交付、戸田 歩選手による詐欺撲滅広報活動が行われました。

詳しくはこちら

2021年10月14日
[お知らせ]2022年度入会希望者向け入会セレクション3次選考結果

 10月12日に実施しました2022年度入会希望者向けスフィーダ世田谷FC U-13入会セレクション3次選考の合格者を以下の通りお知らせいたします。
 
228112 228114 228115 228119 228122
228126 228127 228130 228131 228143
228144 228150 228153 228154 228156
228158 228159 228162 228170 228175
228176 228182 228183 228187 228194

2021年10月14日
[Jrユース]女子GKキャンプ(10/15-17@Jヴィレッジ)メンバーに選出

 以下の通り、ジュニアユース所属の辛嶋 心結(中2)及びが田中 千結(中1)が女子GKキャンプメンバーに選出されましたことをご報告致します。
 
氏名:辛嶋 心結(からしま みゆう)
年齢:13歳
ポジション:GK
 
氏名:田中 千結(たなか ちゆ)
年齢:12歳
ポジション:GK
 
期間:2021年10月15日(金)~17日(日)
公式発表:http://www.jfa.jp/news/00028114/


2021年10月10日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第21節vsASハリマアルビオン試合結果

〇2-0(0-0/2-0) 長﨑、大竹

 ホーム最終戦の相手は ASハリマアルビオン。第2節で苦杯を喫した悔しさを忘れたことはありません。並々ならぬ思いで準備を進めてきました。ホーム最終戦を勝利で飾り、サポーターと喜びを分かち合うことも目標ににしてきました。
 立ち上がり、大竹が決定機を迎えますがGKの好セーブに防がれます。その後も鋭い出足でボールを奪って攻撃を仕掛けますが、なかなか得点に至りません。スコアレスで迎えた60分、左サイドで小気味良いパスワークから最後は長崎が巧みなシュートを突き刺して先制に成功します。勢いに乗って攻め込むと、75分にはカウンターから大竹が左足で豪快なシュートを叩き込み、突き放します。残り時間も安定した戦いぶりを見せて、2-0で勝利を収めることができました。これで5連勝達成。3位以上を確定することができました。最終節に向けて、隙なく準備を進めて参ります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年10月10日
[ユース]U-18 Women's Super League 2021第2節vsちふれASエルフェン埼玉マリ試合結果

●1-4(0-2/1-2) 川村

 しばらく試合が中断していたU-18 Women's Super League 2021。全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会関東予選の合間に行われた試合のため次戦へ向けた最高の調整の機会でした。キックオフ時間も翌週の試合と同じ早い時間(9:30)であり、良い意味でシュミレーションとなる環境下、これまで何度も失敗してきたミスを繰り返してしまい勝者となり得る闘いが出来ませんでした。繰り返してしまった事実は取り戻すことができないので、この事実をどう未来へ繋げて行くかが問われていると認識しています。ここから先の闘いにおける同様のミスは許されない状況になります。繰り返してしまっていることには原因と理由があり、それを解明し的確に修正する必要があります。修正がうまく出来ていなかった事実を受け入れ、しっかりと向き合い、チームでこの窮地を脱して行きたいと考えています。
 大事な試合の前に課題の多い内容となっていますが、いくばくかの不安はあれど、このチームの潜在能力をこれまでもこれからも信じていますし、選手達の努力が報われる瞬間は必ず訪れることを疑っていませんから、ここから先の未来をしっかりと踏み出して行きたいと思います。下を向くことなく、くじけることなく、そして、折れることなく、地に足をつけ着実に一歩ずつ進んで行きたいと考えています。  本日はたくさんの皆様にご来場頂きまして誠にありがとうございました。今は試合を観て頂ける機会も少なくご不便をおかけしておりますが、結果でお応えできるよう今週も最善の準備を施して参ります。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
川邉 健一

2021年10月06日
WEリーグ加盟申請と今後の挑戦にむけて

 みなさまのスフィーダ世田谷FCへのいつも変わらぬ熱いご支援に感謝いたします。
 9月27日にWE.リーグより2022-23シーズンの入会審査結果が発表されました。3団体からの申請があったものの、いずれの団体もWE.リーグが設定した基準を満足せず、新規加盟団体はなしとの内容でした。スフィーダ世田谷FCは入会申請を行い、WE.リーグ岡島喜久子チェアより入会は認められなかったとの審査結果の連絡をうけました。
 スフィーダ世田谷FCは2001年の創設以来、日本一のクラブになることを目標の一つとして掲げ、昨シーズンはなでしこ2部で優勝、なでしこ1部に昇格し、日本のトップリーグに戦いの場を移す場所まで歩んできました。WE.リーグの創設により、私たちの目指していた場はなでしこリーグからWE.リーグに移り、更なるステップアップへの挑戦が求められていることは、みなさまもご存知の通りです。そしてWE.リーグのVisionは私たちが過去20年間大事にしてきた内容が謳われており、私たちが目指すにふさわしい場だと思っています。
 今回の入会審査を通じて、日本一のクラブを目指すために、私たちに足りないものがより明確となりました。岡島チェアが指摘したWE.リーグの基準を満たしたホームスタジアムでの80%以上のホームゲーム開催枠の確保、そして現在の3倍程度の規模が求められる財政基盤の強化の2点は、短期間で実現が可能となる項目ではありません。また、これ以外にも克服・改革すべき点は少なくないことも認識しています。
 私たちは、これからも市民クラブという出自を意識し、地域における地に足がついた活動を大事にしながら、一歩一歩WE.リーグを目指す歩みを続けていくつもりです。スフィーダ世田谷FCが続ける挑戦への、みなさまのさらなるご支援をお願いいたします。

2021年10月
スフィーダ世田谷FC
代表 稲田能彦


2021年10月04日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第21節 試合情報

 10/10(日)開催の「2021プレナスなでしこリーグ1部 第21節 vs ASハリマアルビオン」戦の試合情報をご案内致します。

日時:2021年10月10日(日)14:00キックオフ
会場:AGFフィールド
相手:ASハリマアルビオン
詳細はこちら

2021年10月03日
[ユース]全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会関東予選2回戦 日テレ・東京ヴェルディメニーナ試合結果

●0-6(0-3/0-3) 

 この試合の勝者は来年1月に開催される全国大会への出場権を得ることになります。結果は敗戦となり、これからは5位を目指しての闘いを始めることになりました。
 試合は日本国内屈指の技術を誇る相手に対し、我慢強く、そして粘り強く守り、一瞬の隙を突いていく形で対抗。前半の給水タイムまではイメージ通りに近い形で闘うことが出来ており、悪くない展開でしたが、時間の経過と共にプレスが一瞬遅れるようになり、後手を踏むようになるとそれを見逃してくれない相手のスキルに屈する形で前半と後半で合計6つものゴールを奪われてしまいました。
 今はこの現実と向き合い、自分達と向き合うことで未来を見出すことが出来ると信じていますし、この時間こそ成長の機会だと捉えています。今を大事にし、今日感じたもの、経験したものを紡ぎ合わせていく。その作業の中で進んで行く力強さを学んでいきたいと考えています。
 本大会の次戦は10/17(日)。残り2戦を勝ち抜く事だけが全国大会への道となります。まずは2週間しっかりと準備をし、ベストなコンディションでその日を迎えたいと思います。最後の瞬間まで走り抜きたいと思いますので引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2021年10月02日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第20節vsNGUラブリッジ名古屋試合結果

〇4-1(2-0/2-1) 長﨑、大竹、長﨑、大竹

 前泊を伴う最後のアウェイゲームの相手は、NGUラブリッジ名古屋。攻守において規律のある戦いをする好チームです。前節の反省を活かし、立ち上がりから鋭い出足でプレスをかけて主導権を握ります。14分、長崎が体勢を崩しながらも放ったシュートが幸運な形でゴールイン。良い時間帯に先制します。その後は一進一退の展開になりますが、40分、堀江の見事なスルーパスから抜け出した大竹が右足一閃。豪快なシュートで突き放します。
 後半は安田を投入して、さらに前への推進力をアップさせます。51分、根本が果敢な攻撃参加からグランダーのクロス。これに長崎がタイミングよく合わせて3点目。完全にスフィーダペースとなります。61分には高い位置でボールを奪ってカウンター。最後は大竹が左足で強烈なシュートを突き刺して4-0とし、試合を決定づけました。69分、相手に一点返されますが、その後は落ち着いて対応し、1-4で勝ち切ることに成功。今季初の4連勝を飾ることができました。
 次節は今季ホーム最終戦、ASハリマアルビオンとの対戦です。第2節で苦杯を喫したことを忘れたことはありません。チーム一丸となって全力で準備を進めていきます。引き続き、熱いご声援をいただけら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年10月02日
[ユース]全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会関東予選1回戦 ヴェルフェ矢板レディース試合結果

〇16-0(8-0/8-0) 市川、川邉、田口、島崎、清水、島崎、髙畠、島崎、島崎、羽柴、荒川、水本、羽柴、加藤、羽柴、荒川

 2021シーズン最大の目標である同大会の関東予選。全16チームによる各都県の代表チームが5枠代表権を争う極めて難易度の高い闘いとなります。この大会に勝つために準備と鍛錬を重ね、この日を迎えました。
 その1回戦は栃木県代表のヴェルフェ矢板レディース。相手のレベルも分からず手探りでの闘いを強いられる事となりましたが、チームは16のゴールを挙げ、一回戦を突破することが出来ました。結果が全ての大会ですから勝利できたことに意味があります。それでも試合の中で修正し、適応し、成長して行く。同じ時間を過ごすのであれば質や内容にも強く拘り続けて行くことで更なる成長の機会を見出せるはずです。もっと自分達と向き合い、お互いに引き出し合えれば尚のこと良かったと考えています。
 明日は東京都予選の決勝で対戦した日テレ・東京ヴェルディメニーナ。相手がどれだけ強いかは理解しているつもりですが、臆することなく相手と、何より自分達と向き合って行きたいと考えています。

川邊 健一

2021年10月01日
100%スフィーダ!10月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC応援番組「100%スフィーダ!」10月号は#5渡辺瑞稀選手、#21岸星美選手へのスペシャルインタビューと最新試合情報の2本立ててお届けします!インタビューでは「秋と言えば〜」をテーマに選手の貴重な一面に迫ります!是非ご覧ください!
 
J:COMチャンネル(11ch)
日時:水17:30~、土23:30~、日9:00~/18:30~

2021年09月30日
JFA100周年表彰受賞

 JFAは2021年9月10日に記念すべき設立100周年を迎え、JFA100周年表彰が行われました。その結果、長年の日本サッカー発展への貢献が認められ、以下の通り表彰を受けましたのでご報告申し上げます。


功労賞
クラブ : スフィーダ世田谷FC
個人 : GM兼総監督 川邊 健一

特別功労賞
個人 :チームドクター 立石 智彦

詳しくはこちら

2021年09月30日
警視庁世田谷警察署 防犯ボランティア団体認定式

 令和3年9月29日(水)、警視庁世田谷警察署管内の施設等における防犯ボランティア団体に認定され、警視庁世田谷警察署 七髙徹署長より委嘱状の交付式が行われました。

詳しくはこちら

2021年09月26日
[ユース]東京サッカーリーグ1部リーグ第6節 町田ゼルビアレディース試合結果

●0-3(0-1/0-2) 

 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選で敗れた相手との再戦。一度、屈した相手に対し、自分達の成長の足跡を残し、結果内容共に得ることで、これまでの不穏な空気を一蹴するゲームにすることを考えていました。結論としては試合に敗れてしまったことにより後味の悪いゲームとなりましたが、それでも今の状況を脱するために最後まで闘い抜こうとしてくれた選手達を誇りに思えるゲームでした。
 純粋に良いものは良い、悪いものは悪い、をジャッジし、その上で成長は認め、修正を施す。その繰り返しでチームは進んで行くべきものだと考えていますが、それが出来たゲームと捉えることも出来る内容でした。失点は前半40分+1分の失点に始まり、後半2分、6分と立て続けに失点し勝者に値する振る舞いが出来なかったことが敗因だと考えています。勝負の瀬戸際を制したのが相手だったのは事実であり、その結果として敗れた事実は受け止めなければいけませんが、全てが否定される内容では無かったと評価しています。
 選手達は戦略的に闘ってくれましたし、ベストを尽くそうとしていました。だからこそ、選手達の精一杯を結果として反映させてあげられなかったことに悔いは残ります。それでもこの抜け出しきれない長いトンネルをどこまで進めば抜け出せるのか模索する時間こそが、今のチームの力となり、勝利への欲求へと繋がるのだと思っています。
 全ての敗戦に意味はあり、その意味の大小を自分達で決めることが出来ます。私は選手達が成長するのであれば、全ての敗戦を受け入れますが、勝つことでしか得られない"モノ(自信)"は確かに存在します。今は自信が充実した状態にあるわけではありませんが、私達が最大の目標とする関東女子ユース(U-18)サッカー選手権大会は次週よりスタートします。代表権5枠の1つを得るべく、極めて厳しい闘いを勝ち抜くために、今日の日まで準備してきたと言っても過言ではありません。ここで自分達の進化を示すため残りの時間もチーム一丸となり、逃げずに自分達と向き合って行きたいと考えています。2021シーズンも残すところ僅かとなりましたが、最後の瞬間に一番輝けるように走り抜きたいと思います。

川邊 健一

2021年09月26日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第19節vsアンジュヴィオレ広島試合結果

○2-0(1-0/1-0) 堀江、大竹

 第19節の相手はアンジュヴィオレ広島。下位であるものの、中断明けは状態の良さが伺える戦いぶり。全く油断なりません。立ち上がり、注意していたワントップの選手に背後をとられてピンチに。そこに奈良が捨て身の守備でゴールを割らせません。このプレーが試合のポイントになりました。飲水タイム後は落ち着きを取り戻し、相手ゴールに迫る回数が増えますが、決定機を作るには至りません。前半終了間際の45+3分、波状攻撃を仕掛けると、右サイドの根本に展開して狙いすませたクロス。これに堀江が完璧なタイミングでヘディングシュートを叩き込み、苦しみながらも先制に成功します。
 後半に入ると、圧倒的なスフィーダペースへ。56分に村上から中山へスイッチ。さらに攻撃的姿勢を強めますが、訪れる決定機を活かせずに試合は終盤へ。87分、金子の勇気あるプレーから得たFK。奈良の正確なキックに、またもや堀江が頭で合わせます。そのシュートは相手GKの手に触れ、クロスバーを叩きます。そこに抜け目なく詰めていた大竹がしっかりと押し込み、待望の追加点となります。残り時間も鋭い出足で攻勢に出ますが、得点には至らず、2-0で試合終了。3連勝を飾ることができました。
 次節はアウェイの名古屋戦。数回の練習に魂を込めて取り組んで参ります。引き続き、みなさんの熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年09月23日
[U13]東京都U-15リーグ5部 第4節 FC KAISHIN試合結果

○12-0(4-0/8-0) 加藤、宮崎、土屋、宮崎、土屋、大口、大口、加藤、丸井、加藤、加藤、加藤
 東京都U-15リーグ5部で戦っているU13チームは本日の試合もスフィーダらしく最後まで攻守に渡って相手よりも走り勝ち点3を積み上げる事ができました。5部リーグは7チームの総当たりで順位を決める為、全6試合となります。4試合を終えて、勝ち点12、得点52、失点0。目標の一つである50得点は達成する事ができました。残りの2試合も緩めることなくもう一つの目標である0失点での優勝・4部昇格を達成する為に日頃のTRから質を求め高い意識で取り組む事や全力でプレーする事を続け更なる成長に繋げて行きたいと思います。
 本日は久しぶりに暑さを感じる中、人工芝での公式戦でしたが選手たちはボールを動かし貪欲にゴールを狙い続けました。前半こそ相手の守備ブロックをこじ開ける作業に手こずりシュートを打てる場面が少なくリズムに乗り切れてない様子でしたが、後半は交代で入った選手たちのアグレッシブなプレーをきっかけに立ち上がりからギアを上げ相手の足も止まった事もありゴールラッシュとなりました。リーグ戦は残りの2節となりますが、応援・サポートのほど宜しくお願い致します。本日も無観客試合にご理解いただき、誠にありがとうございました。

渋谷 由美子

2021年09月20日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第18節vs日体大FIELDS横浜試合結果

○5-0(1-0/4-0) 大竹、中山、長﨑、大竹、安田

 第18節の相手は2位の日体大FIELDS横浜。ホームでの対戦では1-0で勝利をおさめましたが、とても苦しい試合展開でした。上位進出のためには、これ以上引き離されるわけにはいきません。なんとしてでも勝ち点3を獲得すべく、2週間準備を進めてきました。
 立ち上がりから想定外のシステムを採用してきた相手に対して、選手たちは落ち着いて対応。飲水タイムでの確認も功を奏して、徐々に流れを掴みます。26分、中盤でボールを奪うと、三本から大竹に素早いスルーパスが通ります。大竹は相手DFとの競り合いを制し、落ち着いてゴールに流し込みます。その後は幅を使った攻撃に遭いますが、渡辺と戸田のセンターバックがことごとく跳ね返し、そのまま0-1リードで後半を迎えます。
 後半に入ると、ギアを上げてきた相手の攻撃に晒されます。59分に、樫本から根本、村上から中山へと交代カードをきります。すると67分、パスカットした根本が間髪おかずに中山へパス。中山は難しい浮き球を巧みにコントロール。GKとの1対1を冷静に制して0-2とリードを広げます。直後の71分には、渡辺が自ら獲得したFKから長崎が頭で合わせて0-3とします。その後も、76分大竹がこの日2点目となるゴールで0-4。83分には交代したばかりの安田が、中山からのクロスをファーストタッチゴール。0-5とさらに点差を広げます。残り時間も集中を保ち、そのまま0-5での勝利となりました。
 これで日体大FIELDS横浜との勝ち点差は1。残り4試合での逆転も十分可能なところまできました。次節はアンジュヴィオレ広島とのホームゲーム。準備期間は短いですが、チーム一丸となって前進していきます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年09月20日
[ユース]東京サッカーリーグ1部リーグ第5節 十文字中学高校試合結果

○4-0(2-0/2-0) 清水、川邉、髙畠、川村

 「原点回帰」基本に立ち返り、本来のチームの強みを全面に押し出すことだけに集中し、80分間を走り抜きました。そして、基本を元にこれまで積み上げてきたものを上積みすることでチーム力の強化を図るフェーズへと入りました。チームは数々のトレーニングを重ね、出来ること、やれること、選べるものが多くなった分、試合の中で数々の判断を強いられることになります。判断は多くなればなるほど、瞬間瞬間のイマジネーションは難易度を高め、時としてチームの方向性を見失わせることもあります。今のチームが陥っている現象はまさに“それ”であり、2週間後に迫る全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会関東予選へ向け、チームの軸を定めていく必要がありました。これまでいくつかの負けを経験し、試行錯誤する中で自分達のスタイルに立ち返る。一見、遠回りのようであるものの、チームの成長のために必要な時間であると考えています。
 チームは80分間を通じ、時間の経過と共に迷いを越え、早い判断から相手の最終ラインを崩してくれました。これまで積み上げようとしてきたモノもプラスアルファで表現できていましたし、苦しんだ時間も血肉となっていたように思います。この試合はもう一度自分達の強みを取り戻すきっかけの試合になったと信じています。
 敗戦を通じ、修正を施すことで積み上げる。その繰り返しでチームは、学び、感じ、気付き、成長して行くものと考えています。チームの良さを伸ばすことが一番ですが、課題にも目を傾けたこれまでの時間にも強く意味はありました。ここから急ピッチでチームを仕上げ、私達にしかできない圧倒的な走力と前進力でゴールへ突き進む「スフィーダ世田谷のフットボール」を極めさせて行きたいと考えています。目標に辿り着くために労を惜しまず走り抜きたいと思っています。

