ゲーム分析レポート

3/20(水) 東京都女子サッカー大会 予選リーグ第1節
    VS.ラガッツァFC 〇5-2(3-0、2-2)

reported by 廣瀬義貴

新シーズンの公式戦として初の試合であった。この試合では今シーズン当初から取り組んできた守備面での成果に期待していた。

試合開始直後から試合の主導権を握り開始早々から得点を挙げることが出来た。その後もスフィーダが苦手なロングボールで攻めてこようとする相手に対しても前線からのプレス、コンパクトな陣形、ラインの上げ下げでの対応により対処出来ていた。その後もすぐ追加点を挙げることが出来た為、前半からベンチメンバーを次々に投入しチームの現段階での実力を図り、後半開始直後までにはベンチメンバー全員を交代し試合は進行していった。

試合に勝つことは出来たが、チームとして今シーズンの大きな目標を達成する為には、選手全員がスフィーダフットボールを、より理解出来るよう徹底を図ることが更なる飛躍に繋がると感じた試合であった。

新シーズン公式戦初戦を勝利でスタート出来たことはチームとしても良い事であり、このまま勝ち続けられるよう次節までに課題の修正や新たなテーマを持ち、良い準備をして次節に臨みたいと思う。



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