ゲーム分析レポート

6/19(日) 世田谷mamaリーグ 第1節
    VS.アスール八幡山 ●1-2(1-1、0-1)

攻撃は、幅広く使い裏を狙う。守備は、いつも通り。前半、相手の中心選手にかき回され、先制点を奪われるが、その失点以外は上手く対応していた。総合的なレベルは、上回っており、見ていて焦りはなかったが、ゴール前のプレーが強引すぎて精度に欠けた。

ハーフタイム、テーマの再確認をして後半、良いリズムで入るが時間経過とともに、中盤に穴が空きはじめる、ボールを持った味方に寄りすぎ、逆に離れすぎでバランスを崩し、個人でなんとかしようと焦りのプレーが増えた。コーナーからのプレーに、ボールウォッャーとなり、こぼれ球を押し込まれ失点。その後は、チャンスもあったがフリーの選手を上手く使えないほどバタバタしてしまい試合終了。

残念ながら、世田谷リーグ初戦は負けてしまいましたが、残り試合は、ひとりひとりがピッチ上で攻守においてアクションできるようにしましょう。

今年度は、昨年1年間積み上げてきた事をベースに、ピッチにいる選出が自分で考えてプレーする事がテーマです。今年、試合中のベンチは無言です。ベンチを気にせず思い切ってチャレンジしてください。



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