川邊 健一

2021年09月20日
[U14]東京都U-15リーグ第2節 FC LaLuce試合結果

△1-1(1-1/0-0) 松澤

 初戦を引き分け今日は何としても勝ち点3を取って勝ち報告をしかたったのですが結果は1-1の引き分けでした。
 試合は立ち上がり早い段階で得点をする事ができチームとして試合にうまく入る事ができました。OGをした後は少し慌てる場面が出ましたが、前半は選手どうしの距離感が良かったぶん、もっとクロスの精度、中に入る枚数、2列目の飛び出しなど最後の崩しの場面で工夫があれば得点の可能性を感じれました。
 後半も何度かチャンスがありましたが中々得点が出来ず焦りから前線の動きがかぶってしまったり、中盤が前がかりになって出来たDFとの間のスペースをうまく使われてカウンターをうけるシーンが目立ちました。前回の試合も後半カウンターをうけるシーンが目立ち、やはり決め切る所で決める事や焦らずに自分達が試合をコントロール出来るかが残り2戦を勝ち切れるかだと思います。
 私を含め全員が今日の引き分けをしっかり反省して残り2戦をしっかり勝ち切る為にまたしっかり明日からトレーニングします。今日もありがとうございました。

神谷 高広

2021年09月18日
[お知らせ]2022年度入会希望者向け入会セレクション2次選考結果

 9月14日に実施しました2022年度入会希望者向けスフィーダ世田谷FC U-13入会セレクション2次選考の合格者を以下の通りお知らせいたします。
 
228112 228113 228114 228115 228116 
228119 228122 228123 228126 228127
228128 228130 228131 228136 228143
228144 228150 228153 228154 228155
228156 228158 228159 228162 228166
228168 228170 228175 228176 228182
228183 228185 228187 228188 228194 
228196 228199

◇3次選考会について
3次選考会は10月12日(火)17:15(17:00受付開始)より下高井戸運動場にて開催いたします。

2021年09月12日
[ユース]東京U-18女子サッカーリーグ第3節 十文字中学高校B試合結果

●0-2(0-1/0-1)

 全日本U-18女子サッカー選手権大会決勝より2週開けての公式戦。今年度より始まった東京U-18女子サッカーリーグ第3節は十文字学園中学高等学校Bと対戦。0-2の敗戦となり、このリーグ戦において初黒星を喫する形となりました。
 今節はこれまでと大幅にメンバーが変わる中、それでも結果は元より内容にも拘り、この2週間の積み上げを確認する時間とすることを求めていました。しかし、内容的には相手のアグレッシブさに屈することとなり、前半は課題の残る内容となりました。
 前半は課題が多かったが故に修正は難しくなく、後半は内容を好転させることが出来たと評価しています。ただ前半も後半も勝負の際で失点を喫することで大事な局面を丁寧にオーガナイズすることは出来ず、試合を上手く運べなかったことは敗因の一因となりました。
 それでも結果的に敗れはしましたが、自分達にとっては非常に学びの時間となったことは確かです。有意義な時間とも捉えられる時間となり、今日という一日を未来へと繋げる時間としなければなりません。今日の敗戦をチームの糧とし、来週の東京都1部リーグ(十文字中学高等学校)に繋げて行きたいと考えています。

川邊 健一

2021年09月12日
[U15]JFAU-15女子サッカーリーグ2021関東 後期第4節 ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ試合結果

●2-6(1-2/1-4) 佐藤、石浦

 前回0-2敗戦から2ヶ月後の再戦。攻守における最終局面の差がスコアに反映されたゲームとなりました。
 公式記録によるシュート数は(ス)前3後3(ノ)前2後10と、2倍の差が生まれたゲーム。守備に関する課題が一目瞭然で、ノジマのシュート数とゴール数は前半2点/2本、後半4点/10本と失点率の高いものでした。前半については唯一DF背後をつかれた2回のシーンで2失点を許しており、簡単にリードされてしまった部分は反省しなければなりません。ただ本日のDFラインは攻守においてよく状況を見極めながらプレーできていて、ライン単体では高評価をしています。本日の失点は中盤の守備、GKの守備との関連があるため、自陣ミドルサードとディフェンスサードの境界線においてリスクを負ってでも奪うのか、セーフティーに前進を防ぐのかを整える必要があります。また相手陣内やサイドで奪い返すことはできていても、相手の中央の起点を抑えられなかったところは反省点に加える必要があります。
 一方、攻撃はセットプレーによる2ゴールを挙げチームの強みを得点に結びつけることができました。相手ディフェンスサードの深い位置で仕掛ける回数が増えたことが大きな要因ですし、そこに至るビルドアップやサイドチェンジなど有効なプレーも向上している点はしっかりと評価したいと思います。得点が延びなかった要因は、前線との連携が噛み合わず中央の高い位置で起点を作れなかったこと、相手ボックス内への侵入が少なかったことが挙げれます。
 冒頭の通り、両ゴールに差し掛かる最終局面の差があった試合です。修正というよりも積み上げる内容ですので、明確な課題に向けて取り組んでいきたいと思います。
 試合後のトレーニングマッチでは積み上げができている選手を確認することができました。今後の厳しい連戦においてはチーム総合力が欠かせなくなるため、トレーニングでのチャレンジも含め充実した一週間を過ごしたいと思います。

山田 岳暁

2021年09月12日
[U14]東京都U-15リーグ第1節 FC町田ボニータ試合結果

△0-0(0-0/0-0) 

 全カテゴリーがリーグ戦を戦っている中、ついに今日2部リーグの初戦を迎えることが出来ました。
 相手は去年2部リーグで2位だったのでそこはリスペクトしながら、でもしっかり勝ちきって良い結果報告をしようと話し試合に入りました。また相手右ウイングが速いため、カバーの距離感、中盤のキーマンの所を自由にさせない所など確認して試合に入りました。グランドが波打っている場所や、くぼみがある場所などが目立った為、立ち上がりは大きく前に蹴ってシンプルに戦い、前からプレッシャーをかけて行きました。立ち上がりは受け身になってしまい攻め込まれシーンが何度かありましたが時間が経つにつれ落ち着き攻め込む時間が増えて行きました。
 後半になると何度か決定的チャンスがありましたが決め切ることが出来ず前がかりになった所をカウンターで攻められるシーンが目立ちました。それでもGKの中嶋がDF陣の背後に出たボールを前に出てクリアーしてくれたり、DF陣が最後まで集中を切らさず守ってくれました。
 次のLaLuce戦までには、決定力はもちろんのこと、ラストパスや背後への抜け出し、中盤の関わり方などしっかりトレーニングして次節は初勝利の報告が出来るよう準備していきます。

神谷 高広

2021年09月05日
[U13]東京都U-15リーグ5部 第3節 吉祥女子中学校サッカークラブB試合結果

○25-0(11-0/14-0) 丸井、丸井、久保田、加藤、丸井、片桐、宮崎、奥山、片桐、久保田、白井、宮崎、宮崎、山本、土屋、宮崎、大口、加藤、北村、北村、廣井、加藤、加藤、北村、土屋

 連日の雨の影響でピッチコンディションが心配でしたが、ピッチは何一つ問題なくいつも通りのプレースタイルで試合を終えることができました。
 ここ2週間は今節の試合に向けてゴール前の攻防やゴール前の崩しをTRし良い準備が出来たこともあり、前節を上回る得点を挙げての勝利となりました。キックオフ直後から積極的にシュートを打ち、全員が得点を意識しプレーできていましたが最後の部分が雑になっている選手、力が入りすぎている選手はなかなか得点を奪えず悔しい表情が見られました。ゴール前での冷静さ、丁寧さ、アイディアの部分をもう少し出していけるように今後もTRの質を上げて行きます。また、今節は12名の選手が得点を挙げ、FW陣を筆頭にポジション争いは激しくなっています。仲間の活躍を喜ぶと同時にライバル意識も忘れずにチーム全員で切磋琢磨し成長できるよう努力して参ります。
 本日も無観客試合にご理解、ご協力いただきました保護者の皆さま、誠にありがとうございました。引き続き、サポート・応援の程よろしくお願い致します。

  渋谷 由美子

2021年09月04日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第17節vsコノミヤ・スペランツァ大阪高槻試合結果

○2-1(2-1/0-0) 三本、金子

 今節の相手はコノミヤ・スペランツァ大阪高槻。第8節のホームゲームでは試合終了間際に被弾し、悔しいドロー。なんとしてでもアウェイでの勝利を掴むべく、準備を進めてきました。
 立ち上がりからスフィーダペース。大竹、竹島が背後を突いてチャンスを作ります。14分、竹島がファーサイドの大竹にクロス。大竹が巧みなヘディングで折り返すと、中央に飛び込んだ三本が蹴り込んで、見事な先制ゴールをあげます。その後も相手ゴールに迫りますが追加点とはならず。すると、28分にサイドを突破されてクロスを許すと、樫本のクリアを相手にダイレクトボレーで決められて追いつかれます。しかし直後の31分、奈良のFKから金子が頭で合わせて、すぐさま突き放すことに成功。試合の流れを渡しません。その後も長崎のヘディングシュートのこぼれ球を竹島が押し込み、追加点かと思われましたがオフサイドの判定。そのまま1点リードでハーフタイムとなります。
 前半終了間際から降り出した雨が豪雨となり、後半開始が遅れます。ピッチ全体が水溜り状態の中で後半が始まり、スフィーダの選手たちは、慣れないピッチコンディションに悪戦苦闘しながらも、徐々に適応していきました。セットプレーも鋭い出足と粘り強い対応でシュートを打たせず、そのまま1-2で4試合ぶりの勝利を手繰り寄せました。
 次節は9月20日の日体大FIELDS横浜とのアウェイゲーム。これ以上勝ち点を離されるわけにはいきません。良い準備を進めていきます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年09月02日
[募集]現小学6年生向け 入会セレクション参加者 追加募集

 2022年度よりジュニアユースへの入会を希望される選手向けの1次セレクションを再度開催致します。

■日時:
2021年9月14日(火)17:00受付開始、17:25〜18:45

■お問合せ:
担当:川嶋 珠生
TEL:03-6228-1932
メール:info@sfida.or.jp
 
■お申込み:
http://www.sfida.or.jp/join/u13selection.html


2021年09月02日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会 活動報告

 日頃よりクラブの活動に御理解と御協力を賜りまして誠にありがとうございます。皆様に多大なる御支援を賜り参加させて頂きました日本クラブユース女子サッカー大会について以下の通りご報告申し上げます。

寄付金総額 470,594円
遠征費総額 1,965,958円
最終順位  16チーム中11位

 改めまして、多くのご支援誠にありがとうございました。皆様の温かいお気持ちと共に戦えたことに感謝しております。

■日本クラブユース女子サッカー大会特設サイト
https://womens-clubyouth-u18.com/


2021年09月01日
100%スフィーダ!9月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC応援番組「100%スフィーダ!」9月号は神川監督、奈良選手、大竹選手へのスペシャルインタビュー、とっておきの一枚のコーナー、そして公式チアリーディングチーム「SFIDA ZAFFIRO」の最新情報の3本立てでお届けします!是非ご覧ください!
 
J:COMチャンネル(11ch)
日時:水17:30~、土23:30~、日9:00~/18:30~

2021年08月31日
[お知らせ]2022年度入会希望者向け入会セレクション1次選考結果

 8月24日、26日に実施しました2022年度入会希望者向けスフィーダ世田谷FC U-13入会セレクション1次選考の合格者を以下の通りお知らせいたします。たくさんのご参加誠にありがとうございました。
 
228112 228113 228114 228115 228116 
228119 228120 228121 228122 228123 
228124 228125 228126 228127 228128 
228129 228130 228131 228136 228141 
228143 228144 228145 228149 228150 
228153 228154 228155 228156 228158 
228159 228161 228162 228166 228168 
228169 228170 228171 228174 228175 
228176 228178 228182 228183 228184 
228185 228186 228187 228188 228194 

◇2次選考会について
2次選考会は9月14日(火)17:15(17:00受付開始)より下高井戸運動場にて開催いたします。

2021年08月29日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第16節vs伊賀FCくノ一三重試合結果

△2-2(1-1/1-1) 大竹、大竹

 リーグ戦再開の相手は首位・伊賀FCくノ一三重。勝ち点3を獲得するべく、チーム一丸となって準備を進めてきました。
 前半はスフィーダペース。球際の争いで先手をとり、背後のスペースを突きます。堀江のポストプレーも冴え、相手ゴールに迫ります。28分、奈良からタイミング良く飛び出した三本にパスが通ります。三本が早いクロスを入れると、大竹がニアで合わせて、見事な先制点。その後も果敢に攻撃を仕掛けますが、追加点には至りません。逆に41分、中盤でのパスミスからカウンターを許し、これまた見事な同点シュートを決められます。結局そのまま1-1で後半に入ります。51分、背後を突かれたところを戸田がカバーしますが、ファールの判定となりPKを与えます。石野はコースを読み切りましたが、防ぐことができず、1-2となります。ここから伊賀ペースになり、苦しい時間帯が続きました。こちらも状況を打開すべく、柏原や村上を入れて活性化させますが、なかなか決定機は作れません。アディショナルタイムも残りわずかのところで、CKを獲得します。奈良の蹴り出したボールに、ニアサイドで大竹が頭で合わせて起死回生の同点弾を叩き込みました。ゴールが決まると同時に試合終了。選手たちのあきらめない強い気持ちが貴重な勝ち点1につながりました。この勝ち点1を輝かせるためにも、次節に向けて良い準備を進めていく必要があります。
 本日も暑い中、会場に足を運んでくださった方々、配信映像をご覧いただいた方々、全ての方々への感謝の気持ちで一杯です。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年08月29日
[ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会 決勝 日テレ・東京ヴェルディメニーナ試合結果

●0-3(0-1/0-2) 
 
 全日本U-18女子サッカー選手権大会東京都予選決勝。相手はU-18年代において幾度となく日本を制してきた名門クラブ。東京都予選でこのような素晴らしい相手と対戦できる機会を得られたことにより、自分達が戦術的にトライしたいことと向き合う時間が作れました。
 相手の技術の高さは勿論のこと、ネガティブトランジション(守備への切り替え)のスピードも速く、こちらが攻撃に転じようとした瞬間に囲まれ、やりたいことが存分に発揮できたわけではありませんでした。相手のトランジションスピードを技術で掻い潜らなければ効果的な攻撃に転じられず、更に連携を高めなければ1つ上のレベルには辿り着けないことが確認できただけでも収穫だったと認識しています。それでもチームは組織的に守り、ゲームプラン通りに試合を進めてくれました。前半で1失点したものの、チームは長い時間、落ち着いて闘い抜いてくれましたし、ギリギリの攻防でも対応してくれていました。試合も終盤にもつれ込み、残り10分に差し掛かったところで、攻撃に転じようとしたわけですが、その反動で2失点し合計0-3で敗戦し準優勝で東京都予選を終えることになりました。
 結果は得られなかったものの、学びは得られた決勝戦。今のチームに必要なモノ、足りないモノ、など必要な未来を鮮明に描くきっかけにはなりました。1ヶ月後には関東予選が始まります。5つのチームに与えられる代表権を得ることを最大の目標にチームの強化を図っていきたいと考えています。極めて困難なプロジェクトなのは重々承知していますが、選手達の目標を達成させられるよう全力でフォローして行きたいと考えています。引き続きご声援を賜りますようお願い申し上げます。
 
川邊

2021年08月28日
オフィシャルチアリー ダーズ“SFIDA ZAFFIRO”初代メンバー決定のお知らせ

 オフィシャルチアリー ダーズ“SFIDA ZAFFIRO”の初代メンバーが決定しましたのでお知らせ致します。
 初代メンバー選考において 7 月下旬に一次審査(書類選考)を実施し、二次選考にてテクニックやダンス審査の他、面接を実施した結果、多数の応募の中から6名のメンバーが決定致しました。育成メンバー4名を含め、2021-2022シーズンには総勢10名で活動して参ります。スフィーダ世田谷FC共々SFIDA ZAFFIROの応援も何卒宜しくお願い申し上げます。

初代メンバー
http://www.sfida.or.jp/link/20210828sfidazaffiro.pdf


2021年08月28日
[ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会東京都予選 準決勝 十文字中学高等学校試合結果

〇1-0(1-0/0-0) 島崎

 8月上旬に終えた日本クラブユース女子サッカー大会が夏、全日本U-18女子サッカー選手権大会が冬。その冬の全国大会に繋がる東京都予選が始まりました。ここから東京都予選、関東予選を勝ち抜き、その権利を得なければならないわけですが、この東京都予選はシードということもあり準決勝から参加。その初戦に当たる今日のゲーム。勝利することで歩を進められる大会ですから内容よりも結果が求められる大会。勝てたことには申し分はありません。ただ、内容をないがしろにして勝ち抜き続けられるほど甘い大会ではなく、1戦1戦で確かな成長と手応えを感じながら進めなければ関東を勝ち抜くのは極めて困難なプロジェクトになることは間違いありません。そういう意味では、この準決勝での内容は良いものではなく、特に後半は相手の守備網に引っかかることが多く、単調な攻撃を繰り返してしまいゲームを難しいものにしてしまいました。単純な意識のズレから発生する不必要なミスを連発してしまったこと、判断の遅れからプレースピードが落ちボールロストが多かったこと、1つのプレーに対する関り、拘り、執着心が乏しかったこと、など深く反省しなければならないことが多岐に渡りました。それでもトレーニングする間もなく明日は決勝戦を迎えます。今日の内容を踏まえ、今出来るプレーを求めていきますが、この夏の積み上げを確認しながら日テレ・東京ヴェルディメニーナに挑みます。決勝戦でも成長への欠片を拾い集めらるよう1プレー1プレーに集中して行きたいと考えています。

川邊

2021年08月25日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ 第4節 杉並FC試合結果

〇9-1(3-1/6-0) 田口、川邉、川邉、羽柴、奈良嵜、川邉、川邉、加藤、川邉

 東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第4節は東京都リーグでは珍しい平日開催。残暑が厳しく17:15キックオフにも関わらず30度を越えるコンディション。過酷な状況下での試合であることは承知した上で、それでも成長への時間を過ごすために、この試合を丁寧且つ大胆に闘い抜く必要がありました。
 試合は終始主導権を握りつつ、開始13分には3-0とリードする展開となりました。しかし、ゲームをコントロールしたい時間帯で失点し流れを手放すと、やや拮抗したゲームへと様相を変えましたが、後半に闘い方を微調整し4点目を奪うと立て続けに得点し最終的には9-1で勝利することが出来ました。
 この試合も、練習試合も私にとっては大きな差はなく、選手達が、チームが成長する時間として、皆で共有しなければならないというのが本音です。試合は試合であり、公式戦と練習試合の差はあれど、個人的にはそこに大きな違いを感じていません。目指すべき場所があり、そこへ辿り着くための大事な実戦の場。だから今節も最初から最後まで緩めることなく、自分達の成長のためにゴールへ向かい続けることを求めました。まだ選手によって個人差はありますが、それでも最後まで闘い抜ける選手は確実に増えてきていると感じています。そのような選手が増えること、そして、その集合体がチームになることで大きな力を発揮できると信じています。
 次戦は週末の全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会東京都予選。目の前の準決勝での成長を求め、選手達と共に走り抜きたいと考えています。

川邊

2021年08月23日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第16節 試合情報

 8/29(日)開催の「2021プレナスなでしこリーグ1部 第16節 vs 伊賀FCくノ一三重 サミットブルーウェブマッチ」戦の試合情報をご案内致します。

日時:2021年8月29日(日)17:00キックオフ
会場:味の素フィールド西が丘
相手:伊賀FCくノ一三重
詳細はこちら

2021年08月22日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ 第3節 十文字学園女子大学試合結果

