佐野めいちゃん帰国のご報告


以前、スフィーダでも募金活動を行った「佐野めいちゃん」ですが、無事に手術を終え、帰国したとの報告がありました。私共が出来たことは非常に小さなことかもしれませんが、それでもこうして無事に帰ってこれた報告を受けると嬉しくなります。
以下は、私共に届いたメールの内容になります。


長い間ご支援いただき見守っていただきました佐野めいちゃんが、アメリカでの心臓移植手術後の経過観察期間を無事に終了し、9月24日夕方、元気に成田空港に帰ってまいりました。
これまでの温かい応援に、事務局より心から御礼申し上げ、ご報告いたします。

【これまでの動き】(日本時間)
2008年11月7日 「めいちゃんを救う会」設立記者会見、募金活動開始
2009年2月9日  渡米、コロンビア大学病院入院
2009年2月19〜20日  心臓移植手術
2009年3月10日  募金目標額達成、募金活動終了
2009年4月8日  コロンビア大学病院退院
2009年9月24日  経過観察期間終了、帰国

右心室、左心室の両方に補助人工心臓を装着しての渡航、高額医療費など厳しい条件のなか、めいちゃんが元気になって帰国できましたのは、ひとえに皆さまのお力添えのおかげです。本当にありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。
帰国後は東大病院に数日間検査入院したのち、約1年4か月ぶりに自宅に戻れる予定となっております。なお、皆さまから頂戴いたしました浄財は、コロンビア大学病院からの精算を待って後日ホームページにて会計報告いたします。ホームページにはめいちゃん直筆のお礼状を掲載しておりますのでご覧いただけましたら幸甚です。
http://www.nit-tokyo-th.ed.jp/save-mei
PDFファイルでの報告はこちら

皆さまのご厚志に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
御礼とご報告まで。


9月吉日 「めいちゃんを救う会」事務局

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