12/5(土) FC駒沢プリマヴェーラ △1-1(0-0、1-1)

reported by 臼井 秀昭

今日の駒沢戦はフォーメーションがグランドの大きさに合っておらず、つなぐサッカーに対して狭すぎた。パスの距離感も、狭い局面で回していたために相手との距離も近く、前半から相手にインターセプトをされることが多かった。失点しそうな場面も何回かあった。

前半は、0対0で折り返し、後半が始まり10分位にPKエリア内でハンドを取られて、PKになりゴール左隅に決められ、先制点を取られた。その後、1点を追う状況でフォーメーションを攻撃的にし、中盤でボールを長い時間保持するのと中盤からの積極的にシュートをするきっかけを作りだした。後半終了5分前に1点を返し、何とか追いついた。その後もシュートを何度も打てるチャンスは何度もあったが、結果的に決まらず、1対1のスコアレスドローに終わり、勝ち点1を手にした。

今日の反省点としては、まずグランドの状況と相手の人数(9人)に対してのフォーメーションの対応・対処が遅かったこと。あと、シュートの本数を多くしたり、シュートの正確性を上げていくことが、今日の駒沢戦の試合結果を見ての反省点である。

目標にしていた優勝の可能性が薄れたのは事実であるが、まだ可能性がなくなったわけではないので、次戦へ向けて万全の準備を行いたい。

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