〇2-1(0-1/2-0) 田口、川邉

 東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第3節は優勝候補筆頭の十文字学園女子大学との一戦。関東大学女子サッカーリーグでは2部に所属しているが十分に1部でも闘えるだけの戦力と戦術を有するチーム。但し、今節は対戦相手の監督が東京都国体選抜成年女子の監督を務めており、現在進行中の関東予選のため不在。選手も数名不在でした。
 現在の我々は全国大会で不完全燃焼に終わり、チーム状態が良いとは言えない状況にあります。簡単ではないチーム状況だからこそ改めて自分達のことに集中し、己と向き合い、己を叱咤し、やるべきことを整理した上で試合へ臨みました。それでもチームは悪い流れを断ち切れず前半に訪れた少ないピンチで失点。相手に流れを明け渡す形となり、全国大会の時と同様に難しいゲームへと姿を変えていきます。嫌な雰囲気が漂う中、後半立ち上がりから攻勢を仕掛け、決定的なシーンを演出。決定的な1st、2ndチャンスこそ決め切れませんでしたが果敢に相手ゴールへチャレンジした結果、6分に同点、10分に逆転と”勝負の際”を見逃さず制すことが出来ました。その後は落ち着いた試合運びを通じ、自分達が表現したいプレーを表現できるようになり手数を重ねていきましたが追加点を奪うことなくタイムアップ。追加点が奪えれば尚良かった展開でしたが、今は公式戦で闘い、走り、やり抜くことが最も重要でしたので、その点は良かったと振り返っています。今は少しずつの成功体験を積み重ねていくしかないと思っています。
 自分達のチーム状態の善し悪しに関わらず、試合は訪れます。そのサイクルの中でチームの軸を正し、強化し、再度自分達の望むべき姿に辿り着きたいと考えています。1年間もあれば好不調の波は必ず訪れます。その波を乗り越えたときこそ成長の一歩を刻めるわけですから、今はもがき苦しむことも踏まえて、この状況を成長の大事な時間と捉えています。
 次戦は5/25(水)。東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第4節vs杉並SCです。中2日の過酷な日程ではありますが、良い準備をし成長の時間を築きたいと考えています。応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊

2021年08月21日
[U13]東京都U-15リーグ5部 第2節 成城学園中学校試合結果

○14-0(8-0/6-0)片桐、土屋、白井、宮崎、片桐、土屋、宮崎、丸井、加藤、丸井、加藤、丸井、加藤、加藤

 今節は交代枠全てを使いチーム全員で闘いました。前半も後半もやる事は変わらず得点にこだわり相手に攻撃させない、自分達が攻撃し続ける為に失った後の切り替えや即奪取を続け攻守共に相手を圧倒しました。しかし狭い局面でのボールの置きどころや持ち方が悪くシュートチャンスを逃してしまったり、キーパーの正面やゴールの枠を外すシュートが多く、ゴール前での冷静さとアイディアが少ないところは課題の一つでもあります。
 後半は全体的にタッチ数を減らしてボールを動かしテンポを上げる事を求めましたが、前半以上に一つ一つのプレーが雑になってしまいシュートを外す回数が多く交代で入った選手達には物足りなさを感じています。なぜ自分はスターティングメンバーに選ばれなかったのか?その答えは今日の試合で明確になったと思います。今後もTRからプレーの質を上げて取り組む事を求め、どんな試合でもチャンスでは確実に決めきる力をつけて次節に臨みたいと思います。
 引き続き、応援・サポートのほど宜しくお願い致します。

渋谷 由美子

2021年08月09日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会順位決定戦 クラブフィールズ・リンダ試合結果

〇8-0(6-0/2-0) 川邉、羽柴、市川、青木、遠山、羽柴、市川、島崎

 本大会の最終戦は11位決定戦となりました。ここを目指していたわけではないのですが、ここに辿り着いたことは事実であり、その現実から目を背けることなく、向き合い、進むことでしか未来は切り拓けないものと理解しています。ここに至るまで、多くの応援や支援を賜り、多くの皆様の「想い」を感じながら歩んできました。11位決定戦で勝つことが出来、大会を11位で終了したわけですが、順位に満足はないものの、非常に充実した9日間を過ごさせて頂けました。
 11位決定戦は、これまで出場機会が少なかった選手達を中心に編成。疲労の蓄積が少ないこともあり、各選手躍動し、自分達のやりたいことを発揮すべく戦術的に統制を保ちつつ闘ってくれました。内容は決して悪いものではなく、各選手の意地も感じましたし、チーム全体のレベルアップこそがそのチームの強さを引き出すものであると考えていますから、悪い印象はありませんでした。しかし、前半の良い流れを継続することが出来ず、後半に失速。試合は一瞬一瞬のプレーの積み重ねで作り上げていくものですから、そういう意味では隙のあるゲームだったと敢えて苦言を呈して本大会を終えたいと思っています。
 9日間の闘いを経て、上手くいくことよりも上手くいかないことの方が圧倒的に多い中で、焦り、迷い、考え、それでも進もうと踏み出した一歩に意味を持たせたいと考えています。人もチームも同じで失敗と成功の繰り返しの中で進化を遂げ、真価を引き出せます。ゴールではなく、中継地点に差し掛かった今、ここからのラストスパートで何が出来るかが大事なんだと信じています。非常に厳しい現実を突きつけられはしたものの、私達は常に前へ進む努力をしますし、進み続けます。そして自分達が目指したゴールに辿り着けるようこれからも努力を惜しまず走り続けます。
 本大会におきましてはスフィーダファミリーの皆様による多大なる御支援をを賜り闘って参りました。決して胸を張れるような結果ではなく、むしろ散々な結果を引っ提げ帰京せざるを得なくなったわけですが、選手達はその”感謝”を一時も忘れず、噛み締めながら過ごしていました。この不甲斐ない想いは自分達が力を着けることで晴らし、結果を出すことで納得して行きたいと思っています。2021シーズンのユースチームも残すところ5ヶ月間となりましたが悔い無きよう毎日を過ごしていきたいと考えています。引き続きトップチーム共々スフィーダ世田谷FCアカデミーも何卒宜しくお願い申し上げます。改めまして多大なる御支援誠にありがとうございました。

川邊 健一

2021年08月09日
夏季休業のお知らせ

 いつもご声援を賜りまして誠にありがとうございます。以下の通り夏季の期間を休業させて頂きます。8月17日(火)10:00より通常営業となりますので何卒宜しくお願い致します。

■休業期間
2021年8月10(火)~2021年8月17日(火)

2021年08月09日
[U15]JFAU-15女子サッカーリーグ2021関東 前期第2節 浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース試合結果

●1-2(0-2/1-0) 寒河江

 台風による強い横風の中、延期になっていた前期のラストマッチを行いました。前節ジェフ戦に続き、本日も積極的な試合への入りができ自分達のリズムでサッカーができるよいスタートは切れていたと思います。前半は序盤からお互いに球際をタイトにせめぎ合う展開が続き、中盤エリアの攻防がメインの内容でした。
 先に失点を許した経過は、こちらのサイドの守備が甘いところを起点に、サイドから中央、そこからDF背後へと崩されるシーンが続いた時間帯に起こりました。高い位置でサイドバックに数的優位を作られることでボールへの寄せが甘くなり、そこのカバーに回っていたDF背後をスピーディーに使われることで完全に崩された失点です。今日のゲームのポイントは①連続失点を許してしまったこと②一方では2失点目で踏みとどまれたことの2点が挙げられます。課題と成果でもありますが、結果的にはあと1点に泣いたゲームでもあるため、中盤の守備強度や連携は更なる向上が必要です。
 後半は前半の守備に対する修正とまず1点を返すことから仕切り直します。相手のビルドアップに対し、前半に比べ多くを相手陣内で奪うことができたため攻撃のチャンスはかなり増えました。得点は相手DFラインのサイドチェンジを予測していた選手がインターセプトしそのまま個人で奪ったゴール。チームとして理想形の得点でした。現在のチームの強みはここにあると感じており、前向きに奪った時の鋭さは日々増しています。課題はそのシーンを意図的に何回作れるか、また奪ったシーンが前向きでない時のビルドアップやサイドチェンジをスムーズに行えるかです。ここは今日のゲームでもあと一歩ほしいところでした。1-2スコアからの残り20分はオフサイドに救われるシーン、足をつりメンバーチェンジを行うシーン、GKとの1対1を作れたシーンなど緊迫した時間でした。残念ながら追いつくには至らず敗戦となりましたが、これまでと違い選手達に悲観的な雰囲気はなく課題と修正点、何で相手を上回っていたかを分析し解散することができました。
 夏の活動になり二週間強、ようやく接戦ができるところまでたどり着きました。遅まきながらチームとして着実な歩みを進めていますが、選手個々には質・強さ・理解を追求することは更に求めたいと考えています。お互いの良さを活かし合うために、まず自分の良さを発揮できるよう日々を大切にしたいと思います。
 本日は観戦可能な貴重な日にたくさんの応援に駆け付けて頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた通り、追いつけた試合、逆転勝利も狙えた希望のある試合でした。今一番怖いのは怪我人が出ることです。選手達が怪我なく成長を続けられるよう、引き続きケアやサポートを頂ければ幸いです。後半巻き返しを狙いますので、今後も応援よろしくお願いいたします。

山田 岳暁

2021年08月08日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会ノックアウトステージ2回戦 三菱重工浦和レッズレディースユース試合結果

●2-9(1-4/1-5) 川邉、青木

 ノックアウトステージ2回戦は関東第1代表の三菱重工浦和レッズレディースユース。今シーズン公式戦では勿論、トレーニングマッチでも対戦はなかったので今の時点での自分達との差を図る意味では最良の相手であり、こうした強者に対して何が出来るのかを確認したいと思っていたので、ここでこのような相手と対戦できるのはプラスしかないと考えていました。
 結果的に2-9と完膚なきまでに崩され、非常に厳しい現実を突きつけられました。内容的には前半20分までは内容的にも闘い合うことができていましたが、あまりに軽く、あまりに早い連続失点でチームの士気を保つことができなくなり、ゲームはいとも簡単に壊れてしまいました。相手の技術の高さと精度を認めるべきですし、私達自身が勝負の瀬戸際で不本意な振る舞いが招いた結果です。今はこの結果を真摯に受け止め、消化することで、前へ進むことだけを考えたいと思っています。
 今シーズン、スフィーダユースは言わば順風満帆に7ヶ月間を過ごしてきており、挫折らしい挫折を味わうことなく、この地に辿り着きました。しかし、こうしてこの地において挫折を味わい、叩きのめされ、持ち合わせていた僅かな自信も失うこととなりました。しかし、この大会を通じ、ここに来れたからこそ、課題と向き合えるチャンスをもらえました。チームが長い時間過ごす中で初めて向き合うことができたこと、選手達がもがき苦しむ中で暗闇を抜け出そうと努めたこと、など決してマイナスなことばかりではありませんでした。本来であれば、チームを作る中で、もっと早く大きな挫折と向き合わすことができていれば、今回の結果と違うものを得られていたのかもしれませんが、この大舞台での挫折だからこそ、この経験は決して選手達の心から離れないと思っています。成功と失敗を繰り返しながら成長していく過程の中で、この経験を最大の糧とできるよう明日も目の前の試合に勝ち続ける努力をして行きたいと考えています。
 連日の連戦で選手達も疲労が溜まり、過酷な状況にあるのは事実ですが、それでも私達は前だけを見て進み続けます。これまでも、これからもその姿勢だけは貫き、いかなる時も走り抜きたいと考えています。明日の試合もチーム一丸となり勝利を目指します。

川邊 健一

2021年08月06日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会ノックアウトステージ1回戦 FC今治レディースNEXT試合結果

〇3-0(1-0/2-0) 加藤、島崎、川村

 ノックアウトステージ1回戦は、J3FC今治の下部組織であるFC今治レディースNEXTとの初対戦。近年、力を着けてきているクラブであり、グループステージでも3チームが1勝2敗の三つ巴になる混戦(ちふれASエルフェン埼玉、AC長野<パルセイロ)の末、得失点差で、私達との対戦に至ったチーム。まだ若いチームではあるものの、そのポテンシャルは高く、再度闘うことがあるとすれば今回と同じうような内容にはならないと考えています。
 チームは前半から主導権を握り、フィニッシュに持ち込もうと努めるものの最後の精度を欠きました。相手のスタイルは事前に把握できていたので、私達のトライすることも決まっていましたが、まだ表現力には欠けている部分もあり、それらは今後の伸び代だと捉え、近い未来への課題としたいと思います。それでも結果的には交代選手などの活躍もあり3得点し勝利を手繰り寄せることが出来ました。勝利することでしか見えない景色や辿り着けない場所があるのは確かですから、次戦へ駒を進められたことは成長を掴む上でも重要です。現在、下位のノックアウトステージを闘うことになっていますが、次戦は三菱重工浦和レッズレディースユースとの対戦ですし、成長の足跡を辿れるチャンスは目の前にあります。このチャンスを活かして行きたいと考えています。
 チームは上位のノックアウトステージに進めずモチベーションの維持が難しい状態にあったのは事実だと思います。しかし、それもこれも全ては自分達が招いた結果ですから、全てを受け入れ、全てを受け止め、その上で進むしか道がないわけです。下を向いたり、くじけたりするのは簡単ですが、投げる・捨てる・諦めるを教えたつもりはありませんからそれら全てを越えて進んで行きたいと考えています。大会最終日まで、最後の瞬間まで自分達と向き合い闘い抜く。残り2試合も全力で闘って参りますので引き続きご声援を賜りますようお願い申し上げます。

川邊 健一

2021年08月03日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会 グループステージ第2節 ソルフィオーレFC作陽試合結果

●0-1(0-0/0-1)

 昨日の課題を修正し、是が非でも勝利を掴み取るために走り切った70分間。チームの魅せたサッカーは決して低調なものではなく、一定の評価を与えられるパフォーマンスだったと振り返っています。相手のプレー強度を超え、多くのチャンスを迎えた攻撃で幾度となくゴールに迫ることも出来ていましたし、チームの士気も高く保ち続けていました。しかし、それでも違った結果になるのがサッカー。サッカーの恐ろしさを理解しているからこそ、この敗戦も自分達の力量不足も素直に受け止めていますし、それと同時に相手と向き合えた時間を大切に思えています。
 昨日の敗戦と今日の敗戦では質が違います。負けるにしても負け方というものがあると考えています。昨日の敗戦はチームとしての戦う姿勢がバラバラになり、統制を欠いた中での敗戦。今日の敗戦はチームとして同じ方向を向き、出し切ったけれども負けてしまったという敗戦。成長に繋がり辛い敗戦ほど意味を見出しにくいものはありません。そういう意味では、この敗戦には意味があったと思います。結果として上位グループへのノックアウトステージには進めず、チームとして望んでいた場所へ辿り着くことはできませんでしたが、こうした真剣勝負の場で本気で負けた経験はこの若いチームに大きなプラスをもたらすはずです。次に繋げて行き、積み重ねていくことだけを考えています。
 今大会の敗因や原因は理解出来ているつもりです。グループステージは2連敗と苦渋を味わう結果となりましたが、強いチームがひしめく下位ノックアウトステージが待っていますので、少しでも強く、そして逞しくなって帰京できるよう残りの試合も大事にして行きたいと思います。本日もリモートでの応援誠にありがとうございました。私も学び、活かし、選手達が進みたい道への道標になれるよう努力を重ねて行きたいと考えています。引き続きご声援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2021年08月02日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会 グループステージ第1節 横須賀シーガルズJOY試合結果

●1-2(0-2/1-0) 川村

 遂に始まった日本クラブユース女子サッカー大会。2021ユースチームが始動し、早7ヶ月間。ここはこれまでチームで積み上げてきたモノがどのレベルで表現できるのかを知る舞台だと考えています。毎試合で自分達の全てを出し切り、全てをぶつける。そして、目の前の相手に勝つことで望んだ未来を切り拓いていく。それが新たな成長に繋がると信じています。そうした意味では、この初戦は消化不良な点が多く、自分達の全てを出し切ることは出来なかったと評価しています。
 相手がいる以上、自分達が好きなように出来ることばかりではありませんし、戦況や状況により対応を迫られることは多々ありますが、それらを差し引いても、もっと上手く振る舞えたゲームだったと振り返っています。ここ数試合、同じようにゲームへの入り方が悪いことが続いており、それらを繰り返してしまっている事実がある以上、この課題をチームで共有し、より真摯に向き合うことが急務だと感じています。改善が効かなければきっと明日も同じミスを犯すことになるはずです。そうならぬよう準備したいと思います。
 グループステージは残り2試合。これまでもこれからも未来は自分達で切り拓いていくしかないわけですから、自分達が望む未来に辿り着くために、明日の一戦に全てを懸けて闘い抜きたいと考えています。そして、もし自分達で切り拓くことができた先には、まだ見たことがない景色との遭遇と、それらを見ることによる更なる成長の時間を過ごせるはずです。だから、明日も全員でゴールを目指したいと思っています。
 本日はリモートでの応援誠にありがとうございました。この大一番で最高のパフォーマンスを発揮させられなかったことが非常に悔しいですが、私は選手達の可能性と潜在能力を信じています。きっと辿り着けるはずです。引き続きご声援を賜りますようお願い申し上げます。

川邊 健一

2021年08月01日
100%スフィーダ!8月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC応援番組「100%スフィーダ!」8月号は2021プレナスなでしこリーグ1部第13節〜第15節ダイジェスト、とっておきの一枚のコーナー、そして怪我から復帰した石野妃芽佳選手のインタビューの3本立てでお届けします!是非ご覧ください!
 
J:COMチャンネル(11ch)
日時:水17:30~、土23:30~、日9:00~/18:30~

2021年07月31日
廣瀬義貴GKコーチとの契約解除

 この度、トップチームのGKコーチを務めておりました廣瀬義貴GKコーチの体調不良により、クラブとの契約を解除することになりましたのでお知らせいたします。
 尚、後任のGKコーチにおきましては、トップチームの選手である岸星美(35)に選手兼GKコーチとして担当してもらいます。
 リーグ中断中の残念なお知らせとなりましたが、チームはリーグ再開へ向け着々と準備を重ねております。後半戦での応援も何卒宜しくお願い申し上げます。

2021年07月28日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー新規入会企業様③

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。

社名:明治安田生命保険相互会社 品川支社
代表者:田島 裕巳
設立:1881年7月9日
事業内容:生命保険業
所在地: 東京都品川区西五反田2-27-4 明治安田生命五反田ビル6F
HP:https://www.meijiyasuda.co.jp/

2021年07月25日
[募集]現小学6年生向け 入会セレクション参加者募集開始!

