全日本選手権東京都予選優勝!関東大会進出決定!!

昨年に引き続き大会2連覇という形で優勝を果たすことが出来ました。これで関東地域予選への出場権を獲得したことになります。
毎年、この時期の試合はクラブチームにとって年間で最も過酷な時期です。 いつも夜間の涼しい時間帯でトレーニングしているスフィーダにとっては、どの試合もタフなものになりました。 それを強引に優勝まで持ち込んだ大会、という印象が残りました。


過酷な条件の中、自分達の精一杯を表現したかったのですが、決勝戦では動きの重い選手が多く状態は悲惨なものでした… 出来うる全ての準備(コンディショニング)をしてきたつもりでしたが、選手達の自覚も”つもり”だったように思えます… 心身共に闘えるコンディションを作ること、それは関東大会へ向けた反省材料です。
大会を通じ、どの試合も暑さとの闘いでしたが、DF陣(左記写真)が安定感を見せ、失点を最小限に食い止めてくれました。 失点もPKでの失点だけですので、苦しいゲームを勝ち切れた大きな要素だと思います。
また、攻撃陣もルーキーなどの活躍が著しく、これからの更なる成長が楽しみです。

1回戦:東京学芸大学○6-0
2回戦:日本女子体育大学○2-0
準決勝:立川FC○5-1
決勝戦:晴海総合高校○1-0
全4試合、14得点、1失点
トーナメント表


大会最優秀選手:#6松原萌(大学4年生)
最後になりますが、 大会中、関係者の皆様方においては、多くの応援をありがとうございました。
また、大会関係者の皆様方にも大会期間中は大変お世話になりました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。

平成22年7月25日 監督 川邊 健一

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