 本年度も以下の日程でセレクションを行うこととなりました。たくさんのお申込みを心よりお待ちしております。

■日時:
2021年8月24日(火)又は26日(木)13:00受付開始、13:25〜14:45

■お問合せ:
担当:川嶋 珠生
TEL:03-6228-1932
メール:info@sfida.or.jp
 
■お申込み:
http://www.sfida.or.jp/join/u13selection.html

2021年07月25日
[ユース]東京U-18女子サッカーリーグ第2節 杉並総合高校試合結果

〇3-2(0-2/3-0) 小泉、遠山、荒川

 東京都U-18女子サッカーリーグ第2節はここ数年目覚ましい勢いで強化を実らせている杉並総合高校。今年入学した1年生たちも優秀な選手が多く、着実に戦力アップを図っている様が伺えました。非常に強く、非常にハード且つタフなサッカーを展開し、個人的には共感の持てるスタイルです。選手も、チームもよく訓練されていることは試合を通じて感じましたし、単純に強いチームだと感じました。
 試合は相手の勢いと圧力を真面に受ける形でスタート。3連戦での疲れも見える中、相手のホーム会場ということもあり、地の利を生かした攻撃に苦戦を余儀なくされました。起こる現象には原因と理由があり、それらを正しく理解し軌道修正することで活路を見出だすことが必要です。前半はスタッツが示した通りシュート数は0-9とそれだけ相手の土俵で戦ってしまったことを示します。逆に後半はシュート数5-0。後半のクーリングブレイク前とクーリングブレイク後の戦いを微調整しながら、試合の流れを切ることなく、対処を続けました。
 この試合は簡単なゲームではなく、非常に難解なゲームとなりましたが、選手達が最後までサッカーと向き合い、出し切ってくれた結果として勝利に辿り着くことが出来ました。チームが得たこの新しい経験値はきっと大きな財産となるはずです。こうした経験を血肉に変え、チームは更なる進化を遂げてくれるものと考えています。
 次戦は日本クラブユース女子サッカー大会。その初戦まで1週間。コロナ禍で満足にトレーニングが出来ない過酷な状況もありましたが、それでも選手達と共に積み上げてきた7ヶ月間。ここまでの積み上げがピッチ上でどう表現できるのか?非常に興味深く感じています。自分達の力を信じ、自分達のスタイル同様、突き進んでいきたいと思います。

川邊 健一

2021年07月23日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第2節 東京女子体育大学試合結果

△1-1(0-1/1-0) 島崎

 東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第2節は東京女子体育大学。今節で今シーズン初の公式戦でのドローを経験することになりました。圧倒的に手数をかけ、幾度となく迎えた決定機をことごとく外し続け、直接フリーキックで失点。皇后杯1回戦の町田ゼルビアレディース戦が脳裏を過る戦況となりました。しかし、これがサッカーであり、これこそサッカーだと思っています。
 今日の試合はボールを支配し試合を支配。それだけが試合を有利にするわけではなく、今後我々が磨いていかなければいけない課題がこのゲームには散りばめられていました。ボールを相手に持たれての展開、持たせての展開、更にはボールを持つ展開、ボールを持たされている展開など、試合では常に相手とのパワーバランスや状況による対応の変化などが求められますが、どのチームにも得意とする戦況とそうではない戦況があります。そういう意味では、今日の「ボールを持つ展開」は今後私達が学んでいかなければいけない戦況でした。この戦況を予想出来ていただけに、そして、強引にでもゴールをこじ開けていくことで成長の積み重ねが出来ただけに、勝利をもぎ取れなかったのは痛恨の極みとなりましたが、このような試合から学んでいくことが経験値であり、今シーズン初めてのドローからの学びポジティブに捉えていきたいと考えています。
 如何なるチームも成功と失敗から学び進化して行くものです。今日のドローがチームのプラスに作用するのなら、この代償は支払う価値のあるものだと思っています。チームが進化し、選手が成長して行く。その成長曲線を確かに歩んでいくことこそが今のチームに一番必要な時間となります。サッカーは学べば学ぶほど難解ですが、今のユースが学び、進んでいる道を信じています。

川邊 健一

2021年07月23日
[U15]JFAU-15女子サッカーリーグ2021関東 後期第1節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU15試合結果

●1-4(1-1/0-3) 永田

 コロナ禍における本リーグは後期に突入。前回対戦はノースコアのドローで勝点を分け合っており、お互いに積極的な狙いをもって臨むことが想定されたゲームでした。
 この試合はファーストシュートを放ったプレーをきっかけに、先に主導権を握ります。チームとしては3月の前回対戦時のコンディションに並ぶ状態ですが、当時に比べ攻撃陣の積極的なアクションが増えたことはプラス材料です。待望の初得点は個の仕掛けから生まれたセットプレーから挙げることができました。キックオフから掴んだ流れで得点につなげられたことは、今後のゲームでもモデルとしたい重要なシーンです。
 この試合にはいくつか分岐点がありました。前半30分までの優位な時間帯、運動量の低下から同点まで許してしまった残り10分間、ハーフタイム折り返しは両者の足取りに差が見え、心身共に厳しい後半となりました。それぞれの時間帯で判断すべきリスクとバランスがありましたが、失点が軽いところはGKを中心にした守備の未熟さであり、その前の攻撃の質は勝敗の分岐点を正しく進むための課題として強化に取り組んでいきたいと思います。
 私達にとっては残留を争う厳しい後期リーグ。ただ、前期の各ゲームで学びにしたことは固い土台となり、巻き返しの兆しを見せてくれた本日の前半は積み上げの成果でもあります。やるべきことに没頭する夏を過ごし、更に強くなれるよう日々努力していきます。本日は体感的に最も暑い一日でしたが、選手達へのサポートに感謝申し上げます。引き続きよろしくお願いいたします。

山田岳暁

2021年07月23日
[U13]東京都U-15リーグ5部 第1節 Grant FC Joias試合結果

〇1-0(1-0/0-0) 加藤

 公式戦初戦は無失点勝利でスタートを切る事ができました。開始3分で先制し立ち上がりとしては悪くありませんでしたが、対戦相手のGrantさんは昨年も苦戦を強いられ唯一失点を許した相手でありこの試合も自分達のやりたい事を自由にやらせてもらえずストレスを感じる展開が続き相手の土俵で闘ってしまった事は自分達の弱さであり甘さだと感じています。
 相手は前線からプレスをかけ中盤にスペースを与えずDFはハイラインを保ち奪ったボールはシンプルにロングパスを入れそのセカンドを拾い続けます。それでもスフィーダは中盤の選手が前を向きFWがラインブレイクを狙い続け、SBが幅を取り攻撃に厚みを加え何度もチャンスを迎えます。最後まで追加点とはなりませんでしたが良い形は作り出せていたので今後は確実に決めるゴール前での力強さやミドルシュートの意識も持ち積極的にTRYしてもらいたいです。
 先日のサテライトリーグに続き、勝つ事は出来たものの今の自分達の立ち位置を確認できる内容のゲームでした。今年のU13チームはまだまだ始まったばかりです。この夏で大きく成長できるかどうかは自分次第であり変われるチャンスでもあります。どんな相手でもスフィーダの選手らしく相手より走り、闘える選手へと成長しチームとしても5部リーグ優勝・4部昇格に向け少しでも前に進みたいと思います。

渋谷 由美子

2021年07月19日
[ユース]XF CUP 2021 第3回 日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)組合せ

 8/2(月)~9日(月)に行われるXF CUP 2021 第3回 日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)の組合せが決定しましたのでお知らせ致します。高校生年代のクラブチーム日本一を決する大会です。ユースチームにも熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。

■大会組合せ
https://www.jcy.jp/archives/15059

■大会特設サイト
https://womens-clubyouth-u18.com/

2021年07月18日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第1節 FC PAF試合結果

〇12-0(6-0/6-0) 清水、遠山、川村、川邉、髙畠、川村、荒川、荒川、遠山、奈良嵜、半田、川邉

 東京都女子サッカーリーグ1部リーグ開幕戦でもある今節。相手は古豪FC PAF。女子サッカー界のレジェンドクラブであり、過去に幾度となく難しい闘いを余儀なくされた記憶が鮮明に蘇ってくる。
 真夏を感じさせる33度の炎天下の中、チームには過酷なミッションを課し、それを越えていくことで更なるレベルアップを図る一戦にしたいと考えていました。この試合で目の前の相手と向き合うことは勿論、自分達の課題と向き合うことが勝負と相手と向き合うことに直結する。その点、チームも選手達も愚直に自分達の目標と向き合い、私の要求を越えていくことで、自分達が目指す場所へ辿り着こうと懸命に進んでくれたと評価しています。結果的に前後半で12ものゴールをこじ開けたわけですが、成長の足跡を残すような印象的なプレーも多く、チームが個人を個人がチームを活かし合うようなプレーが見れたことは素直に評価したい。炎天下の中での最後まで走り抜くチームとしての振る舞いも決して悪いものではなかったと思っています。自分達と向き合い、自分達の課題をクリアーして行くことが結果に繋がる。これからもこうした振る舞いの出来るチームを目指していくことが、より強い個人とチームを育んでいく一歩になると信じています。
 いよいよ夏本番となり、選手もチームも真価を問われる難しい試合と直面していくことになります。苦しさも、厳しさも、それらを乗り越えることでしか未来を切り拓いていくことは出来ないわけですから、自分達に負けることなく、前に進むことだけを考えて行きたい。この夏で大きな成長を遂げられるよう選手達を、チームを全力でフォローして行きたいと思います。

川邊 健一

2021年07月18日
[U15]JFAU-15女子サッカーリーグ2021関東 前期第3節 日テレ・東京ヴェルディメニーナ試合結果

●0-13(0-9/0-4)

 前半飲水までに4失点と早い段階で大差をつけられたゲーム。活動量のアドバンテージを差し引いても個のクオリティでも差を突き付けられた内容でした。
 一方、大敗ながら信じ難いかもしれませんが、チームとしては大きな成長ができた試合です。0-4の前半飲水、0-9のハーフタイム、0-12の後半飲水どの時間帯でも下を向く選手はおらず、常に次はどう対応するか、どうやって攻めるかを合わせようとしていました。現にこれまでの最多シュート数と得点への匂いを感じさせるシーンをつくることができており、選手達もその手応えは感じているようでした。
 当然、これだけの大敗ですから足りていないことは明らかです。しかしそれが具体的で明確なことであることから、トレーニングで何をしたらよいか、何に注力したら全体のレベルアップにつながるかを気付かせてくれたゲームです。
 負けながらも強くなれたと感じることは数少ないですが、それは確かです。あとはそれを示すスコアや勝利に反映できるよう、夏場を迎えたいと思います。選手達を信じ、巻き返しを狙いますのでどうぞ引き続きの応援をお願いいたします。

山田 岳暁

2021年07月15日
スフィーダ世田谷FC オフィシャルチアリーダーズ「SFIDA ZAFFIRO」オーディション日程変更のお知らせ

 緊急事態宣言の発令に伴い、スフィーダ世田谷FC オフィシャルチアリーダーズ「SFIDA ZAFFIRO」のオーディションの日程が変更となりました。また、コロナ禍においてもご応募いただける機会を増やすため、 新たに 7/28(水)23:59 まで一次選考募集期間を延長致します。

初代メンバー募集詳細及びお申込み
http://www.sfida.or.jp/link/20210715sfidazaffiro.pdf

『初代メンバー募集について』
SFIDA ZAFFIRO 初代メンバー募集にあたり、オーディションを開催いたします。 ご興味のある方は、下記事項をご確認の上、奮ってご応募ください。

◆エントリー資格
・上記 SFIDA ZAFFIRO の理念に賛同できる方
・SFIDA ZAFFIRO 初代メンバーとして、2021~2022 シーズン期間の活動を行える方
・ダンス経験・チア経験は問いません
・18歳以上の女性(高校生不可)
※未成年者(20歳未満)は親権者の承諾は必要となります。
・メディア取材を受けることができる方
・練習への参加が可能な方(練習は毎週日曜日 4 時間程度を予定、練習会場の詳細は後日お知らせいたします)

◆主な活動
・スフィーダ世田谷 FC ホームゲームでの応援
・パフォーマンス
・演出
・各種イベント出演、メディア取材への対応、社会貢献活動、ボランティア活動
・SNS 等での広報活動

2021年07月11日
[ユース]東京U-18女子サッカーリーグ第1節 広尾学園小石川高校試合結果

〇3-0(1-0/2-0) 水本、川村、川邉

 今年度より新設されたクラブチームと高校チームが同じリーグ戦で東京都No.1を目指すリーグ戦。ABの2ブロック(9チームと8チーム)に分かれ予選が行われ、その後順位決定戦を経て最終順位を決する。その第1節は昨年まで村田女子高校として活動していた広尾学園小石川高校。女子サッカー界ではだれもが知り、日本一にも輝いたことのある名門学校。新設された大会の初戦をそのような相手と対戦できることに意味を感じていました。
 試合は最初の5分で得点を奪い、優位に進行できたものの、前半のチームは個の力に頼るパフォーマンスであり、決して満足いくものでも納得いくものでもありませんでした。チームだからこそチームとしての良さを発揮しなければ組織としての意味を成さず、チームとして闘えないチームに個の成長はないと考えています。
 後半は如何に闘い、如何に振舞い、如何にすべきかを伝え、チームの表現できる幅は広がったように見えました。個人の集合体が個人の集合体で終わらず、1つのチームとして振舞えた時、チームの潜在能力は最大限に発揮されるはずですし、それが出来なければ個の良さをピッチに置いてくることは出来ません。選手達のそれぞれの良さを引き出し、それらを存分に発揮しきる…そんなチームを私は理想としています。選手達の無限の可能性を信じているからこそ、選手達には高みを求め続けて行きたいと思っています。
 この新設されたリーグ戦も一戦一戦丁寧に闘い、成長の軌跡を辿れるリーグ戦にしたいと考えています。全ては自分達次第です。

東京U-18女子サッカーリーグHP
https://www.tokyo-u18.com/

川邊 健一

2021年07月10日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第15節vsオルカ鴨川FC

△1-1(0-1/1-0) 大竹

 中断前最後の試合であり、連敗だけは避けたい状況の中、攻撃の改善に注力してきました。オルカ鴨川は強烈な2トップを軸に攻撃を仕掛けてきますが、渡辺と下山田が厳しいマークで防ぎます。31分、相手にペナルティキックが与えられます。これを決められ、リードを許す展開になります。堀江を中心に相手ゴールに迫りますが、なかなかシュートまで持ち込めません。
 1点ビハインドのまま後半へ。柏原に代えて三本を入れて中盤を活性化させます。60分過ぎにペースを譲るものの、多くの時間をスフィーダが攻勢をかけます。80分に堀江から伊藤にスイッチ。伊藤はアグレッシブなプレーで流れを作ります。86分、左サイドで得たFK。奈良が蹴り出すと、ニアサイドで長崎が頭でそらし、ファーサイドで大竹が体を投げ出す形でゴールにねじ込みました。残り時間も積極的に攻め込みましたが、1-1のドロー決着となりました。
 次節は8月29日(日)のホーム・伊賀戦となります。中断期間を利用して、チーム力向上に努めて参ります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年07月08日
[Jrユース]女子GKキャンプ(7/9-11@東金アリーナ 陸上競技場)メンバーに選出

 以下の通り、ジュニアユース所属の辛嶋 心結(中2)及びが田中 千結(中1)が女子GKキャンプメンバーに選出されましたことをご報告致します。
 
氏名:辛嶋 心結(からしま みゆう)
年齢:13歳
ポジション:GK
 
氏名:田中 千結(たなか ちゆ)
年齢:12歳
ポジション:GK
 
期間:2021年7月9日(金)~11日(日)
会場:東金アリーナ 陸上競技場
公式発表:http://www.jfa.jp/news/00027424/

2021年07月06日
ブラインドフットボールチーム「スフィーダ世田谷BFC」設立

 NPO法人スフィーダは、このほどスフィーダ世田谷ブラインドフットボールチーム(略称スフィーダ世田谷 BFC)を新たに創設致しました。
 スフィーダの旗の下に、これに挑戦したいという仲間が集まり、多様性社会を牽引する活動の一つとして、まずは男女混合のブラインドサッカーチームを立ち上げます。そして、その先には世界でもまだ数えるほどの例しかない、日本初の女子ブラインドサッカーチームの創設も、スフィーダとしては視野に入れています。

詳しくはこちら

2021年07月05日
[ご報告]日本クラブユース女子サッカー大会 遠征費の寄付金総額

 日頃よりクラブの活動に御理解と御協力を賜りまして誠にありがとうございます。昨日、2021プレナスなでしこリーグ1部第14節のホームゲームにて実施させて頂きました標記ユースチーム出場大会の募金活動についてのご報告を申し上げます。
寄付金総額、

461,594円

 多くのご支援誠にありがとうございました。ファン・サポーター・関係各企業の皆様方に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。寄付金につきましては標記大会の遠征費に充てさせて頂きます。

■日本クラブユース女子サッカー大会HP
https://www.jcy.jp/xf-cup-2021

2021年07月04日
[U15]JFA U-15女子サッカーリーグ2021関東 前期第4節 ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ試合結果

●0-2(0-1/0-1)

 昨年度リーグ優勝を果たしたノジマとの一戦、5月に延期となった本節は選手権決勝の地である味の素フィールド西が丘で行いました。前節以降のトレーニングでは選手達のコンディションも上向きで、本来のチーム力を取り戻している実感がありました。難しい一戦になることは想定しながらも、初得点と勝ち点を得ることに期待を持ち臨みました。
 前半は慎重な出だしに見えた相手に対し、こちらも更に受け身になったことが大きな反省です。ここが今年のチームの課題であると理解しているつもりですが、失点をしてからギアを上げ、ゲームに慣れてから積極性が増すことが改善されない限り、先制点を取り主導権を握ることは難しいと考えています。今回もセットプレーから失点を喫しましたが、平均的に上背で勝るチームの強みがセットプレーで発揮されていないことも改善の余地があります。本来は守備の固さ、攻撃の怖さにつなげられる特徴だけに、もったいない前半となりました。
 後半、選手達には相手を大きく見すぎず自分達から攻撃チャンスを生み出すことを求め、送り出しました。前半のペース、強度では何も生み出せていない状況を打破し、追いつき逆転に向けた再スタートを切ります。後半は高い位置でのボール奪取、奪われた瞬間からの切り替えなど、ゲームの流れのフェーズは変えられました。その点やるべきことは行えた40分間だと振り返っています。最終ラインにはリスクを背負いながらプレーしてもらいましたが、非カウンターのシーンも予測を持ちながら対応することができるようになってきました。終盤の予期せぬ失点で追いつくことが叶わない結果となりましたが、トレーニングしてきたこと一つ一つの重要性、質、連続性をチームで共有し積み上げていくことで、後期の巻き返しへの土台にしたいと思います。
 試合に臨むにあたり、不安やネガティブな緊張は自分の弱さが生み出している負の幻想だと、かつての世代別代表監督から教わった言葉があります。今のチームにはそれが当てはまる気がしており、それを抑え込めるだけの日々を過ごすことがやるべきことです。チームはトレーニングにおける成長はできており、あとはゲームの中で戦術的かつ強いメンタリティを表現するだけだと見ています。しっかりと前を見て、次節へ挑みたいと思います。
 今回久し振りの観戦可能試合とあって、たくさんのご来場誠にありがとうございました。誰よりも皆さんが温かく勝利を願っていることを改めて認識することができました。選手達も感じることの多い試合だったと思います。延期分も含め、試合の多い夏になりますが選手達のサポートを引き続き頂けますと嬉しいです。どうぞ応援の程よろしくお願いいたします。
 
山田 岳暁

2021年07月04日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第14節vs愛媛FCレディース

●0-1(0-1/0-0) 

 中断期間前最後のホームゲーム。連勝を目指して、準備を進めてきました。立ち上がり4分、ディフェンスラインの背後に出されたボールに反応が遅れたところを抜け出されて、手痛い失点。難しい試合展開になります。飲水タイムを境に、うまくプレスがかかるようになり、ペースを掴みますが、長崎のシュートがクロスバーを叩くなど、追いつくことができません。
 後半に入っても前線からの守備が機能し、幾度も相手ゴールに迫りますが決めきることができません。時折、カウンターを受けますが、下山田を中心としたディフェンス陣が素早い対応で防ぎます。残り10分を切ったところで、竹島と伊藤を投入してさらに攻勢を強めますが、愛媛の闘志溢れる守備を崩せず0-1で終了のホイッスル。今季初の無得点試合になりました。
 この敗戦から自分たちの足りなかった点を学び、次節に繋げていくことが大切です。中断期間前最後の試合に向けて、チーム一丸となって練習に取り組んでまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年07月01日
100%スフィーダ!7月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC応援番組「100%スフィーダ!」7月号は2021プレナスなでしこリーグ1部第9節〜第12節ダイジェスト、新コーナー「とっておきの一枚」、なでしこリーグ前半戦総括と後半戦への展望コメントの3本立てでお届けします!是非ご覧ください!
 
J:COMチャンネル(11ch)
日時:水17:30~、土23:30~、日9:00~/18:30~

2021年06月30日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第14節 試合情報 追記

 7/4(日)開催の「2021プレナスなでしこリーグ1部 第14節 vs 愛媛FCレディース」戦のビジター席ですが当初のCブロックの一区画よりBブロックゴール裏へ変更になりました。

座席エリア一覧

2021年06月29日
[募集]2022年度ジュニアユース(U-13)入会希望者向け体験練習会 参加受付開始

 本年度は以下の日程で体験練習会を実施することになりました。新型コロナウィルス感染症の影響で昨年は見送ることになりましたが、本年度は感染症対策を講じた上で実施致します。参加を希望される方は是非お申込み下さい。

■日時:
2021年7月21日(水)

■お問合せ:
担当:川嶋 珠生
TEL:03-6228-1932
メール:info@sfida.or.jp
 
■お申込み:
http://www.sfida.or.jp/join/u13taiken.html

2021年06月27日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第14節 試合情報

 7/4(日)開催の「2021プレナスなでしこリーグ1部 第14節 vs 愛媛FCレディース」戦の試合情報をご案内致します。

日時:2021年7月4日(日)17:00キックオフ
会場:味の素フィールド西が丘
相手:愛媛FCレディース
詳細はこちら


2021年06月27日
[ユース]皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会東京都予選一般ラウンド2回戦vs町田ゼルビアレディース試合結果

●1-2(0-1/1-1) 清水

 皇后杯の短い旅が終わりました。チームはこれまで積み上げてきたものを発揮し、勇猛果敢に闘い抜いてくれました。敗れはしましたが選手達の、チームの成長は確かに感じられ、全体を通じてのチームが魅せた振る舞いは決して悲観するようなものばかりではなかったと振り返っています。しかし、公式戦という勝敗を決する一戦の中で、試合巧者だったのは相手であり、我々は勝負の瀬戸際で勝者に相応しい振る舞いが出来かった(前半2分、後半5分の失点)のは事実です。
 前半から相手に圧力をかけ続け、相手の自由を奪い、相手の判断とプレー選択を奪えていたと思います。それでも後半早々に0-2となりより過酷な状況を迎えましたが、その状況を跳ね除け相手ゴールに幾度となく襲い掛かかることが出来ました。苦しい状況に立ち向かった選手達、自分達と向き合った選手達は間違いなくこれからも成長の一途を辿って行くと確信できました。
 勝ち進むことで成長が出来るトーナメント戦ですから負けてしまったことは残念ですし、選手達と共に勝利を重ねた中での成長を続けたかったというのが率直なところです。しかし、ずっと勝ち続けられるチームも、選手も存在しないわけですから、この敗戦を通じ、違った形での成長を果たしていく道を選びたいと思っています。今シーズン公式戦で初めての敗戦。この敗戦の価値と意味を私は大事にしたい。そして、これから続く更に過酷な状況も選手達と共に乗り越えて行きたいと思っています。引き続きチーム共々応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2021年06月26日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第13節vsニッパツ横浜FCシーガルズ

〇3-1(1-1/2-0) 大竹、堀江、奈良

 今週は、前節の内容と結果を直視し、課題の改善と強みを磨くことに注力してきました。立ち上がりから出足で勝り、相手ゴールに迫りますが得点には至りません。38分、奈良から堀江、大竹とパスを繋いで相手DFラインを突破して見事な先制ゴールをあげます。これで主導権を握ったかと思いましたが、42分に自陣深い位置でボールを奪われてからのカウンターで失点。同点のままハーフタイムへ。
 中山から三本に代えるとともに、いくつかの修正を加えて後半を迎えました。前半同様、スフィーダ世田谷FCが攻撃する回数が多いものの、なかなか追加点とはいきません。56分には熊谷から樫本へと交代し、更に攻撃的姿勢を強めます。74分左サイドでFKを獲得すると、奈良が蹴り出したボールに堀江が完璧なタイミングでヘディングシュートを叩き込み、待望の追加点となります。その後は相手の反撃に遭うものの、全員がハードワークして決定機を作らせません。90分にはゴール前で得たFKを奈良が直接ねじ込み、勝利を決定づけました。
 第4節のホームゲームで苦杯を喫した相手に勝ち切ることができたのも、日々私たちを支えてくださっている全ての方々のおかげです。ありがとうございました。次節は中断前最後のホームゲームとなります。今日の勝利をさらに輝かせるためにも、しっかりと準備を進めてまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年06月22日
スフィーダ世田谷FC オフィシャルチアリーダーズ「SFIDA ZAFFIRO」結成及び初代メンバー募集のお知らせ

 この度、スフィーダ世田谷 FC(特定非営利活動法人スフィーダ)はオフィシャルチアリー ダーズ“SFIDA ZAFFIRO”を結成いたします。

初代メンバー募集詳細及びお申込み
http://www.sfida.or.jp/link/20210622sfidazaffiro.pdf


『初代メンバー募集について』
SFIDA ZAFFIRO 初代メンバー募集にあたり、オーディションを開催いたします。 ご興味のある方は、下記事項をご確認の上、奮ってご応募ください。

◆エントリー資格
・上記 SFIDA ZAFFIRO の理念に賛同できる方
・SFIDA ZAFFIRO 初代メンバーとして、2021~2022 シーズン期間の活動を行える方
・ダンス経験・チア経験は問いません
・18歳以上の女性(高校生不可)
※未成年者(20歳未満)は親権者の承諾は必要となります。
・メディア取材を受けることができる方
・練習への参加が可能な方(練習は毎週日曜日 4 時間程度を予定、練習会場の詳細は後日お知らせいたします)

◆主な活動
・スフィーダ世田谷 FC ホームゲームでの応援
・パフォーマンス
・演出
・各種イベント出演、メディア取材への対応、社会貢献活動、ボランティア活動
・SNS 等での広報活動


2021年06月20日
[ユース]皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会東京都予選一般ラウンド1回戦vs17多摩SCに勝利!

〇6-1(1-1/5-0) 川邉、青木、羽柴、遠山、小泉、川村

 皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会東京都予選一般ラウンド1回戦。相手は社会人クラブの17多摩SC。チームは目標に向け自分達と向き合い、己に打ち勝つこと、走り抜き闘い抜くことを目標に設定。開始から主導権を握りながら闘ってくれました。ただ、ボールを握る時間が長くなった試合は簡単なものばかりとは限らず、サッカーの難しさを学ぶことのできた試合となりました。サッカーは如何なる時も難解で、如何なる時も単純明快なものです。勝敗は単純な力関係や運などだけに左右されるものではなく、流れや状況を理解しそれらをコントロールすることで主導権を握ることができます。その反面、ボールをゴールへ運び、ゴールを守ることで勝敗が決するという分かり易さもあります。だからこそ、サッカーに魅了されるわけですが、今日学んだサッカーの奥深さ、怖さ、そして、難しさはこのチームの血肉となるはずです。この経験を次へ繋げ、力にすることで、また一つ階段を登るきっかけを手に入れることができます。
 この始まったばかりのトーナメント戦は、ノックアウトだからこそ勝負強さを試される絶好の機会。ここには成長のきっかけが散りばめられています。選手が、チームが更なる成長の時間を過ごせるよう変わらずフォローを続けていきたいと思っています。
 
川邊 健一

2021年06月20日
[U15]JFAU-15女子サッカーリーグ2021関東 前期第7節 栃木サッカークラブレディースに敗戦

●0-2(0-2/0-0)
 球際で闘えず内容の締まらない敗戦です。トレーニングしてきたこと、立ち上がりや終盤の失点に注意して臨んだことなど、やろうとしたことが出せずに軽い失点を重ねた前半が勝敗を決めました。
 連戦繰り返しになりますが、オフェンスにおいて個々が自分の長所を発揮しトライすること、味方の長所を活かすことが私達のやるべきことです。その局面を生み出すため前提となる球際で闘うことができなかった試合は40分で勝敗がつき、非常に悔やまれる一戦と捉えています。
 楽観的ではなく、前向きにトレーニングしていくことを続けていきます。どうやったら攻撃を展開できるか、何をしたらその状況を生み出せるのか、その理解と実践が勝利につながるため、前に進めるための厳しい日々を過ごしていきます。
 本日も無観客試合ながら選手のサポートを頂き誠にありがとうございます。何もしなくなれば負けに慣れてしまいます。勝たなければ自分の成長を感じたり、やってきたことが正しかったと振り返ることができません。普通に時を過ごしていては間に合わないため、チームで踏ん張る時だと感じています。選手のケアやサポート、応援がその支えになりますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

山田岳暁

2021年06月19日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第12節vsセレッソ大阪堺レディース

●2-4(1-3/1-1) 長﨑、竹島

 リーグ後半戦最初のホームゲームは、駒沢陸上競技場にセレッソ大阪堺レディースを迎え撃ちました。第3節で敗れた悔しさをぶつけるべく、準備をしてきました。
 立ち上がり2分、最初のコーナーキックから先制点を許してしまい、難しい試合になります。その後も相手のパスワークに苦しめられすが、徐々に相手ゴールに迫る場面を作ります。22分、大竹のスルーパスから抜け出した長崎が冷戦にゴールへ流し込んで追いつきます。飲水タイムを挟み、一進一退の攻防になりますが、追加点には至りません。逆に40分、41分と連続失点し、1-3となります。いずれもボールホルダーへの寄せの甘さが目立つ失点でした。
 後半頭から、下山田と竹島を投入して、反撃を開始します。54分、奪ったボールを素早く左へ展開すると、竹島が思い切りの良いロングシュートを放ち、相手GKの脇の下を抜けてゴールに転がり込み、一点差とします。運動量豊富な柏原、スピードのある瀧下を送り込み、積極的に前線からプレスをかけますが、なかなか追いつくことができません。その後、75分に手痛い失点。最後まで懸命に戦い抜きましたが、そのまま試合終了。8試合ぶりの敗戦となりました。
 本日の試合内容と結果を真摯に受け止めて、次節に向けて必死に準備しなければなりません。苦しい状況ですが、こういう時こそ、チーム力が試されます。スタッフ、選手共々、全力を挙げて練習に励んで参ります。変わらぬご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年06月13日
[U15]JFA U-15女子サッカーリーグ2021関東 前期第6節 十文字中学校に敗戦

●0-3(0-1/0-2)

前節の修正点である連携・連動を目指し臨んだ一戦でしたが、変わったのはやろうとする意識に留まりました。それを実行するための距離感が定まらず、不要なセットプレー、大雑把なビルドアップ、GKの不注意による失点を重ねた結果厳しいスコアとなりました。どれもタイミングの悪い失点にて序盤から相手を追う形になり、流れを取り戻しかけたところで再び失点を許す展開のゲームでした。
まずはサッカー以前にやるべきことを行うことも必要なチームでやることは尽きません。しかしそれを伸び代と信じていますし、関東リーグのレベルを肌で学んでいる最中にて立ち止まることも落ち込むことも時間の無駄だと捉えています。このリーグで勝ち抜くための「当たり前」がどの基準であるかを改めてチームで共有し、トレーニングに反映させたいと思います。
本日も陰で選手達の応援、サポートを頂き誠にありがとうございました。次節は現在のチームの立ち位置では重要な一戦になります。引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。

山田 岳暁

2021年06月10日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第12節 試合情報

 6/19(土)開催の「2021プレナスなでしこリーグ1部 第12節 vs セレッソ大阪堺レディース」戦の試合情報をご案内致します。

日時:2021年6月19日(土)13:00キックオフ
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
相手:セレッソ大阪堺レディース
詳細はこちら


2021年06月08日
印刷物の誤表記のお詫びと訂正

 2021プレナスなでしこリーグ1部 第12節・セレッソ大阪堺レディースに向けて配布させていただいた「チラシ」及び2021シーズン日程告知ポスター等において、記載内容に一部誤りがございました。皆様には大変ご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げますと共に、次の通り訂正させていただきます。

■正誤内容
<誤>6月19日(土)14:00キックオフ
<正>6月19日(土)13:00キックオフ

■対象試合
2021年6月19日(土)2021プレナスなでしこリーグ第12節
スフィーダ世田谷FC vs セレッソ大阪堺レディース
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 13:00試合開始
(※11:00 12メンバーズ様開場 / 11:30 一般来場者様開場 予定)


2021年06月06日
[U15]JFA U-15女子サッカーリーグ2021関東 前期第5節 ザスパクサツ群馬レディースU-15に敗戦

●0-2(0-1/0-1)

 5月の第2,3,4節を延期せざるを得ない時期を耐え凌ぎ、一ヶ月半振りのリーグ戦復帰。勝ち負けの悔しさは当然のことながらも、選手一人ひとりはよく頑張った結果にて悲観的になる必要はないと感じています。しかし個々の頑張りが目立つ内容で本来目指していた連携や連動によるチーム力は発揮されず、チャンスもピンチも個人に頼る形になってしまったことが敗因と捉えています。他にも数え切れない判断や技術的ミスはありましたが、後半に攻勢を強められたことを振り返ると時間を費やすごとにゲームに対応できていたと感じられたため、まだまだこれからです。
 大切なことは、次週に向けてチームとしての行動やコミュニケーションを積極的に取れるかです。U15選抜チームの目指すところは、個々の良さを活かし合う・補い合うサッカーです。自分の長所やできることをチームのために最大限発揮する、それが選手一人ひとりがやるべきことです。試合消化数が一番少ない=巻き返すチャンスを一番保有しているという現状をよい方向に活かせるよう選手共々努力していきます。
 両チーム大変多くの応援に見守られた中での試合を行えたことに有り難さを感じています。それに応えられる結果を目指しますので、引き続き選手達のサポートをお願いいたします。

山田岳暁

2021年06月05日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第11節vsNGUラブリッジ名古屋

〇1-0(0-0/1-0) 中山

 前半戦最後のホームゲームは、NGUラブリッジ名古屋との対戦。攻守にバランスのとれた手強いチームです。スフィーダ世田谷FCの強みを存分に発揮させるべく、1週間準備してきました。
 会場は、日本サッカー界の聖地・西が丘。最高の舞台が整えられた中、立ち上がりから堀江を起点とした攻撃で相手ゴールに迫ります。飲水タイムを境に膠着状態へ。相手のサイドアタックに手こずる場面もありますが、渡辺と戸田の両センターバックが鋭い出足で防ぎます。そのまま0-0で折り返します。
 後半の立ち上がりもスフィーダペースでしたが、なかなか得点には至りません。63分に村上から中山に交代。さらに攻勢に出ます。78分、直前に交代出場した樫本のパスカットから金子が持ち上がり、DFの背後に走り込む中山へ。中山はGKの動きをよく見て、ゴール右隅に流し込み、待望の先制点をゲットします。その後もアグレッシブに攻撃を仕掛けますが、追加点とはなりません。残り5分で、伊藤と瀧下を投入し、試合を締めにかかります。アディショナルタイムも安定した戦いぶりを見せて、1-0で勝ち切ることに成功しました。
 苦しい試合展開の中、選手たちは持てる力を全て出し切り、戦い抜いてくれました。心から感謝しています。後半戦は、2週間後のホーム・セレッソ大阪堺レディース戦で幕を開けます。第3節で苦杯を喫した相手。チーム一丸となって、しっかりと準備してまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年06月05日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)関東予選グループリーグ第3節 オルカ鴨川FC U-18に勝利!

〇8-0(4-0/4-0) 小熊、川邉、遠山、川村、島崎、田口、川村、川村

 日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)関東予選第3節は同じなでしこリーグ1部に所属するチーム同士の下部組織対決。全国大会への切符は、この試合での引き分け以上の結果で手に入れることが出来、自分達で未来を切り拓ける状況にありました。これまで満足にトレーニングが積めない状況にはありましたが、それでも相手を上回る強度と運動量で相手の攻守における自由を奪い続けてくれました。チームとして同じ方向を向き、同じ絵を描きながら闘えるようになってきたチームはピッチでも逞しく振舞い、勝者に相応しいパフォーマンスを発揮してくれていたと思っています。
 選手達は毎試合、プレッシャーを共有し、掻い潜り、勝利することで一歩ずつ着実に成長の歩みを進めてくれています。この年代の選手達の伸び代は計り知れず、どこまで成長を続けるのか想像もできませんが、勝つことでしか見れない景色、勝つことでしか立てない舞台は確かにあり、そこでの経験が彼女達を逞しく成長させてくれると思っています。これからも多くの経験を積めるよう日々しっかりと準備し、チームが成長を続ける軌跡を見届けたいと思っています。
 本日も沢山の応援誠にありがとうございました。8月から始まる全国大会へ向け、着実に積み上げを重ね、自分達の力を最大限発揮できる準備をして参ります。引き続きサポートを賜りますようお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2021年06月04日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第15節キックオフ時間変更

 7/10(土)開催の「2021プレナスなでしこリーグ1部 第15節 vs オルカ鴨川FC」のキックオフ時間が以下の通り変更となります。現地でのご観戦をご予定されておりました皆様には大変ご不便をおかけいたしますが何卒、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
■変更前
日時:2021年7月10日(土)19:00キックオフ
会場:フクダ電子アリーナ

■変更後
日時:2021年7月10日(土)18:00キックオフ
会場:フクダ電子アリーナ
 
理由:現在の新型コロナウイルスの感染状況悪化を踏まえ、宣言が解除された場合でも制限付きの試合開催となる可能性を考慮したため。


2021年06月01日
100%スフィーダ!6月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC応援番組「100%スフィーダ!」6月号は2021プレナスなでしこリーグ1部第5節〜第8節ダイジェスト映像、スフィっちが行く!三重遠征編の2本立てでお届けします!是非ご覧ください!
 
J:COMチャンネル(11ch)
日時:水17:30~、土23:30~、日9:00~/18:30~


2021年05月30日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第11節 試合情報

 6/5(土)開催の「2021プレナスなでしこリーグ1部 第11節 vs NGUラブリッジ名古屋」戦の試合情報をご案内致します。

日時:2021年6月5日(土) 14:00キックオフ
相手:NGUラブリッジ名古屋
詳細はこちら


2021年05月30日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第10節vsアンジュヴィオレ広島

△1-1(1-0/0-1) 金子

 前半戦最後のアウェイゲームは、アンジュヴィオレ広島との対戦。前節の勝利を輝かせるためにも、何としても勝ち点3を獲りたいと準備を進めてきました。
 立ち上がりから積極的に相手ゴールに迫り、シュートを放ちますが、ポストやバーに嫌われます。13分には長崎が巧みなドリブル突破からPKを獲得します。奈良のキックがポストを叩き、得点には至りません。34分、奈良のコーナーキックにファーサイドで金子が頭で合わせて先制します。入念に準備してきたことが実りました。その後も主導権を握って進めましたが、追加点とはならず、後半に入ります。
 50分、中盤での争いから左サイドを使われて手痛い失点を喫します。タイスコアになってからは一進一退の展開へ。膠着状態を打開すべく、樫本や今季初出場となる瀧下を投入します。瀧下は思い切りの良いドリブル突破でシュートを放ちますが、またもクロスバーに嫌われます。78分には、負傷した根本に代わり、今季初出場の熊谷、村上に代えて中山を出場させて勝ち越しを目指しました。しかしながら、得点を奪うことができず、1-1のドロー決着となりました。
 次節の名古屋戦は、前半戦最後の試合です。チーム一丸となって、良い準備を進めていきます。引き続きお力添えのほど、よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年05月26日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー新規入会企業様②

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして新たに御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:FLAKE café&bar
代表者:松本 光司
設立:2019年8月
事業内容:カフェアンドバー
所在地: 東京都世田谷区梅丘1-22-12 小泉ビルB1
HP:https://www.flake-umegaoka.com/

2021年05月25日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様⑥

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして継続して御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:株式会社世田谷自然食品
代表者:河西 英治
設立:2001年7月
事業内容:健康補助食品・自然派化粧品・自然派食品の通信販売
所在地:東京都世田谷区用賀4-10-1 世田谷ビジネススクエア 19階
HP:https://www.shizensyokuhin.jp/

2021年05月25日
JFAグラスルーツ推進・賛同パートナーに認定

 スフィーダ世田谷FCは、昨年度に引き続きJFAグラスルーツ推進・賛同パートナに認定されました。女子サッカーへの取り組みはもちろんのこと、障害者スポーツの支援を通じた地域の社会課題に対して積極的に取り組んで行きます。

詳しくはこちら

2021年05月23日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第9節vs日体大FIELDS横浜

〇1-0(1-0/0-0) 堀江

 好調の日体大FIELDS横浜を迎えてのホームゲーム。前半戦の大一番と捉えて準備を進めてきました。
 立ち上がりから、積極的な守備でリズムを作ります。大竹が相手DFからボールを奪い、GKとの1対1のチャンスを迎えますが、決められません。その後は、技術のある相手に苦しめられますが、高い集中力で防ぎます。30分、左サイドのパスワークから、奈良のクロスに堀江がヘディングで合わせて先制します。その後、勢いに乗って、相手ゴールに迫りますが、追加点には至りません。
 後半に入っても、主導権を渡さず、攻撃を繰り出しますが、スコアは動きません。試合終盤は、相手のペースになりますが、全員守備で対抗し、1-0て勝ち切ることに成功。スフィーダ・スピリットを存分に発揮した素晴らしい試合になりました。
 次節は、広島でのアウェイゲーム。最善の準備を進めていきます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年05月23日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)関東予選グループリーグ第2節 フィオーレ武蔵野FCに勝利!

〇15-0(7-0/8-0) 田口、川村、遠山、羽柴、遠山、遠山、羽柴、小泉、奈良嵜、市川、水本、島崎、島崎、奈良嵜、田口

 日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)関東予選第2節は同じ東京都のクラブである古豪フィオーレ武蔵野FC。残り2戦での結果で全国大会への道を切り開ける大事な一戦。新型コロナウィルスによる緊急事態宣言下ということもあり、ここまで十分なトレーニングを積むことが出来ず本日を迎えましたが、炎天下の中、チーム・選手は逞しく終了のホイッスルが鳴るまで走り、戦い抜いてくれました。いくつかピンチはありましたが、それでも最後まで相手と向き合い、自分達とも向き合いゴールへ突き進み続けてくれた姿勢は評価に値するものだと思っています。前半よりも後半にスコアを伸ばせるチームは強いチームの絶対条件。また1つ成長できたと思っています。こうした経験(結果)を数多く積んでいくことでチームの質は高まっていくものですから、今日も歩みを進めることの出来た一日となりました。
 本日も多くの関係者の皆様に応援頂きまして誠にありがとうございました。チームも選手も伸び盛りのこの時期に満足なトレーニングを積ませてあげられないことは歯がゆいですが、この苦境も選手達と共に乗り越えたいと思っています。来る2週間後の最終節へ心と身体を出来る限りの範囲で磨き上げ、自分達の出来る最高のパフォーマンスが発揮できるように準備したいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊健一

2021年05月20日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第11節の試合会場及びキックオフ時間変更

 6/5(土)開催の「2021プレナスなでしこリーグ1部 第11節 vs NGUラブリッジ名古屋」の試合会場及びキックオフ時間が以下の通り変更となります。現地でのご観戦をご予定されておりました皆様には大変ご不便をおかけいたしますが何卒、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
■変更前
日時:2021年6月5日(土)13:00キックオフ
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場

■変更後
日時:2021年6月5日(土)14:00キックオフ
会場:味の素フィールド西が丘
 
会場変更理由:2021 JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージの都内開催に伴い、公益財団法人東京都サッカー協会様による使用スタジアム調整が行われ会場変更依頼を受諾した。


2021年05月17日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第9節 試合情報

 5/23(日)開催の「2021プレナスなでしこリーグ1部 第9節 vs 日体大FIELDS横浜」戦の試合情報をご案内致します。

日時:2021年5月23日(日) 14:00キックオフ
相手:日体大FIELDS横浜
詳細はこちら


2021年05月16日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第8節vsコノミヤ・スペランツァ大阪高槻

△3-3(1-2/2-1) オウンゴール、長﨑、奈良

 立ち上がりから堀江のヘディングシュートがバーを叩くなど、攻勢に出ますが先制には至りません。16分に CKから先制を許すと、22分にもカウンターから追加点を献上し、苦しい展開になります。加えて、堀江が接触プレーで交代を余儀なくされます。36分、交代出場の伊藤のヘディングシュートがオウンゴールを誘発して反撃を開始。57分に長崎のゴールで追いつき、77分には、前節に続いて奈良のFKが直接決まって逆転に成功。勝利に向かって一歩前進しました。その後も4点目を目指してゴールに迫るものの決まらずに相手の逆襲を受けます。そして、ラストワンプレー。相手CKから手痛い失点。3-3のドロー決着となりました。
 4連勝を目指して、選手、コーチングスタッフは懸命に戦ってくれましたが、様々な点で学習する必要性を感じた試合でもありました。
 次節は好調の日体大FIELDS横浜との対戦。今節の学びを活かして、しっかりと準備を進めていきます。引き続き、よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年05月11日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第8節 試合情報

 5/16(日)開催の「2021プレナスなでしこリーグ1部 第8節 vs コノミヤ・スペランツァ大阪高槻」戦の試合情報をご案内致します。

日時:2021年5月16日(日) 14:00キックオフ
相手:コノミヤ・スペランツァ大阪高槻
詳細はこちら


2021年05月11日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第8節に関するお知らせ

 5/16(日)開催予定の2021プレナスなでしこリーグ1部 第8節ですが、新型コロナウィルス感染症における緊急事態宣言延長に伴い、開催の有無を含め東京都と調整中です。早ければ本日にも決定内容をお知らせできると思いますが、今しばらくお待ち頂きますようお願い申し上げます。

2021年05月09日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第7節vs伊賀FCくノ一三重

〇2-1(0-0/2-1) 奈良、村上

 首位・伊賀のホーム、上野運動公園競技場は強風に晒され、前半は風下での戦い。立ち上がりから、相手の強度の高いプレーに苦しめられますが、GK岸を中心に粘り強い対応で防ぎます。徐々に慣れてくると、安田の抜け出しや長崎のドリブルから攻め込む回数を増やしました。
 プラン通りに0-0で折り返し、伊藤から堀江に交代して、さらに攻勢に出ます。53分に先制を許しますが、選手たちの落ち着いた様子を見て、必ずチャンスが来ると確信しました。60分、ハーフウェイライン付近でFKを得ると、奈良が直接叩き込むゴラッソ。同点とします。78分には、背後に抜け出した村上が相手GKをよく見て逆転弾を流し込みます。その後は伊賀の反撃に遭いますが、全員が高い集中力を発揮して、今季初の逆転勝利を掴みとりました。
 「強気」をテーマに戦いましたが、選手たちの奮闘ぶりが印象的でした。コーチングスタッフの日々の努力も報われました。
 次節に向けて、良い準備を進めていきます。引き続き、よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年05月01日
100%スフィーダ!5月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC応援番組「100%スフィーダ!」5月号は2021プレナスなでしこリーグ1部開幕戦から第4節までのダイジェスト映像、選手インタビュー、スフィーダYouTubuの告知など3本立てでお届けします!是非ご覧ください!
 
J:COMチャンネル(11ch)
日時:水17:30~、土23:30~、日9:00~/18:30~


2021年05月01日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第6節vsオルカ鴨川FC

〇1-0(1-0/0-0) 長﨑

 強風の武蔵野陸上競技場。前半は風上に立つものの、相手の球際の激しさに苦しめられます。飲水タイム後は、落ち着きを取り戻し、積極的に攻撃を仕掛けます。30分、右サイドを突破した大竹のクロスが逆サイドの奈良へ。奈良が放ったワンタッチシュートが相手ディフェンダーにあたり、長崎の前にこぼれたところをすかさず押し込んで待望の先制ゴール。これで流れを引き寄せますが、追加点とはならず、1-0で折り返します。
 風下の後半は相手の攻撃に晒されますが、全員が体を張った守備で防ぎます。状況に応じた選手交代も功を奏して、苦しみながらも1-0で勝ち切ることができました。
 前節の勝利を更に意味あるものにするためには、何としてでも連勝する必要がありました。選手たちとコーチングスタッフの努力が実った瞬間でした。
 次節は首位の伊賀とのアウェイゲームです。しっかりと準備を重ねて挑みます。引き続き、よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年04月29日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)関東予選グループリーグ第1節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18に勝利!

〇2-0(2-0/0-0) 川邉、川村

 いよいよ始まったU-18年代に置ける重要な大会の1つとなる日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)。関東予選は全23チームが6つのグループに別れ闘い、各グループ1位のみに与えられる全国大会出場の権利を勝ちとる必要があります。その権利を掴み取るためには今節のジェフユナイテッド市原・千葉レデイ―ス、そして、オルカ鴨川FC、フィオーレ武蔵野FCに競り勝つ必要があり、今節の初戦は自分達の目標に近付くために極めて重要な一戦であったと言えました。この日のために、ここまで積み上げてきたもの、チームで磨き合ってきたものを発揮する必要があり、こうした大一番の「際のゲーム」を獲るために努力を重ねてきました。結果としてチームはいくつかのターニングポイントを掻い潜りながら、試合に勝つためだけにチームプレーに徹し、試合を上手く進行してくれました。結果が重要な公式戦において結果を出してくれたチームは評価していますし、チームが積み上げてきたものは確かな血肉となりピッチ上で表現されていたように思います。大事な試合を獲り、一歩進めたチーム。それでも確かな課題は見えましたから、その伸び代に引き続きアプローチしながら、チームと選手達の成長に寄り添いたいと思っています。
 まだ初戦が終わっただけです。残りの2試合もベストを尽くし、チームの目標に辿り着けるよう淡々とトレーニングを重ねていきます。次戦はより逞しく振舞えるよう努めます。

川邊健一

2021年04月26日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第6節 試合情報

 5/1(土)開催の「2021プレナスなでしこリーグ1部 第6節 vs オルカ鴨川FC」戦におきましては、緊急事態宣言下の試合にてリモートマッチ(無観客試合)で実施いたします。

日時:2021年5月1日(土) 14:00キックオフ(リモートマッチ)
相手:オルカ鴨川FC
詳細はこちら


2021年04月24日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第5節vs愛媛FCレディース

〇4-0(1-0/3-0) オウンゴール、大竹、安田、大竹

 立ち上がりから前線の守備が機能し、何度もコーナーキックを獲得して愛媛に圧力をかけます。16分、右コーナーキックから初スタメンの伊藤が競り勝つとオウンゴールを誘発して先制に成功します。その後も小気味良いパスワークでゴールに迫りますが、追加点とはなりません。
 後半に入っても主導権を握り、47分大竹の見事な左足シュートで追加点。49分には交代出場の安田が目の覚めるような強烈な一撃を叩き込んで突き放します。63分には大竹が執拗なチェイシングで愛媛GKからボールを奪って勝利を決定づける4点目をあげます。その後は、愛媛の反撃に遭いますが、GK岸を中心に、全員が体を張った守備でシャットアウト。開幕戦以来となる無失点勝利を飾ることができました。選手とコーチングスタッフの努力がこの日の勝利につながりました。
 次節はホームでのオルカ鴨川戦です。チーム一丸となり、良い準備を進めていきます。引き続き、よろしくお願い致します。

神川明彦

2021年04月18日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第4節vsニッパツ横浜FCシーガルズ

●1-2(0-0/1-2) 奈良

 立ち上がりから連続でコーナーキックを与える苦しい展開。身体を張った守備で凌きます。堀江を起点とした攻撃で徐々にペースを掴みますが、得点には至りません。
 後半に入ると、風上も味方につけて攻勢に出ます。56分、ゴール前で獲得したFKを奈良が直接叩き込み、先制します。益々勢いに乗った攻撃でチャンスを作りましたが、決め切ることができません。72分、左サイドからのクロスに上手く対応できず同点とされます。そこから一進一退の攻防が続きますが、決め手に欠けました。終了間際にまたもクロスに合わされて逆転を許し、そのまま試合終了。悔しい結果になりました。
 ホームの後押しを受けて、選手たちは最後まで懸命に戦ってくれました。とても苦しい状況ですが、次節に向けて準備を進めていきます。引き続き、よろしくお願い致します。

神川明彦

2021年04月18日
[ユース]U-18 Women's Super League 2021第1節 修徳高校に勝利!

〇7-0(4-0/3-0) 遠山、川村、羽柴、川村、島崎、水本、田口

 ユースチームにとって初の公式戦となる一戦。相手は東京都、関東、全国を代表する名門高校である修徳高校。ここまでトレーニングとプレシーズンマッチを繰り返し続けてきた時間の成果を80分という時間の中で表現しきること、そしてトレーニングマッチとは違う勝負のやり取りで際の攻防を制し続けることを意識した試合。結果として勝負所で守り、自分達の流れの中で得点を重ねられたことで勝利を手繰り寄せることが出来ました。ここまで積み重ねてきた時間と努力が1つの形を成したことに僅かならがらの成長を感じると共に、それと同じだけの課題も感じられたことに非常にポジティブな印象を持てました。この年代の選手達の伸び代は計り知れず、時に想像もできないような顔を見せてくれることもあります。だからこそ、これからも小さな積み重ねを重ね続けること、チームとして課題と向き合い続けること、そして、常に挑み続けること。その繰り返しで小さな一歩を刻み続けて行きたいと思います。
 本日も応援のほど誠にありがとうございました。現在の社会情勢下の中、試合にすらご来場頂けない日々が続いておりますが、ここから続く公式戦もピッチに全てを捧げる覚悟で走り抜いていきたいと考えています。引き続きご声援を賜りますようお願い申し上げます。

川邊健一

2021年04月17日
[U15]JFAU-15女子サッカーリーグ2021関東 前期第1節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15とドロー

△0-0(0-0/0-0) 

緊急事態宣言に始まった2021年、我慢の時期に走る習慣や戦術的思考を持つことからスタートした新チームのシーズン初戦はスコアレスドローとなりました。
昨年は後期のみで行われた同リーグ。2021年度は前後期制と降格ありのレギュレーションにて、単純な強化の場だけではなく勝ち点を意識することも求められます。この開幕戦においても次節につなげるためにも、最低限の勝ち点を得ることができた試合結果はプラン通りのよいスタートを切ったと評価しています。
チームはこの開幕戦に向けて各自がよい準備をすることに重きを置き、積み上げてきました。粘りをテーマに挑みますが、その体現をするためにウォーミングアップからお互いが協力し、意識のベクトルを合わせてキックオフを迎えられたことが大きなポイントだったと感じています。高い集中力を保ちリスクマネジメントの意識を各局面に置きながらも、虎視眈々と先制点を狙う積極的な姿勢は、現状のベストパフォーマンスであり今年のチームの特徴だと捉えています。チャンスの数、シュート数はジェフが勝りましたがフリーの場面は両チーム差はない展開にて、中盤のボール奪取率や守備時の粘り強さで勝った時間帯に決めきる・やりきることができれば勝機を高められたと振り返ります。
試合を終えた選手の多くは悔しさをにじませ、安堵感を覗かせる選手もいましたがネガティブな雰囲気はありませんでした。この試合、または試合の中でメンタリティの成長を見れたことは、勝ち点プラスのオプションも得ることができた好ゲームです。どの相手、気候条件問わずこの準備・意識・闘い方を継続できることが強さの表れですので、攻撃や細部の強化を進めていきたいと思います。
雨天の中たくさんの応援、誠にありがとうございました。まだまだこれからのチームですので、引き続き応援いただきますようお願いいたします。

山田岳暁

2021年04月13日
[前売り券販売情報]2021プレナスなでしこリーグ1部 第4節

 前売り券の販売を開始致します。コロナ禍で入場時に混雑が想定されますので、出来る限り前売り券をお求めの上、ご来場頂きますようお願い申し上げます。
 
■2021プレナスなでしこリーグ1部 第4節
日時:2021年4月18日(日)14:00キックオフ
会場:AGFフィールド
対戦:ニッパツ横浜FCシーガルズ
 
スフィーダ12メンバーズ会員様先行販売
期間:2021年4月13日(火)13:00~4月14日(水)23:59
価格:1,000円
 
一般販売
期間:2021年4月15日(木)0:00~4月17日(土)22:00
価格:1,000円
 
お買い求めは
HP:https://sfidaofficial.stores.jp/

2021年04月13日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第4節 試合情報

■試合情報
★ 2021プレナスなでしこリーグ1部 トモズ絆マッチ
・ 日時 2021年4月18日(日) 14:00キックオフ(有料試合)
・ 会場 AGFフィールド(飛田給)
・ 相手 ニッパツ横浜FCシーガルズ
・ 交通 京王線「飛田給」駅より徒歩10分
 ※お車でのご来場はできません
 ※当日は南門(甲州街道沿い)のみご入場できます(2F通用門は再入場口)
<本節トピックス>
・本節より前売り券販売を実施します
・ビジター席設置あり(アウェイユニフォーム着用エリアの限定あり)
・ご来場者様全員に体調チェックシートご提出を必須とさせて頂きます(下記URL又は当日ご記入)
体調チェックシート:http://www.sfida.or.jp/link/check.pdf
・キックオフ30分前以降のチケット売り場は大変混み合いキックオフに間に合わないこともございます。チケット売り場の密を避けるためにも13:30以前のご来場ご協力をお願いいたします。

■試合ご案内①( チケット / 開門 / 座席 / 運用 )
◆チケット販売
 ●メインスタンド
前売り券:大人1,000円 https://sfidaofficial.stores.jp/
当日券 :大人1,200円
※高校生以下 無料(学生証掲示が必要です)
※シーズンチケットご利用の方はメインスタンドのみ有効
 ●芝生席・芝生エリア
当日券のみ
・ 4/15~17日付のトモズチラシ又はアプリチラシ掲示で無料
・ 掲示なし:500円(高校生以下無料)
 ●販売・入場時間
・ 12メンバーズ会員様 先行販売 12:00開始(先行入場)
・ 一般来場者様 12:30開始
◆開門
・ 12メンバーズ様 12:00
・ 一般来場者様 12:30
・ メインスタンド席:2F接続門より入場
・ 芝生席・芝生エリア:バックゲートより入場
・ ビジター席:それぞれ上記同様
※再入場 可
※化粧室は
  <メインスタンド席> 再入場口を出て2F隣接施設内
  <芝生側> バックゲートトイレ
をご利用ください
 (待機中のソーシャルディスタンス確保のご協力をお願いいたします)
◆座席限定について
・ 新型コロナウイルス感染防止対策のため、本試合はメインスタンド330席、芝生席・芝生エリア400名分をご用意しております
・ 1ブロックあたり芝生席12名まで、芝生エリア6名までと、各ブロック人数制限を設けております
・ チケットご購入の際、お客様にご希望ブロックをお選びいただきます(ビジター席あり)
・ ご指定頂いたブロック内で、前後左右の社会的距離確保(1席空け)をお願いいたします
・ 立ち見でのご観戦はできません
・ 新型コロナウイルス感染症対策のため、座席移動、ブロック変更は原則認められません
<座席エリア一覧>
http://www.sfida.or.jp/link/agf.pdf
◆検温・個人情報ご記入のお願い
・ スタジアムへのご入場の際(再入場含む)、非接触型検温のご協力をお願いいたします
・ 検温を済まされた方(37.5℃未満)のみ、チケット購入が可能となります
①検温 ②チケットご購入(ブロック指定購入)③体調チェックシートご提出 の順番でご入場いただけます
・ 体調チェックシートへの個人情報取得ご協力をお願いいたします
・ 接触確認アプリ(COCOA)インストール確認のご協力をお願いいたします
◆ガイドライン運用について
 本試合は「日本女子サッカーリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン(3/19更新版)」を遵守し運用いたします
http://www.nadeshikoleague.jp/.../uploa.../0319NLCOVID19.pdf

■試合ご案内②(ご来場可否について)
◆試合当日までの二週間以内に下記項目いずれかの該当がある方は、ご来場をお控えくださいますようお願い申し上げます
< ご自身の体調について >
・ 37.5℃以上の発熱がある方
・ 倦怠感がある方
・ 咳または喉の痛みがある方
・ 嗅覚または味覚に異常がある方
・ その他 風邪症状や息苦しさ等、体調に異変がある方
< 濃厚接触にあたる方 >
・ 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある方
・ 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方
・ 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間が必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある方

■試合ご案内③(ご観戦方法について)
◆マスク着用のお願い
 会場内ではマスク着用の上でご観戦頂きますようご協力お願い申し上げます
 ※熱中症予防、飲食のため一時的に外される場合は会話はお控えください
◆アルコール持込み・飲酒状態でのご来場禁止
本節はアルコールの持ち込みおよび飲酒状態でのご入場はできません
◆ホームチーム横断幕掲出について
 11:00~12:00 フィールドゲート1(芝生席再入場ゲート)より、「ホームベンチ側ゴール裏エリア」の垣根部分に掲出ください(ゴール背後を除く)
 掲出・撤去作業中はマスク着用、お互いの距離にご留意ください
◆アウェイチーム横断幕掲出について
 11:00~12:00 バックゲート(芝生席入場ゲート)より、「アウェイベンチ側ゴール裏垣根」または「ビジター席の垣根」部分に掲出ください(ゴール背後を除く)
 掲出・撤去作業中はマスク着用、お互いの距離にご留意ください
◆禁止される応援方法
新型コロナウイルス感染経路(飛沫・接触による感染)対策のため、下記行為は禁止となります
● 応援を扇動する行為
● 声を出しての応援、声援、審判へのクレーム等
● 指笛、歌を歌うなどの行為
● スタジアム備品を叩く行為
● メガホンの使用(トラメガ含)
● 座席をまたいでのハイタッチ、肩を組む等の行為
● タオルマフラー、ゲートフラッグを前後左右に振る・回すなどの行為(掲げるのみは可)
● ビッグフラッグ、大旗の掲出(運営が認める無人エリアは可)
◆容認される応援方法
・ 拍手・手拍子、タオルマフラー・ゲートフラッグ等を掲げる
・ 本節はハリセンのみ使用可となります
・ マスクを外しての使用、応援は禁止とさせて頂き、運用をお守りいただけない方はご退席いただくこともございます
◆ ビジター席の設置について
・ 本節はビジター席を設け、このエリア内のみビジターチームのグッズ、ユニフォームを着用しての応援が可能です
・ ビジター席以外の座席におけるアウェイグッズ着用・ご入場はできませんので、ご理解ご協力を頂きますようお願い申し上げます
◆ なでしこリーグリンク
 試合開催時の感染症予防対策について
http://www.nadeshikoleague.jp/news/2021/0326_1519.html

■会場内イベント情報
・ マッチデープログラム先着配布
・ 先着500名様 「トモズセット」無料配布
・ オリジナルグッズ販売
・ 南門にてケータリングカー出店あり(軽食、ソフトドリンクのみ)
・ ハーフタイムショー:STUDIO LOOP ダンスショー

2021年04月11日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第3節vsセレッソ大阪堺レディース

●2-3(2-3/0-0) 大竹、竹島

 立ち上がり早々、左サイドからのクロスに合わされて先制を許してしますが、積極的な守備からボールを奪って反撃します。9分、奈良のFKから大竹が頭で押し込み、追いつきました。その後は相手のパスワークに対応できるようになり、狙っていた形でボールを奪えるようになり、31分には竹島が背後に抜け出して逆転ゴール。これで試合の主導権を握ったかに思えましたか、33分、36分と立て続けに失点してしまいました。
 後半から堀江と金子を投入して、攻撃のリズムを取り戻すことに成功しますが、なかなか相手ゴールをこじ開けることができません。72分、長崎が相手GKに得点機会阻止に遭います。ここから1名少なくなった相手を攻め立てますが、追いつくことができずに、2-3での敗戦となりました。
 アウェー連戦の中、選手たちは懸命に戦ってくれました。苦しい状況ですが、次節に向けて準備を進めていきます。引き続き、よろしくお願い致します。

神川明彦

2021年04月04日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第2節vsASハリマアルビオン

●1-2(1-1/0-1) 竹島

 今季初のアウェーの相手はASハリマアルビオン。昨季の対戦成績は1勝1敗。前線から激しくプレッシャーをかけてくるタフなチームです。立ち上がり2分、ペナルティエリア付近でFKを獲得します。奈良が蹴り出したボールに竹島が頭で合わせて、早い時間に先制します。その後も相手ゴール前に迫りますが、追加点には至らず。徐々に相手ペースになります。36分には連続CKから手痛い失点を喫します。勢いが増した相手に苦しめられますが、体を張った守備で凌ぎます。
 後半に入ると、運動量に勝るスフィーダがペースを掴みます。流れでも、セットプレーでもチャンスを生み出しましたが、得点を奪うことができません。そうした中で迎えた試合終了間際に、サイドを突かれてクロスから失点。悔しい結果になりました。
 この試合を通じて学んだことを次節に活かすことが大切です。しっかりと向き合って、日々精進していきます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

神川明彦

2021年04月03日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様⑤

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして継続して御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:味の素株式会社
代表者:西井 孝明
設立:1925年12月17日
事業内容:食品、アミノ酸、医薬品等の製造及び販売
所在地:東京都中央区京橋1-15-1
HP:https://www.ajinomoto.com
 
社名:江崎グリコ株式会社
代表者:江崎 勝久
設立:1922年2月11日
主な事業内容:菓子、冷菓、食品、牛乳・乳製品の製造および販売
所在地:大阪府大阪市西淀川区歌島4-6-5
HP:https://www.glico.com/jp/
 
社名:株式会社クレオ
代表者:横井 司
設立:1968年12月
事業内容:マーケティングおよび広告・プロモーションのトータルエージェンシー
所在地:東京都千代田区丸の内2-5-1丸の内2丁目ビル5F
HP:https://kreo.jp/
 
社名:株式会社バスクリン
代表者:三枚堂 正悟
設立:2008年7月1日
事業内容:医薬部外品(入浴剤・育毛剤他)、化粧品、雑貨品等の製造販売
所在地:東京都千代田区九段北4-1-7 九段センタービル8階
HP:https://www.bathclin.co.jp/

2021年04月03日
スフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバー更新企業様③

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:株式会社セイザンプランニング
代表者:武田 二郎
設立:1989年4月1日
事業内容:販売促進の企画立案、及び活動(試食・試飲)、人材派遣・業務委託・請負事業
所在地:東京都調布市飛田給1-10-16
HP:http://www.seizan-p.co.jp/

社名:トップビジネス印刷株式会社
代表者:佐藤 泰三
設立:1970年4月1日
事業内容:パンフレット・ポスター・チラシ・封筒・各種帳票等のデザイン、印刷、小ロットのクリアーホルダー・POPアップ名刺、カード・缶バッチ・マグネット・コースター等のノベリティ類
所在地:東京都江東区石島24-6
HP:https://top-printing.net/

2021年03月28日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第1節vs大和シルフィード

〇4-0(1-0/3-0) 竹島、中山、大竹、中山

スフィーダ世田谷FC創設初のなでしこリーグ1部開幕戦。ホーム・駒沢陸上競技場に迎え撃つのは大和シルフィード。昨シーズン悔しい思いをさせられた相手との対戦です。「いい守備からいい攻撃へ!」をテーマに準備を進めてきました。立ち上がり1分、大竹のスルーパスに抜け出した竹島が相手GKを抜き去り、難しい角度のシュートを沈めて先制します。この先制点がチームに落ち着きと勇気を与えてくれました。その後は、一進一退の展開。大和の巧みなパスワークと背後へのスプリントに苦しめられる場面もありますが、CB渡辺を中心としたDF陣が奮闘し、決定機は作らせません。前半はこのまま1-0で終了。 ハーフタイムでは、「球際と出足で勝つこと」、「相手DF陣の背後を突くこと」を伝えて、ピッチに送り出しました。 後半の立ち上がりは大和の圧力を受けますが、粘り強い対応で主導権を渡しません。56分堀江に代えて中山を投入して追加点を狙います。63分竹島のクロスに中山が渾身のヘディングシュート!これが相手DFにあたりながらもゴールイン!貴重な追加点となります。その後は、大和の反撃をうまく抑えながら、「いい守備からいい攻撃へ!」を実践。85分大竹の見事なミドルシュートで3-0。89分にはこの日2点目となる中山のテクニカルなシュートが決まり4-0。交代枠も全て使い、まさにチーム一丸となって戦い抜き、4-0で試合終了。ほぼパーフェクトとも言える内容と結果で開幕戦勝利を飾ることができました。これもひとえに、23名の選手と石田・廣瀬両コーチ、寶崎トレーナーの日々の努力が結実したものです。スフィーダ世田谷FCに関わる全ての方々に感謝しています。
 次節はアウェイでASハリマアルビオンとの対戦です。連勝するべく、良い準備を進めてまいります。引き続き、熱いご声援をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


2021年03月27日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様④

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして継続して御支援頂けることになりましたことを御報告致します。

社名:サンスターグループ オーラルケアカンパニー 東日本支社
代表者:池元 淳
設立:1950年11月
事業内容:歯磨、歯ブラシ、デンタルリンス、ヘアケア・スキンケア製品、食品、石けん・洗剤、化学品等の製造販売
所在地: 東京都港区芝3-8-2芝公園ファーストビル4階
HP:http://jp.sunstar.com/
 
社名:水道機工株式会社
代表者:角川 政信
設立:1936年1月15日
事業内容:上下水道施設および環境保全、衛生施設の設計、施工、監理
所在地:東京都世田谷区桜丘5-48-16
HP:https://www.suiki.co.jp/

社名:宝酒造株式会社
代表者:村田 謙二
設立:2002年4月1日
事業内容:酒類、酒精、調味料、その他の食料品及び食品添加物の製造並びに販売など
所在地:京都市伏見区竹中町609
HP:https://www.takarashuzo.co.jp/


2021年03月27日
スフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバー新規入会企業様②

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:株式会社 エス・エム・シー
代表者: 船田 学司
設立: 2012年11月1日
事業内容: 不動産業 (主に賃貸管理)
所在地:東京都世田谷区喜多見5-16-25-103

2021年03月25日
2021プレナスなでしこリーグ1部 第1節 試合情報

■試合情報
★ 2021プレナスなでしこリーグ1部 サミットブルーウェーブマッチ
・ 日時 2021年3月28日(日)13:00キックオフ(有料試合)
・ 会場 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
・ 相手 大和シルフィード
・ 交通 東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩15分
※お車でのご来場はできません(都立公園駐車場閉鎖中)
※キックオフ30分前以降のチケット売り場は混み合う傾向があるため、12:30以前のご来場をお勧めいたします
■試合ご案内①( チケット / 開門 / 座席 / 運用 )
◆チケット販売(当日現地購入のみ)
・ 12メンバーズ会員様 先行販売:11:00開始(先行入場 可)
・ 一般来場者様:11:30開始
・ チケット料金
 一般1,000円 / 中高生500円 / 小学生以下無料
 ※メインスタンドのみ開放(ブロック指定 / 左右前後1席空け)
◆開門
・ 12メンバーズ様 11:00
・ 一般来場者様 11:30
・ ビジター席:ブロック10~12
※再入場 可
※化粧室は
  <ホーム側> 出口1,2を出て階段下
  <ビジター側> 出口5,6を出て階段下
をご利用ください
 (待機中のソーシャルディスタンス確保のご協力をお願いいたします)
◆座席限定について(ブロック指定)
・ 新型コロナウイルス感染防止対策のため、本試合はメインスタンド席のみ開放、3,310名様を上限とさせて頂きます
・ チケットご購入の際、お客様にご希望ブロックをお選びいただきます(ビジター席あり)
・ ご指定頂いたブロック内で、前後左右の社会的距離確保(1席空け)をお願いいたします
・ 立ち見でのご観戦はできません
・ 新型コロナウイルス感染症対策のため、ブロック移動、ブロック内の座席移動および変更は原則認められません
◆一方通行利用のお願い
・ コンコース ↔ スタンド席 の出入口を【入口専用】、【出口専用】と分けて運用いたします
・ ご利用皆様にはご不便をお掛けしますが、感染防止対策としてご理解ご協力をお願いいたします
<会場案内>
HP:http://www.sfida.or.jp/link/komazawa.pdf/
◆検温・個人情報ご記入のお願い
・ スタジアムへのご入場の際(再入場含む)、非接触型検温のご協力をお願いいたします
・ 検温を済まされた方(37.5℃未満)のみ、チケット購入が可能となります
①検温 ②チケットご購入(ブロック指定購入)③半券記入 の順番でご入場いただけます
・ 個人情報取得のご協力をお願いいたします
・ 接触確認アプリ(COCOA)インストール確認のご協力をお願いいたします
◆ガイドライン運用について
 本試合は「日本女子サッカーリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン(3/19更新版)」を遵守し運用いたします
HP:http://www.nadeshikoleague.jp/.../uploa.../0319NLCOVID19.pdf/
■試合ご案内②(ご来場可否について)
◆試合当日までの二週間以内に下記項目いずれかの該当がある方は、ご来場をお控えくださいますようお願い申し上げます
< ご自身の体調について >
・ 37.5℃以上の発熱がある方
・ 倦怠感がある方
・ 咳または喉の痛みがある方
・ 嗅覚または味覚に異常がある方
・ その他 風邪症状や息苦しさ等、体調に異変がある方
< 濃厚接触にあたる方 >
・ 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある方
・ 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方
・ 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間が必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある方
■試合ご案内③(ご観戦方法について)
◆マスク着用のお願い
会場内ではマスク着用の上でご観戦頂きますようご協力お願い申し上げます
※熱中症予防のため一時的に外される場合は会話はお控えください
◆アルコール持込み・飲酒状態でのご来場禁止
本節はアルコールの持ち込みおよび飲酒状態でのご入場はできません
◆ホームチーム横断幕掲出について
11:00~12:00
・クラブスタッフご案内の下、「ホームベンチ側ゴール裏エリア」に掲出ください(ゴール背後を除く)
・掲出・撤去作業中はマスク着用、お互いの距離にご留意ください
◆アウェイチーム横断幕掲出について
11:00~12:00
・Bゲート(駒沢通り側1Fゲート)より関係者受付にお声掛け頂き、指定エリアに掲出ください(ゴール背後を除く)
・掲出・撤去作業中はマスク着用、お互いの距離にご留意ください
◆禁止される応援方法
新型コロナウイルス感染経路(飛沫・接触による感染)対策のため、下記行為は禁止となります
● 応援を扇動する行為
● 声を出しての応援、声援、審判へのクレーム等
● 指笛、歌を歌うなどの行為
● スタジアム備品を叩く行為
● メガホンの使用(トラメガ含)
● 座席をまたいでのハイタッチ、肩を組む等の行為
● タオルマフラー、ゲートフラッグを前後左右に振る・回すなどの行為(掲げるのみは可)
● ビッグフラッグ、大旗の掲出(運営が認める無人エリアは可)
◆容認される応援方法
・ 拍手・手拍子、タオルマフラー・ゲートフラッグ等を掲げる
・ 本節は太鼓1つまで、ハリセンのみ使用可となります
・ マスクを外しての使用、応援は禁止とさせて頂き、運用をお守りいただけない方はご退席いただくこともございます
◆ ビジター席の設置について
・ 本節はビジター席を設け、このエリア内のみビジターチームのグッズ、ユニフォームを着用しての応援が可能です
・ ビジター席以外の座席におけるアウェイグッズ着用・ご入場はできませんので、ご理解ご協力を頂きますようお願い申し上げます
■会場内イベント情報
・ マッチデープログラム先着配布
・ オリジナルグッズ販売
・ ケータリングカー出店あり(軽食、ソフトドリンクのみ)
・ 神川監督、野村Capあいさつ(ピッチ内アップ開始前)
・ ハーフタイムショー
・ ハーフタイム抽選会(電光掲示板、グッズブース掲示で抽選結果発表)
・ サミットブース出店(体験あり)
・ J;COMブース出店
・ DUELOブース出店
・ 世田谷区法人会ブース出店
・ 世田谷区商店街連合ブース出店
・ JA世田谷ブース出店
・ Valer東京(ローヴィジョン)ブース出店
・ 日本ウォーキング・フットボール連盟ブース出店(体験あり)

2021年03月20日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様③

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして継続して御支援頂けることになりましたことを御報告致します。

社名:安曇野食品工房株式会社
代表者:佐藤 勇二
設立:1998年6月19日
事業内容:ヨーグルト・デザート・チルド飲料の製造・販売、他
所在地: 長野県松本市大字笹賀5652
HP:http://www.azuminofood.jp/
 
社名:キリンビバレッジ株式会社
代表者:堀口 英樹
設立:1963年4月15日
事業内容:清涼飲料の製造および販売
所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
HP:http://www.kirin.co.jp/
 
社名:コンフェックス株式会社
代表者:昆 靖
設立:1950年1月(創業1906年12月)
事業内容:菓子食品総合商社
所在地:東京都渋谷区代々木3-38-7
HP:http://www.confex.co.jp/
 
社名:日本製紙クレシア株式会社
代表者:山崎 和文
設立:1963年4月2日
事業内容:フェイシャルティシュー、トイレットロール、キッチン用品、ハイジーン(衛生用品)、軽失禁、大人用紙おむつ、産業用ワイパー、その他関連商品の製造及び販売
所在地:東京都千代田区神田駿河台4-6
HP:https://www.crecia.co.jp/


2021年03月20日
スフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバー更新企業様②

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:日本興産株式会社
代表者:秋山 俊洋
本社:東京都世田谷区深沢6-10-1


2021年03月19日
ミューラージャパン株式会社様とオフィシャルサプライヤー契約締結

 2021 シーズンも引き続きミューラージャパン株式会社様にオフィシャルサプライヤーとして御支援頂 けることになりましたことを御報告致します。主にテーピングなどをご提供頂きます。
 
社名:ミューラージャパン株式会社
代表者:椿原 裕
事業内容:Mueller Sports Medicine 社製テーピング用品、サポーターなどのスポーツケア® 製品の製 造・輸入・販売。IMPLUS 社のインソールSofSole、Spenco、フィットネス製品のTriggerpoint™、Harbinger製品 の輸入・販売。
本社:神奈川県横浜市中区山下町 74 番地 1 大和地所ビル 4F
HP:https://www.muellerjapan.com/


2021年03月18日
2021プレナスなでしこリーグ開幕会見

 以下の通り、2021プレナスなでしこリーグ開幕会見がオンラインで行われますことをご案内致します。尚、開幕会見には野村智美主将が出席致します。

2021プレナスなでしこリーグ 開幕会見
■開催日時:2021年3月22日(月)
■開催方法:オンライン
式の模様はYouTube「なでしこリーグチャンネル」内にて放送します。

放送日時:2021年3月22日(月)17:00(予定)
https://www.youtube.com/user/nadeshikoleague1


2021年03月18日
白﨑暉選手の負傷

 2/27(土)のトレーニングにて白﨑暉選手(18歳)が負傷致しました。精密検査を行った結果、以下の通りの診断となりましたのでお知らせ致します。一日も早い復帰に向けてスフィーダ世田谷FCメディカルチームがサポートして参ります。白﨑暉選手に引き続き温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。
 
診断結果:左膝前十字靭帯断裂
全治:8ヶ月間の見込み


2021年03月11日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様②

  この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして継続して御支援頂けることになりましたことを御報告致します。

社名:プリマハム株式会社
HP:https://www.primaham.co.jp/


2021年03月11日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー新規入会企業様

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。

社名:株式会社アミファ
代表者:藤井 愉三
設立:1973年10月
事業内容:ギフトラッピング、デザイン文具、ハンドメイド雑貨、キッチン・テーブルウェア、フラワー関連、製品などを中心とした雑貨の企画・製造仕入・卸販売等
所在地:東京都港区北青山2-13-5 青山サンクレストビル3F
HP:https://www.amifa.co.jp/

社名:STAND UP 株式会社
代表者:阿形 昌樹
設立:2020年11月17日
事業内容:広告プロモーションにおける映像・WEBサイト・VR・CG制作・アプリ開発等
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス 17F
HP:https://standup-jpn.com/


2021年03月11日
スフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバー新規入会企業様

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。

社名:株式会社フルショウ
代表者:古庄 功明
設立:2007年8月20日
事業内容:警備業全般(施設・交通・雑踏・身辺警護)
所在地:東京都世田谷区太子堂4-26-13 島田ビル3F
HP:http://www.furusho-keibi.co.jp/


2021年03月05日
世田谷区長表敬訪問

 令和3年3月4日(木)世田谷区長へ表敬訪問いたしました。古谷理事長、稲田代表、張副代表、川邊前監督、廣瀬GKコーチ、野村選手、奈良選手、下山田選手、樫本選手の9名が保坂区長にご挨拶と、2020 シーズン優勝を報告しました。

詳しくはこちら

2021年03月05日
世田谷・北沢・玉川税務署広報大使就任

 令和3年3月4日(木)、世田谷税務署にて世田谷税務署・北沢税務署・玉川税務署の広報大使に就任致しました。クラブを代表して古谷理事長及び野村智美キャプテンが就任式に出席し、世田谷税務署 豊間根 岳署長より委嘱状の交付が行われました。

詳しくはこちら

2021年03月01日
100%スフィーダ!3月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC応援番組「100%スフィーダ!」3月号は神川新監督のインタビューをお届けします!是非ご覧ください!
 
J:COMチャンネル(11ch)
日時:水17:30~、土23:30~、日9:00~/18:30~



2021年03月01日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして継続して御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:アサヒビール株式会社
代表者:塩沢 賢一
設立:1889年11月
事業内容:ビール類をはじめ総合酒類事業を展開
所在地:東京都墨田区吾妻橋1-23-1
HP:https://www.asahibeer.co.jp/
 
社名:味の素AGF株式会社
代表者:品田 英明
設立:1973年8月1日
事業内容:飲食料品の製造、販売
所在地:東京都渋谷区初台1-46-3 シモモトビル
HP: http://www.agf.co.jp/
 
社名:株式会社アッシュ
代表者:高山 時光
設立: 1987年4月15日
事業内容: 菓子、食品の企画・開発販売事業 前項に付帯関連する事業
所在地: 東京都台東区東上野4-24-11 NBF上野ビル13階
HP:https://www.ash-inf.com/
 
社名:アルモニア株式会社
代表者:小原 和浩
設立:2010年3月15日
事業内容:一般貸切旅客バス事業(関自旅一第1013号) 法人貸切バス事業  ゴルフ事業
所在地:東京都杉並区永福4-13-1
HP:http://www.armonia.co.jp/
 
社名:伊丹産業株式会社
代表者: 北嶋 一郎
設立: 1948年1月15日
事業内容:①LPガス製造、販売
     ②都市ガス製造、販売
     ③高圧ガス製造、販売
     ④発電及び電気の供給、販売
     ⑤太陽光発電等の設計、施工、販売
     ⑥石油製品販売
     ⑦米穀販売、搗精、加工および主食集荷
     ⑧通信機器の販売
     ⑨飲食店の経営
     ⑩生鮮食料品、食料品の集荷、販売
     ⑪酒、食塩の販売
     ⑫収入印紙、郵便切手の売捌
     ⑬薪炭販売
     ⑭自動車販売、修理
     ⑮損害保険代理業
     ⑯自動車及び自動車関連機器のレンタル及びリース業
     ⑰不動産の賃貸、管理
     ⑱農薬販売
     ⑲上記各号に附帯する一切の事業
所在地:兵庫県伊丹市中央5-5-10
HP:http://www.itami-grp.co.jp/
 
社名:伊藤ハム株式会社
代表者:柴山 育朗
設立:1928年4月
事業内容:食肉加工品の製造及び販売食肉の加工及び販売調理加工食品、惣菜類の製造及び販売
所在地:東京都目黒区三田1-6-21アルト伊藤ビル
HP:http://www.itoham.co.jp/
 
社名:エステー株式会社
代表者:鈴木 貴子
設立:1948年8月31日
事業内容:生活日用品の製造、販売
所在地:東京都新宿区下落合1-4-10
HP:http://www.st-c.co.jp/
 
社名:エスビー食品株式会社
代表者:小形 博行
設立:1940年4月5日(創業 1923年4月5日)
事業内容:カレー、コショー、ガーリック等香辛料とチューブ入り香辛料等の香辛調味料、即席カレー、即席シチュー、レトルト食品、チルド食品、生ハーブ及びハーブ関連商品他各種食品の製造販売
所在地:東京都中央区日本橋兜町 18-6
HP:http://www.sbfoods.co.jp/
 
社名:株式会社 江戸一飯田
代表者:飯田 一雅
設立:1971年5月
事業内容:佃煮煮豆製造卸売
所在地:東京都中央区築地4-13-4
HP:http://edo1-iida.p-kit.com/
 
社名:大塚食品株式会社
代表者:牧瀬 篤正
設立:1955年5月19日
事業内容:食品・飲料の製造、販売、及び輸入販売
所在地:大阪市中央区大手通3-2-27
HP:http://www.otsukafoods.co.jp/
 
社名:株式会社大森屋
代表者:稲野 達郎
設立:1955年3月(創業1927年4月)
事業内容:味付海苔、焼海苔等の製造・販売
     ふりかけ、お茶漬け、スープ等の製造・販売
所在地:大阪市福島区野田4-3-34
HP:http://www.ohmoriya.com/
 
社名:加藤産業株式会社
代表者:加藤 和弥
設立:1947年8月22日
事業内容:総合食品卸売業、カンピー製品製造発売元
所在地:東京都大田区大森中1-2-28 大森町ビル7F
HP:http://www.katosangyo.co.jp/
 
社名:カゴメ株式会社
代表者:寺田 直行
設立:1949年
事業内容:調味食品、保存食品、飲料、その他の食品の製造・販売
種苗、青果物の仕入れ・生産・販売
所在地:愛知県名古屋市中区錦3-14-15
HP:http://www.kagome.co.jp/
 
社名:キッコーマン食品㈱首都圏支社
代表者:井上 信政
設立:2009年
事業内容:しょうゆ、しょうゆ関連調味料、食品、酒類などの販売
所在地:東京都港区西新橋2-1-1
HP:http://www.kikkoman.co.jp/
 
社名:株式会社 紀文食品
代表者:堤 裕
設立:1947年9月26日
事業内容:水産練り製品を主体とした総合加工食品の製造・販売
所在地:東京都港区海岸2-1-7
HP:https://www.kibun.co.jp/
 
社名:キーコーヒー株式会社
代表者:柴田 裕
設立:1920年8月24日
主な事業内容:海外におけるコーヒー農園事業から、コーヒーの製造、販売ならびに コーヒー関連事業経営に至るまでのコーヒーに関する総合企業
所在地:東京都港区西新橋2-34-4
HP:http://www.keycoffee.co.jp/
 
社名:株式会社 木村屋總本店
代表者:福永 暢彦
設立:1869年
事業内容:各種パン・和菓子・洋菓子の製造および販売
所在地: 埼玉県入間郡三芳町竹間沢381-2
HP:https://www.kimuraya-sohonten.co.jp/
 
社名:株式会社 神戸屋
代表者:桐山 健一
設立:1918年11月8日
事業内容:パン・洋菓子・冷凍生地・デリカ食品の製造・販売、ならびにベーカリーレストランなど各種業態直営店舗の企画開発・運営
所在地:大阪市東淀川区豊新2-16-14
HP:http://www.kobeya.co.jp/
 
社名:国分首都圏株式会社
代表者:物井 敦
設立:1928年1月12日
事業内容:酒類・食品・関連消費財にわたる卸売業及び流通加工、配送業務、貿易業、不動産賃貸借業 ほか
所在地:東京都中央区日本橋1-1-1
HP:https://www.kokubu.co.jp/shutoken/
 
社名:国分フードクリエイト株式会社
代表者:山崎 佳介
設立:2015年2月20日
事業内容:酒類・食品・関連消費財にわたる卸売業及び流通加工、配送業務、貿易業、不動産賃貸借業 ほか
所在地:東京都中央区日本橋1-2-6
HP:http://www.kokubu.co.jp/fc/
 
社名:サッポロビール株式会社
代表者:髙島 英也
設立:2003年7月1日
事業内容:ビール・発泡酒・新ジャンル・ワイン・焼酎などの製造販売、洋酒の販売、他
所在地:渋谷区恵比寿4-20-1
HP:http://www.sapporobeer.jp/
 
社名:敷島製パン株式会社
代表者:盛田 淳夫
設立:1920年6月
事業内容:パン、和洋菓子の製造、販売
所在地: 名古屋市東区白壁5-3
HP:https://www.pasconet.co.jp/
 
社名:下田商事株式会社
代表者:下田 英一
設立:1992年6月28日
事業内容:乾物・雑穀・乾めん・加工食品卸売業、それらに関する製造業・販売業
所在地:東京都新宿区上落合2-26-5
HP:http://www.simoda.co.jp/
 
社名:正栄食品工業株式会社
代表者:本多 市郎
設立:1947年11月4日
事業内容:原料乳製品、油脂類、製菓原材料類、缶詰類、乾燥果実・ナッツ類、菓子・リテール商品類などの輸入および卸販売。
所在地:東京都台東区秋葉原5-7
HP:http://www.shoeifoods.co.jp/
 
社名:株式会社セントラルファミリー
代表者:赤嶺 洋平
設立:1974年11月18日
事業内容:生命保険代理店
所在地:世田谷区太子堂2-19-3 ムサシヤビル1F
HP:https://www.central-family.com/
 
社名:JA全農たまご株式会社
代表者:小島 勝
設立:2005年6月1日
事業内容:
・鳥卵およびその加工品の販売
・鳥卵加工食品の製造
・養鶏用および鳥卵包装・加工用の機械器具資材、養鶏飼料の開発および販売
・医薬品・医薬部外品・化粧品および日用雑貨類の販売
・貨物利用運送事業
・前各号に附帯する一切の業務
所在地: 東京都千代田区内神田1-1-12 コープビル9階
HP:http://www.jz-tamago.co.jp/
 
社名:ジャパンプリント株式会社
代表者:久門 新二
設立:1976年4月
事業内容:商業美術印刷(チラシ・リーフレット・ポスター・POP等)、プランニング、セールスプロモーション、ツール制作、広告企画制作、ショッピングモールの催事企画&運営、Web制作&運用、データベース、システム構築、シールラベル印刷、包装紙印刷
所在地:東京都青梅市新町6-15-20
HP:http://www.japanprint.co.jp/
 
社名:ジャペル株式会社
代表者:水野 昭人
設立:1970年8月
事業内容:ペットフード・ペット用品の卸売業
所在地:愛知県春日井市桃山町3-105
HP:http://www.japell.com/
 
社名:スターゼン株式会社
代表者:中津濵 健
設立:1948年6月17日
事業内容:食肉の加工・販売、食肉製品・食品の製造・販売等
所在地:東京都港区港南2-5-7
HP:https://www.starzen.co.jp/
 
社名:住商グローバル・ロジスティクス株式会社
代表者:沖廣 克也
設立:1983年11月
事業内容:
・各種販売、ブランド・アパレル店舗販売、医療品・雑貨卸売業に対応した国内物流センター業務
・荷主企業へのインハウス物流機能、その他物流サービスの提供
・NVOCC 事業を始めとした国際複合一貫輸送事業並びに関連サービス
・輸送容器(マキシコン)・物流機器等に関わるビジネスの営業及び運営
所在地:東京都千代田区一ツ橋一丁目2番2号
住友商事竹橋ビル
HP:http://www.sglogi.co.jp/
 
社名:世田谷信用金庫
代表者:大場 信秀
設立:1921年4月
事業内容:金融業
本店所在地: 東京都世田谷区世田谷1-23-3
HP:http://www.shinkin.co.jp/setagaya/
 
社名:全農パールライス株式会社
代表者:前田 守弘
設立:1972年10月9日
主な事業内容:米穀のとう精・販売、酒造用米穀のとう精、炊飯事業、食品等の販売
所在地:東京都千代田区内神田1-1-12 コープビル2F
HP:https://www.zpr.co.jp/
 
社名:大王製紙株式会社
代表者:佐光 正義
設立:1943年5月5日
事業内容:日用品雑貨の製造加工並びに販売
所在地: 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グランブルーム
HP:http://www.daio-paper.co.jp/
 
社名:株式会社髙山
代表者:髙山 時光
設立:昭和31年5月1日
事業内容:菓子、食品の販売
     菓子、食品等の企画販売事業
     包装資材の販売事業
     前各項に付帯関連する事業
所在地:東京都台東区西浅草3-24-6
HP:http://www.takayama-inf.com/
 
社名:田代内科クリニック
代表者:田代 博一 事業内容:国立成育医療研究センター正門前に開業している内科・消化器科・循環器科のクリニックです。健康の窓口として、健康やお身体 病気のことなど何でもご相談ください。また予防接種 健康診断などでお待ちしています。
所在地:世田谷区砧3-4-1-5F
HP:http://www.tashiro-naika.com/
 
社名:東海漬物株式会社
HP:http://www.kyuchan.co.jp/
 
社名:東京新宿ベジフル株式会社
代表者:遠藤 貴司
設立:2005年6月1日
事業内容:青果物卸売業
所在地:東京都新宿区北新宿4-2-1 東京都中央卸売市場淀橋市場
HP:http://www.vf-shinjuku.jp/
 
社名:東洋水産株式会社
代表者:今村 将也
設立:1953年3月25日
事業内容:即席めん類・生めん類・加工食品類・冷凍魚介類の製造・加工・販売 他
所在地:東京都港区港南2-13-40
HP:https://www.maruchan.co.jp/
 
社名:株式会社土佐屋商店
代表者:中津 直三
設立:1955年1月12日
事業内容:海産物の卸売
所在地:東京都世田谷区北沢3-20-2
 
社名:中野冷機株式会社
代表者:森田 英治
設立:1946年2月(創業1917年4月)
事業内容:冷凍・冷蔵ショーケース、冷凍機、業務用冷蔵庫および同応用製品の設計・製造・販売・据え付け工事とアフターサービス、ならびに建築・設備工事
所在地: 東京都港区芝浦2-15-4
HP:http://www.nakano-reiki.com/
 
社名:ニコニコのり株式会社
代表者:白羽 清正
設立:1950年6月
事業内容:海苔並びに一般食品の製造・販売・輸出入
所在地:大阪府大阪市浪速区敷津東3-3-23
HP:http://www.niconico-nori.co.jp/
 
社名:日本ハム株式会社首都圏量販部
代表者:畑 佳秀
設立:1963年8月
事業内容:肉製品製造業
所在地: 東京都品川区大崎2-1-1
HP:http://www.nipponham.co.jp
 
社名:日清オイリオグループ株式会社
代表者:久野 貴久
設立:1907年
主な事業内容:油脂・油糧および加工食品事業、加工油脂事業、ファインケミカル事業 等
所在地:東京都中央区新川1-23-1
HP:http://www.nisshin-oillio.com/
 
社名:ハウス食品株式会社
代表者:工東 正彦
設立:2013年4月22日(創業 1913年11月11日)
事業内容:食品製造加工ならびに販売、その他
所在地:東京都千代田区紀尾井町6-3
HP:http://housefoods.jp/
 
社名:富士瓦斯株式会社
代表者:津田 維一
設立:1954年5月24日
事業内容:LPガスの販売
本社:東京都世田谷区上祖師谷4-36-16
HP:http://www.fujigas.com/
 
社名:フジパン株式会社
代表者:安田 智彦
設立:1951年2月6日
事業内容:パン・菓子の製造・販売
所在地: 愛知県名古屋市瑞穂区松園町1-50
HP:https://www.fujipan.co.jp/
 
社名:ブルドックソース株式会社
代表者:石垣 幸俊
設立:1926年9月21日
事業内容:ソース、その他調味料の製造・販売
所在地:東京都中央区日本橋兜町11-5
HP:https://www.bulldog.co.jp/
 
社名:ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社
代表者:岩田 義浩
設立:2012年3月30日
事業内容:飲料水及び食品事業、外食事業、その他
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-1
HP:https://www.pokkasapporo-fb.jp/
 
社名:株式会社マーケティングフォースジャパン
代表者:横山 秀樹
設立:1969年9月10日
事業内容:
・新製品開発並びに販売に関する市場調査
・量販店、百貨店における店頭管理に関わるコンサルティング事業
・店頭販売、店頭販促、各種プロモーション企画の立案並びに運営
・広告代理業
・一般労働者派遣事業
・有料職業紹介事業
・油脂類、油粕類、各種食品、飼料、肥料および油脂化学製品の販売事業
所在地: 東京都中央区日本橋茅場町2-13-13 共同ビル8F
HP:http://www.mfj-inc.co.jp/
 
社名:松田食品工業株式会社
代表者:松田 浅三
設立:1977年8月1日
事業内容:1.大豆加工食品の製造・販売、2.寿司材料の製造・販売
〔味付け高野豆腐・味付干瓢・巻芯等〕、3.その他和惣菜、和スイーツの製造・販売
所在地:大阪市生野区中川5-4-21
HP:http://mazdafoods.co.jp/
 
社名:マルハニチロ株式会社
代表者:伊藤 滋
設立:1943年3月31日
事業内容:漁業、養殖、水産物の輸出入・加工・販売、冷凍食品・レトルト食品・缶詰・練り製品・化成品・飲料の製造・加工・販売、食肉・飼料原料の輸入、食肉製造・加工・販売
所在地:東京都江東区豊洲3-2-20
HP:https://www.maruha-nichiro.co.jp/
 
社名:株式会社ミツハシ
代表者:三橋 美幸
設立:1951年10月1日
事業内容:米穀、炊飯・加工商品・輸入米の販売
所在地:神奈川県横浜市金沢区幸浦2-25
HP:http://www.3284rice.com/
 
社名:株式会社 武蔵製菓
代表者:茶畑 哲夫
設立:1981年8月25日
事業内容:和菓子製造、及び販売
所在地:東京都立川市錦町3-5-23
HP:http://www.musashiseika.com/
 
社名:メルシャン株式会社
代表者:長林 道生
設立:1934年12月4日
事業内容:ワインを中心とした酒類の製造・販売
所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
HP:http://www.mercian.co.jp/
 
社名:メロディアン株式会社
代表者:中西 優紀雄
設立:1961年9月
事業内容:コーヒーフレッシュ、シロップ、美と健康飲料、およびデザート等の食品製造販売、化粧品製造販売
所在地:大阪府八尾市旭が丘1-33
HP:https://www.melodian.co.jp/
 
社名:森永乳業株式会社
代表者:宮原 道夫
設立:1949年4月13日
主な事業内容:牛乳、乳製品、アイスクリーム、飲料その他の食品等の製造、販売
所在地:東京都港区芝五丁目33-1
HP:http://www.morinagamilk.co.jp/
 
社名:山崎製パン株式会社
代表者:飯島 延浩
設立:1948年6月21日
事業内容:パン、和・洋菓子、調理パン・米飯類の製造・販売、製菓・米菓の販売、ベーカリーの経営、コンビニエンスストア事業
所在地:東京都千代田区岩本町3-10-1
HP:https://www.yamazakipan.co.jp/
 
社名:株式会社ヤマタネ
代表者:山﨑 元裕
設立:1924年7月
事業内容:倉庫業
     主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律に基づく主要食糧卸売販売業
所在地:東京都江東区越中島1-2-21
HP:https://www.yamatane.co.jp/
 
社名:雪印メグミルク株式会社
代表者:西尾 啓治
設立:2009年10月1日
事業内容:牛乳、乳製品及び食品の製造・販売等
所在地:東京都新宿区四谷本塩町5-1
HP:http://www.meg-snow.com/
 
社名:株式会社ヨコオ 厚木工場
代表者:横尾 和浩
設立:昭和38年8月
事業内容:ブランド赤鶏「みつせ鶏」「ふもと赤鶏」の生産・製造・販売
所在地:本社所在地:佐賀県鳥栖市山浦町1239
    厚木工場所在地:神奈川県厚木市酒井3044
HP:http://www.yokoo.co.jp/
 
社名: 株式会社リアルワン
代表者:小柴 真一
設立:2004年11月
事業内容:不動産 賃貸管理
所在地:東京都千代田区飯田橋4-4-7オービットビル1F
HP:http://www.realone.co.jp/

2021年03月01日
スフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバー更新企業様

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:宍戸コンクリート工業株式会社
代表者:宍戸 邦啓
事業内容:生コンクリートの製造販売
本社:東京都世田谷区給田3-2-15
HP:http://www.shishido-concrete.co.jp/
 
社名:日本衛生興業株式会社
代表者:河原 満良
事業内容:貯水槽清掃、汚水槽・雑排水槽その他の排水槽清掃、産業廃棄物収集運搬業など
本社:東京都世田谷区砧5-1-1ベルビュー成城206
HP:http://nihon-eisei-kougyo.jp/
 
社名:株式会社ハウジングプラザ
代表者:長 茂雄
設立:1989年(平成元年)11月
事業内容:不動産業
本社: 東京都世田谷区梅丘1-21-7
HP:http://www.housingplaza.jp/
 
社名:ビッグホリデー株式会社
代表者:岩崎 安利
事業内容:旅行業
本社:東京都文京区本郷3-18-14 本郷ダイヤビル8F
HP:http://bigs.jp/
 
社名:丸富製紙株式会社
代表者:佐野 武男
設立:1955年9月9日
事業内容:トイレットペーパー、ティシュペーパー、タオルペーパーの製造および販売
所在地:静岡県富士市比奈678
HP:http://www.marutomi-seishi.co.jp/


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